日立のBHP-FS46HDJのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月3日
性能のいいエコキュートでも、使い続けると当然寿命になります。
修理をメーカーや業者に頼むべきかを判断するためにも、エコキュートのトラブルのチェックポイントを把握しておきましょう。
ここでは、日立のBHP-FS46HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46HDJの仕様、BHP-FS46HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルのチェックポイント、BHP-FS46HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-FS46HDJの仕様
ここでは、BHP-FS46HDJの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約85℃
・タンク容量:460L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,827mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量(製品質量/満水時質量):貯湯タンクユニット:96kg/約556kg、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:70W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:1.29kW(中間期標準)
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):40dB/43dB
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-FS46HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS46HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「HE30」
エラーコードの「HE30」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE32」
エラーコードの「HE32」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE34」
エラーコードの「HE34」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE36」
エラーコードの「HE36」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE38」
エラーコードの「HE38」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE40」
エラーコードの「HE40」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HE42」
エラーコードの「HE42」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、具体的には次のようなものがあります。
沸き上げ温度の異常
ヒートポンプユニットの基板のトラブル
貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットのトラブル
対処法は、台所リモコンの「△」ボタンと「時」ボタンを2秒間同時に押します。
エラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、給湯循環ポンプの空運転で、給湯循環ポンプのエア噛み、給湯循環ポンプ、給湯熱交換器のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れます。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されるときに、操作をします。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
●エラーコードの「C09」
エラーコードの「C09」の要因は、沸き上げ動作の異常で、ヒートポンプ配管の接続間違い、あるいはエア噛み、ヒートポンプ側ストレーナーや配管の目詰まり、ヒートポンプユニットの内部の部品のトラブルです。
貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。
■エコキュートのトラブルのチェックポイント
エコキュートはどのようなトラブルが発生するか?エコキュートのトラブルが発生するとどうすればいいか?などのような疑問を多くの方が持っているのではないでしょうか。
エコキュートは割合新しい給湯器であるため、正しい情報がわからないこともあるでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルのチェックポイントについてご紹介します。
●エコキュートの寿命の目安
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命の目安です。
エコキュートの本体の中でも寿命が部位によって違っており、貯湯タンクユニットの寿命の目安は10年間~15年間、ヒートポンプユニットの寿命の目安は5年間~15年間です。
このような寿命は、基本的に目安であり、残念ですが正しい寿命についてははっきりしていません。
というのは、エコキュートが割合新しい給湯器であるためです。
エコキュートは、2001年に日本国内で最初に販売されました。
そのため、エコキュートはまだ20年余りしか経ってないために、寿命についての長期的なデータをまとめるのが現状では困難な状況です。
●エコキュートの特徴
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
ヒートポンプユニットは、ヒートポンプの技術によってお湯を沸かすものです。
ヒートポンプの技術は、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているものです。
気体は圧力を高くすると温度が高くなり、急に圧力を解放すれば温度が低くなる性質があります。
エコキュートは、気体の圧力を高くして温度を高くし、お湯を沸かしています。
エコキュートは効率が高く省エネといわれていますが、電気製品であるために毎日使っているとトラブルが発生することもあります。
●エコキュートのトラブルの要因と対処法
エコキュートのトラブルが発生したときはどのように対処するといいのでしょうか?
ここでは、エコキュートのトラブルの要因と対処法についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯がでない主な要因としては、凍結、湯切れ、詰まりがあります。
お湯が出ないときの要因としては、特に凍結の要因が多くあります。
冬のシーズンは、貯湯タンクユニットや配管などの凍結をチェックしましょう。
また、エコキュートは貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使うため、一気にお湯を使うと足りなくなって湯切れになることもあります。
湯切れのときは、ほとんどお湯が足りないというエラーコードがリモコンに表示されるためにわかるでしょう。
また、ゴミが給水ストレーナーに詰まっていないか、止水栓が閉まっていないかなどをチェックしましょう。
お湯が出ないときは、このような対処法を試してください。
・沸き上げが昼間に多くなる
エコキュートの沸き上げは、貯湯タンクユニットに貯めるお湯を沸かすことです。
基本的に、エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすようになっています。
しかし、夜間に沸き上げをしないで昼間に沸き上げすることが多くなって、エコキュートのトラブルではないかと考えられることがあります。
多くはエコキュートのトラブルではなく、必要なお湯の量を調整しているためです。
エコキュートは、直近のお湯の使用量が多くなれば、夜間のみでなく昼間にもお湯を沸かすように自動でコントロールします。
もし多くお湯を使うことがわかっていると、設定を変更するとすぐに対処ができるでしょう。
・騒音トラブルが発生することがある
エコキュートの運転音がうるさくなって、トラブルではないかと思うことがあります。
しかし、エコキュートが沸き上げしているときは、普通でも運転音がある程度発生します。
通常よりもエコキュートの運転音がうるさく感じるときは、外気温が低いことが考えられます。
冬のシーズンは、ヒートポンプユニットのファンの凍結や雪が内部に侵入するなどによって、運転音が大きくなることもあるためにチェックしてください。
凍結しているときは、お湯を外側からかけると直ることもあります。
・ヒートポンプユニットから水が漏れる
ヒートポンプユニットから水が漏れるときは、正しくドレンホースがセットできているかチェックしましょう。
また、ヒートポンプユニットは空気熱交換器が背面にあり、沸き上げしているときは温度が低くなります。
そのため、湿気が含まれている空気に接触すると結露水が発生し、ヒートポンプユニットが汗をかいたようになるときがあります。
なお、エコキュートのそれぞれのメーカーのホームページなどには、トラブルに関するQ&Aがあるため、エラーコードをチェックしながら要因を探して対処しましょう。
●エコキュートの修理費用、交換費用の相場
エコキュートのトラブルが自分で対処できないときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼むようになります。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
なお、基本的にエコキュートの修理費用の相場は一例であるため、実際に修理するときは見積もりを入手する必要があります。
温度設定ができないときの混合弁の修理費用は28,000円
沸き上げができないときの基板の修理費用は28,000円
ヒートポンプユニットの水漏れのときのコイルの修理費用は13,000円
何らかの要因で貯湯タンクが破損したときの修理費用は18,000円
なお、経年劣化はどうしても防げないため、複数の箇所を修理するときは交換を検討する方がいいこともあります。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円くらいです。
しかし、エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機種によって違うために一律ではありません。
エコキュートの本体価格としては、最安のものは10万円台後半~、多く設置されているものは20万円台後半~30万円台と開きがあります。
また、エコキュートの交換工事費用としては、15万円くらいになることが多くあるでしょう。
高いグレードの機種であれば、本体価格のみでも50万円以上することもありますが、自宅に適した必要な機能や貯湯タンクの容量を十分に検討しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートをできるだけ長く使うためには、普段から注意することがあります。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜きをする
エコキュートは、貯湯タンクの水抜きをすることによって底に溜まっている不純物が除去できます。
また、ゴミや汚れが混じりにくくなるため、エコキュートの寿命が延びやすくなります。
貯湯タンクのお湯と水を全て抜くようにしましょう。
貯湯タンクの水抜きは、年に2回、3回行うのがおすすめです。
水の臭いも改善することができます。
・配管を洗浄する
エコキュートの自動配管洗浄機能を入れておくと、お風呂を排水するたびに配管にお湯を流して掃除してくれます。
配管洗浄機能は手動でも使えるため、気になれば都度行いましょう。
なお、業者に配管の掃除を頼むこともできます。
配管の詰まりを防ぐために、可能な限りきれいに維持しましょう。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、硫黄、塩分、酸、アルカリが含まれている入浴剤を使うとトラブルが発生することがあります。
使える入浴剤はエコキュートの取扱説明書などに記載されているため、使えるもののみを選びましょう。
●エコキュートの修理、交換のときのチェックポイント
エコキュートの修理や交換のときは、前もってチェックすべきポイントがあります。
ここでは、エコキュートの修理、交換のときのチェックポイントについてご紹介します。
・メーカーの無償保証期間をチェックする
まず、メーカーの無償保証期間をチェックします。
基本的に、メーカーの無償保証期間は、本体が1年間くらい、ヒートポンプユニットは3年間、貯湯タンクは5年間になっています。
メーカーの無償保証期間内のときは、無料あるいは安く修理、交換ができます。
また、メーカーのほとんどは、有料の延長保証も準備しています。
そのため、修理するときは前もってエコキュートの保証の契約状況をチェックしましょう。
なお、10年の延長保証の保証料は、三菱が31,200円、パナソニックが29,700円、ダイキンが36,300円になっています。
・火災保険が利用できることがある
経年劣化ではなく、急にエコキュートのトラブルが発生したときは、入っている火災保険がエコキュートを修理するときに利用できることがあります。
例えば、屋根から落ちた雪によってエコキュートが壊れた、大雨で浸水したためにエコキュートのトラブルが発生したなどのときは、火災保険が利用できることがあります。
家財についての特約を通常の火災保険にプラスしていると、補償の対象になることが多くあります。
そのため、入っている火災保険の契約内容をチェックしてみてください。
●エコキュートのおすすめ業者の選び方
ここでは、エコキュートのおすすめ業者の選び方についてご紹介します。
・業者のホームページが更新されている
多くの業者が、自社のホームページを開設しています。
しかし、ホームページの記事や情報が全く更新されていないときは注意する必要があります。
ネット通販であれば、ホームページはお店の看板になります。
更新していないのは、実店舗であれば掃除もできていないのと同じことです。
人がいないのか、やる気がないのかのいずれかでしょう。
・費用がわかりやすい
ホームページなどに記載している費用と工事を実際に頼んだときの費用が、大きく違っている業者も多くあるため注意しましょう。
また、エコキュートの工事費用も含めた交換費用を記載している業者を選びましょう。
・対応しているエリア
エコキュートを設置するところが業者の対応しているエリアであるかをチェックしましょう。
交通費などが、場合によっては別にかかることもあります。
また、対応しているエリアが広すぎるときは、下請け業者が工事をしていることがあります。
そのため、ある程度対応しているエリアを限定している方が、一定に工事のレベルも維持されていることが多いために安心でしょう。
・問い合わせたときのイメージ
実際に業者に問い合わせをしてみましょう。
問い合わせたときに、対応が良くなかったり、エコキュートについてよくわからなかったりしたときは、頼まない方がいいでしょう。
問い合わせたときのイメージがいい業者を選ぶのがおすすめです。
・アフターサービスがしっかりしている
エコキュートは10年間以上使うようになります。
そのため、トラブルが発生したときでもすぐに対応してくれる業者がおすすめです。
せっかくアフターサービスがあっても、電話が休日にかからないのでは全く意味がないでしょう。
実際に休日に電話をかけてみて、本当に対応してくれるかチェックしてみるのもおすすめです。
●エコキュートのトラブルのチェックポイントのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルのチェックポイントについてご紹介しました。
エコキュートは、正しく使ってメンテナンスをしていてもいつかは寿命になります。
10年くらい前に設置したエコキュートは、寿命になっていることがあります。
最新のエコキュートは、便利なスマホと連携できる機能が搭載されているものや、従来よりも省エネのものが多くあります。
設置してから年数がある程度経っているエコキュートは、交換時期かもしれません。
この機会に、最新のエコキュートに交換することを検討してみましょう。
■BHP-FS46HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS46HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,177,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
三菱のエコキュートのSRT-W435Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS46HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46HDJの仕様、BHP-FS46HDJの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルのチェックポイント、BHP-FS46HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS46HDJからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFTV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
日立のBHP-FS46HDJからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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