東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年8月11日

エコキュートは、バスライフが快適になるものです。
しかし、エコキュートにも寿命があるため、長く使っている家庭はそろそろ交換を検討する必要があります。
それぞれの部品の寿命を把握し、メンテナンスを適切に行うとエコキュートの寿命が延びますが、トラブルが多く発生するときはエコキュートを交換する方がいいこともあります。
ここでは、東芝のHWH-B374からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374の仕様、HWH-B374の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、交換費用とは?HWH-B374からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B374の仕様
ここでは、HWH-B37のシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HWH-B37のシステムの仕様
ここでは、HWH-B37のシステムの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃(水温、外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用

●HWH-B37の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-B37の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,760mm
・質量(満水時):約54kg(424kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:340kPa(減圧弁設定圧力:300kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃刻み)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄

●HWH-B37のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-B37のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約52kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):39dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。

東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B374の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-B374の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良、配管の接続の間違いです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:18」
エラーコードの「E:18」の要因は、ヒートポンプユニットの通信の異常で、ヒートポンプユニット内の回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:29」
エラーコードの「E:29」の要因は、お風呂の湯はり時の高温異常で、高温感知サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「E:Hc」
エラーコードの「E:Hc」の要因は、貯湯タンクユニットの中の温度の異常で、温度センサーのトラブル、制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H:1」
エラーコードの「H:1」の要因は、ふろ流量センサーの異常で、ふろ流量センサーのトラブル、電磁弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H::3」
エラーコードの「H::3」の要因は、電磁弁の異常で、流量センサーのトラブル、電磁弁のトラブルです。

●エラーコードの「H::5」
エラーコードの「H::5」の要因は、給湯温度センサーの異常で、給湯温度センサーのトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H::7」
エラーコードの「H::7」の要因は、給湯ミキシングの異常で、給湯温度センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H::10」
エラーコードの「H::10」の要因は、ふろ往きセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H::16」
エラーコードの「H::16」の要因は、ふろセンサーの異常で、ハーネスの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの修理費用、交換費用とは?
エコキュートは、メーカーのコロナが2001年に最初に販売してから20年余りが経っています。
そのため、エコキュートの寿命によるトラブルの修理や交換が多くなっています。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用とは?についてご紹介します。

●エコキュートの寿命とは?
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間と少し短くなります。
というのは、コンプレッサーや電子回路部品のトラブルが発生しやすいためです。
一方、エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、ヒートポンプユニットより少し長い10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートの寿命は使用頻度や使用環境、お手入れの有無などによって変わるため、基本的に目安と考えてください。

●エコキュートのトラブルの症状と対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と修理方法についてご紹介します。
自分でできる対処法もあるため、エコキュートのトラブルが発生したときは参考にしてください。
・お湯が出ない
エコキュートのトラブルの中では、お湯が出ないという症状が最も多くあります。
例えば、リモコンのアナウンスで「お風呂が沸きました」とあったにも関わらず、お風呂の湯はりが終わっていない、給湯栓を開けてもお湯が出ない、足し湯や追いだきができないなど、いろいろなトラブルがあります。
足し湯ができない、あるいはお湯が出ないときは、まず湯切れをチェックしてください。
湯切れは、お湯の使い過ぎによってお湯が一時的に出ない状態であるため、エコキュートのトラブルではありません。
湯切れではないにも関わらずお湯が出ないときは回路の一時的なトラブルなどが考えられるため、一旦エコキュートの電源を切って再度入れてみましょう。
症状がこれでも改善しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があるため、修理、交換を業者に頼む必要があります。
このときの対処法としては、基板のトラブルの可能性があるため、業者に頼んで基板の修理あるいは交換が必要になります。
・お湯を使っていると急に水が出てくる
シャワーを使っているときに急に水が出てきてびっくりしたことがあるのではないでしょうか。
この症状がお風呂のシャワーだけで発生しているときは、エコキュートのトラブルではなく、シャワーのサーモスタット水栓のトラブルが発生していることが考えられます。
サーモスタット水栓というのは、シャワーの温度をコントロールする混合水栓です。
このときの修理内容は、サーモスタット水栓の交換などになるでしょう。
また、お湯の温度がシャワーのみでなく、台所や洗面所などでも安定しなく、急に毎月の電気代や水道代が高くなったときは、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニット、配管からの水漏れが発生していることがあります。
目視で水漏れはチェックできることもあるため、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、配管をチェックしてみましょう。
しかし、貯湯タンクユニットの逃し弁が作動しているときは水漏れのように見えることがあります。
また、ヒートポンプユニットでも外気温が低くなれば、空気との温度差によって結露水が発生することがあるため、様子をしばらく見て水漏れが止まるかチェックしましょう。
このときの対処法としては、貯湯タンクユニット、配管などから水漏れが発生していると部品を交換するなどが必要になります。
・お風呂の湯はりの量が異常に変動する
お風呂の湯はりの量が異常に変動したり、湯はりそのものができなかったりすることがあります。
このときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、水位センサーを交換する必要があります。
また、お風呂の湯はりそのものができないときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに髪の毛やゴミなどが詰まっていないかチェックしましょう。
フィルターを清掃しても異常が継続するときは、やはり水位センサーのトラブルの可能性があります。
このときの対処法としては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃をします。
異常がそれでも継続するときは、水位センサーのトラブルが疑われるため、修理を業者に頼む必要があります。
・エラーコードが表示される
エラーコードが表示されたときは、エコキュートの取扱説明書に記載されている対処法をチェックしてください。
対処してもエラーコードが解除されないときは、修理を業者に頼む必要があります。

●エコキュートの修理と交換はどちらがおすすめか?
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか交換するか悩むでしょう。
ここでは、エコキュートの修理と交換はどちらがおすすめか?についてご紹介します。
エコキュートの修理費用と交換費用は、次のようになります。
エコキュートの部品交換や部分的な修理の費用は5万円くらい
ヒートポンプユニットの修理費用は15万円くらい
エコキュートの交換費用は30万円~50万円くらい
メーカーの無償保証期間内、あるいは、配管の交換などで済むときは、5万円も修理費用がかからないこともあります。
しかし、エコキュートの経年劣化によるトラブルが発生したときは、メーカーの無償保証期間が終わっていたり、修理用部品が無くて修理ができなかったりすることもあります。
また、ヒートポンプユニットの基板を交換するときは、15万円くらいの費用がかかります。
フルオートタイプの貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートの本体価格は20万円くらいからあることを考慮すれば、修理するか、交換するか悩むでしょう。
部品を交換したり、ヒートポンプユニットを修理したりしても、エコキュートを設置してから時間が経っているときは別のトラブルが発生することもあります。
では、エコキュートを交換するときはどの程度の費用がかかるのでしょうか?
エコキュートの交換費用の相場としては、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルして30万円~50万円くらいです。
当然ですが、貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、だいたい30万円~50万円くらいには収まります。
なお、エコキュートを交換するときに、業者の一部では従来の配管をそのまま使うことがあります。
当然ですが、配管も経年劣化するため、見積もりするときに配管も交換してもらうようにする方がいいでしょう。
エコキュートを安く交換するためには、見積りを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
しかし、それぞれの業者から見積もりを入手するのは非常に手間がかかり、信頼できる業者かもわかりません。
そのため、エコキュート交換するときは、エコキュートの一括見積もりサイトなどを利用するのがおすすめです。

●エコキュートの交換工事の時間
エコキュートを交換するときは、工事が必要になります。
エコキュートの交換工事の流れとしては、次のようになります。
既設のエコキュートを撤去する
エコキュートを新しく設置する
電気工事を行う
配管工事を行う
既設のエコキュートを処分する
エコキュートの貯湯タンクユニットの水抜きなども含めると、お湯が数時間は使えないことを考えておきましょう。
設置状況や工事などによっても違いますが、エコキュートの交換工事の時間としては半日間くらい必要になります。
しかし、エコキュートを交換した日にお風呂に入ることができます。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは、トラブルが発生し始めたり、設置してから10年間が経ったりすれば、完全に使えなくなる前に交換するのがおすすめです。
というのは、エコキュートが使えなくなった日にエコキュートを新しく設置するのができないためです。
しかし、エコキュートの寿命はできるだけ延ばしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃する
エコキュートだけでなく、機器の寿命を延ばしたいときは清掃が大切です。
エコキュートの寿命を延ばすためには、特に浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを定期的に清掃することが大切です。
ふろ循環アダプターのフィルターに髪の毛やゴミなどが詰まると、お風呂の湯はりが止まらないなどのトラブルの要因になります。
・貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きを行う
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きを年に数回行うのがおすすめです。
水道水の中の不純物が、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットに溜まることがあります。
そのため、水抜きを定期的に行うことによって不純物が溜まるのを防止し、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
エコキュートは長く使うものであるため、自分でできる毎日のお手入れはできる範囲で行いましょう。

●エコキュートの交換業者を選ぶポイント
エコキュートの交換を頼む業者は、もしトラブルが発生したときでもしっかりと対応してくれるところがおすすめです。
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶポイントについてご紹介します。
・対応の早さ
エコキュートの交換業者を選ぶポイントは、最も対応の早さが大切です。
エコキュートは10年間~15年間の寿命ですが、急にトラブルが発生することがあるために修理、交換などのときに早く対応してくれる業者がおすすめでしょう。
エコキュートの専門の業者であれば、365日年中無休で対応しているところもあります。
また、近所の電気屋も柔軟に対応してくれることが多いため、おすすめでしょう。
・エコキュートの交換実績が豊富にある
エコキュートの交換工事については、仕上がりが悪いというような業者があります。
エコキュートの交換実績が少ない業者であれば、仕上がりがどうしても雑になるときがあります。
そのため、エコキュートの交換実績が豊富にある業者がおすすめでしょう。
なお、エコキュートの専門の業者は、自社施工であったり、下請け業者の施工でも特定のところに頼むために慣れていたりします。
家電量販店はいろいろな下請け業者に任せることがあり、ネット通販は口コミで見極めする必要があるため、注意する必要があります。
・エコキュートの交換費用が安い
もともとエコキュートのメーカー希望小売価格は非常に高く設定されていますが、一般的に大きく値引きされます。
そのため、エコキュートの本体価格がメーカー希望小売価格に近いときは高すぎます。
最新型のエコキュートであれば値引き率が70%くらいになるため、これくらいを目標にしましょう。
エコキュートの交換費用は安い方がいいでしょうが、安さにこだわり過ぎるよりも、業者の工事のレベルや対応などを重視しましょう。
・エコキュートの保証
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいですが、これより早くトラブルが発生することもよくあります。
ヒートポンプユニットは5年目くらいからトラブルが発生することもあり、電子回路部品を交換すれば15万円くらいの修理費用がかかることもあります。
このようなときには、エコキュートの保証があると安心です。
業者によっては、エコキュートの本体が10年保証、工事が10年保証があるため、非常に安心できます。
エコキュートを買うときに本体と工事の10年保証が付いていることがあったり、工事だけの保証で本体の保証が付いていないことがあったりします。
このときでも、保証を有料で付けることができるためにチェックしてみましょう。

●エコキュートの修理費用、交換費用とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用とは?についてご紹介しました。
エコキュートの修理費用と交換費用は、次のようになります。
エコキュートの部品交換や部分的な修理の費用は5万円くらい
エコキュートの交換費用は30万円~50万円くらい
エコキュートを安く交換するためには、複数の業者から見積もりを入手して比較検討することが大切です。
エコキュートの寿命を延ばすためには、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃するなどのお手入れが大切です。

東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HWH-B374からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-B374からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
東芝のエコキュートのHWH-B376-Rは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、936,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

東芝のHWH-B374のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、東芝のHWH-B374からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374の仕様、HWH-B374の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの修理費用、交換費用とは?HWH-B374からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-B374からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
東芝のHWH-B374からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP