ダイキンエコキュートEQX46XFTVHへの交換、取替えをご検討の方へ
2023年12月19日
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などに採用されているヒートポンプの技術を使って電気でお湯を沸かす給湯器です。
電気温水器は、電気ヒーターでお湯を沸かしますが、エコキュートは大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かします。
ここでは、ダイキンエコキュートEQX46XFTVHへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX46XFTVHの仕様、エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安、EQX46XFTVHの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
■EQX46XFTVHの仕様
ここでは、EQX46XFTVHの仕様についてご紹介します。
●EQX46XFTVHのシステムの仕様
ここでは、EQX46XFTVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 Xシリーズ パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQX46XFTVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):87kg(547kg)
・外形寸法:高さ2,173mm、幅1,075mm、奥行き438mm
●EQX46XFTVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.300kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安
近年は、世界規模で環境に配慮した暮らしが重要視されるようになりました。
そのため、給湯器をこれから交換するときは、省エネで環境に対して優しいエコキュートがおすすめです。
また、エコキュートに交換するときは、補助金が自治体から支給されることがあります。
そのため、エコキュートに交換するときは、自治体の補助金について チェックしましょう。
ここでは、エコキュートの交換を検討している方に、エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安についてご紹介します。
エコキュートについての情報を把握して、エコで便利な暮らしを入手しましょう。
●エコキュートとは?
エコキュートの正式な名称は、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機です。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して少ない電気でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートが省エネである理由は、ヒートポンプの技術を採用しているためです。
ヒートポンプの技術は、 エアコンや冷蔵庫などにも採用されているものです。
●エコキュートと 電気温水器の違い
電気温水器は、貯湯タンクの中の電気ヒーターでお湯を沸かします。
しかし、エコキュートは、気体を圧縮すると温度が高くなり、膨張すると温度が低くなるという気体の性質を利用してヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットの中では、自然冷媒に大気中の熱エネルギーを取り込んで、圧縮して温度を高くします。
この温度が高くなった自然冷媒で、お湯を沸かします。
●エコキュートのメリット
エコキュートは、省エネ性能のみがメリットではありません。
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・光熱費が低減できる
お湯を沸かせる時間帯が、エコキュートは設定できます。
例えば、お湯を深夜に沸かすように設定して大量のお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておくと、お湯を使うときに電気を使う必要がありません。
使う時間帯に関係なく同じ電気料金のプランのときは、お湯を深夜に沸かしてもそれほど電気代が節約できません。
エコキュートの電気代を節約するためには、電気料金が深夜に安いプランに切り替えることも検討しましょう。
・停電や断水でもお湯や水が使える
エコキュートは貯湯タンクユニットがあるため、断水のときでも電気さえきているとお湯が使えます。
また、停電のときでも、貯湯タンクユニットに非常用水栓が付いているとお湯や水を取り出すことができます。
災害時のときは、水が 足りなくて苦労するでしょう。
非常時でもお湯や水が使えるエコキュートを使って、家族を守りましょう。
・家族数やライフスタイルに適したエコキュートが選べる
エコキュートは、それぞれの自治体が推奨しており、多くのメーカーがいろいろな機種を販売しています。
家族数やライフスタイルなどに応じて、多くのエコキュートの機種の中から最も自宅に適したものを選ぶことができます。
また、エコキュートを選ぶときに、操作性にこだわる人もいます。
例えば、 小さい子供さんや高齢の方がいる家庭は、トラブルが急に発生したときのための通話機能付きのタイプやシンプルなボタンで操作するタイプがおすすめです。
●エコキュートのデメリット
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの構造が複雑で、別の給湯器と比較するとトラブルが発生することが多くあります。
また、エコキュートを 交換するときは、 本体価格、 交換 工事費用を準備する必要があり、 イニシャル コストが高くなります。
また、貯湯タンクユニットと ヒートポンプユニットの設置スペースを確保する必要があります。
さらに、貯湯タンクの水抜きを、衛生面から行なう手間もかかります。
深夜の電気料金が安いプランに変えると、昼間の電気代が 高くなります。
そのため、 エコキュートを交換するときは、電気代のシミュレーションが大切です。
●エコキュートの電気代の目安
エコキュートの1月あたりの電気代の目安は、貯湯タンクの容量や使い方などによって違いますが、1,000円~2,000円くらいです。
パナソニックによると、エコキュートの1年あたりの電気代は24,000円くらいで、1月あたりの電気代は平均で2,000円くらいです。
ガス給湯器からエコキュートに交換すれば、電気代が7割くらいも節約できることがあります。
エコキュートは、 イニシャル コストが高くなりますが、長期的にみれば家計が楽になります。
●エコキュートの寿命の目安
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいといわれています。
エコキュートが寿命になると、トラブルが多く発生するために交換するのがおすすめです。
なお、ガス給湯器 の寿命は10年間~15年間、電気温水器の寿命は15年間くらいといわれています。
●エコキュートの交換 工事費用の目安
エコキュートを交換するときは、 本体価格と交換工事費用がかかります。
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、エコキュートの交換工事費用の目安は10万円~ 20万円です。
なお、配管の延長工事や壁の貫通工事、分電盤の交換工事が必要なときは、費用がさらにかかります。
●エコキュートを選ぶポイント
エコキュートは、使う環境に応じて選びましょう。
ここでは、エコキュートを選ぶポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量は家族数やライフスタイルで選ぶ
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数やライフスタイルなどをベースに選びましょう。
例えば、貯湯タンクの容量の目安は、家族数が2人~4人のときが370L、家族数が4人~5人のときが460Lです。
お湯の使用量はシーズンによって変わるため、お湯を最も使うときに応じて貯湯タンクの容量を選びましょう。
貯湯タンクの容量が小さいときはお湯を十分に貯めておけなく、湯切れが発生します。
湯切れが発生して電気料金が高い昼間にお湯を沸かすと、節電効果が少なくなるために注意しましょう。
・設置スペースに適したエコキュートを選ぶ
設置スペースに、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットが収まるかをチェックしましょう。
貯湯タンクユニットの形状はメーカーによって違っており、貯湯タンクの容量が同じでも奥行きや高さが違います。
現地調査を業者にしてもらってエコキュートを選ぶと、安心でしょう。
・立地環境に適したエコキュートを選ぶ
寒冷地のときは、寒冷地仕様のエコキュートを選びましょう。
一般地仕様のエコキュートは、外気温がマイナス10℃以下では使えません。
また、海岸に近いときは、耐塩害仕様のエコキュートが適しています。
立地環境に適したエコキュートを選ばないと、快適に使えなかったり、トラブルが発生しやすかったりすることがあります。
なお、立地環境に 適したエコキュートについては、業者に相談しましょう。
・給湯タイプによって選ぶ
エコキュート の給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、 オートタイプ、 フルオートタイプがあります。
必要な機能が搭載されているエコキュートを、予算も含めて選びましょう。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
(給湯器専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を沸かすことに特化したシンプルなものです。
給湯専用タイプのエコキュートを使うときは、自分で給湯栓を開けてお風呂にお湯を入れて、手動でお湯の量をコントロールします。
給湯専用タイプのエコキュートは、機能が少ないためにイニシャルコストが安くなります。
また、お風呂のお湯の量を設定しておくと、お湯をはった後に知らせてくれるものもあります。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動のお風呂の湯はりと足し湯ができます。
また、メーカーによっても違いますが、お風呂の湯はりの予約ができるものもあります。
しかし、オートタイプのエコキュートには、保温や追いだきの機能がありません。
お風呂に入っているときにお湯がぬるくなれば、お湯を新しく足しましょう。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりから追いだき、保温まで自動でできるものです。
ボタン一つで全ての機能が使えるために便利です。
必要な動作を全自動で行なってくれるものもあります。
また、フルオートタイプのエコキュートは、使える入浴剤が限定されていることがあるために注意しましょう。
入浴剤によっては、追いだきするときに配管が詰まったり、腐食したりするなどのトラブルが発生します。
●エコキュートの補助金制度
京都議定書(1997年の採択)に基づいて、温室効果ガスの削減が世界で急務になっています。
エコキュートは、温室効果ガスの削減の効果が省エネで認められています。
そのため、エコキュートを交換するときに自治体から補助金が支給されることがあります。
補助金の内容や申請方法が自治体によって違うため、個別にチェックしましょう。
なお、エコキュートを交換する前に申請が必要なこともあります。
補助金制度を利用するために、エコキュートの交換する前から、住んでいる自治体に確認するのがおすすめです。
●エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安のまとめ
ここでは、エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安についてご紹介しました。
エコキュートは、光熱費が低減でき、環境に対して優しく、お湯や水が断水や停電でも使えるなどのメリットがあります。
エコキュートを選ぶときは、家族数やライフスタイル、立地環境などを考えて選びましょう。
■ EQX46XFTVHの代替機
ここでは、EQX46XFTVHの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVE
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVEは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.ダイキンaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S436UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの 薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が360L、家族の人数が主に4〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,234,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQX46XFTVHへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX46XFTVHの仕様、エコキュートと電気温水器の違い、エコキュートのメリット・デメリット、電気代の目安、EQX46XFTVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQX46XFTVHへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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