ダイキンエコキュートEQN46XVをご検討の方へ
2023年11月12日
エコキュートの交換を検討するときは、寿命、トラブルの要因などがわかっていると安心でしょう。
ここでは、ダイキンエコキュートEQN46XVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQN46XVの仕様、エコキュートの寿命、トラブルの要因、EQN46XVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度のコントロールがたし湯やたし水を行わないでできるため、冷めた残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときに快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、0.1mmくらいの直径の微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの作用によってお肌が潤うため、温熱効果も期待できます。
微細なバブルが汚れや老廃物を取り除いて、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、洗濯をするときにマイクロバブルの残り湯を使うと、汚れが通常よりも落ちることもあります。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが電気料金の安い時間帯に間違いなく終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の電気料金の安い時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために沸き上げに時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、電気料金の安い時間帯に沸き上げが終わらないときには、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
間違いなく沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動でコントロールするため、特に操作することなどは必要ありません。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
ダイキンエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、給湯効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが終わった後に霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急いで沸き増しするときも、前もって霜取りを行うことによってすぐに対応することができます。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
ダイキンエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で沸き上げが終わるものです。
湯切れが発生しそうなときは、通常の加熱能力の1.3倍くらいでお湯を沸かします。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、センサーがお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりをするときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていないときは、お湯を貯湯タンクユニットの適切なところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れがほとんど発生することはないでしょう。
●フルオートタイプ、オートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所でお湯の違った温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が40℃、台所が42℃などというように、お湯の温度が別々に設定できるため、一緒にお風呂と洗い物を行うときなどに非常に役に立ちます。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
リモコンの操作で手動の洗浄もできるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄することによってきれいになります。
■EQN46XVの仕様
ここでは、EQN46XVの仕様についてご紹介します。
●EQN46XVのシステムの仕様
ここでは、EQN46XVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用タイプ 角型 標準圧
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46XVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46XVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):64kg(524kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46XVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46XVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45B
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの寿命、トラブルの要因
エコキュートに交換するときは、寿命が気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、設置環境や使用頻度などによって変わるため、ここでご紹介するものは一つの目安として考えておいてください。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートには必要なもので、大切な役割を果たすものです。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいと、相当開きがあります。
というのは、設置環境や使用頻度などによって、ヒートポンプユニットの寿命が大きく違うためです。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
ポンプや熱交換器、電子基板などの大切な部品が内蔵されています。
内蔵されている部品のトラブルによっては、お風呂の湯はりができなくなったり、お湯が出なくなったりすることがあります。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
貯湯タンクユニットはヒートポンプユニットよりも寿命が長めですが、使用頻度や設置場所などによって寿命が変わるため、10年間くらいで交換を検討する方がいいでしょう。
●エコキュートのトラブルの要因
エコキュートは寿命になっていなくても、トラブルが発生することがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりをいつもと同じ設定で行ったにも関わらず、お風呂の湯はりが止まらない、浴槽からお湯が溢れるなどのときは、次のような要因が考えられます。
湯垢や入浴剤などが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
メーカーあるいは業者に連絡する前に、まず浴槽のふる循環アダプターのフィルターを掃除しましょう。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに湯垢や入浴剤などが詰まっていることがあります。
このフィルターを取り外して清掃して、再度お風呂の湯はりを行なってみましょう。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に修理をしてもらいましょう。
・足し湯をしてもお湯が出ない
足し湯をしてもお湯が出ない要因としては、次のようなものが考えられます。
湯切れが発生している
お湯の温度をコントロールする基板のトラブルが発生している
お湯の温度を検知するセンサーのトラブルが発生している
足し湯をしてもお湯が出ない要因としては、まず湯切れが考えられます。
貯湯タンクユニットの中に貯めておいたお湯を使い切ると、当然お湯が出なくなります。
このトラブルは、お湯を多く使う冬のシーズンや家族数が多い家庭ではよく発生します。
また、親戚の人や知人が泊まりに来たときなどで、お湯をいつもより多く使うときにも発生します。
そのため、普段と比較して、お湯を使う量が多くなっていないかをチェックしましょう。
湯切れが発生したときは、沸き増しをしましょう。
時間が少しかかりますが、エコキュートのトラブルではありません。
次に、お湯の温度をコントロールする基板やお湯の温度を検知するセンサーのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていれば、内容から要因をチェックしましょう。
部品の交換や修理などが必要なときは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
なお、一旦エコキュートをリセットすることによって、エラーコードが解除されることもあります。
エコキュートは、次のような方法でリセットすることができます。
貯湯タンクユニットの操作カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切る
漏電遮断器の電源入れて再起動する
エコキュートをリセットしても直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、要因として凍結と断水が考えられます。
エコキュートは、外気温に影響されやすいものです。
冬のシーズンにお湯や水が急に出なくなったときは、凍結の可能性があります。
外気温が高くなると解凍して、お湯や水が出るようになります。
お湯をすぐに使いたいときは、タオルを凍結した箇所に巻いて、30℃~40℃くらいのぬるま湯をかけましょう。
解凍すれば、乾いたタオルで水滴が残らないように拭き取ってください。
濡れたままにしていると、また凍結します。
なお、凍結した箇所に熱湯を直接かけないようにしてください。
配管が破裂することがあり、非常にリスクがあります。
また、冬のシーズン以外でお湯も水も出ないときは、断水していないかをチェックしましょう。
なお、屋外にある止水栓が閉まっていることもあります。
止水栓が閉まっていると、お湯も水も出ません。
・エコキュートや配管から水漏れが発生している
エコキュートや配管から水漏れが発生しているときは、次のような要因が考えられます。
結露水が発生している
部品が劣化している
エコキュートを長期間使っていない
朝方にヒートポンプユニットの周辺が濡れているときは、結露水が発生している可能性があります。
ヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、冷えた状態で吸い込んだ空気が出ていきます。
結露水がこの冷えた空気によって発生するため、エコキュートのトラブルではありません。
時間に関係なくヒートポンプユニットが常に濡れているときは、部品や配管の経年劣化による破損の可能性があります。
常にヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときは、すぐに修理する必要があります。
水漏れが部品や配管を修理、交換するまで止まらないため、水道代が高くなります。
また、久しぶりにエコキュートを使ったときに、貯湯タンクユニットの水抜き栓から水が漏れることがあります。
これは、内部の水を少なくして、ヒートポンプユニットを運転するためのもので、エコキュートのトラブルではありません。
長期間エコキュートを使わないときは、前もって貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜いておきましょう。
特に、冬のシーズンは、貯湯タンクユニットや配管の中の水が凍結して、トラブルが発生することがあります。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、まずお湯を全ての給湯栓から出してみて温度をチェックしましょう。
お湯の温度が1箇所のみで安定しないのか、全ての箇所で安定しないのかをチェックするためです。
お湯の温度が1箇所のみで安定しないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
全ての箇所でお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、使用頻度や設置環境などによってはこれより早く劣化することもあります。
エコキュートを使い始めてから7年間~8年間経っているときは、交換も検討しましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがエコキュートのリモコンに表示されるときは、エラーコードの内容を取扱説明書でチェックしましょう。
エラーコードの要因と一緒に対処法も書かれています。
エラーコードがリモコンに表示されても、エコキュートのトラブルとは必ずしも限りません。
例えば、エラーコードが浴槽の栓の閉め忘れなどのときに表示されることもあります。
そのため、エラーコードの内容を落ち着いてチェックしましょう。
取扱説明書に書かれている対処法でもエラーコードが解除されないときは、エコキュートを一旦リセットしてください。
エコキュートは、次のような方法でリセットすることができます。
貯湯タンクユニットの操作カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切る
漏電遮断器の電源入れて再起動する
エコキュートをリセットしても直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・シャワーの水圧が低い
シャワーの水圧が低いときは、次のような要因が考えられます。
複数の箇所で同時にお湯を使っている
湯切れが発生している
シャワーホースの劣化やシャワーヘッドの目詰まりが発生している
配管が劣化している
エコキュートのトラブルが発生している
一度に供給できるお湯の量が、エコキュートは限られています。
そのため、台所でお湯を使っているときにシャワーを使うなど、お湯を複数の箇所で同時に使うとシャワーの水圧が低くなります。
シャワーを使うときは別の箇所でお湯を使わないようにすれば、水圧が低くなることはないでしょう。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、シャワーの水圧は低くなります。
貯湯タンクユニットの中にお湯がない、つまり湯切れのときは、沸き増しをしましょう。
家の別の箇所の水圧が問題がなく、シャワーのみの水圧が低いときは、シャワーそのもののトラブルが考えられます。
例えば、シャワーのホースが劣化していないか、シャワーヘッドが詰まっていないかをチェックしましょう。
シャワーのホースが劣化しているときは、ホームセンターなどで買って交換してください。
シャワーヘッドが詰まっているときは、古い歯ブラシなどで掃除をしてください。
シャワーの水圧が低いにも関わらず、水道代が高いときは、配管から水漏れが発生していることがあります。
水道管からの水漏れの可能性があるときは、水道局に連絡しましょう。
ここでご紹介した要因に該当しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていないかなどをチェックして、適切に対処しましょう。
●エコキュートの寿命、トラブルの要因のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの要因についてご紹介しました。
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間くらいです。
エコキュートのトラブルの要因としては、次のようなものがあります。
お風呂の湯はりが止まらない
足し湯をしてもお湯が出ない
お湯も水も出ない
エコキュートや配管から水漏れが発生している
お湯の温度が安定しない
エラーコードがリモコンに表示される
シャワーの水圧が低い
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
■EQN46XVの代替機
ここでは、EQN46XVの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604B
長府のエコキュートのEHP-4604Bは、給湯専用 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、941,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ソーラーアシストモード(手動)、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-J46KZS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KZSは、Jシリーズの給湯専用 ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、839,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46NY4
コロナのエコキュートのCHP-46NY4は、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応) 給湯専用で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQN46XVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQN46XVの仕様、エコキュートの寿命、トラブルの要因、EQN46XVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQN46XVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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