ダイキンのエコキュートEQ37XFTVEをご検討の方へ
2023年9月2日
近年、エコキュートは非常にお得で便利な給湯器として人気になっていますが、どの程度の電気代になるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFTVEの仕様、エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法、EQ37XFTVEの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
■EQ37XFTVEの仕様
ここでは、EQ37XFTVEの仕様についてご紹介します。
●EQ37XFTVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFTVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):76kg(446kg)
・外形寸法:高さ1,813mm、幅1,075mm、奥行き438mm
●EQ37XFTVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFTVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:51dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法
近年、エコキュートは多くの方が使っています。
そのため、そろそろ自宅でもエコキュートを使おうかと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートの電気代が気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートというのは、ヒートポンプの技術を使ってお湯を沸かす給湯器です。
電気料金が安い夜間に運転し、次の日に使うお湯を夜間のうちに沸かします。
そのため、エコキュートの電気代はお湯を昼間に沸かすよりも安くなります。
エコキュートで使っているヒートポンプの技術は、屋外に設置したファンが大気中の熱エネルギーを吸収し、この熱を使ってお湯を沸かすものです。
お湯を電気だけで沸かすのではなく、大気中の熱エネルギーと電気でお湯を沸かすため、お湯を通常よりも少ない電力で沸かすことができます。
電気温水器とエコキュートは、お湯の沸かし方が違っています。
電気温水器は電気ヒーターでお湯を沸かしますが、エコキュートはヒートポンプの技術でお湯を沸かします。
そのため、エコキュートの方が電気温水器よりも省エネになります。
●エコキュートは本当に電気代が安いか?
エコキュートに交換すると、電気代が高い確率で安くなります。
エコキュートに交換するときは、イニシャルコストが数十万円もかかるため、最終的に損するのではないかと思っている方もいるでしょう。
しかし、長期的に見れば、基本的には別の給湯器よりも安くなることが多くあります。
実際、エコキュートに交換したことによって、年間の電気代が10万円安くなったようなケースもあります。
●エコキュートの電気代の目安
ここでは、エコキュートの年間の電気代の目安についてご紹介します。
・エリア別のエコキュートの電気代の目安
ここでは、エリア別のエコキュートの電気代の目安についてご紹介します。
北海道エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は2500円~3000円
東北エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は1500円~2000円
関東エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は2000円~2500円
中部エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は2000円~2500円
北陸エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は1500円~2000円
関西エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は1500円~2000円
中国エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は1500円~2000円
四国エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は2000円~2500円
九州エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は1000円~1500円
沖縄エリアのエコキュートの毎月の電気代の目安は500円~1000円
電気代が非常に安い沖縄を除くと、エコキュートの毎月の電気代は2000円くらいです。
・一般地と寒冷地のエコキュートの電気代の目安
ここでは、一般地と寒冷地のエコキュートの電気代の目安についてご紹介します。
一般地のエコキュートの毎月の電気代の目安は1500円~2000円、寒冷地のエコキュートの毎月の電気代の目安は2500円~3000円です。
一般地と寒冷地のエコキュートの毎月の電気代の目安の違いは、1000円くらいです。
・家族数別のエコキュートの電気代の目安
ここでは、東京エリアの家族数別のエコキュートの電気代の目安についてご紹介します。
家族数が1人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、1500円くらいです。
家族数が2人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、1500円~2000円です。
家族数が3人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、1500円~2000円です。
家族数が4人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、2000円~2500円です。
家族数が5人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、2500円~3000円です。
家族数が6人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、2500円~3000円です。
家族数が7人のときのエコキュートの毎月の電気代の目安は、3000円~3500円です。
●エコキュートの電気代が高い理由
エコキュートに交換すると電気代が高いという方もいますが、この要因はエコキュートを電気料金が高い時間帯に使っていることが考えられます。
基本的に、エコキュートを使うときは、夜間の電気料金が安いプランで契約しているでしょう。
このプランは、夜間の電気料金が安くなっていますが、昼間の電気料金は高めになっています。
そのため、電気料金が高い昼間にエコキュートを運転すると、電気代が通常よりも高くなるために注意しましょう。
●エコキュートの電気代の節約方法
ここでは、エコキュートの電気代の節約方法についてご紹介します。
・省エネモードをシーズンによって切り替える
エコキュートの電気代の節約方法は、省エネモードをシーズンによって切り替えることです。
省エネモードのときは少なめにお湯を沸かすため、お湯が冬のシーズンは足りなくなることがあります。
なお、昼間の電気料金が高めになっているため、昼間に沸き増しすると当然ですが電気代が高くなります。
そのため、お湯を多く使うシーズンは省エネモードを切っておきましょう。
・昼間の沸き上げを止める
エコキュートの電気代の節約方法は、昼間の沸き上げを止めることです。
昼間の沸き上げを止めると、自動で昼間にお湯の沸き増しが行われません。
そのため、残っているお湯が使えるときは、昼間の沸き上げは止めておくのがおすすめです。
・ピークカット設定を行う
エコキュートの電気代の節約方法は、ピークカット設定を行うことです。
ピークカット設定というのは、お湯を電気料金が高い時間帯に沸き増ししないものです。
ピークカット設定を行わなければ、お湯を昼間に沸き増しするために電気代が高くなります。
先に昼間の方が夜間よりも電気料金が高いとご紹介しましたが、実際どの程度高いのか気になる方も多くいるでしょう。
ここでは、東京電力の「夜トク12プラン」と東北電力の「よりそう+サマーセーブプラン」の電力量料金についてご紹介します。
東京電力の「夜トク12」の電力量料金(1kWh)は、次のようになっています。
午前9時~午後9時の時間帯の電力量料金は34.27円
午後9時~翌日午前9時の時間帯の電力量料金は23.44円
東北電力の「よりそう+サマーセーブプラン」の電力量料金(1kWh)は、次のようになっています。
ピーク時間帯(7月~9月の午後1時~午後4時)の電力量料金は54.82円
夜間(午後11時~翌日午前7時)の電力量料金は11.12円
昼間の電気料金は夜間の電気料金と比較して、東京電力は1.5倍くらい、東北電力は5倍くらいに高くなっています。
・高温足し湯を使う
エコキュートの電気代の節約方法は、高温足し湯を使うことです。
基本的に、高温足し湯を使う方が、追いだきや自動保温を使うよりも省エネで電気代が節約できます。
・休止モード設定を行う
エコキュートの電気代の節約方法は、休止モード設定を行うことです。
例えば、長期間旅行などで家を留守にするときは、休止モードにするのがおすすめです。
休止モードというのは、無駄な沸き上げを止めるものです。
これのみでも電気代が相当節約できるため、ぜひ試してみましょう。
・湯切れを発生させない
エコキュートの電気代の節約方法は、湯切れを発生させないことです。
湯切れが発生して昼間に沸き増しすると、高い電気料金の電気でお湯を沸かすようになります。
●エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法についてご紹介しました。
エコキュートは、電気だけではなく、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、電気温水器と比較して電気代が節約できます。
エコキュートの毎月の電気代は2000円くらいです。
イニシャルコストが高くなりますが、長期的に見ればエコキュートの方がお得になることが多くあります。
そのため、電気代を節約したいときは、エコキュートの交換を検討してみましょう。
■EQ37XFTVEの代替機
ここでは、EQ37XFTVEの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQX37XFTVE
ダイキンのエコキュートのEQX37XFTVEは、フルオートタイプの一般地仕様のXシリーズ 薄型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVH
ダイキンのエコキュートのEQ37XFTVHは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFTVEの仕様、エコキュートの電気代の目安、電気代が高い理由、電気代の節約方法、EQ37XFTVEの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XFTVEへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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