世帯人数別の電気代
2020年8月1日
エコキュートにも関係のある電気代は毎月の出費に深く関わってきますね。
みずほ住設でエコキュート交換工事をご検討のお客様も普段の電気代を気にしたことがあるのではないでしょうか?
毎月の電気代を気にされていらっしゃるでしょうが、その金額が他の家に比べて高いかどうかについては知らない方が多いのではないでしょうか。
今回は人数別の電気代の平均や消費電力に関してご案内させて頂きます。
電気代の平均
人数別にみた電気代の平均を見てみましょう。
今回は年間で電気代が少し高くなる冬場の12月、1月の平均を集計してみました。
家族の人数別の平均電気料金
1人-5200円
2人-8800円
3人-10000円
4人-11000円
5人-11100円
6人-15000円
ご自宅の普段の電気代と比べるといかがでしょうか?
あくまでも象徴が出している統計データのため、住んでいる地域の環境やライフスタイルで金額は変動するはずです。
金額だけ見ても実際はどのくらいの電気を使っているかはイメージがつかないのではないでしょうか。
平均電気代をもとにした1ヶ月の電気使用量を見てみましょう。
契約プランやアンペアで誤差が出ますが、今回は先程の消費電力データをもとに大手の電力会社のプランで契約した場合の電力使用量を計算して参ります。
家族の人数別の平均アンペア数
1人-180KWH
2人-310KWH
3人-350KWH
4人-370KWH
5人-370KWH
6人-500KWH
こちらが1ヶ月あたりの電気使用量平均です。
電気代削
電気代を抑える方法を考えていきましょう。
電気代は大まかに電気使用量×電気単価で計算されていると考えてください。
つまり電気使用量か電気単価を下げることができれば、電気代を抑えることが可能です。
電気代を抑えるには2つの方法が考えられます。
1つは家電の消費電力を下げる事です。
年々技術の進歩により、家電の性能は上がってきております。
効率的に部屋の空気を循環させることができるエアコンや省エネで動かすことができる洗濯機など日々進化しております。
導入コストはかかってしまいますが使用頻度が多くなればなるほど消費電力が少ないほうがお得になります。
家電を購入以外で電気代を抑えたい方は使用時間を少なくする方法を使わなければいけません。
人数別の例でも上げたように人数が少ないほど電気料金が低いのは単純に家電の使用時間が少ないからです。
家族が多くても家電の使用時間を減らせれば電気代を抑えることができます。
家電をつけっぱなしにしないことや休日は外へ出かけて使用時間を減らすことなどです。
簡単な方法ですが1番効果的な手段です。
月々の電気代が減ればその分ほかのことにお金使うことができます。
ぜひこの機会に家庭の電気の使用状況を見直してみてください。
少しでも参考にしていただけますと幸いです。
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