ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ

2023年7月26日

ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ
ガス給湯器からエコキュートに交換すると本当に電気代が安くなるか不安になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQ37XFVEをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQ37XFVEの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と節約法、EQ37XFVEの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ
■EQ37XFVEの仕様
ここでは、EQ37XFVEの仕様についてご紹介します。

●EQ37XFVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XFVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XFVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
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■エコキュートの電気代が高い要因と節約法
家庭で使うエネルギーの中で給湯が3割を占めています。
そのため、給湯にかかる費用を安くすると、光熱費が低減できます。
給湯にかかる電気代を安くするためには、エコキュートがおすすめです。
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と節約法についてご紹介します。

●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代は、電気料金プランや住んでいる地域、使う時間帯、使うエコキュートの効率などによっても違います。
ここでは、パナソニックのデータをベースに、1月あたり、1年あたりのエコキュートの電気代についてご紹介します。
エコキュートの電気代は地域によって大きく違うため、ここでは、北海道エリア、東京エリア、関西エリア、九州エリア、沖縄エリアについてご紹介します。
・1月あたりのエコキュートの電気代
1月あたりのエコキュートの電気代は、次のようになります。
北海道電力エリアは2,700円くらい
東京電力エナジーパートナーエリアは2,000円くくらい
関西電力エリアは1,700円くらい
九州電力エリアは1,500円くらい
沖縄電力エリアは900円くらい
1月あたりのエコキュートの電気代は、エリアによって900円〜2,700円の開きがあります。
エコキュートの1月あたりの電気代はシーズンによって変わり、高い気温の夏のシーズンは安く、低い気温の冬のシーズンは高くなります。
・1年あたりのエコキュートの電気代
1年あたりのエコキュートの電気代は、次のようになります。
北海道電力エリアは32,400円くらい
東京電力エナジーパートナーエリアは24,000円くくらい
関西電力エリアは20,400円くらい
九州電力エリアは18,000円くらい
沖縄電力エリアは10,800円くらい
1年あたりのエコキュートの電気代は、エリアによって10,800円〜32,400円くらいの開きがあり、高い平均気温の南ほど安くなります。
エリアによって違いがありますが、エコキュートの1年あたりの電気代は石油給湯器やガス給湯器、電気温水器と比較すると、数分の一〜半分以下になります。

●1日の時間帯によってエコキュートの電気代が違う理由
エコキュートの 電気代は、1日の時間帯によって違います。
こでは、1日の時間帯によってエコキュートの電気代が違う理由についてご紹介します。
昼間は、家庭や会社、工場、商業施設などのいろいろなところで電気を使っています。
そのため、昼間は電気が多く使われるようになります。
昼間に使われる電力を賄うためには、いろいろな火力発電所、水力発電所、原子力発電所などを稼働する必要があります。
発電所を稼働するためにランニングコストがかかるため、エコキュートなどの電気代は、昼間に高くなります。
一方、基本的に夜間は会社や工場などが止まるようになるため、電力消費が少なくなります。
夜間は電気が余るため、電気料金が安くなります.
そのため、夜間はエコキュートの電気代も安くなります。

●シーズンによってエコキュートの電気代が違う要因
シーズンによってエコキュートの電気代が違う要因は、仕組みそのものです。
エコキュートに使っているヒートポンプの技術は、大気中の熱エネルギー熱を吸収する自然冷媒の二酸化炭素の性質を利用して、お湯を沸かします。
夏のシーズンは外気温が高くなるため、大気中からより多くの熱エネルギーを吸収して利用します。
さらに、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度を低くすることができます。
そのため、電力消費がその分少なくなり、エコキュートの電気代も安くなります。
しかし、冬のシーズンは外気温が低くなるため、 大気中の熱エネルギーは夏のシーズンよりも少なくなります。
十分なお湯の量を確保するためには、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度を高くする必要があります。
そのため、電力消費が多くなることによって、エコキュートの電気代が高くなります。

●エリアによってエコキュートの電気代は違う
エコキュートの電気代は、エリアによって違います。
パナソニックによると、1月あたりのエコキュートの電気代は次のようになります。
北海道電力エリアは2,700円くらい
東北電力エリアは1,800円くらい
東京電力エナジーパートナーエリアは2,000円くらい
中部電力エリアは2,000円くらい
北陸電力エリアは1,700円くらい
関西電力エリアは1,700円くらい
中国電力エリアは1,900円くらい
四国電力エリアは2,400円くらい
九州電力エリアは1,500円くらい
沖縄電力エリアは900円くらい
このように、1月あたりのエコキュートの電気代は、冬が寒く長い北海道エリアが突出しています。
一方、外気温が年間を通して高い沖縄エリアでは、1月あたりのエコキュートの電気代は圧倒的に安くなっています。

●エコキュートの電気代が高い要因
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因についてご紹介します。
・昼間の沸き増しを設定している
エコキュートの電気料金は、夜間に安くなります。
そのため、エコキュートは、電気料金が安い夜間の電力を使って、昼間に使うお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくことによって、電気代を安くしています。
しかし、エコキュートの電気料金は昼間に高くなります。
貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を昼間に使い切ると、沸き増しする必要があります。
自動で沸き増しするように設定しているときは、夜間よりも高い電力を使ってお湯を沸かします。
そのため、エコキュートの電気代が高くなります。
せっかくエコキュートに交換しても、メリットがなくなります。
・エコキュートの節約機能を利用していない
エコキュートはいろいろな節約機能が搭載されていますが、上手く利用しないと電気代が高くなります。
エコキュートの節約機能としては、次のようなものがあります。
ピークカット機能は、高い電気料金の時間帯での自動沸き増しを止めるものです。
沸きあげ時間シフト機能は、電気使用量が多くなる朝方より運転を早めに行い、夜間電力での沸き上げを終わることによって、ピークを抑えるものです。
パワーセーブ機能は、時間をお湯の沸き上げにかけて、ヒートポンプユニットの電力消費を抑えて、契約容量を抑えるものです。
ソーラーチャージ機能は、沸き上げ量を夜間に少なくし、昼間の太陽光発電の余剰電力を使って沸き上げを分散するものです。
・適切な電気料金プランでない
現在の電気料金プランがライフスタイルに合っていないため、エコキュートの電気代が高いことがあります。
基本的に、エコキュートを使うときは、安い電気料金になる深夜時間帯の電力を使う電気料金プランを契約します。
このときは、昼間の電気料金が高くなります。
そのため、普通の家庭のような自宅で昼間に過ごすことが多いときは、エコキュートなどの昼間の電気代が高くなります。
現在のライフスタイルに適した電気料金プランに切り替えする必要があります。

●エコキュートの電気代の節約法
ここでは、エコキュートの電気代の節約法についてご紹介します。
・昼間の沸き増しを少なくする
エコキュートの電気代を節約するためには、昼間の沸き増しを少なくすることが大切です。
夜間電力を利用する電気料金プランのときは、昼間に湯切れが発生してエコキュートの自動沸き増し機能が働くと、電気代が数倍に高くなります。
そのため、家族がお湯を使うために沸き増しするときなどを除いて、その日の自動沸き増し設定を止めておけば、沸き増しを少なくすることができます。
・上手くエコキュートの節約機能を利用する
上手くエコキュートのいろいろな節約機能を利用することによって、電気代が安くなります。
例えば、ピークカット機能を利用すると、電力需要がアップする時間帯、つまり高い電気料金の時間帯での自動沸き増しを止めることができるため、電気代が安くなります。
さらに、沸き上げ時間シフト機能を利用すると、電気使用量が多くなる朝方には沸き上げが終わってピークを抑えることによって、電気代が安くなります。
これ以外に、例えば、エコキュートのフルオートタイプに搭載されている自動保温機能は、出荷時の設定が2時間~3時間になっています。
この設定を短くしておくと、エコキュートの電気代が安くなります。
メーカーや機種によっていろいろな節約機能があるため、上手く利用しましょう。
・ライフスタイルを見直す
現在のライフスタイルを見直すことも、エコキュートの電気代を安くする方法の一つです。
例えば、高い電気料金の時間と安い電気料金の時間帯を十分に把握しておくと、安い電気料金の時間帯にエコキュートを使うことができます。
エコキュートのみでなく自宅の別の電気製品も安い電気料金の時間帯に使うようにすると、電気代がより安くなります。
・電気代料金プランを見直す
現在の電気料金プランがライフスタイルに適していないときは、エコキュートの電気代が高いことがあります。
そのため、電気料金プランを見直すことによって、エコキュートの電気代が安くなります。
それぞれの電力会社がサービスしている電気料金プランは、いろいろなものがあります。
エコキュート向けに、電気代が安くなるプランも準備されています。
エコキュートの電気代が高いと思ったときは、電力会社に相談してみましょう。

●エコキュートの電気代が高い要因と節約法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因と節約法についてご紹介しました。
エコキュートは、従来タイプの給湯器よりも相当電気代が安くなります。
エコキュートの電気代が高い要因としては、次のようなものがあります。
昼間の沸き増しを設定している
エコキュートの節約機能を利用していない
適切な電気料金プランでない
エコキュートの電気代の節約法としては、次のようなものがあります。
昼間の沸き増しを少なくする
上手くエコキュートの節約機能を利用する
ライフスタイルを見直す
電気代料金プランを見直す
エコキュートの電気代が高いと思ったときは、ここでご紹介したことも参考にしてください。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ
■EQ37XFVEの代替機
ここでは、EQ37XFVEの代替機についてご紹介します。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、塩害地仕様 角型 フルオートタイプで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,069,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,071,400円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html
)などを参照してください。

● パナソニックのエコキュートのHE-J37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、864,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S376UA-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UA-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、983,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVEをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQ37XFVEをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQ37XFVEの仕様、エコキュートの電気代が高い要因と節約法、EQ37XFVEの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQ37XFVEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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