東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年4月9日

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

異音が発生する、お湯の温度が安定しないなどの症状があると、エコキュートの交換のサインでしょう。
しかし、交換するときは、エコキュートの費用などがわからないのではないでしょうか。
ここでは、東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B464の仕様、HWH-B464の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法、HWH-B464からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B464の仕様
ここでは、HWH-B464のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-B464のシステムの仕様
ここでは、HWH-B464のシステムの仕様についてご紹介します。
・仕様:フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃(水温、外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、4人~7人家族用

●HWH-B464の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-B464の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:460L
・設置場所:屋外設置
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ2,094mm
・質量(満水時):約65kg(525kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時5W)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄

●HWH-B464のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-B464のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約54kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.32kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/46dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B464の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-B464の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H:10」
エラーコードの「H:10」の要因は、ふろ往きセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H:16」
エラーコードの「H:16」の要因は、ふろセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H:19」
エラーコードの「H:19」の要因は、沸き上げポンプの異常で、沸き上げポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、お風呂の循環の異常で、ふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、浴槽の栓が抜けていることです。
対処法は、取扱説明書に従って対処してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、お風呂の湯はりが3回以上連続して行なわれた、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、浴槽の栓が抜けていることです。
対処法は、取扱説明書に従って対処してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートから水漏れしていることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置、リモコン回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:14」
エラーコードの「E:14」の要因は、エコキュートの機種の誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:28」
エラーコードの「E:28」の要因は、お風呂の湯はり時の低温異常で、低温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:HL」
エラーコードの「E:HL」の要因は、貯湯タンク内の水位の異常で、水位センサーへの水の付着です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法
光熱費を安くするためにエコキュートに交換したい、家をこれから建てるためにエコキュートに交換したい、などと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、簡単にいうと給湯器の一種です。
エコキュートというのは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
電気温水器は、電気だけでお湯を沸かすものです。
しかし、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、電気温水器に比較して消費電力が3分の1くらいになります。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを冷媒に取り込んで圧縮し、高温になった冷媒の熱でお湯を沸かすようになっています。
沸かしたお湯は、保温性の優れた貯湯タンクユニットに貯まるようになっています。
大気中の熱エネルギーを利用するエコキュートは、高い外気温ほどお湯を効率良く沸かせるようになっています。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、費用が気になるでしょう。
エコキュートは、結構高い買い物になります。
エコキュートの工事費用の相場のみでも、10万円〜15万円くらいになります。
また、エコキュートの本体価格は、給湯タイプや貯湯タンクの容量などによって違っています。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、構造がシンプルで、給湯栓を手動で開けてお風呂の湯はりを行います。
設定した水位までお風呂のお湯が溜まると、給湯栓を手動で閉める必要があります。
追いだき機能などが搭載されていません。
オートタイプのエコキュートは、リモコンのスイッチを押すのみで、自動でお風呂の湯はりができます。
それぞれのメーカーによって機能が違っていますが、追いだき機能は基本的に搭載されていません。
フルオートタイプのエコキュートは、リモコンのスイッチを押すのみで、お風呂の湯はり、追いだき、保温、足し湯などが全て自動でできるものです。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては195L〜560Lがあり、家族数や使用湯量によって選ぶことができます。
また、エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量によって違ってきます。
エコキュートのメーカー希望小売価格は100万円をオーバーするものもありますが、業者によっては値引きされていることが多くあります。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円くらい〜と考えておいていいでしょう。
一般的なエコキュートの交換費用の相場としては、40万円〜75万円くらいです。

●エコキュートの特殊仕様
エコキュートとしては、一般地仕様以外に特殊仕様があります。
ここでは、エコキュートの特殊仕様についてご紹介します。
・寒冷地仕様のエコキュート
マイナス10℃くらいになる地域に住んでいるときは、寒冷地仕様のエコキュートを使う必要があります。
というのは、寒冷地で一般地仕様のエコキュートを使うと、水が配管の内部で凍結して破損することがあるためです。
なお、寒冷地仕様のエコキュートは、一般地仕様のエコキュートより、本体価格の相場が2万円くらい高くなります。
・耐塩害仕様のエコキュート
海岸の近くに住んでいるときは、塩による腐食を防止するために防錆処理が行われている耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
特に、海岸から1km以内に住んでいるときは腐食が発生して早く劣化するため、耐塩害仕様のエコキュートを使うことによって寿命が長くなります。
なお、耐塩害仕様のエコキュートは、一般地仕様のエコキュートより本体価格の相場が1万円〜2万円くらい高くなります。
・井戸水、地下水対応のエコキュート
井戸水や地下水を自宅で使っているときは、基本的に一般地仕様のエコキュートが使えません。
井戸水や地下水には、多くのカルシウムなどの成分が含まれています。
そのため、このような成分がエコキュートのフィルターなどに詰まって、最終的にトラブルが発生することがあります。
最近は、井戸水、地下水対応のエコキュートも販売されているため、必要なときは業者に相談しましょう。
なお、井戸水、地下水対応のエコキュートは、一般地仕様のエコキュートよりも、本体価格の相場が10万円〜15万円くらい高くなります。
住んでいる地域の環境などによって、エコキュートを選びましょう。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、交換費用が結構高いため、どの程度の寿命があるか気になるでしょう。
エコキュートの国が決めている法定耐用年数は、6年間になっています。
しかし、これは基本的に法定耐用年数であり、エコキュートで実際にトラブルが発生したりして交換が必要になるのは、使い始めてから10年間〜15年間が経ってからです。
しっかりとお手入れやメンテナンスを行なっていると、その分エコキュートを長く使えるようになるでしょう。
平均的なエコキュートの寿命は、10年間〜15年間と考えておきましょう。

●エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートは、省エネ効果が高く環境に対しても優しいため、最近は交換している家庭も相当多くなっています。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
大気中の熱エネルギーを利用しお湯を沸かすために光熱費が低減できる
環境に対して優しい
停電時や断水時に貯湯タンクユニットの中のお湯や水が生活用水として使える
夏のシーズンは外気温が高くなるためにさらに光熱費が低減できる
一酸化炭素がガス給湯器のように発生するリスクが無い
エコキュートの最大のメリットは、光熱費が低減できることです、
エコキュートは、ガス給湯器や電気温水器よりも光熱費が低減できます。
一方、エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
イニシャルコストが高い
使い方によっては湯切れが発生することがある
お湯を沸かすときに低周波音が発生する
使える入浴剤に制限がある
エコキュートのデメリットとしては、低周波音による騒音トラブルがあります。
ヒートポンプユニットでお湯を沸かすときに発生する低周波音によって、騒音トラブルが発生することがあります。
そのため、自宅や近隣の寝室の近くにヒートポンプユニットを設置しないなど、設置場所を考える必要があります。
また、ヒートポンプユニットに防音シートなどを取り付けて、騒音対策を行うのがおすすめです。
ヒートポンプユニットの騒音対策については、業者に相談しましょう。

●エコキュートの電気代
先にご紹介したように、エコキュートの最大のメリットは、光熱費が低減できることです。
設置環境や使用頻度によっても違いますが、一般地でエコキュートを使ったときの年間の電気代は、18,000円〜30,000円くらいになっています。
毎月の電気代としては、2,000円〜3,000円くらいになります。
ガス給湯器と比較すると、エコキュートの光熱費は60%〜70%くらい低減することができます。
しかし、単純にエコキュートに交換すると光熱費が低減できるということではありません。
まず、電気料金プランが最も大切です。
ほとんどはオール電化向けの電気料金プランが最もお得ですが、昼夜が仕事柄逆転しているようなときには適していないこともあります。
一般的なオール電化向けの電気料金プランは、深夜の電気料金が安くなっており、エコキュートは安い電気料金の電力でお湯を沸かすことができます。
しかし、ライフスタイルが昼夜逆転しているときは、お湯を深夜に使うことが多くなり、エコキュートは高い電気料金の昼間にお湯を沸かすために電気代が高くなります。
そのため、電気料金プランは自分のライフスタイルに適したものを選ぶことが大切です。
なお、エコキュートは、電気代を安くするための機能が搭載されているため、上手く利用しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは、結構高い買い物になります。
そのため、エコキュートはできるだけ長く、トラブルが発生しないで使いたいでしょう。
エコキュートの寿命を延ばすためには、日頃のお手入れや定期点検が大切です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
普段自分でお手入れをするときは、貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
年に2回〜3回の頻度で貯湯タンクの水抜きを行うと、底に溜まっている汚れを除去することができます。
汚れを除去することによって、エコキュートのトラブルを防止することができます。
なお、このときは、熱いお湯が出てくることがあるため、火傷しないように注意してください。
また、貯湯タンクの水抜きの方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・エコキュートの定期的なメンテナンス
長くエコキュートを使うためには、定期的なメンテナンスが大切です。
業者によるメンテナンスは、3年に1回の頻度で受けるのがおすすめで、使い始めてから10年間をオーバーしたときには毎年受けるのがおすすめです。
業者によるメンテナンスを受けて、破損したり劣化したりしている部品が見つかったときは交換してくれるため、エコキュートの寿命が延びるようになります。
というのは、エコキュートはトラブルが1箇所で発生すると、負荷が別の箇所にもかかってトラブルが発生するためです。
エコキュートが完全に使えなくなっても、業者が即日に交換してくれるとは限りません。
完全にエコキュートが使えなくなると、当然ですが、お湯が使えなくてお風呂にも入れなくなります。
特に、冬のシーズンはお湯が1日間〜2日間のみでも使えないと、非常に不便になるでしょう。
そのため、エコキュートはしっかりと定期的にメンテナンスを受けるのがおすすめです。
定期的にメンテナンスを受けておくと、早くエコキュートの不具合を見つけることができます。

●エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートはイニシャルコストがそれなりにかかりますが、ランニングコストが安くなるメリットがあります。
正しいエコキュートについての知識を把握して、長く安全にトラブルなく使いましょう。

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B464からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-B464からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位は東芝のエコキュートのHWH-B466H-R
東芝のエコキュートのHWH-B466H-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,087,900円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,138,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-F46UD
日立のエコキュートのBHP-F46UDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,208,700円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,250円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B464の仕様、HWH-B464の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命を延ばす方法、HWH-B464からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-B464からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は東芝のエコキュートのHWH-B466H-R
第2位は三菱のエコキュートのSRT-S466U
第3位は日立のエコキュートのBHP-F46UD
東芝のHWH-B464からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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