ダイキンエコキュートEQ37XFHVHをご検討の方へ
2023年8月26日
エコキュートを長年を使っていると、急に壊れたりするのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
エコキュートは寿命があるため、長年使っているとトラブルが発生することもあります。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVHの仕様、エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安、EQ37XFHVHの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、給湯タイプによって搭載されているものが違っています。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に間違いなく完了するようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯に沸き上げしますが、冬のシーズンは運転効率が下がるために沸き上げ時間が長くなることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の夜間の時間帯に沸き上げが完了しないときに沸き上げ能力を自動でアップするものです。
間違いなく沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に完了するようにエコキュートが自動でコントロールするため、特に自分で操作することなどは必要ありません。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
なお、手動のふろ配管洗浄もリモコンでできるため、清掃が容易にできます。
また、洗浄剤をお風呂の残り湯に入れて、追いだき配管を清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄剤で洗浄することによってきれいに維持されます。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、直径が0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うため、温熱効果もアップします。
微細なバブルが汚れや老廃物を除去して、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯を洗濯をするときに使うと、汚れが普通よりもよく落ちることもあります。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げの機能と同じように沸き上げが短い時間で完了するものです。
湯切れが発生しそうなときは、普通の加熱能力の1.3倍くらいで沸き上げします。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好きなお湯の温度が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選択することができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、ぬるくなった残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、運転効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが完了した後にヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐにスタートするものです。
急いで沸き上げするときも、あらかじめ霜取りの機能があることによってすぐに対応することができます。
●フルオートタイプ、オートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が40℃、台所のお湯の温度が42℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、一緒にお風呂の湯はりと台所の洗い物を行うときなどに非常に便利です。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の量や温度を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯がまだ十分な温度になっていないときは、お湯を適切な貯湯タンクユニットのところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、いつでもお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生しないでしょう。
■EQ37XFHVHの仕様
ここでは、EQ37XFHVHの仕様についてご紹介します。
●EQ37XFHVHのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFHVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 角型 パワフル高圧給湯 寒冷地仕様 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XFHVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XFHVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安
エコキュートは、光熱費が低減でき、環境に対しても優しいものですが、電気製品であるためにいずれは寿命になります。
いかに性能のいいエコキュートでも必ず寿命になり、寿命になる前に壊れることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間といわれています。
当然ですが、エコキュートの設置環境や使い方などによっては、これよりも寿命が短くなることもあり、15年間使ってもトラブルがほとんど発生しないこともあります。
車と同じようにメンテナンスを定期的に行うと、エコキュートはそれほど性能が低下しないで使い続けることができます。
しかし、メンテナンスを行わないと、エコキュートのトラブルが発生する確率が高くなります。
エコキュートの寿命がどのような状態をいうかは非常に判断が困難なところですが、一般的にトラブルが発生した箇所を修理しても、また別のトラブルが発生するようなときをいいます。
例えば、時間が経つにつれてパッキンなどが劣化して、トラブルが1箇所で発生すると、別の箇所もトラブルがいつ発生してもおかしくない状態になります。
このような状態になるのは、エコキュートを使い始めてから10年間~15年間経ったときになります。
●エコキュートの故障の種類
エコキュートが故障するのは、寿命になったときのみではありません。
実際には、エコキュートを交換したすぐ後も故障が発生することがあります。
これはエコキュートだけでなく、よく普段使っているパソコンなどでも、買ったすぐ後の初期故障が発生することがあります。
ここでは、エコキュートの故障の種類についてご紹介します。
・初期故障
エコキュートの初期故障は、交換したすぐ後に発生するもので、商品の初期不良や工事ミスによるものです。
初期故障については、メーカーや工事業者が修理をほとんど無料で行ってくれます。
・偶発故障
エコキュートの偶発故障は、製造や工事の小さな不具合が時間をかけてゆっくりと故障として現れるもので、初期故障の期間の後に発生します。
非常に故障が発生する確率が低いものですが、ゼロに偶発故障をすることができないため、場合によっては発生します。
・摩耗故障
エコキュートの摩耗故障は、長年使っていると弁やパッキンなどの部品の劣化が始まるもので、偶発故障の期間の後に発生します。
●エコキュートのトラブルと対処法
ここでは、エコキュートのトラブルと対処法についてご紹介します。
・足し湯をしてもお湯が出ない
エコキュートの基板のトラブルが発生すると、お湯の温度のコントロールができなくなるため、お湯が出なくなることがあります。
初期故障でよく発生するもので、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
・お風呂の湯はりが止まらない
水位センサーのトラブルが発生すると、お湯の量のコントロールができなくなり、お湯をいつまでも出し続けます。
水位センサーの周りの汚れが要因として考えられます。
このときは、給水元栓をまず閉めて、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートはトラブルの要因を自分で調べて、エラーコードとしてリモコンに表示します。
エラーコードがリモコンに表示されたときは、エコキュートの取扱説明書に従ってトラブルの要因を特定して、要因を取り除いたあとに、エコキュートをリセットしてください。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
・エコキュートや配管から水漏れが発生する
エコキュートや配管はゴムパッキンなどで繋がっており、水漏れしないようになっています。
しかし、ゴムパッキンは経年劣化するため、10年間も使っていると水漏れが接続部から発生することもあります。
このときはゴムパッキンの交換のみで直りますが、特殊なパッキンを使っているときはメーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
なお、トラブルの内容によって対処法が違ってきますが、マニュアル化がある程度はできます。
そのため、エコキュートのトラブルではないかと思ったときは、次のように対処してみましょう。
エラーコードの内容をチェックし、トラブルが発生した箇所を特定する
明らかなトラブルの要因があるときは取り除く
トラブルが発生した箇所が特定できないときはエコキュートを一旦リセットする
エコキュートをリセットしても直らないときはメーカーあるいは業者に連絡する
これが、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法になります。
エコキュートのトラブルが発生した箇所や要因が特定できないと、対処法もわかりません。
まず、どのようなトラブルがどこで発生しているかをチェックしましょう。
要因がわからなくても、エコキュートをリセットするのみでエラーコードが解除されることもあります。
要因が特定できないときは、エコキュートを一旦リセットしてみましょう。
しかし、エコキュートをリセットして直っても、根本的に解決できたということではありません。
頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときやエコキュートをリセットしても直らないときは、メーカーあるいは業者に修理してもらいましょう。
●エコキュートの修理費用の目安
エコキュートのトラブルが発生すると、修理費用がどの程度になるのだろうかと心配になるでしょう。
エコキュートの修理費用によっては、お金をまとまって用意する必要があります。
エコキュートの修理費用は、トラブルの内容によって違います。
例えば、部品の簡単な交換であれば、修理費用が2万円~3万円くらいになります。
しかし、ヒートポンプユニットを交換するときは、修理費用が数十万円 になります。
なお、エコキュートの保証期間内のときは、修理が無料になることもあります。
エコキュートの無償保証期間は1年間~5年間ですが、有料の延長保証に入ると最大10年まで修理が無料になります。
そのため、急な出費を避けたいときは、有料の延長保証に入るのがおすすめです。
●エコキュートの交換のポイント
エコキュートのトラブルが発生したときは、交換する方法もあります。
エコキュートを使い始めてから8年間~9年間くらい経ってトラブルが発生しときは、摩耗故障の可能性があります。
そのため、エコキュートを修理してもトラブルが次々に発生するため、この程度の期間からは交換することを検討しましょう。
最新のエコキュートは、10年近く前の機種と比較すると性能がアップしています。
エコキュートを交換するときは、ネットで調べるのみでなく、業者に相談するのがおすすめです。
既設のエコキュートと同じメーカーにこだわらなくて、メーカーを見直しするのもおすすめです。
親切丁寧に相談に乗ってくれる業者をまず探しましょう。
そのうえで、自分の要望などを業者に伝えて、自宅に最も適したエコキュートに交換しましょう。
●エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安についてご紹介しました。
エコキュートは、使っているとトラブルが発生していずれは使えなくなります。
エコキュートは10年間~15年間の寿命で、寿命になると交換する必要があります。
エコキュートの初期故障や偶発故障が発生したときは、修理して使い続けましょう。
エコキュートのトラブルの内容によっては自分で対処することもできますが、専門の知識や技術が必要なこともあります。
そのため、自分でエコキュートのトラブルの対処ができないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
エコキュートの修理費用はトラブルが発生した箇所によって違いますが、部品の簡単な交換のときは10万円以内、エコキュートの交換のときは数十万円になります。
修理費用が高額になるときは、エコキュートの交換を検討する方がいいこともあります。
エコキュートを修理するか交換するかの判断が自分でできないときは、業者に相談しましょう。
■EQ37XFHVHの代替機
ここでは、EQ37XFHVHの代替機についてご紹介します。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-GZ
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-GZは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向け 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,172,600円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R-Zは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,124,200円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-F37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-F37KQESは、Fシリーズのフルオート 寒冷地向け ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、874,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVHの仕様、エコキュートの寿命、故障の種類、トラブルと対処法、修理費用の目安、EQ37XFHVHの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XFHVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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