ダイキンのEQ37FFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年2月28日
エコキュートは10年間〜15年間くらいの寿命といわれていますが、トラブルが少しずつ発生して修理しているために交換することを考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37FFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37FFVの仕様、EQ37FFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの対処法、EQ37FFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37FFVの仕様
ここでは、EQ37FFVの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37FFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37FFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・機能:高圧力型フルオートタイプ
・設置場所:屋外(防雨型)・屋内兼用
・タンク容量:370L
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約65℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃
・風呂設定温度:35℃~48℃(1℃きざみ)
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):85kg(455kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅560mm、奥行き670mm
●EQ37FFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37FFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.110kW、冬期高温:1.530kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算したときの値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
・質量:65kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37FFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37FFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H8」
エラーコードの「H8」の要因としては、次のようなものがあります。
・ヒートポンプユニットの基板のトラブル
・圧縮機(コンプレッサー)のトラブル
・圧縮機(コンプレッサー)の中継コネクタ接続部の接触不良や外れ
・リアクタのトラブル
・電源電圧の低下
対処法としては、エラーコードが表示されると、ヒートポンプユニットのプロペラファンが回っていないことをチェックした上で、次のような方法でエコキュートをリセットしてください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部にある漏電遮断器を切ります。
15秒間以上待ってから、再度漏電遮断器を入れます。
ピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧するのをチェックします。
このような方法でもエラーコードが復旧しないときは、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「HC」
エラーコードの「HC」の要因は、出湯サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「J3」
エラーコードの「J3」の要因は、吐出サーミスタの異常です。
対処法は、次のような方法を試してください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部の漏電遮断器を切ります。
5分間くらい待って、再度漏電遮断器を入れます。
ピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧することをチェックします。
なお、この操作の後は、時間をリモコンで再度設定してください。
時間を再度設定しなければ、お湯を昼間の時間帯に沸き上げることがあります。
このような方法でもエラーコードが復旧しないときは、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、入水サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「L4」
エラーコードの「L4」の要因は、放熱ファンの温度上昇です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「P4」
エラーコードの「P4」の要因は、ファンサーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U2 U4」
エラーコードの「U2 U4」の要因は、エコキュートの貯湯タンクユニットの基板のトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルなどが考えられます。
また、雨が強いときに発生しやすいものです。
対処法は、次のような方法を試してください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部の漏電遮断器を切ります。
10秒間くらい待って、再度漏電遮断器を入れます。
なお、漏電遮断器の代わりに、分電盤のエコキュートブレーカーでも問題ありません。
ピピッという音がリモコンで鳴って、画面が復旧することをチェックします。
なお、この操作の後は、時間をリモコンで再度設定してください。
時間を再度設定しなければ、お湯を昼間の時間帯に沸き上げることがあります。
このような方法でもエラーコードが復旧しないときは、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「C15 C16 C55」
エラーコードの「C15 C16 C55」の要因としては、断水、給水止水栓の閉止、凍結があります。
対処法としては、次のようなものがあります。
断水が復旧するまで待ってください。
給水止水栓を開けてください。
凍結が解凍するまで待ってください。
なお、凍結する恐れがあるときは、水に給湯温度を設定して200mLくらいの水が1分間に出るように給湯栓を開けておいてください。
また、エラーコードの「C15 C16 」が表示されたときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
エラーコードの「C55」のときは、「決定」のボタンを押してください。
●エラーコードの「F66」
エラーコードの「F66」の要因は、湯はり電磁弁のトラブルです。
対処法は、給水止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U51」
エラーコードの「U51」の要因は、お風呂の湯はりのときに浴槽の栓の閉め忘れです。
対処法は、浴槽の栓を閉めて湯はりをしてください。
エラーコードを解消するときは、「決定」のボタンを押してください。
なお、浴槽の栓をしていたときも、「決定」のボタンを押して浴槽の水を排水した後に再度湯はりをしてください。
■エコキュートのトラブルの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの対処法についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの対処の流れ
ここでは、エコキュートのトラブルの対処の流れについてご紹介します。
・エラーコードをチェックする
エコキュートのエラーコードは、アルファベットと数字を組み合わせたものがリモコンに表示されます。
例えば、エラーコードとしては、F12、P16、611などがあります。
エコキュートでトラブルが発生したときは、エラーコードをまずチェックしましょう。
・エラーコードの対処法を実施する
エコキュートのエラーコードの対処法を実施します。
なお、エラーコードの対処法については、エコキュートの取扱説明書に記載されています。
・トラブルが発生した箇所がわからないときはエコキュートをリセットする
トラブルが発生した箇所がわからないときは、次のような方法でエコキュートをリセットして、エラーコードが解消するかチェックします。
エコキュートの貯湯タンクユニットの漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを切ります。
1分間くらい経てば、漏電遮断器あるいはエコキュート専用ブレーカーを入れます。
漏電遮断器のある場所は、エコキュートの機種によって違います。
詳細については、取扱説明書をチェックしてください。
なお、リセットの方法がエコキュートの取扱説明書に書かれているときは、そちらの方法に従ってください。
・エラーコードが解消されないときはメーカーや業者に連絡する
取扱説明書やメーカーのホームページなどに書かれている対処法でもエラーコードが解消されないときやよく対処法がわからないときは、エコキュートのメーカーや業者に連絡して、点検・修理を頼みましょう。
●エコキュートのお湯が出ない要因と対処法
エコキュートのお湯が出ない要因としては、凍結、湯切れ、断水など、いろいろなものがあります。
ここでは、エコキュートのお湯が出ない要因と対処法についてご紹介します。
・エコキュートの配管が凍結している
冬のシーズンにエコキュートのお湯が出ない要因としては、エコキュートの給水配管、給湯配管の凍結が最も多くあります。
特に、寒いところや冬のシーズンは、お湯が凍結によって出ないことが多くあります。
なお、エコキュートの配管が凍結したときの解凍法としては、次のようなものがあります。
少し給湯栓を開けて、時間が経つにつれて解凍するまで待ちます。
次の日の昼頃までに気温が高くなると、自然に解凍することがあります。
あるいは、凍結している配管にゆっくりぬるま湯をかけてお湯が出ると、配管に残った水をタオルなどで拭き取ります。
なお、タオルなどを配管に巻いてぬるま湯をかければ効果がより期待できます。
また、熱湯をかければ配管が破損することがあるため注意してください。
一方、エコキュートの配管の凍結予防としては、次のようなものがあります。
エコキュートのフルオートタイプに搭載されている凍結防止運転の機能を使います。
なお、このときは浴槽の残り湯をふろ循環アダプターより10cm以上高くする必要があります。
あるいは、リモコンの給湯の温度設定を水にして、給湯栓を開けて1分間あたり200ccくらいの水を出しておきます。
凍結防止ヒーターを取り付けしているときは、コンセントに電源プラグを差し込んでおきます。
凍結防止運転の機能が搭載されているエコキュートは、外気温を自動で検知して、凍結する可能性があるときは追いだき配管の中の水を循環して凍結を防止することができます。
このときに残り湯が浴槽の中にあると、この残り湯を追いだき配管の中で循環しますが、残り湯がないときはポンプの中の少量の水を使って循環して凍結を防止します。
しかし、凍結防止運転の機能がエコキュートによっては搭載されていなかったり、動作が違ったりすることがあります。
凍結防止運転の機能が使っているエコキュートに搭載されているか、凍結防止運転の機能の動作については、取扱説明書をチェックしたり、メーカーに問い合わせしたりしてください。
・貯湯タンクの湯切れが発生している
お湯を使い過ぎたときは、貯湯タンクの中のお湯が無くなってお湯が出ないことがあります。
このときは、貯湯タンクの中のお湯を沸き増ししましょう。
メーカーごとの沸き増し方法としては、次のようになっています。
三菱のエコキュートはリモコンの「満タン」ボタンを押す
パナソニックのエコキュートはリモコンの「沸き増し」ボタンを押す
日立のエコキュートはリモコンの「沸き増し」あるいは「タンク沸き増し」ボタンを押す
ダイキンのエコキュートはリモコンの「沸き増し」ボタンを押す
コロナのエコキュートはリモコンの「タンク湯増し」あるいは「沸増し」ボタンを押す
東芝のエコキュートはリモコンの「沸増し」ボタンを押して「少量/全量」のどちらかを選ぶ
なお、詳しい沸き増し方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・断水している
断水が地域で発生しているときは、水もお湯も出ません。
地域の断水の日程をチェックして、断水が終わるまで待ってください。
・止水栓が開いていない
止水栓が開いていないときは、水もお湯も出ません。
そのため、止水栓が開いているかチェックしてください。
・混合水栓のトラブルが発生している
使っている混合水栓のトラブルが発生しているために、お湯が出ないこともあります。
混合水栓の調子が良くないときは、点検、修理を水道業者に頼んでください。
修理費用がもし2万円以上かかるときは、混合水栓を新しく交換する方がお得なことがあります。
というのは、使っている年数が経っていると修理してもトラブルがすぐにまた発生することがあり、新品の混合水栓でも交換が2万円代からできるためです。
そのため、古い混合水栓をあえて修理して使うのは、それほどメリットが無いでしょう。
・エコキュートの電源を入れてから一晩経っていない
エコキュートは、基本的に安い電気料金の夜間時間帯の電力でお湯を沸かすようになっているため、設置したすぐ後などは電源を入れてから一晩経っていないためにお湯を沸かすことができません。
お湯をすぐに使いたいときは、貯湯タンクの湯切れが発生したときのように沸き増しを行ってください。
・エコキュートのトラブルが発生している
先にご紹介した要因のいずれにも該当しないときは、エコキュートのトラブルが発生していることが考えられます。
どのようなトラブルの要因かは、エコキュートのリモコンに表示されているエラーコードによってわかります。
トラブルの要因がわかれば、自分でまずは対処してみましょう。
エラーコードの内容については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
トラブルの要因がどうしてもわからないときは、次のような方法でエコキュートをリセットして、エラーコードが解消されるか試してください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの漏電遮断器(電源)あるいはエコキュート専用ブレーカーを切ります。
1分間くらい経つと、漏電遮断器(電源)あるいはエコキュート専用ブレーカーを入れます。
なお、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
リモコンにエラーコードが全く表示されないときは、リモコンの配線が断線していることがあります。
このときは、業者に連絡して点検、修理を頼みましょう。
ここでご紹介したような対処法でもエラーコードが解消しないときは、使っているエコキュートのメーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エコキュートのトラブルの事例と対処法
エコキュートからお湯が出ないトラブルの他にも、いろいろなトラブルがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの事例と対処法についてご紹介します。
・配管の詰まりによってエラーコードが表示される
配管の詰まりによるエラーコードは、水道水に不純物の砂や鉄などが混じって水質が良くないときに表示されます。
特に、簡易水道の家庭で発生しやすいものです。
このようなときは、配管を定期的に清掃しましょう。
配管を清掃してもエラーコードが解消しないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・湯はりが止まらなくてお湯が浴槽から溢れる
入浴剤を使っていたり大家族であったりするときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが汚れやすいために水位センサーの誤作動が発生することがあります。
誤作動が発生すると自動で湯はりが止まらなくなるため、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターをこまめに清掃しましょう。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してもエラーコードが解消しないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・足し湯をしてもお湯が出ない
足し湯をしてもお湯が出ないときは、エコキュートの基板のトラブルが考えられます。
エコキュートで多く発生するトラブルですが、自分で対処するのは困難であるため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があります。
●トラブルと間違いやすいエコキュートの症状
一見するとエコキュートのトラブルではないかというときでも、トラブルではないことがあります。
ここでは、トラブルと間違いやすいエコキュートの症状についてご紹介します。
・お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れている
エコキュートが沸き上げしているときは、貯湯タンクの中の膨張水を常に排出しています。
そのため、貯湯タンクユニットからお湯や水が漏れますが、エコキュートのトラブルではありません。
・水がヒートポンプユニットから漏れている
ヒートポンプユニットは空気熱交換器が背面にあり、低温になれば結露水が外気温との温度差によって発生して下部から排出しますが、エコキュートのトラブルではありません。
■EQ37FFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37FFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、853,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZ-H
長府のエコキュートのEHP-3703AZ-Hは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、976,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、962,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37FFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37FFVの仕様、EQ37FFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの対処法、EQ37FFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37FFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第3位:長府のエコキュートのEHP-3703AZ-H
ダイキンのEQ37FFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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