IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ

2021年12月28日

IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ
IHクッキングヒーターを使っていると煮こぼれや吹きこぼれなどで汚れるため、マットを使いたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ、IHクッキングヒーターのおすすめのマット、IHクッキングヒーターのマットによる発火事故、IHクッキングヒーターのマットは必要か?エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?についてご紹介します。
IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ
■IHクッキングヒーターのおすすめのマット

IHクッキングヒーターは汚れなどが知らない間に付きますが、マットは汚れが防止できるものです。
ここでは、IHクッキングヒーターのおすすめのマットについてご紹介します。

●IHクッキングヒーターのマットとは?

IHクッキングヒーターのマットというのは、鍋敷きのようにIHクッキングヒーターの上に敷くものです。
IHシート、IHマットといわれることもあります。
マットを敷いた状態で使えるため、焦げ付きや汚れを防止することができ、楽に普段のお手入れができます。
鍋が当たるのも防止できるため、傷付きも防止できます。
デザインはおしゃれなものも多くあるため、キッチンをもっと素敵な感じにしたい方にもおすすめです。

●IHクッキングヒーターのマットを選ぶ方法

ここでは、IHクッキングヒーターのマットを選ぶ方法についてご紹介します。

・使うIHクッキングヒーターの機種
使うIHクッキングヒーターの機種によって、アルミニウム製の鍋が使えるものと使えないものがあります。
また、ラジエントヒーターが付いたものは、専用のマットが必要になります。
IHクッキングヒーターのマットの注意事項や用途をチェックして、自宅のIHクッキングヒーターに使えるかチェックしましょう。

・サイズ
IHクッキングヒーターのサイズとしては、一般的なものや小さいものもあります。
マットのサイズはこのようなものに合うようなものがあるため、自宅のIHクッキングヒーターに応じて選んでください。

・雲母(マイカ)を使っていないマット
IHクッキングヒーターのマットの素材に、雲母(マイカ)が使われているときは注意が必要です。
雲母(マイカ)は、油を加熱すると発火することがあるため使うとリスクがあります。
発火しにくいガラス繊維やシリコン、結晶化ガラスなどを使っているものがおすすめです。
マットを買うときは、どのような素材が使われているかをチェックしましょう。

●IHクッキングヒーターにおすすめのマット

ここでは、IHクッキングヒーターにおすすめのマットについてご紹介します。

・IHマットSOFT NEW 2枚組
IHマットSOFT NEW 2枚組は、不燃素材の薄型のものを使った高い熱伝導性のIHクッキングヒーターのマットです。
キッチンによくマッチするカラーで、シンプルなデザインです。
違和感なくどのような家にも置けるでしょう。
汚れたときは水洗いでき、乾燥するときはフックなどにかけることができます。
税込価格が1,117円、サイズが21cm、耐熱温度が360℃、カラーがグレー、レッドです。

・IHマット ヴィヴ
IHマット ヴィヴは、シンプルなグラスファイバー製のIHクッキングヒーターのマットです。
食器洗い乾燥機などにも入るため、簡単にお手入れができます。
形はスクエア型、ラウンド型、フラワー型があり、組み合わせるとおしゃれです。
税込価格が748円、サイズがスクエア型とラウンド型は21.5cm×21.5cm、フラワー型は21.5cm×20cm、耐熱温度が320℃、カラーがシルバーです。

・IHクッキングヒーター 汚れ防止シリコーンマット
IHクッキングヒーター 汚れ防止シリコーンマットは、シリコン製のクローバー型のIHクッキングヒーターのマットです。
滑ることなく使え、鍋が当たったときの衝撃もしっかりと吸収します。
税込価格が915円、サイズが21cm×21cm×0.9cm、耐熱温度が250℃、カラーがブラック、ピンクです。

・IHヒーターマット リーフ柄
IHヒーターマット リーフ柄は、リーフ柄がおしゃれで大人っぽいIHクッキングヒーターのマットです。
キッチンのイメージが高級感のあるものになります。
柔らかいシリコン樹脂製で、調理器具が傷付きません。
薄いため熱伝導も良く使えます。
税込価格が758円、サイズが21.9cm×24.2cm×0.2cm、耐熱温度が320℃、カラーがグレーです。

・シリコンIH調理器用マット 3枚組
シリコンIH調理器用マット 3枚組は、おしゃれなレースモチーフのシリコン製のIHクッキングヒーターのマットです。
3口分のセットで、キッチンが並べて置くと明るくなります。
ビンを開けるときや鍋敷きにも使えるため、いろいろ利用できます。
税込価格が680円、サイズが19.5cm×19.5cm、耐熱温度が220℃、カラーがオレンジ、ピンク、グリーンです。

・IHクッキングヒーターカバー 光センサー対応
IHクッキングヒーターカバー 光センサー対応は、模様がおしゃれな北欧風のIHクッキングヒーターのマットです。
キッチンに置くと、華やかな雰囲気になります。
銅鍋やアルミ鍋も使えるオールメタルIHクッキングヒーターにも使えます。
厚みもほどよく、しっかりと熱も伝わります。
税込価格が998円、サイズが22cm、耐熱温度が250℃、カラーがブルー、ピンクです。

・IHクッキングヒーターカバー
IHクッキングヒーターカバーは、700℃も耐熱温度がある結晶ガラス製のIHクッキングヒーターのマットです。
ハロゲンヒーターやラジエントヒーターでも安心して使えます。
取り外しの容易なヘラ付きであることもメリットです。
税込価格が4,980円、サイズが15cm×15cm×0.3cm、耐熱温度が700℃、カラーがクリアです。

・IH用ガラス汚れ・焼焦げ防止プレート
IH用ガラス汚れ・焼焦げ防止プレートは、ポイントが野菜の柄のIHクッキングヒーターのマットです。
700℃の耐熱温度で、ラジエントヒーターのマットにぴったりです。
食器洗い機で洗えるため、汚れたときも楽にお手入れができます。
税込価格が4,227円、サイズが15cm×0.3cm、耐熱温度が700℃、カラーがクリアです。

●IHクッキングヒーターのマットは発火の要因になり得る

IHクッキングヒーターのマットは、汚れや傷が防止できるためメリットがありますが、正しく鍋の底の温度が感知できないなどのトラブルがあります。
IHクッキングヒーターで油を使っているときは、マットの素材によっては自然に発火することもあります。
「汚れ防止カバーは使用不可」とIHクッキングヒーターの取扱説明書にも書かれているため、それほどおすすめではありませんが、どうしてもIHクッキングヒーターのマットを使いたいときは、調理をしているときにその場を離れないことが必要です。
お手入れが普段できるときは、マットを使わないで掃除をして汚れを落とす方がいいでしょう。

●IHクッキングヒーターのおすすめのマットのまとめ

ここでは、IHクッキングヒーターのおすすめのマットについてご紹介しました。
IHクッキングヒーターのマットを使うと、IHクッキングヒーターの汚れが防止でき、常にきれいな状態が維持できます。
マットがもし汚れたときでも手軽に交換でき、洗うときれいになるものもあり、きれいな状態で使えるためおすすめです。
デザインのおしゃれなマットを選ぶと明るいキッチンになって、調理が楽しくなるため、素敵なスペースづくりにも利用してみましょう。
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■IHクッキングヒーターのマットによる発火事故

国民生活センターは、IHクッキングヒーターのマットについて、温度を検知する機能が無くなって発火するリスクがあるため、調理をしているときにキッチンから絶対に離れないように呼びかけています。
IHクッキングヒーターのトッププレートにマットを敷いて使うことによって、汚れや焦げ付きが防止できます。
IHクッキングヒーターのマットは、インターネット通販、ホームセンター、スーパーなどで販売されています。
しかし、国民生活センターによれば、マットを敷いて、油を加熱しているときにその場を離れたために油が発火して火災になったような事故が、トータルで4件発生したそうです。
そのため、国民生活センターは、発売されていたIHクッキングヒーターのマットの9銘柄で油の加熱試験を行いました。
試験結果としては、雲母(マイカ)の材質の3つのマットにおいて、1,500W以上の高い火力で運転したときに油が発火しました。
試験では加熱を始めてから4分~6分くらいで発火しました。
標準的にIHクッキングヒーターに搭載されている温度検知機能が働いていない状態でした。
国民生活センターは、温度検知機能が働かなかった理由として、加熱しているときにマットが鍋の温度が高くなるに従ってだんだん中央部あるいは外周部が反ったことを指摘しています。
マットが反ったことによって鍋が持ち上げられて、隙間がトッププレートとの間にできたことによって、正しく鍋の温度を温度センサーが検知できなくて発火しました。
なお、マットの材質がシリコン、結晶化ガラス、ガラス繊維のものは、発火しませんでした。
また、200℃に鍋の底の温度を維持する「揚げ物調理モード」のときは、全て材質で発火しませんでした。
なお、一部のマットは発火しませんでしたが、温度が通常よりも高くなったり、エラーが表示されて加熱できなかったりすることもありました。
さらに、IHクッキングヒーターのメーカーの三菱、日立、東芝、パナソニックとも、IHクッキングヒーターのマットの断熱効果によって正しく鍋の温度が検知できないため問題であるとしています。
全てのメーカーが、IHクッキングヒーターのマットを使わないように取扱説明書に明記しています。
国民生活センターでは、ユーザーに対してマットを使うとIHクッキングヒーターの温度検知機能が働かないことがあることを認識すること、使って調理しているときにはその場を絶対に離れないことを注意喚起しています。
また、事故発生防止に努力することを、IHクッキングヒーターのマットのメーカーに対して要望しています。
IHクッキングヒーターは鍋の底の温度を温度センサーで検知していますが、マットを使うことによって正しく温度が検知できないこともあるそうです。
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■IHクッキングヒーターのマットは必要か?
IHクッキングヒーターは火が出ないため、高齢の方が使っても安全なものです。
普及率が高いため、使っている方もいるでしょう。
IHクッキングヒーターを使うときは、汚れ防止や滑り防止のためにマットを使っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、IHクッキングヒーターのマットは必要か?についてご紹介します。

●IHクッキングヒーターのマットとは?

IHクッキングヒーターのマットの目的は、IHクッキングヒーターのトッププレートが汚れないためです。
IHクッキングヒーターのトッププレートは、料理の油や汁などが付くため結構汚れます。
未然にこのような汚れを防止するために、IHクッキングヒーターのマットが売られています。
マットを使うことによってIHクッキングヒーターのトッププレートが汚れなくなるのは非常に便利でしょう。
掃除する手間が無くなるだけでなく、IHクッキングヒーターをきれいな状態に維持することができます。
しかし、IHクッキングヒーターのマットを多くのメーカーが売っていますが、使うのをIHクッキングヒーターのメーカーは推奨していません。
というのは、マットをIHクッキングヒーターで使って調理すると正しく鍋の温度が検知できにくくなるため、最悪の場合は火災が発生するリスクがあるためです。
そのため、IHクッキングヒーターのメーカーとしては、マットを使うのを安全のために推奨していません。
どうしてもマットをIHクッキングヒーターで使うときは、次にご紹介するようなデメリットを把握しておいてください。

●IHクッキングヒーターのマットを使うデメリット

ここでは、IHクッキングヒーターのマットを使うデメリットについてご紹介します。

・火災になることがある
IHクッキングヒーターのマットを使うことによって、火災になることがあります。
特に、非常に高い温度で調理する揚げ物のようなときに発生しやすく、マットの材質が雲母のときに火災になることが多くあります。
雲母(マイカ)は、優れた耐熱性がある材質です。
しかし、雲母(マイカ)の材質のマットで実際に試験した結果、1500W以上の火力で5分間~6分間加熱すると油が発火したというデータがあります。
そのため、IHクッキングヒーターのマットを使うと火災になることがあります。

・正しく温度が検知できない
IHクッキングヒーターのマットを使うと、正しく温度が検知できません。
マットを使うと、IHクッキングヒーターのトッププレートと鍋の底の間に隙間が発生するようになります。
IHクッキングヒーターは、トッププレートと直接鍋の底が接触することによってセンサーが温度を検知して温度を制御するようになっています。
そのため、マットを使うと正しく温度が検知できなります。
正しく温度が検知できないため、加熱を過剰に行うようになり、火災のリスクがあります。
IHクッキングヒーターのマットを使うことによって、ここでご紹介したようなデメリットがあるため、十分に注意しましょう。

●IHクッキングヒーターのマットを使わないで汚れを防止する方法

ここでは、IHクッキングヒーターのマットを使わないで汚れを防止する方法についてご紹介します。

・掃除グッズを使う
IHクッキングヒーターを使っていると、黄色い焦げ付きの汚れがいつの間にか付いていたというようなことがあるのではないでしょうか。
このようなときは、アルカリ性洗剤などの掃除グッズがおすすめです。
というのは、このような汚れに対して、掃除グッズを使うことによって簡単に落ちるためです。
掃除するときは、掃除グッズをちょっと濡らして汚れのある箇所を擦るのみです。
このときは、力をあまり入れる必要はありません。
IHクッキングヒーターのトッププレートの汚れが気がかりなときは、ぜひ試してみましょう。

・すぐに掃除をする
IHクッキングヒーターのトッププレートの汚れは、こまめに掃除をすることが最もおすすめです。
汚れは時間が経つと落ちにくくなるため、IHクッキングヒーターを使った後にすぐに掃除するようにしましょう。
マットを使わないときは、この方法が最も有効です。

●IHクッキングヒーターのマットは必要か?のまとめ

ここでは、IHクッキングヒーターのマットは必要か?についてご紹介しました。
IHクッキングヒーターを汚したくない、きれいに使いたいということでマットを使いたいこともあるでしょう。
しかし、IHクッキングヒーターのマットを使うと、ここでご紹介したように火災になることがあります。
というのは、マットを使うことによって正しくIHクッキングヒーターが温度を検知しにくくなるためです。
メーカーが使うのをすすめていないマットを使って火災になると、保証期間内でも保証してもらうのは困難でしょう。
火災になるというリスクがあるだけでなく、このような保証においてもIHクッキングヒーターのマットは使わないようにしましょう。
IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ
■エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?

IHクッキングヒーターのマットを探しているのであれば、エコキュートについても検討してみましょう。
エコキュートは、電気料金の安い深夜の電力を使うために光熱費が安いことが最大のメリットです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがセットになっています。
ヒートポンプユニットは屋外に設置しますが、特に、戸建てのときなどは外観が良くないときもあります。
そのため、エコキュートを使うときにヒートポンプユニットのカバーを取り付けたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?についてご紹介します。

●エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるメリット

ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるメリットについてご紹介します。

・家の外観が良くなる
せっかくの庭もヒートポンプユニットがあると雰囲気が損なわれると思っている方もいるでしょう。
例えば、帰宅するたびにヒートポンプユニットの周囲がなんとかならないかという気持ちになることもあるでしょう。
自宅の外観が気になるときは、ヒートポンプユニットのカバーは付ける方がいいでしょう。
露出したヒートポンプユニットとカバーを付けたヒートポンプユニットでは、庭のイメージが違います。

・ものがヒートポンプユニットに当たるのが防止できる
ヒートポンプユニットは屋外に設置するため、台風などのときにもの当たって壊れることがあります。
しかし、ヒートポンプユニットのカバーがあると、ものが当たって壊れるようなことが防止できます。
なお、ヒートポンプユニットのカバーを取り付けるときは注意する必要があります。
ヒートポンプユニットの周囲を囲うと、内蔵している送風機の吸気口や排気口が塞がれるようになって効率が悪くなってしまいます。
せっかくヒートポンプユニットのカバーを取り付けても、効率が悪くなるのでは全く意味が無くなります。
ヒートポンプユニットのカバーを取り付けるときは、効率が悪くならないようにする必要があります。
理想的には、ヒートポンプユニットの前面と背面は覆わないようにカバーを取り付けるのがおすすめです。
つまり、ヒートポンプユニットから離れたところにシートのようなものでカバーを取り付けましょう。

・雪からヒートポンプユニットを保護する
雪が積もったときは、ヒートポンプユニットの吸気口と排気口が塞がれるようなこともあるでしょう。
しかし、ヒートポンプユニットのカバーを取り付けることによって、ヒートポンプユニットの周囲に雪が積もるのを少なくすることができます。

●エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるデメリット

ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるデメリットについてご紹介します。

・給湯能力が少し悪くなることがある
ヒートポンプユニットを運転するときに吸気口や排気口の近くにカバーがあったりすれば十分に空気が流れないことがあります。
ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを取り込んでも冷えた大気をまた吸い込むと、給湯能力が少し悪くなることがあります。
少し給湯能力が悪くなっても気にならないのであれば、このデメリットについては問題ないかもしれません。
外観を重要視してあまりカバーの板の隙間が無いようなヒートポンプユニットもよく目にすることがあります。
しかし、このようなカバーは外観はいいでしょうが、実際にはヒートポンプユニットにとっては良くありません。
ヒートポンプユニットのカバーは、大きな隙間にして、天板にもさらに隙間を設けるようなものがおすすめです。
このようなヒートポンプユニットのカバーであれば、実際にヒートポンプユニットを運転しているときでも吸気口や排気口から十分に吸気や排気ができます。

●エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けないメリット

ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けないメリットについてご紹介します。

・給湯能力が悪くならない
ヒートポンプユニットが吸気したり排気したりするときに、周囲に妨害するものが無いため給湯能力が悪くなることはありません。
給湯能力が悪くなるのが気がかりなときは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けない方がおすすめでしょう。

●エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けないデメリット

ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けないデメリットについてご紹介します。

・家の外観が悪くなる
家の外観にこだわるときは、ヒートポンプユニットを隠したくなるでしょう。
せっかく家の庭にこだわったにも関わらず、ヒートポンプユニットで庭の雰囲気が台無しになることもあるでしょう。
しかし、ヒートポンプユニットのカバーを取り付けても取り付けなくてもどちらでもいいと思うときは、無理にカバーを取り付ける必要がないかもしれません。

・ヒートポンプユニットにものが当って壊れることがある
先にご紹介したように、ヒートポンプユニットは屋外に設置しているため、ものが当たって壊れることがあります。
ヒートポンプユニットは普通10年間以上使うため、できるだけ長持ちさせたいでしょう。
そのため、できるだけヒートポンプユニットにカバーを取り付けるのがおすすめです。

●エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?のまとめ

ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?についてご紹介しました。
エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるポイントは、次のようなことです。
家の外観が良くなる
ものがヒートポンプユニットに当たるのが防止できる
雪からヒートポンプユニットを保護する
次のようなときは、ヒートポンプユニットのカバーを取り付ける方がいいでしょう。
家の外観を良くしたい
ものがヒートポンプユニットに当たることがある
ヒートポンプユニットに雪が積もるのを少なくしたい
一方、次のようなときは、ヒートポンプユニットのカバーを取り付けない方がいいでしょう。
家の外観は気にならない
ものがヒートポンプユニットに当たることがない
ヒートポンプユニットに雪が積もらない
エコキュートのヒートポンプユニットのカバーを取り付けるのは、ここでご紹介したようなメリットとデメリットがあるため、自宅の場合について十分に検討してみましょう。
IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ
■まとめ

ここでは、IHクッキングヒーターのマットをお探しの方へ、IHクッキングヒーターのおすすめのマット、IHクッキングヒーターのマットによる発火事故、IHクッキングヒーターのマットは必要か?エコキュートのヒートポンプユニットのカバーは必要か?についてご紹介します。

IHクッキングヒーターのおすすめのマットとしては、次のようなものがあります。

・IHマットSOFT NEW 2枚組

・IHマット ヴィヴ

・IHクッキングヒーター 汚れ防止シリコーンマット

なお、IHクッキングヒーターのマットを使って調理をしているときは、その場を離れないことが必要です。

IHクッキングヒーターのマットをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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