菊池建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ
2021年4月10日
菊池建設は、本格的な未来の性能を備えた日本建築から、現代と伝統の調和した和モダンの住宅まで、お客様の暮らしに合った和の住宅を提供しています。
技術のみでなく経験や知識も要求される社寺を建築している菊池建設の職人が、家具や建具を含めて、精魂込めて一棟ずつ創っています。
ここでは、菊池建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ、菊池建設の家づくりの特徴、菊池建設の注文住宅の商品ラインナップ、菊池建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
■菊池建設の家づくりの特徴
ここでは、菊池建設の家づくりの特徴についてご紹介します。
●菊池建設とナイスグループ
菊池建設とナイスグループは、有効に国産材メインの木材を利用した価値ある住宅を提供しています。
菊池建設は、信念を持った木造建築一筋の企業理念と足跡を創業してから培ってきました。
ナイスと共鳴する考えが受け入れられて、菊池建設はナイスグループの一員になりました。
有効に国産材メインの木材を利用した価値ある住宅の提供に、さらなるシナジー効果が今後期待されています。
菊池建設とナイスは、「ウッドデザイン賞2017」をそれぞれ受賞しました。
菊池建設は、ナイスグループの一翼を担っています。
ナイスグループは、木材マーケットの運営から創業して、木材・建材の販売から住宅の提供まで行なっています。
ナイスグループは、市売木材(株)を1950年に設立して、木材マーケットの運営を始めました。
現在は、国内で最大手の木材マーケットの経営を行っており、同時に建材の販売から戸建て・分譲マンションまで手掛けている住生活提案企業グループになっています。
菊池建設は、「木造ゼネコン」を目指しているナイスグループにおいて、「木造のスペシャリスト」として伝統建築にも精通した役目を果たしています。
菊池建設ならではの設計も施工も「匠の技」を発揮した技術力によって、住宅以外の木造建築のニーズの獲得、拡大も目指しています。
今までに築き上げてきた評価をベースに、先進の住宅性能をより洗練された住宅デザインに盛り込んだ商品ラインナップを築いています。
菊池建設は、価値ある時代を超えて通用する「日本の家」を提供し続けることを目指します。
●菊池Quality
菊池Qualityは、数寄屋建築・寺社建築で培った正統の技術を住宅に行かして、最も日本で暮らすために適した品質の高い住宅を提供することです。
菊池Qualityに必要な原動力は、大工などの職人の技能、つまり匠の技です。
そして、この匠の技が発揮できる住宅を設計、監理する技術社員も必要です。
職人と菊池建設の技術社員が一緒に、木造建築のエキスパートとして長年に渡って築き上げてきた実績と経験が、菊池建設のかけがえのない財産であり、技術のベースでもあります。
・建設マスターに選出
菊池建設の社員大工が、平成27年度の建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰)に選ばれました。
建設マスターは、現場の第一線で直接「ものづくり」に従事している人の中から、特に優れた技術・技能を持っており、多大な貢献を後進の育成・指導などにしている建設技能者を対象にして、国土交通大臣が顕彰しているものです。
選ばれた技能者は、国から「ものづくり名人」の称号を与えられ、優れた技術・技能を持っています。
菊池建設は、今回受賞した社員大工以外にも、優れた社員大工が在籍しており、建設マスターなどのいろいろな顕彰制度への応募によって今後も社員大工の社会的評価のアップを目指しています。
・「菊池安治賞」の社内デザインコンペの創設
菊池建設の創業者である菊池安治が確立したオリジナルの上質な住宅スタイルを引き継ぎながら、住宅の性能アップによって要求され続ける技術的な課題にも対応した、デザインの優れた日本の住宅を創り続けるために、創業者の菊池安治の名前を付けた「菊池安治賞」という社内デザインコンペを創設しています。
毎日の仕事に技術社員がプライドを持って、十分に職人の技を引き出せる魅力的な設計力を切磋琢磨して競合する絶好のチャンスになっています。
先人が築いた匠の技を学習し、実践して、新しい次の世代に通用する匠の技を生み出すために、日本の伝統の千数百年間に渡る建築を担う一員として、菊池建設の社員は技術を研鑽しています。
●檜と環境配慮
木造建築では、住宅の寿命は使った木材の耐久性と同じになります。
そのため、末永く住宅の骨格になる木材を生かし続けるための技術と知識、取り扱う人の心掛けが非常に大切になります。
菊池建設は、創業者の信念を引き継いで、最も日本の気候風土に適した檜の建築用材を使った住宅を手掛けてきました。
・檜がいい理由
檜がいい理由としては、次のようなことが挙げられます。
日本固有の木材の中でも、バランスが建築用材として良く、メリットがある万能で優れたものです。
まっすぐに育つため曲がりが少なく、真直ぐな造作材や柱に使いやすいものです。
しなやかさと硬さが適度にあり、細い木目であるため加工がしやすくなります。
フィトンチッドという芳しい香りの成分が豊富に含まれており、腐朽菌やシロアリに対して強い耐久性があります。
鎮静・鎮咳作用がフィトンチッド成分はあり、森林浴効果を住む人にもたらします。
きめ細かな肌触りのいい木肌は、色艶が年月とともに増し、味わいが深くなる一つの銘木です。
檜の生命力を利用した住宅は、健康的で耐久性能が優れており、味わいが住むほどに深くなる高い資産価値の住宅になります。
・菊池建設の「檜こだわり仕様」
菊池建設は、日本で暮らす全ての人が安心して末永く快適に住める住宅を提供するために、「檜こだわり仕様」で全ての住宅を建てています。
「檜こだわり仕様」の住宅では、耐久性能が要求される地面から立ち上がり1mまでは、防蟻処理、防腐処理を行なっています。
「檜こだわり仕様」は、本来檜本が持っている耐白蟻性能、耐腐朽性能を活かして、優れた耐久性能がある理想的な木の住宅です。
「檜こだわり仕様」は、土台・大引きが檜ムク、梁・桁材が米松ムク、床束が鋼製束、火打梁が鋼製火打、一般柱・通し柱が檜ムク、1階床が檜特厚合板、真壁柱が檜、一面・小節、2階床が檜特厚合板、1階間柱が檜ムク・檜寄木、垂木が米松ムク、2階間柱が檜ムク・檜寄木、母屋・棟木・小屋束が米松ムク、1階窓台・まぐさが檜寄木、振止・雲筋違が米松ムク、2階窓台・まぐさが檜寄木、野地板が檜合板です。
一方、「檜こだわり仕様+(プラス)」は、土台・大引きが檜ムク、梁・桁材が米松ムク、床束が鋼製束、火打梁が鋼製火打、一般柱・通し柱が檜ムク、1階床が檜特厚合板、真壁柱が檜、一面・小節、2階床が檜特厚合板、1階間柱が檜ムク・檜寄木、垂木が檜ムク、2階間柱が檜ムク・檜寄木、母屋・棟木・小屋束が檜ムク、1階窓台・まぐさが檜寄木、振止・雲筋違が檜ムク、2階窓台・まぐさが檜寄木、野地板が檜合板です。
柱・土台だけでなく、今まで使われなかった窓台や間柱・まぐさ、屋根や床の下地合板までふんだんに檜材を使った、「本物の檜造り」です。
さらに、効率良く外壁・床下・小屋裏の換気を行う工法を採用して、寿命の長い檜の耐久性能が損なわれない住宅を実現しています。
・選りすぐった木材を調達するための取り組み
檜以外にも、自社の木材品質基準に適用する「米松」や「杉」などの選りすぐった木材を使っています。
選りすぐった木材というのは、次のようなものです。
建築用材として、最も適した条件をクリアするものです。
適材適所に、用途に応じた木材の樹種の品質・性能・仕様を指定しています。
常に供給体制とコストなどを検証しながら、木材を「木造建築のプロフェッショナル」に恥じないように調達しています。
調達するのは、「環境に配慮した木材」です。
「環境保全木材」というのは、地域社会や伐採地の森林環境に配慮した木材製品・木材です。
違法伐採材を使わないで、合法木材の「森林認証材」を使っています。
菊池建設は、日本オリジナルの森林認証制度の「SGEC」のCoC管理事業体の一員になっています。
合法木材を調達するのが難しい銘木類ついては、菊池建設がオリジナルに代替木材を開発しています。
国産のその他の材料については、長年に渡って上質な日本の数寄屋建築などの住宅を造ってきた実績から、入手するのが難しくなってきたいろいろな国産の木材料をオリジナルのルートで確保しており、お客様の要望に応じた住宅に使うことができます。
「環境に配慮した木材」に関係する業績例としては、次のようなものがあります。
平成17年(2005年)に、SGEC『緑の循環』認証会議から国内初の建築会社として、認証材を扱う管理事業体に認められました。(平成27年更新)
平成18年(2006年)に、国産材利用の功績が評価されて、「木づかい運動」感謝状を林野庁長官から受けました。
平成24年(2012年)に、合法木材を調達するのが難しい東南アジア諸国原産の紫檀(シタン)や黒檀(コクタン)、鉄刀木(タガヤサン)などの銘木類の代替として、オリジナルの国産杉を使った「幸」の床柱を開発しました。
表情が1本ごとに違う自然の杢目を活かした無垢の床柱として、「幸」の床柱は着目されています。
平成29年(2017年)に、社会と暮らしを木材で豊かにするモノ・コトを表彰する『ウッドデザイン賞2017』で、菊池建設の住宅が受賞しました。
●性能
菊池建設は、日本の伝統的な建築を多く手掛けて培ってきており、木材の特性を判断した施工技術と木造建築の特徴を活かした設計、心豊かな感性に応える匠の技と快適・安心を実現する先進技術が融合した、温故知新の住宅を実現します。
・耐震性能
住宅性能表示制度が施行されて、住宅の構造・工法の違いに関係なく、住宅性能が表示できるようになりました。
住宅の性能等級を客観的に検証して、評価することができます。
菊池建設の住宅は、耐震性能について設計する段階で検討を充分に行って、偏心率と壁量計算、柱と壁の直下率をチェックすることによって、最高等級になる耐震等級3の住宅を「構造の安定」の性能について実現しています。
耐震等級3の住宅は、数百年に1回くらい発生する地震の1.5倍の地震力でも崩壊したり、倒壊したりすることはありません。
住宅の耐震力バランスの偏心率を、設計する段階においてチェックしています。
計算で土台、梁、柱の接合箇所にかかる力を割り出して、最も適した接合金物を決めるなど、地震に対して強い住宅を実現します。
基礎は、足元から住宅を支える大切なものです。
標準はベタ基礎で、建てるところの地盤の強度に適した十分な耐震性能と、住宅の耐久性能をアップする仕様構造を採用しています。
設計する前には必ず地盤を調査して、基礎仕様を地耐力に応じて決めます。
基礎底板面は、150mmの鉄筋ピッチです。
立ち上がり基礎のメンテナンスのときに人が通る開口部の人通口の周囲は、強固にさらに補強しています。
耐震性能を設計する段階でチェックするときに決めた接合金物は、常に最も新しい技術情報によって見直しています。
主な金物の土台のアンカーボルトなどは、人体に害がある六価クロムが含まれていなく、優れた防錆性能がある表面を3層皮膜で処理したものを使っています。
・耐久性
木構造としては、木材の中でも腐朽菌や白蟻に対して強く優れた耐久性能の檜を使った「檜こだわり仕様」です。
特に、柱や土台が腐食しないように対策を行っており、約90年間・3世代に渡って安心して末永く暮らせる住宅を提供しています。
「檜こだわり仕様」は、優れた耐久性能の檜を使った構造です。
万全に白蟻対策を行うために、「檜こだわり仕様」にプラスして、普通は原料が除虫菊の天然物薬剤を散布しています。
樹脂製の基礎パッキンを、檜土台とコンクリート基礎の間には使っています。
床下の換気性能は、通気性を基礎の全周に渡って確保するもので、優れた耐久性能の住宅を実現します。
大切な住宅を腐食被害や白蟻被害から守るために、湿気が木造躯体に留まらないように、通気層を外壁と構造柱の間に設けて湿気を排出しています。
デザインの和洋の用途などによって、外壁仕上げ仕様が2タイプ準備されています。
・断熱性能
夏のシーズンの日射熱を遮断して、冬のシーズンの熱損失を防止しながら快適に年中過ごせ、冷暖房効率もいい住宅になるように、最も新しい省エネ基準に合った住宅を提供しています。
断熱性能を検証するために、UA値(住宅の外皮平均熱貫流率)を住宅の全てにおいて計算しています。
なお、UA値(W/㎡K)というのは、住宅の断熱性能を示す一つの数値です。
住宅の断熱性能は、UA値が小さいほど優れていることになります。
建築物省エネ法の地域区分4では、UA値の基準値が0.75ですが、菊池建設の住宅のUA値の平均は0.57です。
また、建築物省エネ法の地域区分5~7では、UA値の基準値が0.87ですが、菊池建設の住宅のUA値の平均は0.6です。
なお、地域区分は菊池建設が施工可能なところだけであり、1~3、8地域は省いています。
断熱材としては、高性能グラスウールを使っています。
従来のグラスウールよりも繊維を細くすることによって細く空気室を閉じ込められるため、優れた断熱性能があります。
また、木質繊維断熱材の「ウッドファイバー」も壁の中の断熱材には選ぶこともできます。
「ウッドファイバー」は、天然素材の国産の針葉樹から作った次世代の断熱材で、断熱性能が優れているだけでなく、蓄熱性能、防音性能、調湿性能が優れており、さらに原料が木であるにも関わらず、ホウ酸処理によって防蟻性能、防火性能もプラスされています。
そのため、快適に室内環境が維持されます。
室内側にはアルミニウムの1000分の1の熱の伝わり方の樹脂を使って、屋外側には優れた耐候性能のアルミニウムを使った複合サッシと、従来の単板ガラスに比較して断熱効果が約4倍あるLow-E複層ガラスを組み合わせることによって大幅に熱伝導率を減少し、室内温度を年中快適に維持します。
特に、冬のシーズンの結露もほとんど無くなり、カビが窓周りに発生しない健康的な居住スペースになります。
なお、結露の発生は窓の性能以外に、住宅や別の自然環境も影響します。
結露は、室内の条件によっても発生することがあります。
・住宅性能表示制度への対応
住宅性能表示制度は、共通の性能基準でどのような工法の住宅でも評価・検討できるものです。
客観的な登録住宅性能評価機関による評価・確認を行うことによって、第三者に売却するときでも住宅の価値が損なわれないなど、住宅に対する安心はより大きくなります。
なお、住宅性能表示制度は任意であり、利用するときはお客様が選ぶようになりますが、住宅性能表示制度に菊池建設の住宅は対応しています。
菊池建設の住宅は、標準仕様で耐震性能、断熱性能、耐久性能にプラスして、空気環境、維持管理・更新についても最高等級の仕様になっています。
なお、多雪地域だけが耐積雪等級(構造躯体の倒壊防止及び損傷防止)の対象です。
住宅性能表示制度を利用するときは、評価書が登録住宅性能評価機関によって交付されて、等級が決まります。
●サポート
自社の一貫体制の営業、設計、施工、アフターサービスであるため安心です。
菊池Qualityの基本姿勢は、他人任せにしないことです。
宮大工出身の創業者ということもあり、現在でも社寺建築は菊池建設の大切な一つの事業になっています。
伝統文化を引き継ぎながら、十分な安全性を現代の建物として確保するために構造検証を入念に行うなど、未来への遺産になる住宅を最新の技術検証によって造り続けています。
・大型リフォーム
高まる施工ニーズに対して、細やかで柔軟に対応しています。
ブランド評価としては、中古住宅のマーケットにおいて「菊池建設施工物件」と表されるものもあります。
耐久性能が優れており、日本の時流に動じない木造建築ならではのニーズが高まっている大型リフォーム工事の対応も柔軟に行なっています。
・いろいろな安心ソリューションを提供
お客様をグループ総力でサポートしています。
建築会社として住宅のアフターサービス・メンテナンスだけでなく、自宅の賃貸利用や住み替え、相続対策まで、ライフスタイルの変化に応じたいろいろな幅広いソリューションを提供しています。
いろいろな幅広い相談窓口を準備して、お客様の暮らしをサポートしています。
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいて決められた普通の10年間の性能保証にプラスして、保証期間を10年間さらに延長できる長期住宅性能保証制度が準備されています。
引渡しした後に、無料点検を6ヶ月目、1年目、2目年、5年目、10年目に行なって、主な建物構造の部分と防水性能について10年間保証しています。
また、無償点検を10年目に行った結果、必要と認められた有償メンテナンス工事を菊池建設の責任施工で行うなどによって、保証期間を10年間さらに延長する20年保証もあります。
菊池建設の住宅は、味わいが年月とともに深まってきます。
引渡しした後、快適に末永く住めるためのサポートもしっかり行っています。
菊池建設の住宅は、3世代に渡って暮らせる耐久性能が優れているため、愛着を持って暮らせます。
味わいが深まって、色艶が増す本物の木の住宅のメリットを活かすために、サービス・メンテナンスだけでなく、外回りのリフレッシュや古くなった設備機器の更新など、幅広くリフォーム工事にも対応しています。
■菊池建設の注文住宅の商品ラインナップ
お客様の暮らしに合った和の住宅を、菊池建設を提供しています。
いずれの商品も、標準仕様で、耐熱等級4、耐震等級3、柱・壁着荷率計算、省令準耐火構造になっています。
ここでは、菊池建設の注文住宅の商品ラインナップについてご紹介します。
●「現代数奇屋」
数奇屋のイメージとしては古い日本の建物ということがありますが、本格的和風住宅の「現代数奇屋」は現代の建物用途やライフスタイルに合わせていいバランスで融合した作られたものです。
「現代数奇屋」は、基本に書院造りをしながらも、硬くなり過ぎなく優しくて穏やかなイメージです。
竹や丸太を使うことによって、自然味を生かした素朴でシンプルな数寄屋造りです。
拡張的で知的な数奇屋の風情を損なわないで、現代のサッシの断熱性能、機密性能、耐震性能と機能的な住宅になっています。
「現代数奇屋」は、本格的な茶室を部屋に設けることも多くあります。
子育てが終った夫婦が、今からの自分たちの人生を楽しむ住宅を目指しています。
安らげるスペースが本物の木の住宅の中で欲しい方におすすめです。
●「檜の家」
「檜の家」は、「現代人が住むにふさわしい日本の住宅」で、昔からの日本の住宅に現代の耐震性能、耐風性能、耐久性能、省エネ性能をプラスしたものです。
菊池建設の住宅は、創業してから60年間、実績が檜作り一筋であるためにできる日本の美しいものです。
「檜の家」の基本は、発売してから40年間経っても同じデザインです。
というのは、デザインは機能的な普遍的に通用するものであるためです。
デザインは、けらばという屋根部分と深い軒が特徴的なもので、雨が外壁にかかるのを防止し、住宅の耐久性能をアップするために作られました。
和の心が生み出すおもてなしもスペースがあり、お客様を迎える顔に待合飾り床や腰掛けを設けた玄関がなり、普段の久寿スペースをハレの場としても和室を使い分けます。
「檜の家」は、相手をもてなす日本人の和の心が込められて作られています。
また、「檜の家」には商品としては終わっていますが、オプション対応の「設え仕様」として人気の住宅ラインナップを利用することができます。
オプション対応の商品としては、次のようなものがあります。
・「次世代民家」
特徴は、堅牢な太い5寸角以上の柱で構成した木組身です。
昔からの民家型住宅を引き継いでいます。
・「漆喰の家」
漆喰で室内の柱が見える壁を仕上げた住宅です。
仕上がりは、シンプルで非常に美しいものです。
漆喰は強アルカリ性で、ベテランの職人の手で全ての居室を仕上げます。
カビ、ウイルスの繁殖を抑える効果が漆喰はあるため、耐久性能が優れているだけでなく、風邪を予防するためにもおすすめです。
健康的な住宅が魅力的でしょう。
・「ひとときの家」
普段使いの気楽でシンプルなデザインは、子育て世代に暮らしやすくておすすめです。
長期優良のベーシックな住宅であるため、子育て世代から使いやすい将来に渡るプランを提案します。
・「橡(つるばみ)」
住宅のデザインも、時代によってはやりすたりがあります。
しかし、住宅は長く住むもので、「橡(つるばみ)」は時代に流されない美しさを追求したものです。
日常の生活にあった昔から愛されている機能美の住宅で、味わいが年月とともに増す、普段使いの素材を使っています。
また、使い勝手のいい機能的な収納が組み合わせできます。
●「和モダンの家」
「和モダンの家」は、デザインが現代の町並みに合った、伝統建築を調和したもので、高齢の方から若い方まで馴染める平和な住宅です。
日本の自然風景に馴染む柱建ての風通し、片開き玄関が特徴です。
第一に普段の暮らしやすさを考えながら、しっかりと基本性能を確保した使いやすい住宅です。
人気が子育て世代にもある住宅です。
畳コーナーもリビングにはあり、縁なし目積畳を敷いています。
キッチンから見えるところであるため、子供や赤ちゃんのお昼寝コーナーとしてもおすすめです。
2階のオープンルームは、個室を家族構成に応じて作ることもできます。
プランは柔軟に対応することができます。
■菊池建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3
ここでは、菊池建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
●第1位:パナソニックのエコキュートのHE-JPU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-JPU37LQSは、JPシリーズのパワフル高圧フルオートの高効率プレミアムモデルで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第2位:日立のエコキュートのBHP-FS37WH
日立のエコキュートのBHP-FS37WHは、フルオートの一般地仕様(-10℃対応)の薄型タンクで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
ダイキンのエコキュートのEQX46XFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、マイクロバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、菊池建設のエコキュート交換工事をご検討の方へ、菊池建設の家づくりの特徴、菊池建設の注文住宅の商品ラインナップ、菊池建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
菊池建設の家づくりの特徴としては、次のようなものがあります。
・菊池建設とナイスグループ
・菊池Quality
・檜と環境配慮
・性能
・サポート
菊池建設のお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。
・第1位はパナソニックのエコキュートのHE-JPU37LQS
・第2位は日立のエコキュートのBHP-FS37WH
・第3位はダイキンのエコキュートのEQX46XFTV
菊池建設のエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
最新記事