日立エコキュートBHP-F46WDをご検討の方へ
2023年12月13日
エコキュートのトラブルが発生すると日常生活に支障が出るため、すぐに修理したいと考えている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDの仕様、エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイント、BHP-F46WDの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●操作も大きな液晶表示でわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、大型液晶画面(バックライト付)です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、お風呂の湯はり、保温、シャワーなどの現在の運転状態が、アニメーションによってわかりやすく表示されます。
●カルシウムなどが多く含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30に低減します。
カルシウムなどのスケール(堆積物)による配管の詰まりに対して強いものです。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、標準湯はりに比較して湯はり時間が短くなります。
お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「高速湯はり」が約9分30秒、「標準湯はり」が約12分
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は「高速湯はり」が約14分、「標準湯はり」が約15分30秒
フルオートは「高速湯はり」が約11分、「標準湯はり」が約12分30秒
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間を手動でタイマー設定ができます。
設定した時間になると効果音で通知してくれるため、時間を前もって決めて入浴するときの目安になります。
●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
センサーによる検知や学習機能などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、外出先や家中どこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態を確認してください。
・見える化
現在の貯湯タンクのお湯の量、過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安であり、リモコンの表示値とは違います。
●同時に浴室と台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、浴室のシャワーと台所の給湯栓などで同時に2箇所でお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・そのままお湯が飲める
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で瞬間的に水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と混合することがないため、そのままお湯を飲むことができます。
さらに、配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
ウレタンフォームを貯湯タンク内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
お湯や水は、貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から取り出すことができます。
●暮らしと家計にもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、きれいなお湯や快適な給湯にこだわりながら、効率良い沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追求しています。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、ファインバブル(微細な泡)が噴出します。
ファインバブルは浮上しないで長く水中に留まるため、泡が優しく肌を包み込み、入浴を心地よく楽しめます。
ファインバブルと噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●断熱性能が高く、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より断熱性能の高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を向上するため、真空断熱材とウレタンフォームの配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
ウレタンフォームを貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めて充填することによって、高い剛性の耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管に汚れにくく腐食に対して強いステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動洗浄することによって、より配管内をきれいに維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
深紫外線を追いだき配管を通るお湯に照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりを抑えます。
■BHP-F46WDの仕様
ここでは、BHP-F46WDの仕様についてご紹介します。
●BHP-F46WDのシステムの仕様
ここでは、BHP-F46WDのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク 「ナイアガラ出湯」 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-F46WDの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)/給湯側500kPa
・外形寸法:高さ2,101mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:75kg/約535kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W
●BHP-F46WDのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WDのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.40kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイント
エコキュートは毎日の快適な生活に必要なものですが、トラブルが発生すると非常に困るでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイントについてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
お湯を沸かすヒートポンプユニットの寿命は5年間~ 15年間、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットの寿命は10年間~ 15年間とされています。
エコキュートは使い始めてから数年の内にトラブルが発生することは少なく、もしトラブルが発生してもほとんど部品を交換するのみで直ります。
しかし、エコキュートは寿命をオーバーすると部品などの劣化もあり、部品の交換のみでは対処できないことも多くあります。
当然ですが、使用環境や使用方法によっても違いますが、使い始めてから10年間くらい経つとエコキュートはトラブルが発生することが多くあるでしょう。
●エコキュートのトラブルのサイン
ここでは、エコキュートのトラブルのサインについてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、まず湯切れが考えられます。
エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かして、貯湯タンクユニットに貯めておくようになっています。
しかし、多くお湯を使うなどして貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、お湯が出ないという湯切れが発生します。
また、お湯の温度をコントロールする基板のトラブル、温度センサーのトラブルが要因のこともあります。
トラブルの内容によっては自分で対処ができるものもあるため、まずリモコンに表示されているエラーコードをチェックしましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらないときは、まず水位の設定が正しいかをチェックしてください。
水位の設定が正しいにも関わらずお風呂の湯はりが止まらないときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていることがあります。
そのため、このフィルターをチェックして、入浴剤や湯垢などが詰まっていれば清掃して、再度お風呂の湯はりを行ってみましょう。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、1箇所の給湯栓だけか、全ての給湯栓かをチェックしましょう。
1箇所の給湯栓だけのお湯の温度が安定しないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
このときは、設定温度を少し高くしてみてください。
これでも直らないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
しかし、全ての給湯栓のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
特に、エコキュートを使い始めてから10年間くらい経っているときは、経年劣化によって部品のトラブルが発生していることがあります。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートは、ガス給湯器に比較すると水圧が低くなります。
しかし、普段よりもシャワーの水圧が異常に低いときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
シャワーの水圧は低いが別の給湯栓からはお湯が普通に出るときは、シャワーホースの劣化やシャワーヘッドの目詰まりなどが考えられます。
また、同時にお湯を複数の場所で使っているときや貯湯タンクユニットの中のお湯の量が少ないときも、シャワーの水圧が低くなります。
このような条件に該当しないにも関わらずいつまでもシャワーの水圧が低いときは、エコキュートのトラブルの可能性があるため、エラーコードがリモコンに表示されていないかをチェックしましょう。
・エコキュートからお湯や水が漏れている
エコキュートの周りが朝方だけ濡れており昼間は乾いているときは、ヒートポンプユニットの結露水が要因です。
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
冷やされた空気がこのときに排出されることによって、結露水が発生します。
結露水そのものは問題ないため、対処する必要は特にありません。
しかし、一日中エコキュートの周りが濡れているときは、お湯や水が漏れていることがあります。
例えば、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続している配管や部品などが劣化することによって、お湯や水が漏れます。
このときは、お湯や水が常に漏れているため、水道代が普段に比較して高くなります。
お湯や水を特に使っていないにも関わらず水道代が高いときは、このようなトラブルの可能性があります。
●エコキュートの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・トラブルが発生した個所によってエコキュートの修理費用は違う
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した個所によって違います。
・配管の修理費用の相場
配管の亀裂やパッキンのトラブルなどで一部分を単純に交換するのみのときは、修理費用の相場は1万円くらい~と割合安くなることが多くあります。
しかし、全面的に配管を交換するときなどは、修理費用の相場も高くなります。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくもので、非常に大切なものです。
貯湯タンクユニットのトラブルが発生すると、お湯を沸かしても貯めることができないため、お湯が使えなくなります。
貯湯タンクユニットは別の部品と比較するとトラブルの頻度は高くありませんが、使用環境や自然災害などによって損傷を受けることもあります。
貯湯タンクユニットのトラブルが発生すると、修理費用の相場は30万円くらいになります。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部ともいえるものです。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、お湯を沸かすことができません。
実は、ヒートポンプユニットは、エコキュートの部品の中でもトラブルが多く発生します。
ヒートポンプユニットは、多くの部品が内蔵されており、トラブルが発生しやすくなっています。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生した部品によっても違いますが、一般的に修理費用の相場は10万円~15万円くらいです。
・修理よりエコキュートの交換をすすめられることもある
貯湯タンクユニットのトラブルやヒートポンプユニットのトラブルなど、相当修理費用が高くなるときは、修理よりエコキュートの交換をすすめられることもあります。
特に、使い始めてから年数がある程度経っているときは、修理しても別のトラブルがすぐに発生することがあるため、エコキュートを交換する方が最終的に安くなることもあります。
●エコキュートを長持ちさせるポイント
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間とされていますが、使い方に注意すると長持ちさせることができます。
ここでは、エコキュートを長持ちさせるポイントについてご紹介します。
・エコキュートの周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットの吸込口、吹出口の近くには、物を置かないようにしてください。
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口の近くに物を置くと、運転効率が悪くなって、電気を通常よりも多く使うようになり、最終的にエコキュートの寿命が短くなります。
そのため、エコキュートの周りは物を置かないようにしましょう。
また、雪が降るときは、雪かきをこまめに行うなどして、ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口を塞がないようにしましょう。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
環境に適したエコキュートを選ぶことも、長持ちさせるためには大切です。
エコキュートは、寒冷地仕様、耐塩害仕様、井戸水や地下水対応など、使用環境に適したいろいろ機種が準備されています。
特に、井戸水や地下水対応のエコキュートはそれほど知られていませんが、このような水を使っている地域では普通のエコキュートを使うと、ポンプや配管が詰まるなどのトラブルが発生することがあります。
そのため、前もってメーカーあるいは業者に相談して、最も環境に適したエコキュートを選びましょう。
・定期的にお手入れを行う
エコキュートは、定期的にお手入れを行うことによって、快適により長期間使うことができます。
エコキュートのお手入れといっても、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃などを行うのみでも、未然にトラブルを予防することができます。
前もって、エコキュートのお手入れの日にちを決めておくのがおすすめです。
・メーカーが推奨している入浴剤を使う
お風呂には好きな入浴剤を使っている方も多くいるでしょうが、入浴剤によってはエコキュートのポンプや配管などが腐食するために注意する必要があります。
特に、とろみがある入浴剤、白濁色の入浴剤、固形物が含まれている入浴剤、発砲成分が含まれている入浴剤などはエコキュートで使えないため、必ず入浴剤はメーカーが推奨しているものを使いましょう。
●エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイントのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイントについてご紹介しました。
エコキュートは毎日の生活に必要なものであるため、トラブルが発生したときはできるだけ短期間に直したいでしょう。
エコキュートのトラブルで困ったときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。
■BHP-F46WDの代替機
ここでは、BHP-F46WDの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFV
ダイキンのエコキュートのEQ46XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,221,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,138,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-E46AY5
コロナのエコキュートのCHP-E46AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード 一般地用 フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,203,400円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,214,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WDをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WDの仕様、エコキュートのトラブルのサイン、修理費用の相場、長持ちさせるポイント、BHP-F46WDの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-F46WDをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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