日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年2月8日

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

自宅の給湯器が古くなって交換するときは、電気代が安いエコキュートにしようと考えている方も多くいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートに交換しても電気代が安くならないこともあります。
ここでは、日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46GDの仕様、BHP-FS46GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法、BHP-FS46GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46GDの仕様
ここでは、BHP-FS46GDの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 水道直圧タイプ 薄型 一般地仕様
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~85℃
・タンク容量:460L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,790mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:100kg/約560kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:120W/135W(50Hz/60Hz)、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:1.29kW(中間期)
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:6.0kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):40dB(A)/43dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS46GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er11」
エラーコードの「Er11」の要因は、台所リモコンの通信異常で、台所リモコンの配線の断線、接触不良、台所リモコンのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er13」
エラーコードの「Er13」の要因は、サブリモコンの通信異常で、サブリモコンの配線の断線、接触不良、サブリモコンのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er15」
エラーコードの「Er15」の要因は、ふろ(注湯)流量の異常で、断水中、配管の詰まり、止水栓が閉まっている、流量センサー、ふろ(注湯)電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されているときは、その通りに操作します。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er17」
エラーコードの「Er17」の要因は、給湯混合弁のロックで、異物の噛み込み、配線の断線、コネクターの接触不良、給湯混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
リモコンの給湯設定温度を上げたり下げたりして、給湯温度が設定した通りに変わると、エコキュートを使うことができます。
給湯温度が設定した通りに変わらない、あるいはエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er19」
エラーコードの「Er19」の要因は、注水電磁弁異常(閉まっているにも関わらず水が流れる)、異物の噛み込み、流量センサー、注水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er22」
エラーコードの「Er22」の要因は、ふろ配管異常(ポンプOFFで水流スイッチON)、循環電磁弁のトラブル、水流スイッチのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er24」
エラーコードの「Er24」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブル、水位センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er26」
エラーコードの「Er26」の要因は、ふろ温度の異常で、ふろ配管が細い、ふろ配管の詰まり、ふろ往き温度センサー、ふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
操作案内がないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er28」
エラーコードの「Er28」の要因は、中温水温度の異常で、温水混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「Er30」
エラーコードの「Er30」の要因は、給水圧の低下で、給水元圧が低い、圧力スイッチのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートが使えます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法
エコキュートに交換したが電気代が高いのではないかと思っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法についてご紹介します。

●エコキュートの仕組み
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを二酸化炭素の自然冷媒に取り込みます。
この二酸化炭素の自然冷媒を圧縮して高温にして、この熱を使ってお湯を沸かします。
沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておいて、家庭内で使います。
このような仕組みによって、エコキュートは夏のシーズンの大気の温度が高いときには多くの熱が利用できるために、電力消費が少なくなります。
一方、冬のシーズンの大気の温度が低いときは、利用できる熱が少ないために、電力消費が多くなります。

●エコキュートに交換するメリット
ここでは、エコキュートに交換するメリットについてご紹介します。
・ガス給湯器に比べて光熱費が安い
ガス給湯器は、ガスを燃やした熱によってお湯を沸かします。
電気は、ガス給湯器を動かすために使っています。
ガス給湯器は、現在メインが瞬間湯沸かし式であるため、給湯栓を開けるたびに電気とガスが消費されます。
一方、エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気も使ってお湯を沸かすため、大幅に電力消費が少なくなります。
昼間よりも安い電気料金の夜間電力を使って沸かしたお湯を貯めておいて、昼間に使います。
そのため、エコキュートはお湯を少ない電力で沸かせることがメリットです。
同じお湯の使用量のときは、エコキュートの方がガス給湯器よりも、必然的に相当光熱費が安くなります。
・ガス給湯器に比較して二酸化炭素の排出量が少ない
ガス給湯器は、お湯を沸かすときにガスを燃やすため、二酸化炭素がそのたびに発生します。
一方、エコキュートは、ヒートポンプの技術によって大気中の熱エネルギーを利用して電気も使ってお湯を沸かします。
そのため、ガス給湯器に比較して、エコキュートは二酸化炭素の排出量が少なくなります。
地球温暖化防止に対しては、ガス給湯器よりもエコキュートの方が貢献できるでしょう。

●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代は、電気料金プランや使う時間帯、住んでいる地域などによって違います。
ここでは、パナソニックのデータをベースに、エコキュートの1月あたり、1年あたりの電気代についてご紹介します。
・1月あたりのエコキュートの電気代
1月あたりのエコキュートの電気代は、地域によって次のようになります。
北海道電力地域は2,700円くらい
東京電力エナジーパートナー地域は2,000円くらい
関西電力地域は1,700円くらい
九州電力地域は1,500円くらい
沖縄電力地域は900円くらい
1月あたりのエコキュートの電気代は、地域によって900円〜2,700円くらいと幅があります。
エコキュートの1月あたりの電気代はシーズンによって変わり、夏のシーズンは気温が高いために安く、冬のシーズンは気温が低いために高くなります。
・1年あたりのエコキュートの電気代
1年あたりのエコキュートの電気代は、地域によって次のようになります。
北海道電力地域は32,400円くらい
東京電力エナジーパートナー地域は24,000円くらい
関西電力地域は20,400円くらい
九州電力地域は18,000円くらい
沖縄電力地域は10,800円くらい
1年あたりのエコキュートの電気代は、10,800円〜32,400円くらいと幅があり、外気温が高い南になるほど安くなります。
地域によって違っていますが、ガス給湯器や電気温水器と比較すると、年間のランニングコストが安くなるのは、大きなエコキュートのメリットです。
・時間帯によってエコキュートの電気代が違う理由
ここでは、時間帯によってエコキュートの電気代が違う理由についてご紹介します。
昼間は家庭や会社、工場、商業施設、交通機関など、いろいろなところで電気が使われています。
また、ほとんどの人は昼間に仕事などを行っています。
そのため、昼間は電力が多く消費されるようになります。
昼間に消費される多くの電力を賄うために、水力発電所、火力発電所、原子力発電所などが稼働します。
このような発電所を稼働させるためには、ランニングコストがかかります。
そのため、エコキュートで使う電気料金は、昼間は高くなります。
これは、別の電気製品でも同じです。
一方、基本的に夜間はいろいろな活動が少なくなるため、全体の世の中の電力消費が少なくなります。
余った電力は使う方法がないため、電気料金は夜間に安くなります。
そのため、エコキュートの電気代は夜間に安くなります。
・シーズンによってエコキュートの電気代が違う理由
ここでは、シーズンによってエコキュートの電気代が違う理由についてご紹介します。
エコキュートに採用しているヒートポンプの技術は、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
夏のシーズンは外気温が高くなるため、大気中からより多くの熱エネルギーを取り込んで利用できます。
さらに、貯湯タンクユニットのお湯の沸き上げ温度が低く設定できます。
そのため、電力消費が少なくなるため、エコキュートの電気代が安くなります。
一方、冬のシーズンは外気温が低くなるため、利用できる大気中の熱エネルギーが夏のシーズンより少なくなります。
また、お湯の量を十分に確保するため、貯湯タンクユニットのお湯の沸き上げ温度を高めに設定する必要があります。
そのため、電力消費が多くなるため、エコキュートの電気代が高くなります。
・地域によってエコキュートの電気代が違う
エコキュートの電気代は、地域によって違っています。
パナソニックによると、エコキュートの1月あたりの平均の電気代は次のようになっています。
北海道電力地域は2,700円くらい
東北電力地域は1,800円くらい
東京電力エナジーパートナー地域は2,000円くらい
中部電力地域は2,000円くらい
北陸電力地域は1,700円くらい
関西電力地域は1,700円くらい
中国電力地域は1,900円くらい
四国電力地域は2,400円くらい
九州電力地域は1,500円くらい
沖縄電力地域は900円くらい
冬が長くて寒い北海道電力地域は、エコキュートの電気代が特に高くなります。
一方、沖縄電力地域は、年間を通して外気温が高いためにエコキュートの電気代が非常に安くなります。

●エコキュートの電気代が高い要因
ここでは、エコキュートの電気代が高い要因についてご紹介します。
・昼間の沸き増し設定をしている
エコキュートの電気料金は、夜間に安くなります。
そのため、エコキュートは、安い電気料金の夜間電力を使ってお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくことによって、電気代が安くなります。
一方、エコキュートの昼間の電気料金は高くなっています。
しかし、昼間に貯めておいたお湯を使い切ると、沸き増しする必要があります。
自動的に沸き増しするように設定しているときは、夜間よりも2倍~3倍も電気料金が高い電力を使ってお湯を沸かします。
そのため、普段よりもエコキュートの電気代が数倍高くなります。
せっかくエコキュートに交換してもメリットが無くなります。
・エコキュートの節約機能を上手く利用していない
エコキュートはいろいろな節約機能が搭載されていますが、上手く利用しないと電気代が高くなります。
エコキュートの節約機能としては、次のようなものがあります。
ピークカット機能は、高い電気料金の時間帯での自動沸き増しを止めて、節約するものです。
沸き上げ時間シフト機能は、電気使用量が多くなる朝方より早めに運転して、沸き上げを夜間電力で終わらせることによって、ピークを抑えるものです。
パワーセーブ機能は、お湯の沸き上げをゆっくりして、エコキュートの消費電力のピークを小さくして、契約容量を少なくするものです。
ソーラーチャージ機能は、夜間に沸き上げするお湯の量を少なくし、昼間の太陽光発電の余剰電力を使って沸き上げるものです。
・電気料金プランが適切ではない
現在契約している電気料金プランがライフスタイルに適していないため、エコキュートの電気代が高くなっていることがあります。
一般的に、エコキュートに交換するときは、安い電気料金の深夜時間帯の電力を使う電気料金プランを契約します。
このときは、深夜の時間帯の電気料金が安くなりますが、昼間の電気料金は2倍以上に高くなります。
そのため、自宅で昼間に過ごすことが多いときは、エコキュートなどの昼間の電気代が高くなります。
このようなときは、現在のライフスタイルに適した電気料金プランに切り替える必要があります。

●エコキュートの電気代の節約方法
ここでは、エコキュートの電気代の節約方法についてご紹介します。
・昼間の沸き増しを少なくする
エコキュートの電気代を節約するためには、昼間の沸き増しを少なくすることが大切です。
夜間電力を利用する電気料金設定のときは、昼間にエコキュートのお湯が切れて自動沸き増しをすると、数倍に電気代が高くなります。
そのため、例えば夜間に仕事をしている1人暮らしで、お湯をそれ以上使う予定がないときなどは、その日の自動沸き増しを止めると電気代が安くなります。
・上手くエコキュートの節約機能を利用する
エコキュートに搭載されているいろいろな節約機能を上手く利用することによって、電気代が安くなります。
例えば、ピークカット機能を設定すると、電気料金が高い時間帯の自動沸き増しがなくなるため、電気代が安くなります。
また、沸き上げ時間シフト機能を設定すると、電気使用量が多くなる朝方に沸き上げが終わってピークを抑えることによって、電気代が安くなります。
また、フルオートタイプのエコキュートの自動保温機能は、最初は2時間~3時間の設定になっています。
これを、お風呂の湯はり後に家族の入浴する時間より短く設定すると、電気代が安くなります。
さらに、いろいろな節約機能がメーカーや機種ごとに搭載されているため、上手く利用するとエコキュートの電気代が安くなります。
・ライフスタイルを見直す
現在のライフスタイルを見直すのも、電気代が安くなる方法の一つです。
例えば、電気料金が安い時間帯と高い時間帯を十分にチェックしておくと、安い時間帯にエコキュートを使うことができます。
エコキュートのみでなく別の電気製品を安い時間帯に使うと、さらに電気代が安くなります。
・電気料金プランを見直す
現在の電気料金プランが自分のライフスタイルに適していないときは、電気代が高くなっていることがあります。
そのため、電気料金プランを見直すことによって、エコキュートの電気代が安くなります。
それぞれの電力会社の電気料金プランはいろいろです。
エコキュートを使うために電気代が安くなるプランも準備されています。
現在のエコキュートの電気代が高いと思ったときは、電力会社に相談するのも方法の一つです。

●エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法についてご紹介しました。
エコキュートは、従来タイプの給湯器よりも相当ランニングコストが安くなることが大きなメリットです。
エコキュートの電気代をさらに安くしたいのであれば、ここでご紹介したような節約方法を試してみましょう。

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■BHP-FS46GDからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS46GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
日立のエコキュートのBHP-FS46THは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
三菱のエコキュートのSRT-W435Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、940,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFTV
ダイキンのエコキュートのEQX37WFTVは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型(Xシリーズ)のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,166,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、 14,520円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS46GDの仕様、BHP-FS46GDの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの電気代、電気代が高い要因と節約方法、BHP-FS46GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS46GDからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FS46TH
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W435Z
第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFTV
日立のBHP-FS46GDからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


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