日立BHP-F56UUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2026年5月29日

エコキュートは、寿命になって故障が発生すると、買い替える必要があります。
ここでは、日立BHP-F56UUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56UUの仕様、BHP-F56UUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイント、BHP-F56UUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-F56UUの仕様
ここでは、BHP-F56UUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:560L
・水側最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,095mm、幅700mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:90kg/約650kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:47kg
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、ヒートポンプユニット(中間期標準):1.68kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準の加熱能力:7.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準の加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):57dB/60dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-F56UUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56UUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er01~13」
エラーコードの「Er01~13」の要因は、貯湯タンクユニットの基板やセンサー、弁の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er14」
エラーコードの「Er14」の要因は、貯湯タンクユニット関係の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er15」
エラーコードの「Er15」の要因は、湯はり不可です。
対処法は、浴槽の栓抜け、断水、止水栓が閉まっていないか、フィルターが詰まっていないかをチェックしてください。
改善されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er23」
エラーコードの「Er23」の要因は、湯はり不可です。
対処法は、浴槽の栓抜け、断水、止水栓が閉まっていないか、フィルターが詰まっていないかをチェックしてください。
改善されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er16」
エラーコードの「Er16」の要因は、貯湯タンクユニットのポンプやセンサーの故障です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er17」
エラーコードの「Er17」の要因は、貯湯タンクユニット関係の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er18~22」
エラーコードの「Er18~22」の要因は、貯湯タンクユニット関係の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er24~63」
エラーコードの「Er24~63」の要因は、貯湯タンクユニットの基板や各種モーター、電磁弁などの不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er64」
エラーコードの「Er64」の要因は、貯湯タンクユニット関係の不具合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er65~67」
エラーコードの「Er65~67」の要因は、貯湯タンクユニットの通信や制御系の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

■エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイント
エコキュートを買い替えるときは、費用の相場や補助金制度などがわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイントについてご紹介します。
●エコキュートの買い替え費用の相場
ここでは、エコキュートの買い替え費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの買い替え費用は、本体価格のみでなく、工事費用や既設の給湯器の処分費用などによって違います。
・エコキュートの買い替え費用の相場
一般的なエコキュート(主として家族数が3人~5人向けの貯湯タンクの容量が370Lあるいは460L)の買い替え費用の相場は、50万円~70万円です。
この費用の相場は、普及率が高く、機能が標準的なフルオートタイプで、既設のエコキュートから交換するときのものです。
なお、エコキュートの買い替え費用の相場は、機種や工事内容などによって大きく違います。
・エコキュートの買い替え費用の内訳
エコキュートの買い替え費用の内訳としては、次のようなものがあります。
エコキュートの本体価格は、目安が30万円~50万円で、メーカー希望小売価格ではなく、実際の販売価格です。
エコキュートの買い替え標準工事費用は、目安が15万円~25万円で、既設の給湯器の撤去費用、新しい本体の設置費用、配管工事・電気工事費用などです。
・エコキュートの買い替え追加工事費用
既設の給湯器やエコキュートの設置場所によっては、標準工事費用にプラスして次のような追加工事費用がかかることがあります。
(基礎工事費用)
エコキュートの土台が古い、あるいは狭いときは、再度基礎工事が必要です。
(電気工事費用)
200Vの電源がない、既設の配線が劣化しているときは、配線の引き直しが必要です。
(配管の延長、交換費用)
エコキュートの設置場所を変える、既設の給水配管、給湯配管などが劣化しているときは、交換が必要です。
(困難な搬入)
搬入経路が狭い、高所設置でクレーンを使うときは、追加費用がかかります。
●エコキュートの補助金制度の利用法
ここでは、エコキュートの補助金制度の利用法についてご紹介します。
エコキュートの補助金制度としては、国や地方自治体が実施するものがあります。
・国の「給湯省エネ2026事業」のエコキュートの補助金制度
近年、効果が最も大きいエコキュートの補助金制度としては、国の「給湯省エネ2026事業」があります。
(「給湯省エネ2026事業」の目的と対象)
「給湯省エネ2026事業」は、家庭の省エネ化を促すため、一般的な従来の給湯器に比較してエネルギー効率の高いヒートポンプ給湯器(エコキュート)の導入を支援するものです。
(「給湯省エネ2026事業」の補助金額の目安)
「給湯省エネ2026事業」の補助金額は、一般的なエコキュートで、一定額の5万円~13万円くらいになることが多く、特定の性能の高い機種や蓄熱暖房機の撤去を組み合わせることによって、さらに増額されることがあります。
(「給湯省エネ2026事業」の申請の主体)
「給湯省エネ2026事業」の補助金は、直接消費者が申請するのではなく、エコキュートの買い替え工事を行うことで登録された業者が代行して申請します。
そのため、エコキュートの補助金の申請業者を選ぶことが大切です。
(「給湯省エネ2026事業」の対象機種)
「給湯省エネ2026事業」の対象機種は、エコキュートの中でも、国が定める一定以上のJIS効率などの省エネ性能基準をクリアしているものになります。
全てのエコキュートが「給湯省エネ2026事業」の対象機種ではないため、業者に確認する必要があります。
(「給湯省エネ2026事業」の手続きの流れ)
「給湯省エネ2026事業」の手続きの流れは、次のようになります。
補助金事業に登録されている事業者(工事業者)を選ぶ
補助金の対象機種を選んで、買い替え工事を行う
設置証明書や領収書などの必要書類を事業者が揃えて、補助金事務局に申請する
審査の後、事業者に支給された補助金が契約価格に反映される(あるいは申請者に後日還元される)
・地方自治体のエコキュートの補助金制度
住んでいる地域の自治体では、エコキュートの補助金制度を独自に設けていることがあります。
地方自治体のエコキュートの補助金の種類としては、地球温暖化対策の一環として、「住宅リフォーム補助制度」や「高効率給湯器導入支援事業」などがあります。
地方自治体のエコキュートの補助金制度を探す方法としては、地方自治体の環境課や住宅政策課のホームページで、「省エネ設備 補助」や「エコキュート 補助金」などのキーワードで検索するのが最もおすすめです。
なお、国のエコキュートの補助金と併用できることもあるため、必ずチェックしましょう。
●エコキュートの買い替え費用を抑えるポイント
ここでは、エコキュートの買い替え費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・緊急対応費用を避ける
エコキュートの買い替え費用を抑える最大のポイントは、故障による緊急対応を頼むことを避けることです。
エコキュートが完全に壊れてお湯が使えなくなれば、業者は最短での対応を要求されます。
そのため、業者は、通常の対応費用にプラスして3万円~10万円くらいの割増しの緊急対応費用を上乗せすることが多くあります。
しかし、エコキュートを使い始めてから10年間を目安に、余裕をもってエコキュートや業者の選定を進めることによって、買い替え費用を抑えることができます。
・複数の業者から見積もりを入手して比較検討する
複数の業者から見積もりを入手して比較検討することは、適正価格を把握するために非常に大切です。
容易に比較検討するためには、エコキュートの機種、貯湯タンクの容量、追加工事の有無などの条件を、全ての業者に対して同じにして見積もりを頼みましょう。
なお、エコキュートの本体価格が安くても、極端に工事費用が高いことがあります。
そのため、最終的なエコキュートの買い替え費用のトータル額で比較検討し、極端に安い業者のときは買い替え標準工事の内容を細かくチェックしましょう。
また、業者によっては、既設の給湯器の撤去費用を買い替え標準工事費用に含めないで、後から請求することがあります。
そのため、既設の給湯器の撤去費用が見積もりに含まれているかをチェックしてください。
●エコキュートの買い替えタイミング
ここでは、エコキュートの買い替えタイミングについてご紹介します。
・買い替えのサインが現れる
エコキュートの寿命が近くなると、次のような買い替えのサインが現れるようになります。
(エラーコードが頻繫にリモコンに表示される)
リセットしてもエラーコードがすぐにリモコンに表示されるようになります。
(異音が発生する)
ヒートポンプユニットの異音が発生するようになります。
(お湯の温度が安定しない)
お湯の温度が安定しないことがあります。
(交換してから10年間をオーバーしている)
交換してから10年間をオーバーすると、エコキュートの修理用部品の保有期限が終っているため、修理ができないことがあります。
・故障する前に計画的に買い替える
故障する前に計画的にエコキュートを買い替えると、安心できるのみでなく、経済的なメリットがあります。
(緊急対応費用を避ける)
急なエコキュートの故障の発生による緊急対応費用を避けることができます。
(余裕で機種選定ができる)
補助金の対象機種や性能のより高い省エネな機種を検討する時間があり、長期的に節約できる機種を選ぶことができます。
(修理費用と比較ができる)
使い始めてから10年間をオーバーしたときは、エコキュートの修理費用が高額になることが多くあるため、買い替えする方がお得なことがあります。
・修理を頻繫に行う
エコキュートの修理を頻繫に行うことは、最終的にコストパフォーマンスが悪くなります。
エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーしたときは、修理費用が買い替え費用の30%超であれば、買い替えを検討すべきでしょう。
●エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイントについてご紹介しました。
エコキュートの買い替え費用の目安は50万円~70万円ですが、最小限に買い替え費用を抑えるためには、計画的な行動が必要です。
エコキュートの買い替え費用を抑えるポイントは、国の「給湯省エネ2026事業」や地方自治体の補助金制度を利用することです。
エコキュートの補助金制度が利用できることがあるため、補助金対応業者を必ず選びましょう。
エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーすれば、エラーコードが頻繫にリモコンに表示される前に計画的に買い替えを行うことによって、緊急対応費用を避けることができます。
必ず複数の業者から見積もりを入手し、本体価格と工事費用のトータル額で比較検討することによって、エコキュートの買い替えを適正価格で実現しましょう。

■BHP-F56UUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56UUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-S557
三菱のエコキュートのSRT-S557は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,390,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
パナソニックのエコキュートのHE-B56HQSは、Bシリーズ 高圧フルオート ミドルクラス 大容量で、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,247,400円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFUW)のメーカー希望小売価格は、61,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、ピークカット、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第3位は三菱のエコキュートのSRT-S557U
三菱のエコキュートのSRT-S557Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,460,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立BHP-F56UUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56UUの仕様、BHP-F56UUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの買い替え費用の相場、補助金制度の利用法、買い替え費用を抑えるポイント、BHP-F56UUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56UUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S557
第2位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
第3位は三菱のエコキュートのSRT-S557U
日立BHP-F56UUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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