アキュラホームのエコキュート交換工事をご検討の方へ
2021年2月24日
居心地のいいマイホームをできるだけ安く建てたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
アキュラホームは、1000万円台から品質と使い勝手にこだわった「ここちいい家」を提供しています。
ここでは、アキュラホームのエコキュート交換工事をご検討の方へ、アキュラホームの家づくりの特徴、アキュラホームの商品ラインアップ、アキュラホームのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
■アキュラホームの家づくりの特徴
ここでは、アキュラホームの家づくりの特徴についてご紹介します。
●自由設計の木造注文住宅
アキュラホームは、木造軸組工法・自由設計にこだわっています。
木造軸組工法は、その土地の文化や気候風土、風習など、地元の暮らしに適した形で培われてきた建築技術の伝統的なものであり、人気が現代のライフスタイルでもトップの工法です。
また、工法として広く普及しているものであるため、高いコストパフォーマンスで優れた耐震性・断熱性・耐久性などの先端のテクノロジーの住宅が建てられます。
これが、自由設計でアキュラホームが建てる木造注文住宅にこだわる理由です。
・木造軸組工法の特徴
木造軸組工法の大きな特徴は、設計自由度が高いことです。
また、木の性質としては、ぬくもりや優しさがある一方、コンクリートや鉄よりも強いということがあります。
・木の文化に育まれた木造建築技術と一緒に日本の住宅は進歩してきた
木造軸組工法は、特に最も日本の気候風土に適した工法として、大工といわれている建築のプロの手で、連綿と今日まで受け継がれています。
住宅の骨組みを木製の梁・柱・筋交いなどの軸組で造る木造軸組工法は、優れた安全性・耐久性があり、災害や地震に対して強く、さらに自由な住む人の設計プランができるなど、特徴が多くあります。
・やすらぎとぬくもり
日本人の約8割が、「あなたが住みたい家は?」という質問に対して「木の家」と回答するといわれています。
この理由は、木造住宅が最も日本の気候風土に適しているのみでなく、住む人の心と体にやすらぎを木の持っているぬくもりが与えてくれるためでしょう。
最近は、木の香り成分の「フィトンチッド」というものから得られる消臭作用、森林浴効果などが科学的にも検証されており、健康面からも着目されています。
・設計プランが自由にできる
子供部屋は、子供たちの成長に応じて、個室に将来的に分割することができます。
大きな木造軸組工法の特長は、設計プランが自由にできることです。
例えば、枠組壁工法の2×4工法などのように、支える構造は壁でなく柱であるため、制限が窓の大きさや壁の位置に多くなく、自由に間取りなどをアレンジすることができます。
また、容易に増改築することもでき、子供の独立や成長、二世帯、三世帯の同居というようなライフサイクルの変化に対しても対応が柔軟にできます。
・住宅金融支援機構が定めている「省令準耐火構造」の住宅
「省令準耐火構造」の住宅というのは、火を隣家などからもらわない、火災が発生しても火を部屋から出さない、火が部屋から出ても延焼を遅らせるなど、火災が万一発生したときにも十分に避難する時間が確保できる性能があると住宅金融支援機構が定めているものです。
そのため、火災保険料が一般の木造住宅と比較して約半分になります。
「省令準耐火構造」の住宅は、大切な財産も家族も守ってくれます。
この「省令準耐火構造」の住宅にも、アキュラホームの注文住宅は対応しています。
なお、商品の一部は「省令準耐火構造」の住宅に対応していません。
・アキュラホームからの提案
アキュラホームの住宅は、地震に対して強い住宅を造るスケルトン(外周部分)と、自在に暮らし方に合わせて変えられる間取りやインフィル(内装部分)をわけて造るスケルトン&インフィル(S&I)の技術を標準で設定しています。
アキュラホームは、設計の自由度をアップし、ライフスタイルの将来の変化に対応する住宅を実現します。
アキュラホームの住宅は、メートル法が基準の「メーターモジュール」と尺貫法が基準の「尺モジュール」の2通りが選べます。
最善なプランを、設計条件や敷地条件によって提案すると同時に、キッチンや収納、居室、洗面所などの内部スペースは、1ミリ単位で使い勝手に応じて設計ができます。
アキュラホームの住宅は、お客様の条件や要望ごとに無駄なく敷地、スペース、予算が利用できる賢いものです。
●国の基準をクリアする耐震性能
・耐震実験
耐震実験では、過去の大地震と将来予想される大地震の揺れを再現しました。
耐震実験の結果、連続10回の揺れでも、損傷がほとんど見られなく、耐震性能が非常に高いことが実証できました。
・頑強な基礎構造
耐震設計は、住宅性能表示制度で最高等級を得るものです。
頑強な基礎構造が耐震性能をサポートしています。
・耐震等級最高ランクの構造体
耐震等級最高ランクの構造体であるだけでなく、将来の間取りの変更も容易なスケルトン・インフィル(S&I)です。
・長く暮らせる家づくり
柔軟に暮らしの変化に対応し、世代を超えて住み継げる「200年住宅」を目指します。
・木が持っている本来の強さ
アキュラホームは、家づくりをするために必要な「木」の材料が持っている、特徴や強さ、デメリットを補う技術があります。
・通気工法と湿気対策
結露防止機能や湿気対策の充実によって、最大限に木の耐久力を引き出し、いつまでも木造住宅を長持ちさせます。
・省エネ性能
住宅断熱材を使った高い省エネ性能は、地球環境にも住む人にも優しいもので、よりいい暮らしのためには必要なものです。
●デザイン
アキュラホームのコンセプトは、「豊かな暮らしをデザインする」ことです。
アキュラホームのデザインクオリティーは、高く評価されており、連続してグッドデザイン賞を受賞しました。
2020年には、災害時支援施設の「モラージュ菖蒲展示場」、カンナ削りの木のストロー地産地消モデルでグッドデザイン賞を受賞しました。
また、キッズデザイン賞を連続して5年間受賞しました。
2019年には、カンナ削りの木のストローでキッズデザイン賞を受賞しました。
・デザイナーが全棟を監修
アキュラホームが提案する住宅には、「普遍的なデザイン」と「使いやすさ・住みやすさ」という要素が2つあります。
「普遍的なデザイン」については、長年の経験を注文住宅のプロとしてプラスして導き出した、美しく住宅を見せる『デザインコード』を開発しています。
美しい住宅を実現するために、時代に合わせて、トレンドもその時々に考慮しており、デザインコードを考えて設計しています。
一方、「使いやすさ・住みやすさ」については、快適に住宅を維持する基本的な要素の通風、動線、採光、安全性、収納をお客様と打ち合わせしてチェックしながら計画しています。
住む人の要望・夢やその時代のトレンドを普遍的な原則に反映させるということが、「愛着を持って長く住める住まいづくり」に繋がるとアキュラホームでは考えています。
アキュラホームでは、それぞれの拠点にいるデザイナーが一邸ずつ設計監修を全て行って、全てのお客様に「住みごこちのいい家」を提案しています。
・デザインコードチェックシステム
一定の法則が、美しく見えるものにはあります。
アキュラホームは、長年のデザインマーケティングと経験によって、注文住宅のプロとして、自由設計であるにも関わらず一邸ずつの住宅のデザインが美しくなる「デザインコード」を開発しました。
お客様の家づくりにトップデザイナーの技が利用できるデザインコードチェックシステムで、快適に暮らせる美しい住宅が実現します。
・しあわせデザイン
家づくりに対する価値観や夢はいろいろでしょうが、納得できる住宅を実現したお客様には家族の絆が育む家づくりが共通しています。
アキュラホームは、選べる「しあわせデザイン」を家族の絆が深まる家づくりをサポートするために準備しました。
しあわせな暮らしを、注文住宅のプロとしてデザインしていきます。
・匠の心で造る新しい日本様式の家づくり
匠の心、ふるまいの心、もてなしの心は、日本の文化の中で大事にされてきました。
アキュラホームは、「日本らしさを大切にした家づくり」が日本のハウスメーカーにとって最も大切であると考えています。
アキュラホームは、合理的な洋風デザインと自然に溶け込む和風デザイン、椅子の文化と座の文化、個人主義と家族主義など、日本人の現代の暮らし方に最も適した住宅とはどのようなものかを問いかけながら、新しい日本様式の住む人のための家づくりを追い求めていきます。
●技術力
アキュラホームの住宅は、耐震実験において、日本・世界・未来の地震波を連続して10波加振しても損傷がありませんでした。
アキュラホームは、東京都清瀬市の大林組技術研究所で、2018年3月26日~28日の3日間、耐震試験として実物大振動台実験を行いました。
日本で発生した震度7の大地震、世界で発生した大地震、そして将来的に発生するといわれている未来の地震波で実験しました。
地震は、どこで、いつ、どのような規模で発生するかを正しく予測することができません。
そのため、アキュラホームは、甚大な被害を過去にもたらした大地震と、将来的に予測される大地震の揺れを再現し、どこまで住宅が耐えられるかを実験しました。
耐震実験の結果、連続した10回の揺れでも損傷が構造部だけでなく、内装にも見られなく、耐震性能が非常に高いことが実証されました。
アキュラホームが要求する住宅の品質は、安心して不測の事態でも住み続けられることです。
●アキュラホームの住宅が低価格な理由
日本の住宅価格は、30%~40%も欧米より高いということになっています。
この理由としては、住宅業界の旧来の高コスト体質があります。
アキュラホームの家づくりは、ビス1個、針1本まで細部に渡ってコストを検討し、徹底的に現場の作業効率を見直すことによって適正価格を実現します。
ここでは、アキュラホームの住宅が低価格な理由についてご紹介します。
・アキュラシステム
アキュラホームは、より多くの家族がマイホームを無理なく買えることを考えた家づくりを行っています。
このベースには、オリジナルにアキュラホームが開発したアキュラシステムがあります。
約2万項目を家づくりにおいてデータベース化して、材料費と人件費のバランスを丹念に一つひとつ見直すことによって、適正価格で高品質な家づくりを実現します。
・共同仕入直接発注
アキュラホームは、住宅事業にプラスして、「ジャーブネット」という日本最大クラスの全国で約250社の工務店ネットワークを主宰しています。
年間に8000棟をオーバーするようなスケールメリットを利用した大量一括共同仕入れ、あるいは、直接製造工場への発注や直接海外からの仕入れなどによって、中間マージンをかからないようにして、適正価格で有名なメーカーのそれぞれの人気の高い住宅設備も提供しています。
・直接施工
アキュラホームは、注文住宅のプロとして、お客様が十分に満足できる家づくりを目指して、丸投げで下請け、孫請けを使うようなことはしないで、専属に提携している協力業者による施工とアキュラホームの直接施工の体制になっています。
ハウスメーカーの大手やフランチャイズチェーンなどでかかるような中間マージンを大幅に低減しています。
・計画的な配送
アキュラホームは、自社物流センターの資材の計画的な配送によって搬入回数を低減しています。
現場作業の効率化を、必要なときに工場で予め加工した材料を搬入することと計画的な施工管理によって図っています。
また、過剰な材料の梱包を簡単にして、梱包を現場で解く手間とゴミを回収する費用を低減しています。
・施工の合理化
アキュラホームがオリジナルに開発したアイテムは、デザイン性だけでなく、施工の合理化も重視することによって、職人の手間を低減しています。
例えば、ハイドアというドア(建具)の上に壁を作らないものにして、施工性を改善しています。
■アキュラホームの商品ラインアップ
アキュラホームは、主力の「COCO-ie」(ココイエ)の商品だけを展開しています。
自由設計を掲げているため、一つの商品だけでいいという考え方なのでしょう。
一つの商品だけではいろいろな間取りやデザインが選べないのではないかと思われるかもしれませんが、アキュラホームの注文住宅は、基本の「COCO-ie」(ココイエ)のコンセプトを抑えたいろいろなパッケージ商品を準備しており、お客様のニーズに対応しています。
「COCO-ie」(ココイエ)のコンセプトとしては、次のようなものがあります。
・とことん拘れる自由デザイン
・ZEHにも対応できる高気密・高断熱
・耐震等級最高ランク
・S&I設計で容易な間取り変更
アキュラホームの「COCO-ie」(ココイエ)の注文住宅は、ローコスト住宅であるにも関わらず、自由設計で耐震等級最高ランクや間取りが1ミリ単位での変更ができるものです。
注文住宅を建てるのであれば、しっかりと特に拘りたい基本部分を抑えてくれていることはメリットでしょう。
「COCO-ie」(ココイエ)では、大収納を住宅に付けたい、賃貸併用の住宅にしたいなど、お客様のニーズに応じた次のようないろいろなパッケージ商品、提案プランを準備しています。
・大収納のある家
大収納のある家は、中2階を使った大収納スペースを採用した人気の住宅です。
・ZEHの家
ZEHの家は、太陽光発電とオール電化による次世代型の住宅です。
・賃貸収入のある家
賃貸収入のある家は、可変性のある間取り設計と安定した家賃収入によって収益が期待できる住宅です。
・平屋の家
平屋の家は、手が届く範囲に必要なものがある平屋建ての住宅です。
・二世帯同居の家
二世帯同居の家は、距離感が丁度良く暮らせる二世帯住宅です。
・三階のある家
三階のある家は、狭小地向きの3階建ての住宅です。
・収納上手の家
収納上手の家は、たっぷり収納スペースがあるきれいに暮らせる住宅です。
・空間上手の家
空間上手の家は、無駄なく敷地を利用、シンプルモダンの都市型の2階建て住宅です。
・空間上手の家2
空間上手の家2は、無駄なく敷地を利用、シンプルモダンの都市型の3階建て住宅です。
・愛犬と暮らせる家
愛犬と暮らせる家は、快適に愛犬と人が暮らせるペット共生型の住宅です。
このような住宅を造りたい、このような間取りにしたいというような要望に応じて住宅は選ぶでしょう。
また、デザイナー住宅もアキュラホームでは手掛けているため、デザイン性をよりアップしたいときはプロに頼んでみるのも良いでしょう。
■アキュラホームのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3
ここでは、アキュラホームのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
三菱のエコキュートのSRT-W436Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
搭載されている機能としては、あったかリンク、お天気リンクEZ/お天気リンクAI、サーモジャケットタンク(貯湯ユニット)、スマホ連携/三菱HEMSなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのカタログなどを参照してください。
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(170kPa)、温浴タイム、マイクロバブル入浴(オプション機能)(別売のマイクロアダプターが必要)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのカタログなどを参照してください。
●第3位:コロナのエコキュートのCHP-ES46AZ1
コロナのエコキュートのCHP-ES46AZ1は、一般地向けフルオートの高圧力パワフル給湯・省スペース・スリムタイプで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使いきりモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコン、高精細バックライト液晶、浴室優先、休止、呼び出し機能、表示消灯、リチウム電池搭載、タンク湯増し時間選択、施工時診断機能などがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのカタログなどを参照してください。
■まとめ
ここでは、アキュラホームのエコキュート交換工事をご検討の方へ、アキュラホームの家づくりの特徴、アキュラホームの商品ラインアップ、アキュラホームのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
アキュラホームの家づくりの特徴としては、次のようなものがあります。
・自由設計の木造注文住宅
・国の基準をクリアする耐震性能
・デザイン
・技術力
・アキュラホームが低価格な理由
アキュラホームのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。
・第1位は三菱のエコキュートのSRT-W436Z
・第2位はダイキンのエコキュートのEQ46XFTV
・第3位はコロナのエコキュートのCHP-ES46AZ1
アキュラホームのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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