日立のBHP-FSV46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月29日

日立のBHP-FSV46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
家庭で使うエコキュートは、トラブルが発生すると修理する必要があります。
しかし、急にトラブルが発生してエコキュートを交換するときは、いろいろわからないことがあるでしょう。
そのため、エコキュートの交換についての知識を前もって把握しておくのがおすすめです。
ここでは、日立のBHP-FSV46HDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FSV46HDの仕様、BHP-FSV46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、交換費用の相場、BHP-FSV46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-FSV46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FSV46HDの仕様
ここでは、BHP-FSV46HDの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 水道直圧タイプ 薄型タンク(プレミアムタイプ)
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~85℃
・タンク容量:460L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,827mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:104kg/約568kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:61kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:70W(循環ポンプ)、ヒートポンプユニット(中間期):1.23kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):40dB(A)/43dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

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■BHP-FSV46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FSV46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er07」
エラーコードの「Er07」の要因は、高温水遮断装置の作動で、ふろ接続アダプター関係の異常、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、浴槽のふろ循環アダプターを冷水で冷やしてください。
「高温さし湯」のボタンをリモコンで押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er08」
エラーコードの「Er08」の要因は、温度センサーの異常で、タンク温度センサー関係のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er09」
エラーコードの「Er09」の要因は、17時間以上通電していないことで、ブレーカーのトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーが切れていないかチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er10」
エラーコードの「Er10」の要因は、空炊きの異常で、水が貯湯タンクユニットにない、温度の上がりすぎ、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er11」
エラーコードの「Er11」の要因は、台所用リモコンの異常で、台所用リモコン関係のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er12」
エラーコードの「Er12」の要因は、ふろ用リモコンの異常で、ふろ用リモコン関係のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er13」
エラーコードの「Er13」の要因は、サブリモコンの異常で、サブリモコン関係のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er14」
エラーコードの「Er14」の要因は、給湯温度の異常で、給湯関係装置のトラブル、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er15」
エラーコードの「Er15」の要因は、浴槽の湯はりができないことで、貯湯タンクユニットに水が供給されていない、断水している、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、エコキュートの貯湯タンクユニットの止水栓を全開にしてください。
断水のときは、断水が解消されるまで待ってください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「Er16」
エラーコードの「Er16」の要因は、注水電磁弁の異常で、具体的には次のようなものがあります。
断水している
止水栓が閉まっている
配管が詰まっている
注水電磁弁関係の異常
貯湯タンクユニットの基板のトラブル
対処法は、次のようなものがあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの止水栓を全開にしてください。
断水のときは、断水が解消されるまで待ってください。
貯湯タンクユニットのブレーカーを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

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■エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、交換費用の相場
エコキュートが壊れると、毎日の生活が非常に不便になります。
このようなときは、エコキュートを交換したいが、どの程度の交換工事の時間がかかるのだろうかなどと心配になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、エコキュートの交換のときに注意すべきポイントについてご紹介します。

●エコキュートの交換工事の流れ
長年使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、ほとんど交換になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・現地調査を頼む
まず、エコキュートの交換業者を決めます。
業者が決まると、現地調査を頼みます。
現地調査に来てもらってから、見積もりを頼みます。
見積もりに納得すると契約して、エコキュートの交換スケジュールを調整します。
・既設のエコキュートを撤去する
既設のエコキュートを撤去します。
既設のエコキュートの配管や電気配線を取り外して、水を抜いてから搬出します。
・新しいエコキュートを設置する
新しいエコキュートを設置して、配管や電気配線を取り付けます。
なお、エコキュートの設置場所を変更するときは、別に基礎工事などが必要になります。
エコキュートを設置した後は、倒れないようにアンカーで固定します。
・配管と電気配線を接続する
配管としては、給水配管、給湯配管、追いだき配管などがあります。
電気配線としては、ヒートポンプユニット配線、リモコン配線、アース配線などがあります。
・台所リモコン、風呂リモコンの取り付け
既設のリモコンを取り外して、新しい台所リモコン、風呂リモコンを取り付けます。
・試運転
エコキュートの交換工事が終わると、問題なく運転するか試運転を行います。
このときに、業者がエコキュートの使い方を顧客に説明します。
・電力会社への申請
もし機種や容量が変わるときは、電力会社に契約内容の変更を申請する必要があります。

●エコキュートの交換時間
エコキュートを交換するときは、時間がどの程度かかるか気になるでしょう。
エコキュートの交換時間は、4時間~6時間くらいです。
特に、時間がかかるのは既設のエコキュートの撤去といわれており、設置場所などによっては時間がかかることもあります。
そのため、現地調査のときにエコキュートの設置場所をチェックしてもらうと、おおまかな時間がわかります。
なお、次のようなときは1日以上かかることもあるでしょう。
エコキュートを交換するときに業者に在庫がないときは、取り寄せする必要があります。
そのため、エコキュートの交換工事を始めるまでに1日以上かかります。
また、家族が多くなったことなどで、貯湯タンクの容量の大きいエコキュートに交換することもあるでしょう。
このようなときは、新しいエコキュートが既設の土台に設置できなくなることがあるため、新たに基礎工事が必要になることがあります。
基礎工事が必要なときは、1日以上かかります。
その他の時間がかかるケースとしては、次のようなものなどがあります。
極端に設置場所が狭い
2階に配管が上がっている
・エコキュートの交換時間を短くする方法
エコキュートを交換するときは、できるだけ早く完了したいと思っている方もいるでしょう。
エコキュートの交換時間を短くしたいときは、前もって貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜くのがおすすめです。
基本的に、貯湯タンクユニットは満水になると、重さが400kg〜500kgくらいになります。
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜く必要があります。
そのため、前もって貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜いておくと、エコキュートの交換の時間が30分間〜1時間くらい短くなるでしょう。
なお、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜く方法は、次のようになります。
浴槽の栓を抜いて空にする
リモコンの「追いだき」スイッチを押して追いだき配管の中の水を抜く
浴槽のふろ循環アダプターから水が出ないことをチェックして、リモコンの「停止」スイッチを押す
ブレーカーと貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切る
貯湯タンクユニットの中を水にするために、混合水栓で貯湯タンクユニットの中の全てのお湯を排水する
混合水栓を閉めて、給水の元栓も閉める
逃し弁のレバーを上げて、排水栓を開けて1時間くらい排水する
水が出なくなったことをチェックして、混合水栓を閉める
配管に残っている水を抜く
ヒートポンプユニットの水抜栓を緩める
排水配管や排水口から水が出なくなったことをチェックする
排水栓を閉めて、逃し弁のレバーを下げる
ヒートポンプユニットの水抜栓を閉める
なお、自分で初めて貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜くときは2時間くらい必要になるため、前の日に行うのがおすすめです。
また、自分で貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜くことができないときは、工事業者に任せましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、費用が気になるでしょう。
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用がかかります。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~70万円くらいです。
当然ですが、エコキュートのメーカーや貯湯タンクの容量、機種などによって、本体価格の相場は大きく違います。
また、エコキュートの交換工事費用の相場は、15万円くらいです。
そのため、エコキュートの交換費用は、安くても40万円くらいの相場になるでしょう。
なお、詳しいエコキュートの交換費用については、複数の業者から見積もりを入手して比較検討するのがおすすめです。

●エコキュートの交換のときに注意すべきポイント
ここでは、エコキュートの交換のときに注意すべきポイントについてご紹介します。
・エコキュートの交換費用が相場で、内容がはっきりしている
エコキュートの交換費用の相場は、40万円~50万円くらいです。
しかし、現地調査を行なって見積もりを提示してもらうと、エコキュートの交換費用が極端に高すぎることもあります。
このようなときは、すぐに契約しないで別の業者の見積もりとも十分に比較検討しましょう。
もし、はっきりしない工事内容などがあれば、十分に説明してもらって信頼できる業者かを判断する必要があります。
・エコキュートの交換業者は口コミや評判が問題なく、信頼できる
エコキュートの交換業者としては、ネットで調査すると口コミや評判がいいところや地域で有名なところが信頼できるためにおすすめです。
もし業者のホームページなどを見てもエコキュートの交換実績が少なければ、それ程信頼できないために避けましょう。
・業者のスタッフが豊富に経験がある
業者にエコキュートの交換を頼むときは、経験のあるスタッフか、信頼できるかを判断する必要があります。
後から後悔しないようにするためには、次のようなことなどを業者を選ぶ判断基準にしましょう。
地域でも名前が知られているか
対応は迅速で丁寧か
資格を持っているスタッフがいるか
アフターサービスが充実しているか
ネットなどで前もって業者を調査して、信頼できそうかもチェックしましょう。
・マンションにエコキュートを設置するときは管理会社に許可をもらう
もし、マンションにエコキュートを設置するときは、管理会社にも知らせて許可をもらうようにしましょう。
そのため、エコキュートを交換する前に、管理会社に相談する必要があります。
例えば、マンションの管理会社が給湯器の交換業者を決めていたり、何らかの決まりがあったりすることもあるため、後から困らないように前もって管理会社に連絡をしましょう。

●エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、エコキュートの交換のときに注意すべきポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、エコキュートの交換のときに注意すべきポイントについてご紹介しました。
一般的に、エコキュートの交換時間は、4時間~6時間くらいです。
しかし、工事内容や設置状況によっては、もう少し時間がかかることもあります。
そのため、具体的なエコキュートの交換時間が知りたいときは、現地調査のときにチェックしておきましょう。
エコキュートの交換といっても単に撤去して設置するのみではないため、信頼できる業者を選びましょう。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜いておくと交換工事時間が短くなりますが、自分で難しいときは業者に頼みましょう。
エコキュートの交換業者は、顧客の立場に立って商品選定から工事まで行なってくれます。
エコキュートの交換について詳しく知りたいときは、気軽に業者に相談しましょう。

日立のBHP-FSV46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FSV46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FSV46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,276,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W436UZ
三菱のエコキュートのSRT-W436UZは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,044,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量設定、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

日立のBHP-FSV46HDのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FSV46HDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FSV46HDの仕様、BHP-FSV46HDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事の流れ、交換時間、交換費用の相場、BHP-FSV46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FSV46HDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W436UZ
第3位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH

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