ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ

2023年8月13日

ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
エコキュートのお湯が出ない、エラーコードがリモコンに表示されるようになったなどで困っている方もいるのではないでしょうか。
エコキュートも電気製品であるため、使っているといつかはトラブルが発生して交換する必要があるでしょう。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVHの仕様、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方、EQ37XSVHの代替機についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。

●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。

●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。

●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。

●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。

●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
■EQ37XSVHの仕様
ここでは、EQ37XSVHの仕様についてご紹介します。

●EQ37XSVHのシステムの仕様
ここでは、EQ37XSVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:オートタイプ 角型 パワフル高圧給湯 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37XSVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):57kg(427kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37XSVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XSVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方
エコキュートが老朽化したため、そろそろ交換しようと思っている方もいるでしょう。
初めてエコキュートを交換するときは、わからないことが多くあるために心配になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
エコキュートの交換時期は、一般的に10年間~15年間です。
しかし、毎日のお手入れなどによっては、これよりも短期間で交換が必要になることもあります。
なお、エコキュートの本体と部品の寿命は違います。
そのため、10年間~15年間になる前に、修理が必要なこともあります。
例えば、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットの寿命は、次のようになります。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間とされています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
エコキュートの中でも、ヒートポンプユニットは特に大切なものでしょう。
しかし、トラブルが電子回路に発生しやすいため、少し寿命が短くなります。
一方、貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間です。
貯湯タンクユニットは水やお湯を貯めておくもので、お手入れの水抜きなどを行うと、エコキュートを交換するまで使えます。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用がかかります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格は、機種によって違います。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~35万円です。
基本的に、エコキュートの本体価格が高いほど、高機能、高性能になります。
しかし、全ての家庭が、高機能、高性能のエコキュートが必要ということではありません。
エコキュートを選ぶときは、コストパフォーマンスや必要性を考慮することが大切です。
エコキュートは、家電量販店、リフォーム業者、ネット通販などから買うことができます。
訪問販売業者からでもエコキュートを買うことができますが、良くない訪問販売業者がいるといわれているためにそれほどおすすめではありません。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、新しいエコキュートを設置するための工事費用もかかります。
エコキュートの交換工事費用は、既設の給湯器の種類によって違います。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は10万円~15万円、既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの費用の相場は12万円~18万円、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場は15万円~20万円です。
基本的に、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事費用が最も安くなるでしょう。
しかし、エコキュートはガス給湯器などに比較して大きいため、一般的に処分費用が追加で請求されます。
なお、既設のエコキュートの処分費用の相場は1万円です。
また、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けるときも、追加で費用が請求されることがあります。
ふろ循環アダプターを取り付けるときの費用の相場は、1万円~1万5000円です。
具体的な費用がケースによって違うため、業者から見積もりを入手してチェックしましょう。
また、エコキュートを交換するときに、補助金を支給している自治体もあります。
それぞれの自治体が条件を独自に設定しているため、エコキュートを交換するときはチェックしましょう。
いずれにしても、エコキュートを交換する前に申請する必要があります。
補助金を申請するときは、エコキュートの交換時期に注意する必要があります。

●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、給湯タイプ、メーカー、貯湯タンクの容量をチェックする必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓からお湯を出すのみのシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりがワンタッチででき、差し湯、足し湯を手動で行なうものです。
フルオートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はりができ、自動で保温、足し湯ができるものです。
安さを重要視するときは、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめです。
機能と便利さを重要視するときは、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
安さと機能を両立させたいときは、オートタイプのエコキュートがおすすめです。
なお、フルオートタイプのエコキュートが現在ではメインになっています。
メーカーや機種によって具体的な機能が違うため、詳細をチェックして比較してみましょう。
給湯タイプとともに、住んでいる地域に対する対応状況もチェックしましょう。
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは最低の外気温がマイナス10℃を下回らない地域、寒冷地仕様のエコキュートは最低の外気温がマイナス25℃を下回らない地域、耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートは海岸に近くの潮風が当たる地域で、それぞれ使うことができます。
エコキュートを交換するときは、住んでいる地域に対応しているかもチェックしましょう。
・エコキュートのメーカーで選ぶ
エコキュートは、メーカーによって特徴が違います。
そのため、エコキュートを交換するときは、メーカーもチェックする必要があります。
代表的なエコキュートのメーカーとしては、三菱、パナソニック、コロナ、ダイキンなどがあります。
三菱のエコキュートの特徴は、ユニークなマイクロバブルを使った機能が搭載されていることです。
例えば、ホットあわーの機能は、全身をマイクロバブルで包み、湯冷めを防止してくれます。
バブルおそうじの機能は、お風呂の栓を抜くのみで追いだき配管をマイクロバブルが掃除してくれます。
お風呂の衛生面が気になるときなどには、おすすめの機能です。
パナソニックのエコキュートの特徴は、オリジナルの技術のエコナビによって省エネ性能が優れていることです。
また、特徴としては、商品のラインナップが充実していることもあるでしょう。
家族数など、使う環境に応じて、最も適したエコキュートを選びやすくなります。
コロナは、エコキュートを初めて販売したメーカーです。
歴史が長いため、エコキュートの品質は高いといわれています。
コロナのエコキュートの特徴は、災害に対して強いことです。
お湯が停電時も使えるなどの機能が搭載されているため、万一のときに備えたい方におすすめです。
これ以外のエコキュートのメーカーとしては、日立、東芝などもあります。
特徴がメーカーによって違うため、 十分に比較してエコキュートを選びましょう。
・エコキュートの貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートを選ぶときは、貯湯タンクの容量もチェックする必要があります。
貯湯タンクは、沸かしたお湯を貯めておくためのものです。
家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ばないと、湯切れが発生することがあります。
入浴しているときにお湯がなくなると、非常に寒いでしょう。
貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が320L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
しかし、ライフスタイルによって大きくお湯の使用量は違います。
使っているお湯の量を現在のライフスタイルでチェックしてから、貯湯タンクの容量を選ぶと失敗しないでしょう。
また、家族が多くなるなどで、お湯の使用量が多くなることもあります。
万一のときのために、一回り大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートを交換するときは、業者の選び方にも注意しましょう。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・見積もりを十分に比較検討して選ぶ
エコキュートの交換業者を選ぶときは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
というのは、エコキュートの本体価格や交換工事用が業者によって違うためです。
初めから1社に絞ると、割高な費用でもわかりにくくなります。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、本体価格に工事費用をプラスしたトータル額で見積もりを比較検討することが大切です。
工事費用が無料であるといっても、工事費用を本体価格の中に組み込んでいる業者も中にはあります。
このような業者は、工事費用のみで比較するとわかりません。
また、見積もりを複数の業者から入手して、相場を掴むことも大切です。
安すぎる業者や高すぎる業者は、何かしらのリスクがあるでしょう。
そのため、基本的に選ばない方がいいでしょう。
・豊富にエコキュートの交換実績がある業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、業者の信頼性をチェックすることも大切です。
エコキュートの交換実績と有資格者が、業者の信頼性の目安になります。
エコキュートの交換実績が多い業者は、豊富に現場経験があり、多くの人からサポートされていると思われるために信頼できます。
また、エコキュートの交換に必要な給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士などの資格を持っているスタッフがいる業者も信頼できます。
エコキュートを交換するときは専門的な技術や知識が必要であるため、信頼できる業者を選ぶことが非常に大切です。
良くない業者に頼むと、水漏れやトラブルが発生することがあります。
これ以外に、接客レベルやネット上の口コミなども、業者の信頼性を判断する材料になります。
このようなことをチェックしたうえで、エコキュートの交換業者を選びましょう。

●エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命です。
エコキュートは長く使うものであるため、交換費用のみでなく交換業者などもチェックするのがおすすめです。
ここでご紹介したことを意識すると、満足できるエコキュートが選べるでしょう。
エコキュートを交換するときにわからないことがあれば、業者に相談しましょう。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
■EQ37XSVHの代替機
ここでは、EQ37XSVHの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-C376-BS
三菱のエコキュートのSRT-C376-BSは、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、845,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BX-E2
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、フルオートタイプ 塩害地仕様 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,010,900円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,076,900円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,047,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、高圧力170kPa、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-J37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQESは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、864,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートEQ37XSVHをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XSVHの仕様、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの選び方、交換業者の選び方、EQ37XSVHの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ37XSVHへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP