東芝のHWH-FB561C-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月13日

エコキュートは、快適にお風呂を過ごすために必要なものです。
しかし、エコキュートも寿命があるため、長く使っていると交換する必要があります。
エコキュートの寿命は適切にお手入れすると延びますが、トラブルが多く発生したときは交換する方がおすすめです。
ここでは、東芝のHWH-FB561C-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB561C-Zの仕様、HWH-FB561C-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方、HWH-FB561C-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■HWH-FB561C-Zの仕様
ここでは、HWH-FB561C-Zのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-FB561C-Zのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB561C-Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・仕様：フルオートタイプ　耐重塩害仕様
・設置場所：屋外・屋内兼用
・沸き上げ温度範囲：約65℃～約90℃
・用途：セントラル給湯・ふろ自動、5人～8人家族用

●HWH-FB561C-Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB561C-Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量：560L
・外形寸法：幅700mm、奥行き800mm、高さ2,110mm
・質量（満水時）：約86kg（646kg）
・消費電力：ポンプ（風呂・タンク）：145W、凍結防止ヒーター：20W、制御用：5W
・最大使用圧力：190kPa
・ふろ給湯機能：自動湯はり：湯はり温度設定：27℃～48℃（1℃刻み）　湯はり量設定：約20L刻み 16段階・おこのみ、自動保温：自動湯はりから設定した自動時間（0～6時間（初期設定2時間））の間、設定温度で保温する、自動たし湯：自動湯はり開始から設定した自動運転時間（0～6時間（初期設定2時間））の間、設定水位までたし湯する、追いだき：自動運転中は設定温度＋1℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯：約60℃のお湯を約20Lたし湯する、たし湯：設定温度のお湯を約20Lたし湯する、差し水：約30℃のお湯で浴槽温度を約1℃低下する量で差し水する、洗浄1：約14L・約30℃のお湯で洗浄する、洗浄2：残湯ありは約20分間ポンプ循環する、残湯なしは浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転：湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う

●HWH-FB561C-Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB561C-Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法：幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量：約64kg
・中間期加熱能力：7.3kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力：1.69kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音（中間期／冬期）：44dB／47dB
中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃／12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃／6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220：2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

■HWH-FB561C-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB561C-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、正常にお風呂の循環ができないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をチェックして、お風呂の湯はりをやり直してください。
お風呂の湯はりの量の設定を多くして、お風呂の湯はりをやり直してください。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、1週間に1回を目安に清掃してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、お風呂の湯はり中や自動保温中にお湯が無くなったことです。
対処法は、次のようなものがあります。
お風呂の湯はりの1回分のお湯を沸き増ししてから、お風呂の湯はりをやり直してください。
必要な分のお湯の沸き増しを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、3回以上浴槽の残り湯を使ったお風呂の湯はり（節水湯はり）を続けたことです。
対処法は、全ての残り湯を排出してからお風呂の湯はりをやり直してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、お風呂の水位が浴槽のふろ循環アダプターより下がったことで、自動保温中に浴槽の栓を抜いたことです。
対処法は、浴槽の栓をして、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、お風呂の湯はり中に貯湯タンクユニットに給水ができないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
断水、配管の凍結をチェックする
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E1～6」
エラーコードの「E1～6」の要因は、残湯センサーの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、漏水の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコンの通信異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の逆接続です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

■エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方
エコキュートが古くなって、そろそろ交換が必要ではないかと思っている方もいるのではないでしょうか。
初めてエコキュートを交換するときは、わからないことが多くあるために心配になる方が多くいます。
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方についてご紹介します。
スムーズにエコキュートを交換するために、ここでご紹介することを把握しておきましょう。

●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は、10年間～15年間くらいです。
しかし、毎日のお手入れの状況などによっては、これよりもエコキュートの寿命が短くなったり長くなったりすることがあります。
また、エコキュートに使っている部品の寿命と、エコキュートの寿命は違います。
そのため、エコキュートの寿命の10年間～15年間になる前に、部品のトラブルが発生することもあります。
例えば、エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は、5年間～15年間です。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
そのため、エコキュートの中でも特に大切な部品です。
ヒートポンプの電子回路はトラブルが発生しやすいため、少し寿命が短くなります。
一方、貯湯タンクユニットの寿命は、10年間～15年間です。
貯湯タンクユニットはお湯あるいは水を貯めておくもので、一般的に水抜きなどのお手入れを行うと、エコキュートの寿命になるまで使えます。

●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の目安についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の目安
エコキュートの本体価格の目安は、機種によって違っており、20万円～35万円です。
基本的に、本体価格が高いエコキュートほど、高機能、高性能になります。
しかし、全ての家庭が、高機能、高性能のエコキュートが必要ということではありません。
そのため、それぞれの家庭の必要性などを考慮して、エコキュートを選ぶことが大切です。
なお、エコキュートは、家電量販店、ネット通販、リフォーム業者などで交換することができます。
訪問販売業者でもエコキュートが交換できますが、良くない業者が中にはあるといわれているため、それほどおすすめではありません。
・エコキュートの交換工事費用の目安
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去してエコキュートを設置する交換工事も必要になります。
既設の給湯器によって、エコキュートの交換工事費用の目安は違います。
エコキュートの交換工事費用の目安は、次のようになります。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用の目安は12万円～18万円
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の目安は15万円～20万円
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの工事費用の目安は10万円～15万円
基本的に、最も工事費用が安いのは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときでしょう。
しかし、エコキュートは大型であるため、ガス給湯器などに比較して、一般的に処分費用が追加で請求されます。
既設のエコキュートの処分費用の目安は、1万円くらいです。
また、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けるときも、費用が追加で請求されることがあります。
浴槽のふろ循環アダプターの取り付けの費用の目安は、1万円～1万5000円です。
そのため、詳細なエコキュートの交換工事費用については、見積もりを入手してチェックしましょう。
なお、エコキュートを交換するときは、自治体によっては補助金が支給されることもあります。
自治体によってオリジナルの条件を設けているため、利用したいときは問い合わせてみましょう。
いずれにしても、エコキュートの補助金は着工する前に申請する必要があります。
そのため、エコキュートの補助金を申請するときは、交換時期に注意する必要があります。

●エコキュートの選び方
エコキュートを交換するときは、給湯タイプ、住んでいる地域、貯湯タンクの容量に注意する必要があります。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動でお湯を出すのみのシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂のお湯はりがワンタッチででき、足し湯、差し湯が手動でできるものです。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりがワンタッチででき、自動で保温、足し湯ができるものです。
給湯専用タイプのエコキュートは、安さを重要視したいときにおすすめです。
オートタイプのエコキュートは、安さと機能を両立したいときにおすすめです。
フルオートタイプのエコキュートは、機能と便利さを重要視したいときにおすすめです。
なお、フルオートタイプのエコキュートが、現在はメインになっています。
メーカーや機種によって具体的なエコキュートの機能が違っているため、十分にチェックしてから選びましょう。
・住んでいる地域で選ぶ
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃を下回らない地域向けです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-25℃を下回らない地域向けです。
耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートは、海岸に近い地域向けです。
エコキュートを交換するときは、住んでいる地域に適したものを選びましょう。
・エコキュートの貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートを選ぶときは、貯湯タンクの容量もチェックする必要があります。
貯湯タンクの容量は、沸かしたお湯を貯めておく量です。
家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ばないと、湯切れが発生することがあります。
湯切れが発生すると、お風呂に入っているときにお湯が無くなって寒くなるでしょう。
貯湯タンクの容量の目安は、家族数が2人～3人のときが320L、家族数が3人～5人のときが370L、家族数が4人～7人のときが460Lです。
しかし、お湯の使用量はそれぞれの家庭のライフスタイルによって大きく違います。
そのため、現在使っているお湯の量をチェックしてから、エコキュートの貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
また、お湯の使用量は、将来的に家族が多くなるなどで増えることもあります。
そのため、ワンサイズ大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。

●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートを交換するときは、慎重に業者を選びましょう。
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手して比較検討する
エコキュートの交換業者を選ぶときは、複数の業者から見積もりを入手して比較検討しましょう。
というのは、エコキュートの交換費用が業者によって違うためです。
初めから1社に絞ると、エコキュートの交換費用が割高でもわかりにくくなります。
また、エコキュートの本体価格と交換工事費用をプラスした金額で、見積もりを比較することが大切です。
業者の中には、交換工事費用がかからないといいながら、交換工事費用を本体価格の中に含めているところがあります。
そのため、エコキュートの交換工事費用のみで比較すると、このようなことがわかりません。
また、複数の業者から見積もりを入手して、エコキュートの交換費用の相場を掴むことも大切です。
見積もり額が安すぎる業者や高すぎる業者は、何らかのリスクがあるでしょう。
そのため、基本的にこのような業者は頼まない方がいいでしょう。
・豊富にエコキュートの交換実績がある業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、業者の信頼性をチェックすることも大切です。
業者の信頼性の目安としては、エコキュートの交換実績があります。
豊富にエコキュートの交換実績がある業者は、現場経験が多く、多くの人からサポートされていると思われるために信頼できます。
また、エコキュートの交換に必要な給水装置工事主任技術者や第二種電気工事士などの資格を持っているスタッフがいる業者も、信頼できます。
エコキュートを交換するときは、専門的な技術や知識が必要であるため、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
いい加減な業者に頼むと、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
また、業者の信頼性を判断する材料としては、ネット上の口コミ、評判などもあります。
このようなことをチェックしたうえで、エコキュートの交換業者を選びましょう。

●エコキュートのおすすめの交換業者
ここでは、エコキュートのおすすめの交換業者についてご紹介します。
おすすめの交換業者は、エコキュートの交換実績が豊富にあり、多くの方からサポートされているところです。
多くの方からサポートされているのは、現場経験が豊富で、確かな技術と知識をマスターしているためです。
中間マージンの削減と大量の仕入れによってエコキュートの交換費用を安くしていることも、サポートされている理由です。
エコキュートを交換するときは、このような業者に相談するのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、10年間～15年間くらいです。
エコキュートは長く使うものであるため、費用のみでなく機能や交換業者などもチェックしてから選ぶのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことを参考にしましょう。

■HWH-FB561C-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB561C-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位：三菱のエコキュートのSRT-S556-BS
三菱のエコキュートのSRT-S556-BSは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,144,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M550W）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第2位：三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
三菱のエコキュートのSRT-W466-BSは、一般地向け（高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型　耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,083,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧　耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,218,000円（税込）です。
脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,100円（税込）です。
スタイリッシュリモコン（BRC083E1）のメーカー希望小売価格は、55,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（320kPa）、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、エコ確認、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB561C-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB561C-Zの仕様、HWH-FB561C-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、エコキュートや交換業者の選び方、HWH-FB561C-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB561C-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位：三菱のエコキュートのSRT-S556-BS
第2位：三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
第3位：ダイキンのエコキュートのEQ46WFVE
東芝のHWH-FB561C-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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