ダイキンEQ46XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へエコキュート、修理、交換設置について
2023年7月21日
エコキュートは、お財布に環境にも優しい給湯器として人気になっています。
しかし、エコキュートは光熱費が安いということを聞くが、実際にどの程度になるかわからない方も多くいるでしょう。
ここでは、ダイキンEQ46XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XSVの仕様、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法、EQ46XSVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違ったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が42℃、台所が40℃などというように、個別にお湯の温度が設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の時間帯に確実に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の時間帯に沸き上げが終わらないと判断すると、自動的に沸き上げ能力をアップするものです。
確実に沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、直径0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うために、温熱効果もアップします。
微細なバブルが老廃物や汚れを取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、汚れが通常よりも落ちるここともあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうなときは、通常の1.3倍くらいの加熱能力でお湯を沸かします。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーが管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分な温度にお湯が沸き上がっていなければ、お湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生することはないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、簡単にリモコンで好みの湯温が設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、冷めた残り湯が流れ込むことがありません。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、追いだき配管の中に残った汚れを自動的に注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
半年に1回追いだき配管を洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
■EQ46XSVの仕様
ここでは、EQ46XSVの仕様についてご紹介します。
●EQ46XSVのシステムの仕様
ここでは、EQ46XSVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:オートタイプ 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XSVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XSVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):66kg(526kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ46XSVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XSVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法
エコキュートは、光熱費が安いといわれています。
毎日必ずエコキュートは使うため、どの程度安いか気になるでしょう。
ここでは、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、光熱費を節約するためにおすすめです。
ここでは、エコキュートとは?についてご紹介します。
簡単にいうと、エコキュートは電気給湯器です。
給湯器というと、一般的にガス給湯器をイメージするでしょう。
ガス給湯器は、ガスでお湯を沸かして、お風呂や台所などにお湯を供給するものです。
ひと昔前の給湯器はガス給湯器がメインであたったため、家の外壁などで目にすることもあるでしょう。
一方、エコキュートは、電気でお湯を沸かします。
ヒートポンプの技術という、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているものを使っており、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートは、一般的に割安な夜間の電力を使ってお湯を沸かして貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、次の日にこのお湯を使うようになります。
そのため、エコキュートで電気代が節約できるかは、貯湯タンクの容量が適正かどうかによって決まります。
●エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較
ここでは、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較についてご紹介します。
・エコキュートの光熱費
エコキュートの光熱費は、標準的な家族数が4人のときが、一般的に1月あたり2,000円くらいとされています。
地域別のエコキュートのおおまかな光熱費は、次のようになります。
北海道は家族数が2人のときが1,597円、家族数が3人のときが1,952円、家族数が4人のときが2,311円
東京都は家族数が2人のときが1,481円、家族数が3人のときが1,810円、家族数が4人のときが2,143円
大阪府は家族数が2人のときが1,111円、家族数が3人のときが1,358円、家族数が4人のときが1,608円
このように、エコキュートの光熱費は地域によってそれほど違いがありません。
また、いずれの地域でも、エコキュートの光熱費は冬のシーズンの方が夏のシーズンよりも高くなります。
というのは、夏のシーズンよりも冬のシーズンの方が外気温が低いため、多くの電気を使うためです。
しかし、標準的なエコキュートの使い方をしていると、1月あたり2,000円くらいの光熱費になります。
・都市ガスのガス給湯器の光熱費
都市ガスのガス給湯器の光熱費は、標準的な家族数が4人のときが1月あたり6,000円くらいとされています。
都市ガスは、それぞれのユーザーの家までガスの供給元からガス導管で繋いでいます。
都市ガスを設置するためには、膨大なイニシャルコストがかかります。
そのため、都市ガスは、人が密集している都市部だけで供給されています。
実は、都市ガスは、日本全体の6%だけに供給されています。
都市ガスは、プロパンガスより安いとされていますが、個人の意志で使うことはできません。
そのため、都市ガス自体を居住地によっては諦める必要があり、割高なプロパンガスを使う必要があります。
・プロパンガスのガス給湯器の光熱費
プロパンガスのガス給湯器の光熱費は、標準的な家族数が4人のときが1月あたり10,300円くらいとされています。
エコキュートだけでなく、都市ガスのガス給湯器よりも割高になります。
プロパンガスは飲食店などで多く使われていますが、ガスをガスボンベから供給するようになっています。
プロパンガスは、簡単な設備とガスボンベさえあると全国どこでも使えます。
そのため、地方などはプロパンガスをほとんど使っています。
しかし、プロパンガスのガス給湯器は光熱費が割高であるため、ユーザーにとってはデメリットになるでしょう。
・エコキュートは家計に優しい
先にご紹介したように、エコキュートの光熱費はガス給湯器よりも安くなります。
例えば、プロパンガスのガス給湯器(1月あたりの光熱費が10,300円)からエコキュート(1月の光熱費が2,000円)に交換すると、1月あたり8,300円も光熱費が安くなります。
そのため、年間では光熱費が99,600円も安くなります。
エコキュートのイニシャルコストを考慮しても、長期的に見るとランニングコストで回収できるでしょう。
家計の見直しをするときに、他にどのようなものを低減するといいかわからないと悩んだときは、ガス給湯器からエコキュートに交換するのも方法の一つでしょう。
●エコキュートの電気代を抑える方法
先にご紹介したように、エコキュートは電気代が安くなります。
しかし、さらにエコキュートの電気代を節約したいと思っている方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの電気代を抑える方法についてご紹介します。
・家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
エコキュートの電気代を抑えるためには、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶことが大切です。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、大きく分類すると370L、460L、550Lがあります。
家族数に適した貯湯タンクの容量としては、次のようになります。
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L(1日に650Lくらいのお湯を使うことができる)
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L(1日に850Lくらいのお湯を使うことができる)
家族数が7人~8人のときは貯湯タンクの容量が550L(1日に1,000Lくらいのお湯を使うことができる)
なお、現在家族数が4人でも将来的に増えるのであれば、家族数が4人~7人のときの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめでしょう。
また、現在家族数が4人であるが数年先に子どもたちが家を出て行くときは、家族数が3人~5人のときの貯湯タンクの容量でも十分でしょう。
また、夫婦だけであるが頻繫に孫たちが泊りに来るときは、孫の人数や泊る頻度などを考慮して貯湯タンクの容量を決めるのがおすすめです。
・割安な夜間の電気を効率良く使う
基本的に、エコキュートの使い方は、次のようなものです。
割安な夜間の電気でお湯を沸かして貯湯タンクユニットの中に貯める
お湯を昼間に使いたいときは貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯を使う
そのため、お湯を昼間にあまり使わないようにして、お湯の残量をチェックしながら生活することが必要です。
また、夜間の設定時間が電力会社によって違っているため、今一度契約している電力会社の夜間の時間をチェックしてみることも大切です。
もしかすると、 現在契約しているプランよりも、さらに自宅に適したものがある可能性もあります。
そのため、電力会社がサービスしているプランは、定期的にチェックしましょう。
・自動沸き増し機能を止める
自動沸き増し機能がエコキュートに搭載されているときは、自動沸き増し機能を止めることも大切です。
自動沸き増し機能というのは、貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少なくなると、自動的にお湯を沸かすものです。
しかし、先にご紹介したように、エコキュートを使っている多くの家庭は、夜間の電気料金が安い代わりに昼間の電気料金がほとんど高くなっています。
そのため、昼間に貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少なくなっても、電気料金が高い昼間に自動的にお湯を沸かすと、電気代が高くなります。
エコキュートで電気代を節約するのであれば、もう今日はお湯を使わないときは、自動沸き増し機能を止めるのがおすすめです。
・追いだきの代わりに高温足し湯を使う
エコキュートで電気代を節約したいときは、お風呂で追いだきを使わないで高温足し湯を使いましょう。
追いだきは、お風呂のぬるくなったお湯を貯湯タンクユニットに循環することによって、お湯の温度を高くするものです。
そのため、エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がります。
しかし、高温足し湯は、貯湯タンクユニットの中の熱いお湯を直接お風呂に入れるため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がることはありません。
・家を数日間留守にするときは休止モードに設定する
家を数日間留守にするときは、休止モードにエコキュートを設定しましょう。
エコキュートを休止モードに設定していなければ、お湯を使わないのに自動的に沸き上げすることがあります。
お湯を外出して使わないにも関わらず、お湯を沸かすと無駄になるでしょう。
そのため、数日間家を留守にするようなときは、エコキュートを必ず休止モードに設定して電気代を節約するのがおすすめです。
●エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法のまとめ
ここでは、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法についてご紹介しました。
エコキュートを使うことによって、電気代が節約できます。
エコキュートはイニシャルコストがかかりますが、長期的に見ると回収できるでしょう。
特に、プロパンガスのガス給湯器を使っているときは、エコキュートに積極的に交換するのがおすすめです。
■EQ46XSVの代替機
ここでは、EQ46XSVの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604BA
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、オートタイプ 一般地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,023,000円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116VM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、998,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、IoT、急速湯はり、ソーラーアシストモード(手動)、ツイン湯温コントロール、高圧力、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、高温たし湯、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-J46KSS
パナソニックのエコキュートのHE-J46KSSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、826,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、たし湯・高温さし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46SAY4
コロナのエコキュートのCHP-46SAY4は、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応)オートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,019,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、高温さし湯、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、浴室モニター、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQ46XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XSVの仕様、エコキュートとガス給湯器の光熱費の比較、エコキュートの電気代を抑える方法、EQ46XSVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンEQ46XSVへのエコキュート交換、設置、取り替え工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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