コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1をご検討の方へ

2025年12月14日

コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ
エコキュートのお手入れはどのようにすればいいのだろうか、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
実は、エコキュートは非常にお手入れが大切です。
エコキュートを長く使うためにも、お手入れ方法をきちんと把握しておきましょう。
ここでは、コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-HXE37AZ1の仕様、エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリット、CHP-HXE37AZ1の代替機についてご紹介します。
コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●電力の無駄な消費を抑えた効率のいい給湯ができる
コロナのエコキュートは、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かす給湯器で、電力の無駄な消費を抑えて効率のいい給湯ができます。
コロナのエコキュートのES制御は、お湯を「作る」「ためる」「使う」という技術を融合した機能です。
次のような3つの全ての過程の効率がいいため、大幅に従来の給湯器よりも光熱費を抑えることができます。
(お湯を作る過程)
高効率スクロールコンプレッサー搭載で効率的
(お湯をためる過程)
真空断熱材の採用でお湯が冷めにくい
特殊成型断熱材の使用によって保温性がアップ
7つのサーミスタで温度管理がきめ細かく可能
(お湯を使う過程)
省エネ給湯回路で無駄なく約30℃~50℃の中温湯を使い切ることによって効率アップ
マルチサークル追い焚き機能でヒーターを使わないで追いだきが可能
このようなことから、エコキュートは普通のガス給湯器と比較するとランニングコストが約1/3〜1/6に抑えられます。

●自動配管洗浄機能が搭載されている
お風呂をきれいな状態で長期間使うときは、追いだき配管のメンテナンスも大切です。
コロナのエコキュートは、自動配管洗浄機能が搭載されており、お風呂のお湯を排水するときに自動配管洗浄ができます。
お風呂の掃除時間を少なくして、家事を軽くしたいときにおすすめです。
また、コロナのエコキュートの専用洗浄剤の「クリーンエース」を使うことによって、よりきれいな洗浄ができます。
なお、設定を変えることによって自動洗浄なしを選ぶこともできます。

●耐久性が高く雨筋汚れがつきにくい
コロナのエコキュートは、耐久性が高く雨筋汚れがつきにくいものです。
コロナのエコキュートは、貯湯タンクユニットの中の配管をステンレスにすることによって、耐腐食性・耐久性がアップしています。
長期間エコキュートを使うためには配管の腐食などが気になりますが、耐腐食性・耐久性が従来タイプの給湯器よりも優れており、きれいに長く使い続けられます。
また、貯湯タンクユニットは、親水性塗膜を施した「汚れんコート」を採用しています。
この「汚れんコート」によって、貯湯タンクユニットの外部を雨筋汚れから守ることができます。
コロナのエコキュートは、汚れがつきにくく、外観もきれいになるだけでなく、簡単にお手入れができます。

●シャワーがパワフルである
コロナのエコキュートは、シャワーがパワフルです。
コロナの従来のエコキュートに比較して、現在の機種は1.5倍の給湯圧力であるため、シャワーがより快適に使えます。
お風呂が2階や3階にあるときでも給湯圧力が強いため、家族全員がパワフルなシャワーを楽しむことができます。
また、お風呂の湯はりは、10分間〜15分間とスピーディです。

●遠隔操作がアプリでできる
コロナのエコキュートは、遠隔操作がアプリでできます。
家の中だけでなく、外出先でも、遠隔操作がスマートフォン専用のホームアプリからできるため、好きなときにお風呂の湯はりができます。
予約した時刻にお風呂の湯はりができるため、帰宅して温かいお風呂にすぐに入ることもできます。
また、熱いお湯が出ないように、アプリからふろ自動一時停止機能も操作できるため、小さい子供さんが入浴するときでも安心です。
さらに、旅行などでエコキュートを数日間使わないときは、「沸き上げ休止期間」を設定することによって電気代を節約することができます。
機種によっては、災害が発生したときのために、レジリエンス機能も簡単にアプリやリモコンのスマートナビリモコンプラスから設定することができ、万一の停電時や断水時でも生活用水やお湯を確保することができます。
このように、コロナのエコキュートは、アプリ一つでいろいろな操作ができます。

●凍結防止機能が搭載されている
コロナのエコキュートは、凍結防止機能が搭載されています。
エコキュートは、特に冬のシーズンに多く使いますが、厳寒期には屋外の配管が凍結することがあります。
凍結防止ヒーターなどを凍結を防止するために使うことも多くありますが、電気代がその分高くなります。
しかし、コロナのエコキュートは凍結防止機能が搭載されており、貯湯タンクユニットの中のお湯で配管を温めて凍結を防止することができます。
凍結予防バイパス回路が貯湯タンクユニットに組み込まれており、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを接続する配管の凍結を最小限に抑えることができます。
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■CHP-HXE37AZ1の仕様
ここでは、CHP-HXE37AZ1のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-HXE37AZ1のシステムの仕様
CHP-HXE37AZ1のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-HXE37AZ1の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-HXE37AZ1の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:290kPa(減圧弁設定圧:260kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):63kg/433kg
・消費電力:ふろ保温:65W:循環ポンプ、制御用:2W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)

●CHP-HXE37AZ1のヒートポンプユニットの仕様
CHP-HXE37AZ1のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×820mm×300mm
・質量:55kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.885kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
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■エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリット
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用するために光熱費が低減でき、環境に対しても優しいために人気になっています。
しかし、快適にエコキュートを使い続けるためには、定期的にお手入れを行う必要があります。
エコキュートは目が届きにくい屋外に設置しているため、実は、使い始めてから全くお手入れをしたことがないような方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリットについてご紹介します。

●エコキュートのお手入れ方法
エコキュートは、定期的にお手入れを行わないと、トラブルの要因になったり、電気代が必要以上にかかったりします。
ここでは、エコキュートのお手入れ方法についてご紹介します。
いつどこをお手入れするといいか、カレンダーなどにメモするなどしておきましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃(1週間に1回)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを通って、給湯や追いだきのお湯が出てきます。
お手入れを行わないと、水アカがこのフィルターに溜まって目詰まりしたり、ひどいときは上手く追いだきができなかったりすることもあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃方法は、次のようになります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外す
フィルターを水洗いして汚れを除去する
水アカが詰まっているときは水アカ専用洗剤で洗い落とす
細かな汚れやゴミがあるときは古い歯ブラシを使って擦り落とす
フィルターを元通りに取り付ける
・貯湯タンクの水抜き(年に2回〜3回)
エコキュートのお手入れの中では、貯湯タンクの水抜きが最も大切です。
ステンレス製の貯湯タンクは清潔に維持できるようになっていますが、お湯が常に貯まっているため、水アカが溜まってきます、
また、水道水に含まれているミネラル成分が、不純物として貯湯タンクに溜まってきます。
そのため、定期的に貯湯タンクの水抜きを行わないと、どんどん水アカや不純物が溜まってきます。
そのままにしておくと、エコキュートのお湯が汚れるだけでなく、トラブルが発生することもあります。
貯湯タンクの水抜き方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを外して、漏電遮断器を切る
給水止水栓を閉める
逃し弁のレバーを上げて空気を貯湯タンクの中に入れて1分間くらい待つ
排水栓を開けて2分間以上排水する
排水が止まると給水止水栓を開けて、お湯が出るのをチェックする
お湯が出ると、逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れて、お湯が混合水栓から出ることをチェックする
貯湯タンクの内部は、直接自分で清掃することができません。
そのため、十分に貯湯タンクの水抜きを行ってもお湯がきれいにならないときは、業者に清掃を頼むのがおすすめです。
・逃し弁の作動チェック(年に2回〜3回)
逃し弁は、貯湯タンクの圧力を維持するためのものです。
貯湯タンクは、水が一杯に貯まっています。
水は加熱すると体積が増えますが、そのままであれば貯湯タンクが破損したり変形したりするため、体積が増えた分のお湯を逃し弁で排出します。
逃し弁の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの逃し弁の点検カバーを開ける
逃し弁のレバーを上げて、お湯や水が排水口より出るかをチェックする
逃し弁のレバーを元に戻して、お湯や水が止まるかをチェックする
逃し弁のレバーを上げてもお湯や水が出ない、あるいはレバーを元に戻してもお湯や水が止まらないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・漏電遮断器の作動チェック(年に2回〜3回)
漏電遮断器は、エコキュートが万一漏電したときに電気を自動的に止めるものです。
正常に漏電遮断器が動作しないと、家全体のブレーカーが切れます。
このときは、メーカーあるいは業者にエコキュートの点検、修理を頼みましょう。
漏電遮断器の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開けて、漏電遮断器の点検ボタンを押す
漏電遮断器が切れるかをチェックする
漏電遮断器を入れて貯湯タンクユニットの点検カバーを閉める
・追いだき配管の掃除(半年に1回)
浴槽とエコキュートを接続する追いだき配管は、汚れが溜まりやすくなります。
一般的に、追いだき配管の自動洗浄機能がエコキュートには搭載されていますが、除去できない汚れがだんだん溜まってきます。
そのため、市販の風呂用配管洗浄液を使って、半年に1回追いだき配管を掃除しましょう。
追いだき配管の掃除の方法は、次のようになります。
浴槽のふろ循環アダプターよりも多めに残り湯や水を溜めて、風呂用配管洗浄剤を入れる
リモコンの洗浄ボタンを押して、1時間くらい追いだき配管の中で洗浄水を循環してから排水する
再度水を溜めて、30分間くらい水を追いだき配管の中で循環してすすぎ洗いをして排水する
浴槽内を掃除する
なお、残り湯を使うときは、入浴剤を使わないようにしてください。
というのは、入浴剤によっては良くない影響を追いだき配管に与えることがあるためです。
風呂配管用洗浄剤を選ぶときは、メーカー推奨のものを取扱説明書でチェックしてください。
もし心配なときは、メーカーが販売している風呂配管用洗浄剤を使いましょう。
なお、酸、アルカリ、硫黄が含まれている風呂配管用洗浄剤は、追いだき配管にダメージを与える要因になるために使わないようにしてください。
また、酸素系の風呂配管用洗浄剤は、皮脂汚れを除去して除菌する効果が期待できるためにおすすめです。

●エコキュートのお手入れを行わないデメリット
エコキュートをできるだけ長く使いたいのであれば、お手入れが必要です。
では、エコキュートのお手入れを行わないと、どのようになるのでしょうか?
ここでは、エコキュートのお手入れを行わないデメリットについてご紹介します。
・エコキュートの寿命が短くなる
エコキュートの寿命の目安は、一般的に10年間〜15年間です。
しかし、お手入れを行わないと、早く劣化してトラブルの要因になることもあります。
また、場合によっては、トラブルが10年以下でも発生してエコキュートの交換が必要になることもあります。
できるだけ寿命を延ばして長くエコキュートを使いたいのであれば、定期的なお手入れを必ず行いましょう。
・お風呂のお湯が汚れたり、臭ったりする
お風呂は、お湯が貯まっていると、温度が高く暖かいために菌が増殖しやすくなります。
そのため、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃や追いだき配管の掃除を行わないと、お風呂のお湯が汚れたり、臭ったりすることがあります。
・水道代や電気代が高くなる
お手入れを行わなくて、フィルターが詰まったり汚れが配管などに溜まったりすると、スムーズにエコキュートが運転できなくなります。
そのため、エコキュートの運転効率が悪くなって、水道代や電気代が高くなります。

●エコキュートの業者のメンテナンス費用の相場
長年お手入れを行っていないときやお手入れを自分で行う時間がないときは、業者にメンテナンスを頼むのも方法の一つです。
メンテンナンスを頼むところとしては、エコキュートの専門の業者やハウスクリーニング業者などがあるでしょう。
業者のメンテナンス費用の相場は、10,000円~30,000円くらいです。
業者にメンテンナンスを頼むと、自分ではわからなかった不具合などが見つかるというメリットもあります。
エコキュートを使い始めてから5年間も経つと、自分のお手入れではわからない箇所の部品が劣化していることも多くあります。
そのため、自分で定期的にお手入れを行っているときでも、業者に一度メンテンナンスを頼むとエコキュートの状態がわかるためにおすすめです。

●エコキュートの訪問販売業者に注意
メーカーや電力会社の大手と名乗って急に自宅を訪問し、無料のエコキュートの点検をすすめるような訪問販売業者は注意する必要があります。
点検した結果、部品などのトラブルを指摘して、必要ない修理やエコキュートの交換を無理やりすすめるような良くない訪問販売業者もあります。
例えば、エコキュートの交換工事費用が今だけ無料のキャンペーン中である、エコキュートの交換費用が他社の半額になるなどと、その場で強引に契約を迫るのがよくある手口です。
おかしいと少しでも思ったときは、その場で契約しないで、きちんと家族と相談しないと契約できないと断りましょう。
また、間違って契約したときは、8日以内であればクーリングオフができます。
解約不可、違約金がかかるなどと契約書に記載されていても、クーリングオフはできます。
なお、クーリングオフの詳細については、自治体の消費生活センターや国民生活センターに問い合わせしてください。

●エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリットのまとめ
ここでは、エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリットについてご紹介しました。
定期的にエコキュートのお手入れを行っていても、異音が発生する、お湯の温度が安定しないなどのトラブルが発生しているのであれば、そろそろ交換時期でしょう。
エコキュートの交換でわからないことがあれば、業者に気軽に相談しましょう。
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■CHP-HXE37AZ1の代替機
ここでは、CHP-HXE37AZ1の代替機についてご紹介します。

ダイキンのエコキュートのEQX37ZFV
ダイキンのエコキュートのEQX37ZFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートののメーカー希望小売価格は、1,369,500円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)、ブラックリモコン(BRC083H1K)のメーカー希望小売価格は、82,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、快速お湯はり、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ (https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。

三菱のエコキュートのSRT-P377UB
三菱のエコキュートのSRT-P377UBは、一般地向け(プレミアム)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,350,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-H7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-H6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ホットりたーん、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

日立のエコキュートのBHP-FV37WD
日立のエコキュートのBHP-FV37WDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高効率) 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,293,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-HXE37AZ1の仕様、エコキュートのお手入れ方法、お手入れを行わないデメリット、CHP-HXE37AZ1の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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