日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ

2024年2月25日

日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ
エコキュートを毎日使っていると、だんだんトラブルが発生するようになってきます。
エコキュートのトラブルとしては、水漏れがよく発生ます。
ここでは、日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46UUJの仕様、エコキュートの水漏れの症状、対処法、BHP-F46UUJの代替機についてご紹介します。
日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。

●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、手動で入浴時間がタイマー設定できます。
設定した時間になれば効果音で知らせてくれるため、前もって時間を決めて入浴するときの目安になります。

●なめらかで微細な泡が肌を優しく包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、微細な泡(ファインバブル)が噴出します。
微細な泡は浮上しないで水中に長く留まるため、肌を泡が優しく包み込み、入浴が心地よく楽しめます。
肌の表面に微細な泡と噴出するお湯の流れを送ることによって、効率良く温まりやすくなります。

●循環するお風呂のお湯を深紫外線できれいにする「きらりUVクリーン」
追いだき配管を通るお湯に深紫外線を照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、一晩経ってもお湯がきれいで、お湯のにごりを少なくします。

●大きな液晶表示で操作もわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、バックライト付の大型液晶画面です。
給湯温度や現在時刻などは、大きくて見やすくなっています。
また、現在の運転状態のお風呂の湯はり、保温、シャワーなどが、わかりやすくアニメーションによって表示されます。

●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
学習機能やセンサーによる検知などによって、効果的に制御を行います。
普段使うときは、過去1週間の使用湯量をもとに沸き上げ量が調整できます。
不在や来客のときは、沸き上げ設定を簡単にリモコンで変えることができます。

●多くカルシウムなどが含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、熱源として貯湯タンクユニットの中のお湯を繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、カルシウムなどの配管の詰まりの要因になるものなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を給湯の全てに採用し、約1/30に貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が低減します。
カルシウムなどの堆積物(スケール)による配管の詰まりに対して強いものです。

●高い断熱性能で、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より高い断熱性能のウレタンフォームを貯湯タンクの周りの隙間の全てに充填し、高い断熱性能を実現しました。
高い断熱性能にするため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、天面部にも真空断熱材を新たに追加しています。
貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めてウレタンフォームを充填することによって、高い剛性の耐震クラスSを実現しています。

●早くお風呂に入りたいときに便利な「高速湯はり」
リモコンで「高速湯はり」を選ぶと、お風呂の湯はり時間が標準湯はりに比較して短くなります。
なお、お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「標準湯はり」が約12分、「高速湯はり」が約9分30秒
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は標準湯はり」が約15分30秒、「高速湯はり」が約14分
「フルオートは「標準湯はり」が約12分30秒、「高速湯はり」が約11分

●スマートフォンでエコキュートを操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、家中や外出先などどこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態をチェックしてください。
・見える化
現在の貯湯タンクユニットの中のお湯の量、過去の使用湯量などが、いつでもスマートフォンからチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安で、リモコンの表示値とは違います。

●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
貯湯タンク内脚、脚受け部を含めてウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が生活用水として使えます。
貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から、お湯や水を取り出すことができます。

●家計と暮らしにもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、快適な給湯やきれいなお湯にこだわりながら、効率のいい沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追い求めています。

●きれいに追いだき配管を維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管には、腐食に対して強く汚れにくいステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに自動で追いだき配管を洗浄することによって、配管内をよりきれいに維持します。
にごりタイプを除いたいろいろな入浴剤が使えます。

●同時に台所や浴室などで快適でパワフル給湯な「水道直圧給湯」
・同時にお湯を2箇所で使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、台所の給湯栓と浴室のシャワーなどでお湯を同時に2箇所で使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、約2.9倍のお湯の圧力、約1.6倍のお湯の量になります。
・そのままお湯が飲用できる
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、瞬間的にプレート式給湯熱交換器で水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と水道水が混合することがないため、そのままお湯を飲用することができます。
さらに、汚れにくく腐食に対して強いステンレスを配管に採用しています。
日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ
■BHP-F46UUJの仕様
ここでは、BHP-F46UUJの仕様についてご紹介します。

●BHP-F46UUJのシステムの仕様
ここでは、BHP-F46UUJのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 標準タンク 一般地仕様(-10℃対応) 耐重塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●BHP-F46UUJの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-F46UUJの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)
・外形寸法:高さ2,101mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:71g/約531kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W、給湯時:60W

●BHP-F46UUJのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-F46UUJのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:42kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.49kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):56dB/58dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
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■エコキュートの水漏れの症状、対処法
エコキュートは、長期間使ったり、お手入れを行わなかったりすると、水漏れが発生しやすくなります。
水漏れをそのままにしていると、電気代や水道代が高くなったり、別のトラブルが発生したりします。
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、対処法についてご紹介します。

●エコキュートの水漏れの症状
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートは、使っていると水漏れが発生することがあるために注意しましょう。
次のような症状が現れたときは、エコキュートの水漏れが発生していることがあります。
お風呂の湯はりや給湯のときにお湯が出ない
普段よりも湯切れが発生しやすい、お湯の減り方が速い
水道メーターがお湯や水を使っていないにも関わらず回っている
なお、このような症状が現れたということでも、エコキュートのトラブルが要因とは限りません。
例えば、水道メーターがお湯や水を使っていないにも関わらず回っているときは、水漏れがトイレなどで発生していることもあるでしょう。
しかし、エコキュートはお湯を沸かす給湯器であるため、お風呂の湯はりのときにお湯が出なければ、エコキュートのトラブルが発生している可能性があります。
また、エコキュートは夜間にお湯を沸かして、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を昼間に使うものです。
家族数やライフスタイルが同じであるにも関わらず、普段よりも湯切れが発生しやすい、お湯の減り方が速いときは、水漏れが発生していることがあります。
お風呂の湯はりや給湯のときにお湯が出ない、湯切れが発生しやすいなどの症状が続くときは、メーカーあるいは業者に相談してみましょう。
・エコキュートの水漏れが発生しやすい箇所
エコキュートは、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニット、リモコンがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすものです。
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておいて、必要によって台所やお風呂などにお湯を供給するものです。
リモコンは、お湯の温度や量などを設定するもので、水漏れが発生しているときはエラーコードによって知らせてくれます。
水漏れが発生しやすいのは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを接続している配管です。
また、長年エコキュートを使っていると、配管が経年劣化によって腐食していることもあります。
そのため、水漏れが発生しているときは、配管が要因の可能性があります。
基本的に、屋外にヒートポンプユニットや貯湯タンクユニットは設置します。
水漏れと考えられるような症状があれば、まず水漏れがエコキュートの周りで発生していないかをチェックしてみましょう。
・エコキュートのトラブルではない水漏れもある
エコキュートの周りが濡れていても、トラブルとは必ずしも限りません。
例えば、ヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
このときに、ヒートポンプユニットと大気との温度差によって結露水が発生しやすくなり、水滴となって周りに垂れることがあります。
また、お湯を沸かすときは体積が増加するため、貯湯タンクユニットは膨脹水を排出します。
貯湯タンクユニットに満タンにお湯が貯まっており、周りの地面が濡れているときは、膨脹水が排出していると判断していいでしょう。
エコキュートは定期的にお手入れを行っていると、性能が維持でき、寿命も延びます。
お手入れするときなどに地面もチェックしておくと、水漏れが発生したときにわかるため、対応がすぐにできます。

●エコキュートの水漏れの対処法
エコキュートの水漏れが発生しているときは、メーカーあるいは業者にすぐに連絡しましょう。
しかし、場合によってはメーカーあるいは業者がすぐに対応できないことがあります。
すぐに対応できないときは、次のような対処法で水漏れの被害が拡大しないようにしましょう。
・エコキュートの電源を切る
エコキュートで水漏れが発生しているときは、すぐに電源を切りましょう。
というのは、水漏れの箇所によっては、電気関係のトラブルが発生するためです。
リモコンで電源を切って、貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切ると、エコキュートの電源が切れます。
・エコキュートの止水栓を閉める
電源を切った後、貯湯タンクユニットにある止水栓を閉めます。
止水栓は、水道水の開閉を行うもので、閉めると水がエコキュートに流れるのが止まります。
水漏れの要因によっては、止水栓を閉めることによって、被害が拡大するのが防止できることがあります。
止水栓の位置は、少しメーカーや機種によって違います。
基本的に、貯湯タンクユニットにあるため、エコキュートの取扱説明書をチェックして、決められた方法で止水栓を閉めましょう。
・水道の元栓を閉める
基本的に、水漏れの要因がエコキュートであれば、先にご紹介したような対処法で問題ありません。
しかし、エコキュートの止水栓がわからない、止水栓を閉めても水道メーターが回っているときは、水道の元栓も閉めましょう。
それぞれの家庭によって水道の元栓の位置は違いますが、普通は水道メーターの近くにあります。
なお、水道の元栓を閉めると、水が台所やトイレなどでも使えなくなるために注意しましょう。

●エコキュートの水漏れを予防する方法
エコキュートの水漏れを予防するためには、半年に1回の頻度でお手入れを行いましょう。
お手入れを行うことによって、水漏れが発生するリスクが少なくなるのみでなく、エコキュートの寿命が延びます。
エコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
貯湯タンクの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃
漏電遮断器の作動チェック
逃し弁の作動チェック
水漏れのチェック
凍結防止のチェック
エコキュートの近くに物がないかのチェック
特に、貯湯タンクの水抜きが大切です。
貯湯タンクそのものはステンレス製で腐食に対して強いため、水漏れの要因になることはそれほどありません。
しかし、貯湯タンクの底に不純物などが溜まると、配管の目詰まりや腐食の要因になります。
そのため、水漏れを防止するためには、貯湯タンクの水抜きが必要です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
給水止水栓を閉める
貯湯タンクユニットのカバーを開けて漏電遮断器を切る
貯湯タンクユニットのカバーを開けて逃し弁のレバーを上げて1分間くらい待つ
排水栓を開ける
排水がきれいになれば排水栓を閉める(目安は2分間)
排水が止まると給水止水栓を開けてお湯が出るのをチェックする
お湯が出ると元に逃し弁のレバーを戻す
漏電遮断器を入れる
混合水栓の湯側を開けてお湯が出ることをチェックする
不純物などは排水栓から流れ出ます。
なお、貯湯タンクの水抜きの方法はメーカーや機種によって少し違うことがあるため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●エコキュートの水漏れが発生したときのエラーコード
エコキュートは水漏れが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
エラーコードは、英字と数字を組み合わせたもので、メーカーによって違っています。
主なエコキュートのメーカーの水漏れを表示するエラーコードは、次のようになっています。
三菱のエコキュートの水漏れのエラーコードは「F08」
パナソニックのエコキュートの水漏れのエラーコードは「F17」
東芝のエコキュートの水漏れのエラーコードは「E8」
日立のエコキュートの水漏れのエラーコードは「Er99」
コロナのエコキュートの水漏れのエラーコードは「E37」
ダイキンの水漏れのエラーコードは「C73」
このようなエラーコードがリモコンに表示されているときは、水漏れが発生しています。
水漏れのときは、すぐにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
なお、エラーコードの内容によっては、自分で対処ができることもあります。
エラーコードがリモコンに表示されたときは、エコキュートの取扱説明書をチェックして、まず自分で対処してみましょう。

●エコキュートの水漏れの相談先
エコキュートの水漏れについての相談先は、メーカーあるいは業者になります。
メーカーの保証期間がエコキュートは設定されており、保証期間内であれば修理費用が無料になることがあります。
水漏れの修理費用は修理する箇所や内容によって違いますが、1万円~2万円くらいが目安です。
メーカーの保証期間内であれば修理費用が無料になることがあるため、まずメーカーに問い合わせてみましょう。
なお、メーカーの窓口は、電話をかけてもなかなか繋がらないことがあります。
このようなときは、業者に相談してみましょう。

●エコキュートの水漏れの症状、対処法のまとめ
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、対処法についてご紹介しました。
お湯が出ない、お湯の温度が安定しない、湯切れが頻繫に発生するなどのときは、エコキュートの水漏れが発生している可能性があります。
水漏れをそのままにしていると、電気代や水道代が高くなる、他のトラブルの要因になるなどのリスクがあるため、すぐに対処しましょう。
エコキュートの水漏れの相談先としては、メーカーあるいは業者があります。
メーカーの窓口は、場合によっては時間が修理するためにかかることもあります。
しかし、業者は地域に密着していることがあるため、すぐに対処してくれることがあります。
地域に密着したサービスを行っている業者であれば、迅速にトラブルに対処してくれます。
エコキュートの水漏れが発生したときは、このような業者に相談するのがおすすめです。
日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ
■BHP-F46UUJの代替機
ここでは、BHP-F46UUJの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQN46WFVH
ダイキンのエコキュートのEQN46WFVHは、フルオートタイプの一般地仕様 角型 高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,103,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S466A-BS
三菱のエコキュートのSRT-S466A-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,056,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-46AY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-46AY4JJは、耐重塩害仕様 ハイグレードタイプ 一般地用 フルオート 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,201,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,212,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46UUJの仕様、エコキュートの水漏れの症状、対処法、BHP-F46UUJの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-F46UUJをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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