日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年10月10日

日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートはオール電化住宅に必要な住宅設備の一つであり、年数がある程度経つと交換する必要があります。
ここでは、日立のBHP-F37PUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37PUの仕様、BHP-F37PUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方、HP-F37PUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37PUの仕様
ここでは、BHP-F37PUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 標準タンク
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,771mm、幅650mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:66kg/約436kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:45kg
・消費電力:制御用:6W、ふろ保温:50W、ヒートポンプユニット:1.05kW(中間期標準)
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/43dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37PUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37PUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er73」
エラーコードの「Er73」の要因は、追いだき温度センサーの異常で、追いだき温度センサーの断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er74」
エラーコードの「Er74」の要因は、上部温度過昇防止器の作動で、貯湯タンクユニットの上部温度センサーのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er75」
エラーコードの「Er75」の要因は、下部温度過昇防止器の作動で、貯湯タンクユニットの下部温度センサーのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er76」
エラーコードの「Er76」の要因は、貯湯タンクユニットの温度センサー(最頂部)の異常で、温度センサーの配線の断線、短絡、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン 3秒以上押す」の通りに操作してください。
この表示が出ないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er82」
エラーコードの「Er82」の要因は、ふろ循環ポンプの異常で、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5 秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er83」
エラーコードの「Er83」の要因は、ふろ循環ポンプの異常で、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er84」
エラーコードの「Er84」の要因は、流量調整弁のロックで、流量調整弁の異物の噛み込み、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er85」
エラーコードの「Er85」の要因は、ふろ機能ポンプの異常で、ふろ機能ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er86」
エラーコードの「Er86」の要因は、ふろ機能ポンプの異常で、ふろ機能ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er88」
エラーコードの「Er88」の要因は、ふろ加圧ポンプの異常で、ふろ加圧ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方
エコキュートを長年使ったため、そろそろ交換しようと思っている方もいるでしょう。
しかし、初めてエコキュートを交換するときは、わからないことが多くあるために不安になることが多くあります。
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間です。
しかし、毎日のお手入れなどを行わないと、寿命がこれよりも短くなることがあります。
また、寿命はエコキュートの本体と内蔵されている部品では違います。
そのため、エコキュートの修理が10年間~15年間になる前に必要になることもあります。
エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命は、次のようになります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間です。
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくもので、水抜きなどのお手入れを行うと、一般的にエコキュートを交換するまで使えます。
一方、エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は、5年間~10年間といわれています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
エコキュートの中でも、特にヒートポンプユニットは大切な部分でしょう。
ヒートポンプユニットは内蔵している電子回路のトラブルが発生しやすいため、少し寿命が短くなります。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用としては、本体価格と工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~35万円くらいです。
基本的には、エコキュートの本体価格が高いものほど高機能、高性能になります。
しかし、高機能、高性能のエコキュートを全ての家庭が必要ということではありません。
交換するエコキュートは、コストパフォーマンスや必要性を考慮して選ぶことが大切です。
エコキュートは、ネット通販、家電量販店、リフォーム業者などで交換することができます。
なお、エコキュートは訪問販売業者でも交換することができますが、良くない業者がいるといわれているためにそれほどおすすめではありません。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、既設の給湯器を撤去することも必要です。
エコキュートの交換工事費用は、既設の給湯器の種類で違います。
ガス給湯器からエコキュートに交換するときの工事費用の相場は15万円~20万円、電気温水器からエコキュートに交換するときの工事費用の相場は12万円~18万円、エコキュートからエコキュートに交換するときの工事費用の相場は10万円~15万円です。
基本的に、エコキュートからエコキュートに交換するときが、最も工事費用が安くなるでしょう。
しかし、ガス給湯器などに比較してエコキュートは大型であるため、一般的に処分費用を追加で請求されます。
エコキュートの処分費用の相場は1万円くらいです。
同じように、浴槽のふろ循環アダプターを取り付けるときも、費用が追加で請求されることがあります。
浴槽のふろ循環アダプターの取付工事費用の相場は、1万円~1万5000円くらいです。
なお、詳細なエコキュートの交換工事費用については、業者から見積もりを入手してチェックしましょう。
自治体の中には、補助金をエコキュートの交換に対して支給しているところがあります。
それぞれの自治体がオリジナルの条件を設定しているため、エコキュートを交換するときは必ずチェックしましょう。
なお、エコキュートの補助金の申請は交換前に行う必要があります。
補助金を利用するときは、エコキュートの交換時期に注意しましょう。

●新しいエコキュートの選び方
ここでは、新しいエコキュートの選び方についてご紹介します。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓からお湯を出すのみのシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はり、足し湯、差し湯ができるものです。
フルオートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はりができ、保温、追いだき、足し湯が自動でできるものです。
給湯専用タイプのエコキュートは、安さを重要視するときにおすすめです。
オートタイプのエコキュートは、安さと機能を両立させたいときにおすすめです。
フルオートタイプのエコキュート、機能と便利さを重要視するときにおすすめです。
なお、現在はフルオートタイプのエコキュートがメインになっています。
エコキュートのメーカーや機種によって具体的な機能は違うため、十分にチェックして比較検討しましょう。
・住んでいる地域で選ぶ
住んでいる地域にエコキュートが対応しているかもチェックする必要があります。
エコキュートとしては、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃を下回らない地域におすすめです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃を下回らない地域におすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸地域におすすめです。
エコキュートを交換するときは、住んでいる地域に対応しているかもチェックしておきましょう。
・メーカーで選ぶ
エコキュートは、メーカーによって特徴が違っています。
そのため、エコキュートを交換するときは、メーカーの特徴もチェックする必要があります。
エコキュートのメーカーとしては、日立、ダイキン、コロナ、パナソニック、三菱などがあります。
日立は、日本の電機メーカーで、いろいろな種類の商品を販売しており、非常に信頼度が高くなっています。
日立のエコキュートの特徴は、「ナイアガラ出湯」の機能です。
この機能は、給湯圧力が他社に比較して3倍になります。
エコキュートは給湯圧力が弱いといわれていますが、日立はオリジナルの技術で高い給湯圧力を達成しました。
ダイキンは、空気清浄機などの住環境を整備する電気製品に強みがあります。
ダイキンのエコキュートの特徴は、エコ確認機能が搭載されていることです。
無駄な追いだきなどがないようにコントロールできる機能で、非常にエコでしょう。
コロナは、実績が給湯器メーカーとしてあります。
最初にエコキュートを販売したメーカーは、コロナです。
コロナのエコキュートの特徴は、製品を利用者の立場に立って開発していることです。
スリムなエコキュートもあり、安心して使えるように工夫もされています。
メーカーによってエコキュートの特徴が違うため、十分に比較検討したうえでエコキュートを選びましょう。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートを選ぶときは、貯湯タンクの容量もチェックする必要があります。
貯湯タンクの容量は家族数に適したものを選ばないと、湯切れが発生することがあります。
湯切れが発生すると、お湯が入浴中に無くなって寒い思いをするでしょう。
貯湯タンクの容量の目安としては、家族数が2人~3人のときが320L、家族数が3人~5人のときが370L、家族数が4人~7人のときが460Lです。
しかし、お湯の使用量は、ライフスタイルによって大きく違います。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、現在使っているお湯の量をチェックしてから選ぶとミスを防止することができるでしょう。
また、子供ができたなどで家族が多くなるなどによって、お湯の使用量が多くなることがあります。
そのため、万一のときのために、ワンランク大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶのがおすすめです。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討する
エコキュートの交換業者を選ぶときは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
というのは、エコキュートの交換費用が業者によって違うためです。
初めから1社に絞ると、エコキュートの交換費用が割高でもわかりにくくなります。
エコキュートの交換業者を選ぶときは、本体価格に工事費用をプラスしたトータルで比較することが大切です。
エコキュートの交換業者の中には、工事費用が無料といっても工事費用を本体価格の中に含めていることがあります。
そのため、このような業者は、工事費用のみで比較するとわかりません。
また、見積もりを複数の業者から入手して、費用の相場を掴むことも大切です。
安すぎる業者や高すぎる業者は、リスクが何かしらあるかもしれません。
そのため、基本的に、このような業者は選ばない方がいいでしょう。
・エコキュートの交換実績が豊富である
エコキュートを交換するときは、業者の信頼性をチェックすることも大切です。
エコキュートの交換実績が、業者の信頼性の目安になります。
エコキュートの交換実績が多い業者は、豊富に現場経験があり、多くの人からサポートされていると思われるために信頼できます。
同じように、エコキュートの交換に必要な給水装置工事主任技術者、第二種電気工事士などの資格を持っているスタッフがいる業者も信頼できます。
エコキュートの交換には専門的な技術や知識が必要であるため、信頼できる業者を選ぶことが非常に大切です。
いい加減な業者に頼むと、トラブルが発生することがあります。

●エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方まとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間~15年間の寿命です。
長くエコキュートは使うものであるため、費用面のみでなく機能や業者もチェックして選びましょう。
どこでエコキュートを交換するといいかわからないときは、費用と実績が魅力の業者に相談してみましょう。
日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-F37PUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37PUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
日立のBHP-F37PUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37PUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37PUの仕様、BHP-F37PUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の目安、交換工事の内容、本体と業者の選び方、HP-F37PUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37PUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第2位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第3位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
日立のBHP-F37PUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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