東芝のHWH-FB461Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月19日
エコキュートは、わずかな電力でお湯を沸かすことができるのみでなく、二酸化炭素を排出しないために環境保全にも役に立つ給湯器です。
イニシャルコストは高くなりますが、ランニングコストが非常に安くなります。
エコキュートは寿命が10年間~15年間くらいであるため、寿命になると交換が必要になります。
ここでは、東芝のHWH-FB461Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB461Cの仕様、HWH-FB461Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、本体価格の相場、HWH-FB461Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-FB461Cの仕様
ここでは、HWH-FB461Cのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-FB461Cのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB461Cのシステムの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、4人~7人家族用
●HWH-FB461Cの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB461Cの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・外形寸法:幅700mm、奥行き800mm、高さ1,810mm
・質量(満水時):約75kg(535kg)
・消費電力:ポンプ(風呂・タンク):145W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:5W
・最大使用圧力:190kPa
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり:湯はり温度設定:27℃~48℃(1℃刻み)湯はり量設定:約20L刻み16段階・おこのみ、自動保温:自動湯はりから設定した自動時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定温度で保温する、自動たし湯:自動湯はり開始から設定した自動運転時間(0~6時間(初期設定2時間))の間、設定水位までたし湯する、追いだき:自動運転中は設定温度+1℃、自動運転停止中は設定温度まで追いだきする、高温たし湯:約60℃のお湯を約20Lたし湯する、たし湯:設定温度のお湯を約20Lたし湯する、差し水:約30℃のお湯で浴槽温度を約1℃低下する量まで差し水する、洗浄1:約14L・約30℃のお湯で洗浄する、洗浄2:残湯ありは約20分間ポンプ循環する、残湯なしは浴槽に約180L給水後、約20分間ポンプ循環する、銀イオン運転:湯はりおよび手動たし湯時、銀イオン付加運転を行う
●HWH-B464H-Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-B464H-Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約59kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.33kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/46dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-FB461Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB461Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、正常にお風呂のお湯の循環ができないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をチェックして、お風呂の湯はりをやり直す
湯量の設定を多くして、お風呂の湯はりをやり直す
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを1週間に1回掃除する
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、お風呂の湯はりや保温中に湯切れが発生したことです。
対処法は、沸き増しをしてからお風呂の湯はりをやり直してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、3回以上浴槽の残り湯を利用したお風呂の湯はり(節水湯はり)を続けたことです。
対処法は、全ての残り湯を排水してからお風呂の湯はりをやり直してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、浴槽のふろ循環アダプターよりお風呂の水位が下がったことです。
対処法は、浴槽の栓を自動保温中に抜かないことです。
エラーコードを解除すると、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、お風呂の湯はり中に貯湯タンクユニットに給水されないことで、給水止水栓が閉まっている、断水、配管の凍結などが考えられます。
対処法は、要因を取り除いてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E1~6」
エラーコードの「E1~6」の要因は、残湯センサーの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、漏水異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコン通信異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管逆接続です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの選び方、本体価格の相場
電気代を安くするためなどにエコキュートに交換する家庭が多くなっており、年々エコキュートの普及率もアップしています。
エコキュートは多くのメーカーが販売しており、便利な自動配管洗浄などの多くの機能が搭載されています。
ここでは、エコキュートの選び方、本体価格の相場についてご紹介します。
●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートは愛称で、正式な名称は自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式給湯機です。
ヒートポンプの技術を採用し、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすことができる電気給湯器です。
エコキュートは、安い電気料金の電気で夜間にお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておきます。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートは節電や省エネのメリットがありますが、防災意識が近年高まっているために非常時の停電時や断水時に貯湯タンクユニットに貯めているお湯や水が使えるというメリットもあります。
一方、貯湯タンクユニットに貯めているお湯を使い過ぎると湯切れが発生したり、冬のシーズンは夜間の外気温が下がるためにお湯を沸かす効率が悪くなって光熱費が高くなったりするなどのデメリットもあります。
しかし、エコキュートは、使っている人の満足度が相当高いため、しっかりと機能を把握しておきましょう。
●エコキュートの機能
ここでは、三菱のエコキュートの機能についてご紹介します。
・自動のふろ配管洗浄
ふろ配管は毎日の入浴で知らない間に汚れてきますが、浴槽の栓を抜くのみで「バブルおそうじ」が自動的に始まります。
汚れを約0.1ミリのマイクロバブルが強力に吸着し、洗浄剤を使わなくても徹底してふろ配管を洗浄してくれるため、気持ちのいいきれいなお風呂をいつでも楽しむことができます。
・お肌も潤う「ホットあわー」
ボタンを入浴中に押すのみで、約0.01ミリのごく微細なマイクロバブルが発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
水中に微細な泡ほど滞留しやすく、オリジナルの旋回流ノズルによって肌にたっぷりと付くことによって、湯冷めもしにくくなります。
また、肌水分量がアップする効果も期待できるため、乾燥が気がかりなシーズンにも潤いが入浴するだけで逃げにくくなります。
・学習機能で省エネ
それぞれの家庭のお湯の使用方法を学習することによって、自動で最も適したお湯の量で沸き上げします。
過去の2週間のお湯の使用方法を参考にするため、不足するときは「多め」に設定することもできます。
また、貯湯タンクユニットに残り湯の熱のみを戻す「ホットりたーん」の機能によって、効率良く夜間の沸き上げや次の日の給湯に使えるために電気代が節約でき、ランニングコストを安くすることができます。
・耐震強度はクラスS
耐震性能にも防災面への対応からこだわっており、耐震クラスSに対応しています。
幅広のタフレッグを脚部に採用することによって、構造がより安定感のあるものになっています。
●自宅に適したエコキュートの選び方
ここでは、自宅に適したエコキュートの選び方についてご紹介します。
・家族数から貯湯タンクの容量を選ぶ
例えば、三菱のエコキュートの貯湯タンクの容量は180L、370L、430L、460L、550Lがあります。
エコキュートライトの貯湯タンクの容量は180L、コンパクトエコキュートの貯湯タンクの容量は180L、200L、300Lになっています。
家族数に適した貯湯タンクの容量は、次のようになります。
なお、家庭によって使うお湯の量が違っているため、基本的に目安と考えておいてください。
家族数が1人〜2人のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人〜4人のときは貯湯タンクの容量が200L、300L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が430L、460L
家族数が5人〜7人のときは貯湯タンクの容量が550L
・地域によって仕様を選ぶ
エコキュートの仕様としては、3つあります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃までの地域で使えます。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃までの地域であれば沸き上げが高効率でできます。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸に近いときでも防錆効果が優れています。
・設置スペースや場所によってタイプを選ぶ
エコキュートは一般的に屋外に設置しますが、屋内にもし設置するときは水漏れが万一発生したときに給水を停止するエマージェンシーストップ機能が搭載されているものを選びましょう。
余裕が設置スペースにあるときは、ラインアップが最も幅広い角型タイプがおすすめです。
あまり奥行きに余裕がないときは薄型タイプ、ワンルームマンションなどにはコンパクトエコキュート、エコキュートライトがおすすめです。
なお、薄型タイプはラインアップが限定されているために注意しましょう。
・給湯タイプから選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯栓から手動でお湯を出す給湯専用タイプ、お風呂の湯はりだけが自動のオートタイプ、お風呂の湯はり、保温、足し湯の全てが自動のフルオートタイプがあります。
・機能から選ぶ
例えば、三菱のエコキュートの機能としては、自動ふろ配管掃除のバブルおそうじ、マイクロバブル入浴のホットあわー、水圧がパワフルなハイパワー給湯などがあります。
エコキュートによって搭載されている機能も違うため、欲しい機能が搭載されているものを選びましょう。
●エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違ってきます。
貯湯タンクの容量が大きい方が、本体価格の相場は高くなっています。
なお、エコキュートの本体価格の相場は、搭載されている機能よりも貯湯タンクの容量によるものの方が違いが出やすくなります。
●エコキュートの交換費用
エコキュートの交換費用としては、本体価格以外に配管工事費用、電気工事費用などがかかります。
エコキュートの本体価格は、値引き率がネット通販の方が大きいために安いことが多くあります。
しかし、工事業者からエコキュートを買うときは工事費用が安くなったり、逆にネット通販に工事だけを頼むときは費用が割増しになったりすることも多くあるため、トータル的には大きな違いがないでしょう。
配管工事は、既設の給湯器の撤去、基礎工事、本体の設置工事、配管工事などで、トータルの費用は15万円〜25万円くらいになります。
電気工事は、専用配線、分電盤の交換、専用のブレーカーの設置、電力会社への申請などで、トータルの費用は10万円〜20万円くらいです。
なお、必要がない工事もエコキュートの設置条件などによってはあるため、費用が変わることもあります。
また、この他の費用としては、既設の給湯機の処分費用、ガス管の撤去費用などもあるため、エコキュートの本体価格以外に少なくても12万円くらい、高いときは30万円〜40万円くらいかかることもあります。
●エコキュートの交換費用は業者によって違う
エコキュートの交換は、ネット通販、家電量販店、リフォーム業者、地元の電気屋などが行っており、特徴がそれぞれにあります。
ネット通販はショッピングサイトでエコキュートを交換するもので、いろいろなところから選べるために費用が安くなっています。
なお、自分の予算に適したエコキュートを探したりすることもできます。
また、エコキュートの本体のみでなく交換工事も頼めるところが多くあります。
家電量販店や地元の電気屋は、ネット通販よりもエコキュートの交換費用が割高になりますが、きちんとお店の人に相談してエコキュートを選ぶことができます。
そのため、どのようなエコキュートがいいか迷っていたりするときにはおすすめです。
そして、リフォーム業者でもエコキュートを交換してもらうことができます。
リフォーム業者のメリットは、専門的な知識を持っているためにやはり交換工事で安心して頼むことができることです。
しかし、リフォーム業者はエコキュートを販売していないこともあるため、自分でエコキュートの本体を支給する必要があるときもあります。
自分でエコキュートの本体は安いものをネットなどで探して購入することができますが、住宅のリフォームやオール電化と一緒に頼むことが多いために工事だけを頼むのは嫌がられることもあるようです。
また、リフォーム業者の全てがエコキュートの交換工事を行っているということではありません。
エコキュートは長く使うものであるため、自然災害の地震などのときに備えて工事をしっかりと行う必要がありますが、エコキュートの交換ができるところを多くの業者の中から探すのは、非常に大変でしょう。
そのため、エコキュートの一括査定サイトなどを利用すると、一括で優れた複数の業者に見積もりを頼むことができるためにおすすめです。
●エコキュートの選び方、本体価格の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、本体価格の相場についてご紹介しました。
エコキュートは使いやすい省エネ設計で、需要がますます今後アップしてくるでしょう。
自宅に適したエコキュートを選ぶときは、次のようなことに注意しましょう。
家族数から貯湯タンクの容量を選ぶ
地域によって仕様を選ぶ
設置スペースや場所によってタイプを選ぶ
給湯タイプから選ぶ
機能から選ぶ
■HWH-FB461Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB461Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B466H-R
東芝のエコキュートのHWH-B466H-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,087,900円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm
)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W465
三菱のエコキュートのSRT-W465は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、880,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB461Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB461Cの仕様、HWH-FB461Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、本体価格の相場、HWH-FB461Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB461Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B466H-R
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W465
東芝のHWH-FB461Cからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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