東芝のHWH-FB373CNのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年3月6日
エコキュートは、省エネな給湯器で、ガス給湯器などよりも寿命が長くなります。
しかし、エコキュートもいつかはトラブルが発生するため、交換する必要があります。
ここでは、東芝のHWH-FB373CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB373CNの仕様、HWH-FB373CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツ、HWH-FB373CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-FB373CNの仕様
ここでは、HWH-FB373CNのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-FB373CNのシステムの仕様
ここでは、HWH-FB373CNのシステムの仕様についてご紹介します。
・仕様:フルオートタイプ 寒冷地仕様
・設置場所:屋外設置
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃(水温・外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用
●HWH-FB373CNの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-FB373CNの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,800mm
・質量(満水時):約62kg(432kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:60W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄
●HWH-FB373CNのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-FB373CNのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約59kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-FB373CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-FB373CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、湯はり未完了の異常 (60分)です。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓が閉まっているときは開ける
配管が凍結しているときは解凍するまで待つ
断水しているときは通水するまで待つ
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:2」
エラーコードの「E:2」の要因は、残湯1/5センサーの異常、エコキュートのハーネス(接続部分)の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:4」
エラーコードの「E:4」の要因は、残湯3/5センサーの異常、エコキュートのハーネス(接続部分)の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:6」
エラーコードの「E:6」の要因は、残湯下部(下30L)センサーの異常、エコキュートのハーネス(接続部分)の異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコンと本体間の通信不良で、電気系統の接続不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、ヒートポンプユニット配管の逆接続異常です。
対処法は、業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:15」
エラーコードの「E:15」の要因は、給湯し始めているにも関わらず給湯栓が開いていないことです。
対処法は、給湯栓を開けてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:25」
エラーコードの「E:25」の要因は、水位の上昇が検知できないことです。
対処法は、ふろ自動を止めて、浴槽の栓を閉めてから再度ふろ自動を行ってください。
これでもエラーコードが解除されないときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりの可能性があるために清掃してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:29」
エラーコードの「E:29」の要因は、湯はり温度の異常 (高温)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、タンク(下110L・4/5)のセンサーの方がタンク(60L・1/5)のセンサーより高い (タンク未満水)、あるいは残湯サーミスタのカバー外れです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツ
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器ですが、イニシャルコストやランニングコストが気になるでしょう。
ここでは、エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツについてご紹介します。
●エコキュートの仕組み
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを自然冷媒に取り込んで、圧縮機で高温にした自然冷媒の熱を水を伝えてお湯を沸かすものです。
自然冷媒というのは、もともと自然界にある物質で、二酸化炭素、空気、アンモニア、炭化水素などがあります。
エコキュートは、自然冷媒として二酸化炭素を使っています。
電気温水器もお湯を電気で沸かしますが、水を電気ヒーターで温めてお湯を沸かすため、エコキュートとはお湯の沸かし方が違います。
エコキュートは安い電気料金の深夜にお湯を沸かして貯めておくため、別の給湯器と比較しても高い省エネ効果が期待できます。
●エコキュートを交換するときの費用の目安
エコキュートを交換するときの費用の目安は、本体価格と工事費用をトータルして30万円~80万円くらいです。
エコキュートは、本体価格のメーカー希望価格が相当高くなります。
しかし、メーカー希望小売価格が高くても、実際に業者から買うときは半額くらいにまで値引きしてくれることも多いため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
●エコキュートのランニングコストの目安
エコキュートを交換するときは、イニシャルコストと一緒にランニングコストも考慮する必要があります。
エコキュートの寿命は10年間~15年間であるため、10年間にかかるランニングコストも考慮することによって、お得かを判断することができます。
ランニングコストというのは、エコキュートを維持するための費用で、電気代やメンテナンス費用があります。
・エコキュートの年間の電気代
エコキュートは安い電気料金の深夜電力を使うため、年間の電気代は2.2万円~2.4万円で、省エネ効果が高くなります。
電気温水器の年間の電気代は8.6万円くらいであるため、エコキュートに交換することによって4分の1くらいになります。
なお、エコキュートの電気代の目安については、メーカーのホームページなどでも試算できるため、電気代がどの程度になるかはチェックしましょう。
・エコキュートのメンテナンスの費用の目安
エコキュートは、定期的に配管の洗浄やフィルターの掃除などを行うことによって安全に長く使うことができます。
フルオートタイプのエコキュートであれば、自動配管洗浄機能が搭載されているために楽にお手入れもできます。
エコキュートの貯湯タンクなどは衛生面やトラブルに関係するため、3年くらいごとにメーカーあるいは業者にメンテナンスを頼みましょう。
なお、エコキュートのメンテナンスの費用の目安は、1.2万円~1.5万円くらいです。
●エコキュートの設置スペース
エコキュートは、安い電気料金の深夜電力でお湯を沸かして貯めておくため、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
そのため、エコキュートの設置スペースは畳1帖分くらいが必要であり、狭い住宅のときは交換が困難なことがあります。
なお、家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が195L~300L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~8人のときは貯湯タンクの容量が560L
なお、貯湯タンクユニットのサイズの目安は、次のようになります。
195L~300Lタイプの貯湯タンクユニットのサイズの目安は、角型タイプが高さが1,890mm、幅が440mm、奥行きが560mm
370Lタイプの貯湯タンクユニットのサイズの目安は、角型タイプが高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、薄型タイプが高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm
460Lタイプの貯湯タンクユニットのサイズの目安は、角型タイプが高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、薄型タイプが高さが2,199mm、幅が1,078、奥行きが440mm
560Lタイプの貯湯タンクユニットのサイズの目安は、角型タイプが高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm
なお、貯湯タンクユニットの他にヒートポンプユニットの設置スペースも必要です。
ヒートポンプユニットのサイズの目安は、高さが672mm、幅が799mm、奥行きが299mmくらいです。
●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・災害が発生したときにお湯や水が使える
エコキュートは、安い電気料金の夜間電力を使ってお湯を沸かして貯めておくものです。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートであれば、20Lのポリタンクで18個分のお湯や水が使えます。
そのまま飲用することはできませんが、家族数が4人のときは2日間~3日間の手洗いやトイレなどに使うことができるため、災害が発生したときには非常に助かります。
また、もし災害が発生したときでも、電気はガスなどよりも早く復旧するために安心でしょう。
・二酸化炭素の排出量が少ない
家庭で消費するエネルギーの中では、給湯が4分の1くらいを占めています。
エコキュートは大気中の熱エネルギーをお湯を沸かすために利用しているため、二酸化炭素の排出量が少なく、自然環境を保護するためにも役に立っています。
・火災が発生するリスクが少ない
エコキュートは電気でお湯を沸かすため、火を使いません。
そのため、ガス給湯器と比較すると、火災が発生するリスクが少なくなるために高齢の方でも安心でしょう。
・学習機能によって省エネになる
最新のエコキュートは、新しい機能が搭載されており、省エネ性がよりアップしています。
新しい機能でも、特にAIによる自動学習機能が搭載されているエコキュートはさらに省エネ性がアップしています。
なお、AIによる自動学習機能としては、次のようなものがあります。
人が浴室内に入ったことを検知すると設定温度まで自動的に加熱する
お湯の冷め方を学習して、人が浴室にいないときは自動で湯温をチェックする回数を少なくして無駄な電力を低減する
過去2週間くらいのお湯の使用湯量を学習し、最も適したお湯の量を自動で沸かす
お湯を集中して使う時間を学習し、不足すると予想される分を自動で沸き増しする
・太陽光発電と併用するとさらにお得になる
エコキュートは、太陽光発電と相性が非常にいいものです。
太陽光発電は、余剰電力の固定料金での買取制度が2019年11月まではありましたが、現在だんだん終わっています。
電力会社によっては買取制度があるところもありますが、従来よりも買取金額が安くなることが多くあります。
太陽光発電を導入している家庭では、エコキュートに交換することによってエコキュートに余剰電力が使えるために深夜電力を使う量が少なくなり、最終的に電気代が安くなります。
●エコキュートの補助金制度
太陽光発電は、高い価格で発電した電気を買い取りすることを保証するFIT制度によって、大きなメリットが経済的にあるために普及しました。
しかし、FIT制度が終わって買取価格が安くなると、発電した電気は自家消費する方が売るよりもお得になることも多くあります。
エコキュートであれば、太陽光発電で発電した電気を使ってお湯を沸かすことができます。
エコキュートは、ZEH補助金の対象になることもあります。
ZEH(ゼッチ)というのは、家庭内で使うガスや電気などよりも、太陽光発電などで創出するエネルギーが同等以上の住宅で、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを略したものです。
太陽光発電がありエコキュートを使うと、ZEH住宅になり、別の要件をクリアすることによって補助金が国から支給されることがあります。
なお、要件をクリアしているときの補助金の目安は、次のようになります。
ZEH支援事業の補助金の上限は70万円
ZEH+実証事業の補助金の上限は115万円
●エコキュートの上手な使い方のコツ
エコキュートは、次のようなデメリットもあります。
お湯を使いすぎると湯切れが発生することがある
電気料金の高い昼間に設定を自動湯沸かしにしていると電気代が高くなる
水温が寒冷地では低いために電気代が高くなることがある
上手な使い方をすると、このようなエコキュートのデメリットが改善できます。
ここでは、エコキュートの上手な使い方のコツについてご紹介します。
・湯切れの発生を防止する
基本的に、エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯しか使えないため、お湯の使い方を工夫する必要があります。
具体的なお湯の使い方としては、次のようなものがあります。
お湯を出したままにしない
お風呂の湯はりをするときは適量にする
家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ
・自動湯沸かしの設定を止める
基本的に、エコキュートは安い電気料金の深夜電力を使ってお湯を沸かします。
電気料金プランも深夜電力が安いものを契約しますが、ライフスタイルに最も適したものを選ぶことが大切です。
貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなると昼間に自動でお湯を沸かす設定がありますが、便利な一方、電気代が高くなることもあります。
お湯を多く使う予定がないときは、自動湯沸かし設定を止めることもできます。
また、数日間旅行などで家を留守にするときに休止モードに設定すると、留守のときに新たにお湯を沸かさないために電気代が安くなります。
・寒冷地仕様のエコキュートを使う
外気温が低い寒冷地のときは、寒冷地仕様のエコキュートを使いましょう。
寒冷地仕様のエコキュートは、次のような機能が搭載されています。
マイナス25℃の外気温にも耐えられる耐久性
凍結防止
保温効率アップ
冷たい水をお湯にするときは電気代が高くなりますが、寒冷地仕様のエコキュートを選ぶことによって省エネ効果を維持して安全に使うことができます。
●エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツについてご紹介します。
エコキュートは、太陽光発電やオール電化と相性が良く、AIが最新の機種には搭載されており、使い勝手がより良くなっています。
スマホで外出先からエコキュートを操作することもできます。
また、国が現在推進しているZEH補助金の対象になるエコキュートが多くあるため、このような補助金を利用するとお得にエコキュートを交換することもできます。
■HWH-FB373CNからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-FB373CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの寒冷地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
日立のエコキュートのBHP-F37UDKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,017,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,084,050円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
三菱のエコキュートのSRT-WK376Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、950,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-FB373CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-FB373CNの仕様、HWH-FB373CNの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときの費用の目安、上手な使い方のコツ、HWH-FB373CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-FB373CNからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HAN-R
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UDK
第3位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
東芝のHWH-FB373CNからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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