日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月18日

日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
毎日使うお風呂の浴槽は、こまめに清掃しても目に見えない箇所の汚れが気になるでしょう。
エコキュートを使っているときも、目に見えない箇所などが汚れたりすることがあります。
ここでは、日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37HDEの仕様、BHP-FS37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの自分でできるお手入れ、BHP-FS37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-FS37HDEの仕様
ここでは、BHP-FS37HDEの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ 標準タンク 耐塩害仕様
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~85℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,567mm、幅415mm、奥行き1,320mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:87kg/約457kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:70W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット(中間期):0.94kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-FS37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-FS37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「HE31」
エラーコードの「HE31」の要因は、圧力センサーの異常で、冷媒のガス漏れ、圧力センサーのトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE32」
エラーコードの「HE32」の要因は、除霜電磁弁の異常で、除霜電磁弁のトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、同時に台所リモコンの「△」ボタンと「時」ボタンを 2 秒間押すことです。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE40」
エラーコードの「HE40」の要因は、コントロール部のEEPROMの異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE41」
エラーコードの「HE41」の要因は、インバーター部のEEPROMの異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE44」
エラーコードの「HE44」の要因は、その他のインバーターの異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「H17」
エラーコードの「H17」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいは短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「H20」
エラーコードの「H20」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいは短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「H21」
エラーコードの「H21」の要因は、沸き上げサーミスタの温度異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいは短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
エラーコードがリモコンに再度表示されないときは、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HP46」
エラーコードの「HP46」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの組合せ間違い、貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットの基板の設定間違い、貯湯タンクユニットあるいはヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの自分でできるお手入れ
エコキュートは、省エネでランニングコストが安いために近年交換する家庭が多くなっています。
しかし、エコキュートは精密であるというイメージがあるため、自分でお手入れするのが大変であると思っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの自分でできるお手入れについてご紹介します。

●エコキュートの構造
ここでは、エコキュートの構造についてご紹介します。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
・貯湯タンクユニット
貯湯タンクユニットは、四角い背の高い箱のようなものです。
貯湯タンクユニットは、お湯や水を貯めておくものです。
安い電気料金の夜間に、翌日に使うお湯を沸かして貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、台所やお風呂に供給します。
・ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のようなものです。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
大気中の熱エネルギーはガスや電気と違って再生可能エネルギーであるため、お湯を沸かす費用が大幅に低減で、圧倒的にランニングコストが安くなります。

●自分でできるエコキュートのお手入れ
エコキュートは精密な構造であるため、自分でお手入れするのはハードルが高いと考えているかもしれません。
しかし、実際には簡単なお手入れであれば、自分でもできます。
自分でできるエコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
・貯湯タンクの水抜き(年に2回~3回)
エコキュートのお手入れとしては、貯湯タンクの水抜きが最も大切です。
基本的に、貯湯タンクの中はきれいに維持されるようになっていますが、長期間使っていると不純物や水垢などがどうしても溜まってきます。
貯湯タンクの水抜きは、このような不純物や水垢などを排出するためのものです。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
漏電遮断器を切る
給水止水栓を閉める
逃し弁を開けて、空気を貯湯タンクに入れる
排水栓を開けて、1分間~2分間排水する
給水止水栓を開ける
逃し弁を閉めて、漏電遮断器を入れる
なお、メーカーによって方法が少し違うことがあるため、詳細についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃(1週間に1回)
次に、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃が大切です。
このフィルターは、清掃をしないと不純物や水垢が詰まります。
そのため、こまめにフィルターを古いブラシなどで清掃しましょう。
お風呂から上がるときなどにさっと洗うと、汚れも溜まらないためにおすすめです。
・追いだき配管の清掃(半年に1回)
一般的に、エコキュートは自動の配管洗浄機能が搭載されていますが、機能が搭載されていないときや搭載されていても汚れが残るときは、自分で清掃する必要があります。
配管洗浄のときは、専用の風呂用配管洗浄液を使ってください。
なお、酸やアルカリ、硫黄などが含まれている洗浄剤は、配管にダメージを与えるために使わないようにしてください。
洗浄剤を浴槽に溜めた水に入れ、風呂リモコンの洗浄ボタンを押します。
配管の中を1時間くらい循環すると、水を新しく入れ替えて30分間くらい循環すると終わりです。
配管を洗浄した後は、浴槽の水を排出して、浴槽の中を清掃してください。
・追いだき配管の接続箇所のチェック(年2回~3回)
エコキュートと浴槽を接続する追いだき配管の接続箇所は、ゴムパッキンなどが使われています。
そのため、ゴムパッキンなどが経年劣化によって水漏れすることがよくあります。
追いだき配管の接続箇所からの水漏れがないか、チェックしてください。
もし水漏れしていたときは、業者にすぐに修理を頼みましょう。
早く見つかると部品の交換だけで修理ができますが、そのままにしておくとエコキュートの別の箇所のトラブルの要因にもなり、最悪のときはエコキュートを交換する必要があります。
・漏電遮断器の作動チェック(年に2回~3回)
漏電遮断器は、もしエコキュートが漏電したときに感電や火災事故を防止するためのものです。
もし漏電したときでも正常に漏電遮断器が作動していると、電気を自動で遮断してくれます。
漏電遮断器の作動チェック方法は、次のようになります。
まず、貯湯タンクユニットの下の配管カバーを開けると、漏電遮断器のテストボタンがあるために押します。
正常に漏電遮断器が作動していると、エコキュートの電源がテストボタンを押すと切れます。
電源が切れると、最後に漏電遮断器の電源レバーを入れてください。
・逃し弁の作動チェック(月に1回)
逃し弁は、お湯を沸かすときに体積が増えることで貯湯タンクユニットの中の圧力が高くならないようにコントロールするものです。
逃し弁の作動チェックの方法は、逃し弁のレバーを2回~3回上げ下げして、貯湯タンクユニットの下の排水管からお湯や水が出るかをチェックするのみです。
最後に、元に逃し弁のレバーを戻してください。
・ヒートポンプユニットの水抜き(年に2回~3回)
ヒートポンプユニットは、水抜きを行う必要があります。
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を開けて、1分間くらい水を出してください。
メーカーによって方法が少し違うことがあるため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・リモコンの清掃(随時)
リモコンの清掃も、随時行うといいでしょう。
ほとんど毎日リモコンは操作するため、汚れが付きやすくなります。
汚れると操作がしにくくなるため、から拭きあるいは十分に水を絞った布で拭きましょう。
なお、シンナーやアルコールはリモコンの変形や変色などが発生するため、使わないようにしてください。
・配管の凍結のチェック(寒い日)
冬のシーズンは、配管の凍結によってお湯が出ないことがよくあります。
寒いときは、配管が凍結するリスクがあるため、配管の凍結をチェックしてください。
もし凍結したときは、直接配管に熱湯をかけないようにしてください。
というのは、温度が急に変化して配管が破損するなどのトラブルが発生するためです。
タオルなどを配管に巻いて、少しずつぬるま湯をかけて解凍しましょう。
また、配管の凍結を防止するためには、凍結防止ヒーターの取り付け、残り湯を浴槽に溜めておくなどがおすすめです。

●エコキュートのお手入れを行わないリスク
エコキュートを使うときは、必ずお手入れが必要です。
ここでは、エコキュートのお手入れを行わないリスクについてご紹介します。
・エコキュートのトラブルが発生しやすくなる
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、これはお手入れを行ったときのものです。
お手入れを行わないと、劣化した箇所がわからなかったり、フィルターが詰まったりして、エコキュートのトラブルが発生しやすくなります。
最悪のときは、寿命になる前にエコキュートを交換する必要があります。
エコキュートを交換するときは30万円~70万円くらいの費用がかかるため、できるだけ長く使うためにもお手入れが大切です。
・お湯がきたなくなる
エコキュートの貯湯タンクユニットはステンレス製であり、腐食などは発生しません。
しかし、貯湯タンクのお手入れを行わないと、不純物や水垢などが溜まってきます。
水道水の成分であるためにあまり気にならないような方もいるかもしれませんが、だんだん水質も悪くなってきます。
また、雑菌などが発生したり、配管やフィルターが詰まったりします。
汚れが頑固になると簡単なお手入れでは落ちないために、業者にメンテナンスを頼む必要があります。
そのため、できるだけこまめに貯湯タンクのお手入れするのがおすすめです。
・電気代や水道代、修理費用などが高くなる
お手入れを行わないと、エコキュートの性能が悪くなって、電気代や水道代が余計にかかります。
また、業者にトラブルが発生したエコキュートの修理を頼むと、修理費用が高くなります。
しかし、自分でこまめにお手入れをすることによって、エコキュートのトラブルが発生するリスクが少なくなり、修理費用を節約することができます。

●エコキュートのメンテナンスは定期的に業者に頼む
自分でエコキュートのお手入れをしながら、メンテナンスを定期的に業者に頼むのがおすすめです。
・業者にメンテナンスを頼むタイミングの目安
業者にメンテナンスを頼むタイミングの目安としては、3年に1回くらいがいいでしょう。
基本的に、エコキュートはメンテナンスを定期的に行っていると10年間~15年間くらいは使えます。
しかし、実際には一部の部品は消耗品であるため、交換が定期的に必要です。
3年間くらいで消耗部品は劣化することがあるため、エコキュートのメンテナンスのタイミングで交換を業者に頼むのがおすすめです。
業者にメンテナンスを頼むときの費用の相場は、1万円~2万円くらいです。
もし不具合が見つかって、修理するときや消耗部品を交換するときは、費用が別にかかります。
しかし、エコキュートの交換費用は30万円~70万円かかるため、1万円~2万円くらいでできるメンテナンスを業者に頼む方がお得なことが多くあります。

●エコキュートの自分でできるお手入れのまとめ
ここでは、エコキュートの自分でできるお手入れについてご紹介しました。
エコキュートのお手入れはちょっと大変そうと思うかもしれません。
しかし、こまめな普段のお手入れによって、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
すぐに不具合がわかるため、未然に急なエコキュートのトラブルを防止するためにも大切です。
また、エコキュートのお手入れは自分で簡単にできるものです。
ここでご紹介したことを参考にして、お手入れを行ってできるだけエコキュートを長く使いましょう。
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-FS37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-FS37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UDE
日立のエコキュートのBHP-FW37UDEは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)の「ナイアガラタフネス」一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,291,400円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,362,900円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S466UA-BS
三菱のエコキュートのSRT-S466UA-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,112,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQES
パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQESは、NSシリーズの耐塩害仕様 パワフル高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-FS37HDEの仕様、BHP-FS37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの自分でできるお手入れ、BHP-FS37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-FS37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FW37UDE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S466UA-BS
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQES
日立のBHP-FS37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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