長府のEHP-3735GPXHのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月13日
エコキュートはオール電化住宅などでよく使われていますが、電気代が使い方によって大きく違います。
エコキュートは省エネですが、例えば、設定が違っているときは昼間の沸き増しが多くなって電気代が高くなることもあります。
ここでは、長府のEHP-3735GPXHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-3735GPXHの仕様、EHP-3735GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートをお得に使うコツ、EHP-3735GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EHP-3735GPXHの仕様
ここでは、EHP-3735GPXHのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EHP-3735GPXHのシステムの仕様
ここでは、EHP-3735GPXHのシステムの主な仕様についてご紹介します。
・機能:高圧力型フルオートタイプ
・運転範囲:-10℃~43℃
●EHP-3735GPXHの貯湯タンクユニットの仕様
EHP-3735GPXHの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・設置区分:屋外(防雨)/屋内兼用型
・貯湯タンク容量:370L
・消費電力:熱交循環ポンプ:11W、ふろ循環ポンプ:80W/102W(50/60Hz)、沸き上げポンプ:8W、制御:5W
・給湯温度:給湯側:約32℃/35℃/37℃~50℃/55℃/60℃、浴槽側:約35℃~48℃/60℃
・沸き上げ温度:「多め」:約75℃~85℃、「深夜のみ」:約65℃、約75℃~85℃、「おまかせ」:約65℃~90℃
・最高使用圧力:190kPa(1.9kgf/㎠)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):2,170mm×560mm×670mm
・騒音値:給湯時:34dB(A)、ふろ・追いだき時:36dB(B)
・質量(満水時):75kg(445kg)
●EHP-3735GPXHのヒートポンプユニットの仕様
EHP-3735GPXHのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・設置区分:屋外型
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.885kW
・騒音値:38dB(A)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):735mm×899mm×300mm
・質量:63kg
■EHP-3735GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EHP-3735GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「0」
エラーコードの「0」の要因は、停電の発生です。
対処法は、時間を少し置いてエラーコードが解除されない、あるいはエラーコードが再発するときにはメーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
なお、台所リモコンの運転スイッチを「切/入」することによってエラーコードが解除されます。
●エラーコードの「740」
エラーコードの「740」の要因は、台所リモコンの通信不良です。
対処法は、時間を少し置いてエラーコードが解除されない、あるいはエラーコードが再発するときにはメーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「750」
エラーコードの「750」の要因は、浴室リモコンの通信不良です。
対処法は、時間を少し置いて、エラーコードが解除されない、あるいはエラーコードが再発するときにはメーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「760」
エラーコードの「760」の要因は、制御基板の通信不良です。
対処法は、時間を少し置いて、エラーコードが解除されない、あるいはエラーコードが再発するときにはメーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「–」
エラーコードの「–」の要因は、マイコンの誤作動です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「A1」
エラーコードの「A1」の要因は、圧縮機停止時の高圧圧力スイッチの作動です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「A2」
エラーコードの「A2」の要因は、ヒートポンプユニットの沸き上げ回路の高温(97℃以上)検出です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「A3」
エラーコードの「A3」の要因は、ヒートポンプユニットが沸き上げ運転を開始して30分経っても、温度が上がらない(50℃以下)であることです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「A4」
エラーコードの「A4」の要因は、ヒートポンプユニットの基板温サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「A5」
エラーコードの「A5」の要因は、ヒートポンプユニットの起動不良です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、凍結予防サーミスタの断線あるいは ショートです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートをお得に使うコツ
エコキュートは、ランニングコストがガス給湯器や電気温水器よりも安い給湯器です。
そのため、エコキュートに交換すると光熱費を低減することができます。
しかし、エコキュートに交換したことによって、光熱費がかえって高くなることがあります。
ここでは、エコキュートをお得に使うコツについてご紹介します。
●エコキュートの仕組み
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
エコキュートの心臓部分のヒートポンプユニットでお湯を沸かして、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて使います。
お湯を沸かすときは電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用するため、エコキュートのランニングコストは別の給湯器に比較して安くなります。
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯は使うときにそれぞれの箇所に供給され、深夜になればエコキュートが運転してお湯を沸かします。
深夜にエコキュートが運転するのは、昼間に比較して電気料金が安いためです。
基本的に、エコキュートに交換するときは、電気料金プランを変えるようになります。
普通の家庭は「従量電灯契約」という電気料金プランで、使う電気量が多くなるほど電気代が高くなるようになっています。
そのため、電力消費量がエコキュートのように多くなる夜間蓄熱式機器を使うときは、電気料金プランが特別に準備されています。
つまり、基本的なエコキュートの仕組みは、次のようになっています。
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす
電気料金が安い深夜にお湯を沸かす
●エコキュートをお得に使うコツ
ここでは、エコキュートをお得に使うコツについてご紹介します。
・モードや湯量をシーズンによって調節する
最近のエコキュートは、管理がAIによって行われており、お湯の沸き上げ量はそれぞれの家庭の使用湯量に応じて調節します。
そのため、エコキュートが最もお得に使える設定は省エネモードです。
しかし、省エネモードであれば、暑い夏のシーズンはシャワーで済ませたい、寒い冬のシーズンに多くのお湯を使いたいなどの好みによって細かく対応するのは困難です。
また、省エネモードでも、子供の成長やライフスタイルの変化などに対応できないことがあるため、湯切れが発生することがあります。
昼間に湯切れが発生すると、高い電気料金の昼間の時間帯にお湯を沸かすようになります。
そのため、お得にエコキュートを使いたいのであれば、基本的に設定は省エネモードにして、夏のシーズンや冬のシーズンになれば運転モードを変えて、お湯の沸き上げ量を定期的に調整するのがおすすめです。
・昼間の沸き上げは止める
お得にエコキュートを使いたいのであれば、昼間の沸き上げは止めましょう。
ここでは、東京電力エナジーパートナーのエコキュート向けの「スマートライフS」「スマートライフL」「スマートライフプラン」の電気料金プランについてご紹介します。
1kWhあたりの電力量料金は、午前6時~翌日の午前1時の昼間が25.80円、午前1時~午前6時の夜間が17.78円になっています。
このように、エコキュート向けの電気料金プランであれば、夜間の電気料金は昼間の電気料金に比較して安くなっています。
そのため、同じお湯の量を沸かすときは、夜間の方が昼間よりも電気代が安くなります。
お得にエコキュートを使いたいのであれば、沸き増しを昼間の時間帯も行うような自動沸き上げ機能は止めて、できるだけ湯切れが昼間に発生しないようにお湯の量を調整しましょう。
・高温足し湯がお風呂のお湯を温めるときにはおすすめ
機種によっても違いますが、エコキュートのお風呂のお湯を温める方法としては次のようなものがあります。
追いだきは、冷めたお風呂のお湯を循環して温め直すもので、自分でユーザーが操作する必要があります。
自動保温は、冷めたお風呂のお湯を循環して温め直すもので、一定のお湯の温度になるように自動で維持します。
高温足し湯は、冷めたお風呂のお湯に高温のお湯を足して温め直すもので、自分でユーザーが操作する必要があります。
追いだきや自動保温は、冷めたお風呂のお湯を循環して温め直します。
温め直すときに使う熱は貯湯タンクユニットの中のものを使うため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が下がります。
しかし、高温足し湯は貯湯タンクユニットの中のお湯を直接お風呂に供給するため、貯湯タンクユニットの中のお湯の温度は下がりません。
そのため、高温足し湯の方が、追いだきや自動保温よりも電気代が安くなります。
・沸き上げ時間を状況に応じて調整する
電気料金の仕組みは、電力会社の電気料金プランによって違います。
例えば、夜間に安くなる電気料金プランでも、安くなる時間帯が午後11時~翌日の午前7時までのときがあったり、東京電力エナジーパートナーのように安くなる時間帯が午前1時~午前6時までのときがあったりします。
エコキュートはお湯を夜間に沸き上げしますが、初期設定の状態であれば安い電気料金の時間帯に沸き上げしないことがあります。
そのため、エコキュートに交換したときは、まず契約している料金プランに応じて沸き上げ時間を変えましょう。
また、家庭に太陽光発電を導入しているときは、エコキュートの沸き上げの時間をFIT制度が終了すれば変えることを検討しましょう。
というのは、FIT制度が終了した後は買電価格が安くなるため、太陽光発電の余剰電力を自宅で使う方が節約できることがあります。
自宅で太陽光発電の余剰電力を使う1つの方法としては、昼間にエコキュートでお湯を沸かすというものがあります。
・エコキュートは50℃に給湯温度を設定する
エコキュートは、お湯を貯湯タンクユニットに貯めておいて、使うときにそれぞれの箇所にお湯を供給します。
お湯を供給するときは配管を通るため、3℃くらいお湯の温度が下がるといわれています。
そのため、エコキュートを50℃の給湯温度に設定しておくと、47℃くらいのお湯が供給されるようになります。
給湯温度が低いときは、ぬるく感じたりして大量にお湯を使うことがあります。
そのため、50℃の給湯温度に設定しておくと、電気代のみでなく、水道代も安くなります。
●エコキュートをお得に使うために注意すること
ここでは、エコキュートをお得に使うために注意することについてご紹介します。
・昼間に湯切れが発生しないように注意する
エコキュート向けの電気料金プランは、昼間の電気料金が高くなります。
そのため、昼間にエコキュートが沸き上げをすると電気代が高くなります。
エコキュートを使うときは、昼間に湯切れが発生しないように常にお湯の量をチェックするようにしましょう。
・昼間の電力消費を少なくする
エコキュートに交換して、昼間に湯切れが発生しないようにしているにも関わらず電気代が高くなるときは、昼間の電力消費が多いことがあります。
エコキュート向けの電気料金プランは昼間の電気料金が高くなるため、昼間の電力消費が多いときは電気代が高くなります。
ここでは、関西電力のエコキュート向けの電気料金プランの「はぴeタイムR」と「従量電灯A」の比較についてご紹介します。
1kWhあたりの電力量料金は、次のようになっています。
「はぴeタイムR」のデイタイム(平日の午前10時~午後5時)が28.96円(夏季)、26.33円(その他の季節)、リビングタイム(平日の午前7時~午前10時、午後5時~午後11時、休日の午前7時~午後11時)が22.89円、ナイトタイム(毎日の午後11時~翌日の午前7時)が15.20円
「従量電灯A」が20.32円~29.29円
「従量電灯A」は従量課金制であるため、1kWhあたりの電力量料金が電力消費量によって20.32円~29.29円と変わります。
このように、「はぴeタイムR」は「従量電灯A」の最低料金をリビングタイムが上回っており、デイタイム(夏季)であれば1円くらいしか最高料金と違いません。
そのため、エコキュート向けの電気料金プランは、誰かが昼間に自宅にいるような家庭であれば、電気代がかえって高くなることがあります。
エコキュートに交換するときは、太陽光発電や蓄電池を一緒に導入して昼間の買電量を少なくするなども検討してみましょう。
・「ピークシフトプラン」であれば切り替えることも検討する
「ピークシフトプラン」というのは、夏季のシーズンを7月~9月、その他のシーズンを10月~翌年の6月にわけて、電気料金システムが違う電気料金プランのことです。
「ピークシフトプラン」の特徴は、夏季のシーズンの特定の時間帯の電気料金が「はぴeタイムR」のように高くなることです。
ここでは、東京電力エナジーパートナーの「ピークシフトプラン」の夏季のシーズンの電気料金についてご紹介します。
1kWhあたりの電力量料金は、午後11時~翌日の午前7時の夜間料金が12.48円、午前7時~午後1時の昼間料金が29.62円、午後1時~午後4時のピーク料金が55.78円、午後4時~午後11時の昼間料金が29.62円です。
なお、この電力量料金は、2022年9月30日までのものです。
このように、夜間料金の4倍以上にピーク料金がなっており、昼間の電気料金が「ピークシフトプラン」であれば高くなります。
なお、「ピークシフトプラン」の新規加入は、現在電力会社のほとんどで停止されています。
そのため、エコキュートにこれから交換するときは関係ありませんが、2016年3月31日以前にエコキュートに交換して「ピークシフトプラン」に入っているときは切り替えることを検討してみましょう。
●エコキュートをお得に使うコツのまとめ
ここでは、エコキュートをお得に使うコツについてご紹介しました。
お得にエコキュートを使うためには、時間帯を設定してエコキュート向けの電気料金プランの夜間料金に応じて沸き上げるようにしましょう。
昼間に沸き上げしないように湯切れを発生させないことが、最も大切です。
また、50℃に給湯温度を設定し、お風呂のお湯を温め直すときは高温足し湯を使うことが大切です。
なお、エコキュート向けの電気料金プランは電気料金が昼間に高くなるため、昼間の消費電力量が多い家庭は、太陽光発電や蓄電池を一緒に使うことによってお得になるでしょう。
エコキュートの修理や交換のときは、業者に頼む必要があります。
業者の中には、豊富にエコキュートの知識があるスタッフが多く在籍しているようなところもあります。
エコキュートについての相談があれば、このような業者に連絡しましょう。
■EHP-3735GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EHP-3735GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,010,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,077,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、長府のEHP-3735GPXHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EHP-3735GPXHの仕様、EHP-3735GPXHの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートをお得に使うコツ、EHP-3735GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EHP-3735GPXHからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
長府のEHP-3735GPXHからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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