三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ

2025年12月29日

三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ
エコキュートの交換を検討している方の中には、本当におすすめなのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ、SRT-SK467Dの機能、SRT-SK467Dの仕様、エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安、SRT-SK467Dの代替機についてご紹介します。
三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ
■SRT-SK467Dの機能
ここでは、SRT-SK467Dの機能についてご紹介します。
・こだわりの先進仕様
三菱のエコキュートは、こだわりの先進仕様が採用されています。
こだわりの先進仕様は、サーモジャケットタンクです。
サーモジャケットタンクは、貯湯タンクユニットに高い断熱性能のウレタンや真空断熱材などを使うことによって保温性能をアップするものです。
そして、分割方式にウレタンなどの断熱材をしたのは、業界で三菱が最初です。
この分割方式によって、分別を素材ごとに容易にして、環境配慮型のリサイクルもしやすい製品にすることができます。
こだわりの先進仕様は、4条ガスクーラーを熱交換器の水が通る配管に採用していることと、ディンプル形状をガスクーラーの内面に追加していることです。
こうすることによって、接触面積が配管同士で大きくなるのみでなく、熱交換が水の流れの攪拌によって促進され、水を効率的に加熱することができます。
こだわりの先進仕様は、コンパクトであるにも関わらず出力が高い三菱オリジナルのポキポキモーターを搭載することによって、高効率に冷媒を温めてお湯を沸かすのをサポートすることです。
ポキポキモーターの名前は、モーターを造るときに、外側に分割した鉄心を広げて巻き線作業を行った後、円筒状に「ポキポキ」と折り曲げて戻す工程に由来するそうです。
こだわりの先進仕様は、プロペラファンです。
2025年度モデルから、新設計のファンをヒートポンプユニットに採用しており、風量と熱交換率がアップしています。
・フルオートW追いだき
フルオートW追いだきは、フルオートタイプのエコキュートに〈マイルド〉&〈急速〉の追いだき機能をプラスしたものです。
マイルド追いだきは、追いだきを一定の速さで行うため、お風呂の温度を入浴しながら高くしたいときなど、優しい温め方です。
子供さんや高齢の方のための思いやりモードです。
急速追いだきは、最大能力で設定湯温まで一気に温めます。
時間がなくてお風呂にすぐに入りたいときにおすすめです。
・キラリユキープPLUS
キラリユキープPLUSは、菌のDNAに働きかける深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射し、お湯をキレイに維持するものです。
実は、入浴した後から菌の増殖が浴槽内では進んで、半日経った頃には爆発的に増えます。
三菱によると、入浴する前は菌が約2000個でしたが、13時間経った後には約200万個に増殖していたということです。
しかし、キラリユキープを作動すると、13時間経った後でも菌が約2000個と、ほとんど最初と同じ数値を維持することができ、除菌効果が99.5%もあることがわかっています。
これによって、無臭に近いものにお湯の臭いをしたり、濁りを少なくしたり、汚れが排水溝に付きにくくなったりするというメリットもあります。
なお、キラリユキープPLUSは、洗濯にお風呂の残り湯を使う前に除菌ができたり、キラリユ洗濯機能がプラスされたりしています。
菌は入浴して13時間経った後に約2000個でしたが、キラリユ洗濯機能の働きによって、菌は入浴して15時間経った後に10個にまで減少します。
つまり、キラリユキープPLUSを使うと、お湯が入浴しているときから入浴した後まで快適でキレイになります。
・バブルおそうじ
バブルおそうじは、浴槽の栓を入浴した後に抜くのみで、追いだき配管の内部を自動的にマイクロバブルで洗浄し、入浴剤の残留成分や皮脂汚れを除去することができるものです。
掃除が手洗いではできない追いだき配管の内部を毎日洗浄することができるため、ぬめりやカビの発生を抑え、大幅に掃除の負担が軽くなります。
さらに、熱交換器も洗浄剤なしで掃除ができるため、キレイなお湯をいつでもお風呂に入れることができます。
バブルおそうじは、きれい好きな方や掃除時間を共働きで確保しにくい方、小さい子供さんや敏感なお肌の方からサポートされています。
・スマートリモコン
スマートリモコンは、一目で多彩な機能もわかり、一発操作もできます。
無線LANアダプター搭載リモコンは、便利で、外観もスッキリです。
本体に壁内にあったリモコンの無線LANアダプターを搭載することによって、背面スペースの確保が必要なくなります。
ワンボタン・ワン機能は、パッとボタンひとつで一発操作ができます。
ふろ自動運転や湯量・湯温設定など、一発操作がボタン一つでできます。
また、よく使う箇所の文字も大きく、スムーズに操作ができます。
双方向ハンズフリーインターホン機能は、同時に台所リモコンと浴室リモコン間で通話ができます。
会話がリモコン間ででき、非常に便利で、高齢の方の入浴時の安心感もアップします。
音声ガイダンス機能は、声で操作を教えてくれるものです。
操作のたびに注意喚起と動作内容を、親切に音声で知らせてくれます。
チャイルドロックは、子供さんのいる家庭におすすめです。
誤操作をボタンをロックして防止するセーフティ機能が搭載されています。
・パカっとハンドル
パカっとハンドルは、取水窓を脚部カバーに設けているものです。
非常時に貯湯タンクからお湯や水を取り出すときに、脚部カバーの取り外しが必要なく、吐水口まで簡単にアクセスすることができます。
災害時にお湯や水をすぐに使いたいときにおすすめです。
・耐震クラスS
耐震クラスSは、JIS基準に基づく耐震構造の最高レベルのもので、地震のときにも貯湯タンクユニットの破損や転倒のリスクを抑えるものです。
アンカーボルトの強化や底部の構造補強によって、エコキュートを設置するときの安定性がアップします。
・多様化する電力契約へ対応
電力自由化によって、それぞれの電力会社がいろいろな電力プランをサービスしています。
そのため、ユーザーは、どの電力プランを契約するといいか迷うのではないでしょうか。
しかし、三菱のエコキュートは、いろいろな電力契約に対応しているため、自由な設定が電力プランに応じてできます。
例えば、ピーク電力を実量制プラン契約で抑えたいときは、ヒートポンプユニットの沸き上げ能力を抑えることによって、沸き上げを時間をかけて行うことができます。
また、カレンダー機能が搭載されているため、終日一律の土日の電力量料金単価のプランにも対応しています。
これ以外に、エコキュートの沸き上げを、高い電力量料金単価の時間帯や消費電力のピークを実量制の電力契約などで抑えたい時間帯に止めることができる機能も搭載されており、自由にエコキュートの沸き上げを設定することができます。
・省エネ制御
省エネ制御は、使用湯量を過去2週間に学習して、自動で最も適したお湯の量を沸かすもので、ムダがなくなります。
例えば、シャワーの使用頻度が週末の朝に高いときは、その直前に少し貯湯タンクの温度を高めに設定し、無駄に熱がならないように、効率良く必要量のみを沸き上げます。
・あったかリンク
あったかリンクは、バス乾燥暖房機とエコキュートを連動させることによって、入浴する前に自動で浴室暖房を起動し、浴室や脱衣所を温めることによって、ヒートショックのリスクを少なくするものです。
・お天気リンクEZ
お天気リンクEZは、太陽光発電と連携するものです。
天気予報をベースに次の日の日照量や気温推移を予測し、太陽光発電の多くの余剰電力がある日は沸き上げ割合を昼間に増やすなど、賢く運転モードを切り替えることによって、ワンランク高い次元で省エネができます。
・MeAMOR
MeAMORは、家族のプライバシーを守りながら、生活状況を必要に応じていつでも見守ることができるものです。
家電一台から、手軽にくらしのみまもりを始めることができます。
知りたい情報を見やすくアプリで通知してくれます。
高齢者が感じにくい真夏や真冬などの室内の温度を見守ってくれます。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
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■SRT-SK467Dの仕様
ここでは、SRT-SK467Dの仕様についてご紹介します。
三菱のエコキュートのSRT-SK467Dは、寒冷地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
無線LANアダプター搭載Sシリーズ用リモコンセットの型式は、RMCB-F7SEです。
脚部カバーの型式は、GT-M460Wです。
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■エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安
家庭で消費されるエネルギーの3割は、給湯にかかるものです。
そのため、給湯にかかるエネルギーが低減できると、光熱費が安くなります。
給湯にかかるエネルギーを低減するためには、エコキュートがおすすめです。
ここでは、エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安についてご紹介します。

●エコキュートをおすすめしない理由
エコキュートは、メリットが多くありますが、「エコキュートはおすすめしない」と一部ではいわれることがあります。
ここでは、エコキュートをおすすめしない理由についてご紹介します。
・イニシャルコストが高い
エコキュートを交換するときは、結構イニシャルコストが高くなります。
エコキュートのイニシャルコストの相場は、普通のガス給湯器の2倍近い、40万円~80万円くらいになると考えておきましょう。
しかし、エコキュートの使える年数を考慮すると、実際にはそれほど違いが大きくありません。
というのは、エコキュートの寿命の目安は、ガス給湯器の1.5倍の15年間くらいであるためです。
また、エコキュートの節電効果も考慮すると、長期的に見れば普通のガス給湯器よりもお得になるでしょう。
・湯切れが発生することがある
エコキュートは、ヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
一度にエコキュートで使えるお湯の量は、基本的に貯湯タンクの容量までです。
そのため、お湯を多量に使うと、湯切れが発生することがあります。
湯切れが発生すると、沸き増しする必要があります。
しかし、沸き増しすると、高い電気料金の時間帯にエコキュートが電力を使うようになり、電気代がかえって高くなることがあります。
湯切れを防ぐためには、家族数やライフスタイルを考えた上で、自宅に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートに交換すると、シャワーの水圧が低いことがあります。
エコキュートは、ガス給湯器と比較してシャワーの水圧が低いことがデメリットです。
普通のエコキュートは、負荷が貯湯タンクにかかるのを防止するため、減圧弁で水圧を180kPaくらいに抑えています。
なお、シャワーの水圧が高い方がいいときは、水圧が高くなるシャワーヘッドに交換したり、水圧の高いエコキュートを選んだりするのがおすすめです。
・運転音が発生する
エコキュートは、運転音が発生するため、気になる方もいるかもしれません。
エコキュートは電気代を安くするために深夜に運転することが多いため、心配なときは近隣の住民や家族に前もって説明しておくといいでしょう。
なお、エコキュートの運転音は一般的に40デシベル〜50デシベルといわれており、騒音トラブルが発生するようなものではありません。
しかし、できるだけ運転音が気にならないような場所にエコキュートを設置したり、防音対策を行ったりすることによって、騒音トラブルが防止できるでしょう。

●エコキュートをおすすめしたい家庭
エコキュートは、先にご紹介したようなおすすめしない理由がありますが、おすすめしたい家庭もあります。
ここでは、エコキュートをおすすめしたい家庭についてご紹介します。
・よくお湯を使う家庭
上手くエコキュートを利用すると、本来であれば給湯にかかる電気代を低減することができます。
例えば、家族数が多いなどでよくお湯を使う家庭は、エコキュートに交換することによって光熱費が低減できるでしょう。
・太陽光発電を導入している家庭
太陽光発電とエコキュートを一緒に使うと、湯切れの発生を避けることができます。
エコキュートで夜間にお湯を沸かして貯めておいて、お湯が昼間に足りなくなれば太陽光発電の電気を使ってお湯を沸かすという、効率的な運転ができます。
夜間の電気料金が安くなるプランに契約しているときなどは、特にエコキュートの節約効果が大幅に期待できるでしょう。
また、エコキュートはお湯や水を貯めておくことができるため、万一の停電のときの備えにもなるでしょう。
・オール電化住宅の家庭
オール電化住宅は、電気に光熱費を頼る分、電気代が高くなりやすいです。
例えば、電気温水器でお湯を沸かすときは、電力消費がエコキュートの3倍近くになります。
そのため、オール電化住宅に今から引越しするつもりの家庭は、エコキュートも同じタイミングで導入しておくのがいいでしょう。

●エコキュートの電気代の目安
ここでは、エコキュートの電気代の目安についてご紹介します。
エコキュートの電気代は、居住地や契約している電気料金プラン、使う時間帯、使っている機器の効率などによっても違います。
なお、エコキュートの電気代の目安については、パナソニックが公開しているデータをベースに、1時間あたり、1日あたり、1月あたり、1年あたりのものについてご紹介します。
また、エコキュートの電気代の目安は、地域によって大きく違いますが、ここでは参考までに、北海道エリア、東京エリア、関西エリア、九州エリア、沖縄エリアについてご紹介します。
エコキュートは、実際には24時間運転しているということではなく、夜間に沸かして貯めておいたお湯を昼間に保温するようになっています。
このようなことも考慮すると、エコキュートの電気代の目安は、次のようになります。
住んでいる地域でのエコキュートの電気代を調べるときは、参考にしてください。
・1時間あたりのエコキュートの電気代の目安
1時間あたりのエコキュートの電気代の目安は、次のようになります。
東京電力エナジーパートナーエリアは34.4円くらい
北海道電力エリアは50円くらい
関西電力エリアは18.9円くらい
九州電力エリアは18.9円くらい
沖縄電力エリアは25.6円くらい
エコキュートの電気代の目安は、1時間あたり18円〜50円くらいと、エリアによって大きく違います。
なお、電気料金は24時間を通しても変わるため、1日のうちでエコキュートをいつ使うかによっても、1時間あたりの電気代は違います。
・1日あたりのエコキュートの電気代の目安
1日あたりのエコキュートの電気代(1日は3時間くらいの運転で算出)の目安は、次のようになります。
東京電力エナジーパートナーエリアは103.3円くらい
北海道電力エリアは150円くらい
関西電力エリアは56.7円くらい
九州電力エリアは56.7円くらい
沖縄エリアは76.7円くらい
1日あたりのエコキュートの電気代の目安は、56.7円〜150円くらいと、エリアによって大きく違います。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、その日の外気温にも1日あたりの電気代は影響されます。
1日あたりのエコキュートの電気代は、外気温が高い日であれば安く、外気温が低い日であれば高くなります。
・1月あたりのエコキュートの電気代の目安
1月あたりのエコキュートの電気代(1月は30日間の運転で算出)の目安は、次のようになります。
東京電力エナジーパートナーエリアは3,100円くらい
北海道電力エリアは4,500円くらい
関西電力エリアは1,700円くらい
九州電力エリアは1,700円くらい
沖縄電力エリアは2,300円くらい
1月あたりのエコキュートの電気代の目安は、1,700円〜4,500円くらいと、よりエリア差が明確になります。
1月あたりのエコキュートの電気代は、シーズンによって違っており、外気温が高い夏のシーズンが安く、外気温が低い冬のシーズンが高くなります。
・1年あたりのエコキュートの電気代の目安
1年あたりのエコキュートの電気代(1年は12ヶ月で算出)の目安は、次のようになります。
東京電力エナジーパートナーエリアは37,200円くらい
北海道電力エリアは54,000円くらい
関西電力エリアは20,400円くらい
九州電力エリアは20,400円くらい
沖縄電力エリアは27,600円くらい
1年あたりのエコキュートの電気代の目安は、20,400円〜37,200円くらいと開きがあり、平均の外気温がより高い南になるほど安くなります。
エリア差がありますが、エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器、電気温水器と比較すると、1年あたりの光熱費が数分の1〜半分以下になります。

●エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安のまとめ
ここでは、エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安についてご紹介しました。
エコキュートは、次のようなおすすめしない理由があります。
イニシャルコストが高い
湯切れが発生することがある
シャワーの水圧が低い
運転音が発生する
しかし、次のような家庭にはエコキュートがおすすめです。
よくお湯を使う家庭
太陽光発電を導入している家庭
オール電化住宅の家庭
エコキュートの交換を検討するときは、業者に相談するのがおすすめです。
三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ
■SRT-SK467Dの代替機
ここでは、SRT-SK467Dの代替機についてご紹介します。

●第1位は日立のエコキュートのBHP-FG46XUK
日立のエコキュートのBHP-FG46XUKは、フルオート 標準タンク(FGタイプ) の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,305,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,387,100円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-X1FH)のメーカー希望小売価格は、63,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46X)のメーカー希望小売価格は、17,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●第2位はパナソニックのエコキュートのHE-FU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-FU46LQSは、Fシリーズ 寒冷地向け ウルトラ高圧フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,224,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG3対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●第3位はダイキンのエコキュートのEQA46ZFHV
ダイキンのエコキュートのEQA46ZFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、 1,441,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱SRT-SK467Dをご検討の方へ、SRT-SK467Dの機能、SRT-SK467Dの仕様、エコキュートをおすすめしない理由、おすすめしたい家庭、エコキュートの電気代の目安、SRT-SK467Dの代替機についてご紹介しました。
SRT-SK467Dの代替機は、次のようになります。
第1位は日立のエコキュートのBHP-FG46XUK
第2位はパナソニックのエコキュートのHE-FU46LQS
第3位はダイキンのエコキュートのEQA46ZFHV
三菱SRT-SK467Dをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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