日立のBHP-F37HDEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2024年8月25日
エコキュートは10年間〜15年間の寿命であるため、使い始めてから10年間以上経っているときはトラブルが発生して交換を検討している方が多くいるのではないでしょうか。
ここでは、日立のBHP-F37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HDEの仕様、BHP-F37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイント、BHP-F37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F37HDEの仕様
ここでは、BHP-F37HDEの仕様についてご紹介します。
・種類:水道直圧タイプ フルオート 標準タンク
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力(給湯側):500kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:65kg/約435kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:57kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:75W、給湯循環ポンプ:55W、ヒートポンプユニット:0.94kW(中間期)
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-F37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「Er22」
エラーコードの「Er22」の要因は、ふろ配管異常(ポンプOFFで水流スイッチON)で、循環電磁弁のトラブル、水流スイッチのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er23」
エラーコードの「Er23」の要因は、ふろ配管異常(ポンプONで水流スイッチOFF)で、浴槽の栓が抜けている、配管が細い、潰れで抵抗が大きい、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり、汚れ、ふろ循環ポンプ、水流スイッチなどの部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er24」
エラーコードの「Er24」の要因は、水位センサーの異常で、水位センサーのトラブル、水位センサーの配線の断線、ショート、接触不良、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンの画面にあるときは、案内の通りに操作します。
操作案内がリモコンの画面にないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er25」
エラーコードの「Er25」の要因は、ふろ切替弁の異常で、ふろ切替弁、貯湯タンクユニットの基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンの画面にあるときは、案内の通りに操作します。
操作案内がリモコンの画面にないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er26」
エラーコードの「Er26」の要因は、ふろ温度の異常で、配管が細い、詰まっている、ふろ往き温度センサー、ふろ混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、点検表示の操作案内がリモコンの画面にあるときは、案内の通りに操作します。
操作案内がリモコンの画面にないときは、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er27」
エラーコードの「Er27」の要因は、給水電磁弁の異常で、異物の噛み込み、給水電磁弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er28」
エラーコードの「Er28」の要因は、中温水温度の異常で、温水混合弁のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er30」
エラーコードの「Er30」の要因は、給水圧の低下で、給水元圧が低い、圧力スイッチのトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「Er31」
エラーコードの「Er31」の要因は、HP(ヒートポンプユニット)の通信異常で、貯湯タンクユニット〜HP配線の極性誤り、断線、HP基板のトラブル、貯湯タンクユニットの制御基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れます。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
リモコンのエラーコードが解除されると、エコキュートを使うことができます。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイント
近年、エコキュートは、家庭用の給湯器として非常に人気になっています。
エコキュートは、ガス給湯器などと比較して光熱費が低減できたり、お湯を沸かすときの二酸化炭素の排出量が削減できたりするため、非常に普及してきています。
しかし、エコキュートを設置するときは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、イニシャルコストがガス給湯器などよりも割高になります。
エコキュートは、ガス給湯器よりも本体価格が高くなり、交換するときの工事費用も高くなります。
そのため、エコキュートの交換を検討するときは、工事費用がどの程度になるか心配でしょう。
ここでは、エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイントについてご紹介します。
●エコキュートを交換するときの工事費用
エコキュートを交換するときの工事費用と一言でいっても、実際には標準工事費用と追加工事費用があります。
ここでは、エコキュートを交換するときの標準工事費用と追加工事費用についてご紹介します。
・標準工事費用
エコキュートを交換するときは、標準工事費用が必ず必要になります。
一般的に、業者のホームページなどに記載されているエコキュートを交換するときの費用は、標準工事費用と本体価格をプラスしたものになっています。
では、標準工事費用にはどのようなものが含まれているのでしょうか?
基本的に、標準工事費用には、エコキュートの設置工事費用、配管工事費用、電気工事費用、試運転費用が含まれていると考えても問題ありません。
なお、標準工事費用は、100,000円~180,000円くらいです。
このように標準工事費用の開きがあるのは工事内容が業者によって違うためで、安い標準工事費用の業者がいいということではありません。
例えば、10年間の工事保証などが標準工事費用の中に含まれている業者もあり、10年間以上使うエコキュートを考慮すると工事費用が少し高くなってもお得かもしれません。
なお、標準工事費用については、どのような工事内容が含まれているかを十分にチェックしておきましょう。
・追加工事費用
追加工事費用は、標準工事で対応できない工事費用です。
全く追加工事費用がかからないことがあったり、追加工事が高くなって考えている以上に交換工事費用が高くなったりすることもあります。
追加工事費用が必要かどうかは、工事業者によっても違います。
例えば、格安に標準工事費用がなっているときは、追加工事費用が高くなることもあるでしょう。
一般的に、エコキュートからエコキュートに交換するときなどは、配管や土台が再度使えるために追加工事費用がかかりにくいでしょう。
しかし、ガス給湯器などからエコキュートに交換したり、エコキュートを交換するときに全ての配管を交換したりするときなどは、追加工事費用がかかります。
追加工事費用については、業者の標準工事の内容、家庭の状況などによって相当違ってくるため、前もって聞いておきましょう。
なお、基本的に、エコキュートが運転できるところまでは標準工事費用に含まれているでしょう。
ここでは、追加工事費用がかかるケースについてご紹介します。
(エコキュートの転倒防止工事)
エコキュートを交換するときは、しっかりした土台の上にエコキュートを固定する必要があります。
そのため、エコキュートの設置場所の地盤がしっかりしていないときは、エコキュートの転倒防止工事が必要になります。
エコキュートの転倒防止工事を行うときは、壁などとの固定工事も行うことがあります。
このようなエコキュートの転倒防止工事の費用は、方法によっても違いますが、基本的に15,000円~になるでしょう。
(エコキュートの凍結防止工事)
冬のシーズンの外気温が地域によっては非常に低くなって、エコキュートが凍ることがあります。
そのため、このような地域では、配管の保温対策などの凍結防止工事が必要になります。
このようなエコキュートの凍結防止工事については、ほとんどの業者が標準工事費用に含めていないため、頼むときは追加工事費用がかかります。
一般的に、エコキュートの凍結防止工事の費用は、6,000円~22,000円くらいです。
(浴槽のふろ循環アダプターの取り付け工事)
追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートのときは、浴槽のふろ循環アダプターの取り付け工事が必要になり、ほとんど追加工事費用になります。
この工事の目的は、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターで髪の毛やゴミなどを補足して配管に流さないことです。
そのため、エコキュートのトラブルが発生するのを防止することができます。
ガス給湯器などからエコキュートに交換するときは、穴を浴槽に開けてふろ循環アダプターを取り付ける必要があるため、追加工事費用が15,000円くらいかかるでしょう。
なお、ふろ循環アダプターを交換するのみであれば、6,000円くらいの追加工事費用になるでしょう。
(エコキュートの基礎工事)
エコキュートを新しく交換するときなどは、基礎工事が必要になります。
業者によっては、基礎工事をエコキュートの標準工事費用の中に含めていることもあります。
なお、エコキュートの基礎工事の方法としては、現場打ちというコンクリートを打って土台を作るものと、エコベースという既製品の土台を使うものがあります。
エコキュートの設置場所の地盤が頑丈なときは、エコベースの方が安くなります。
しかし、地盤が緩いときは、現場打ちになります。
エコキュートの基礎工事の費用は、20,000円~40,000円くらいになります。
(追いだき配管工事)
エコキュートを交換するときは、追いだき配管工事がほとんど必要になります。
そのため、追いだき配管工事の費用は標準工事費用に含めている業者も多くあります。
しかし、標準工事費用が安い業者のときは、追いだき配管工事の費用は追加工事費用になっていることもあるために注意しましょう。
なお、標準工事費用に追いだき配管工事の費用が含まれていても、浴槽からエコキュートまでの距離が長い、浴槽が2階にあるなどのときは、追加工事費用がかかることがあります。
そのため、前もって十分にチェックしておきましょう。
(分電盤の交換工事)
200Vに現在使っている分電盤が対応していないときは、分電盤の交換工事が必要になります。
分電盤の交換工事の費用は、ほとんど追加工事費用になります。
分電盤の交換工事の費用は35,000円~60,000円くらいですが、多くの回路数になるほど高くなります。
なお、分電盤が200Vに対応していても、200V配線が無いときは幹線の張り替え工事が必要になります。
幹線の張替え工事は、追加工事費用になります。
幹線の張替え工事の費用は、25,000円~40,000円くらいで距離によって違います。
●エコキュートの交換工事費用を抑えるポイント
ここでは、エコキュートの交換工事費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・既設の配管を再度使う
エコキュートからエコキュートに交換するときは、既設の配管を再度使うことによって費用を安くすることができます。
しかし、エコキュートを設置するところが変わるときは、配管の交換も必要になります。
・エコキュートの基礎工事費用を安くする
エコキュートを設置するときは、転倒防止のために基礎工事が必要になります。
エコベースを使うと、基礎工事費用が安くなります。
現場打ちの方が安定しますが、エコベースが使えるときは安くなるためにおすすめです。
・見積もりを複数の業者から入手して比較検討する
エコキュートの見積もりを入手するときは、複数の業者に頼むのが面倒と思うでしょう。
しかし、1社のみの見積もりでは、本当に交換費用が妥当なものかがわかりません。
エコキュートは結構高い買い物であるため、見積もりを複数の業者から入手して、相場感を把握したうえで業者と価格交渉を行うようにしましょう。
なお、見積もりを頼むときは、業者に同じ条件を伝える必要があります。
というのは、条件が違うと見積もり内容を比較検討することができなくなるためです。
また、業者に見積もりを頼むときは、相見積もりをしていることを伝えましょう。
その結果、業者間で価格競争になるため、費用が安くなることがあります。
・自社施工の業者に頼む
エコキュートを交換するときは、自社施工の業者に頼むのが費用を安くするポイントになります。
下請け業者に工事を任せている業者のときは、自社施工よりも工事費用が高くなりがちです。
●エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイントのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイントについてご紹介しました。
どの業者のホームページなどでも標準工事費用込みになっているため、この工事費用だけでエコキュートの交換できると考えるでしょう。
しかし、業者によって標準工事費用に含まれている工事内容が違うため、安いということのみでは本当にお得かが判断できません。
特に、標準工事費用の安さをアピールしている業者などは、基礎工事費用が含まれていない、工事保証が付いていないなどが多くあります。
また、ホームページに表示されている費用の安さを信用して見積もりを1社だけから入手して契約すると、別の業者の方が安くかったということもあり得ます。
そのため、エコキュートの交換を検討するときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
面倒でしょうが、エコキュートを交換するときに工事費用を安くするためには大切です。
■BHP-F37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FG37XUE
BHP-FG37XUEは、耐塩害仕様のフルオートモデルで、標準タンクタイプ/一般地仕様(-10℃対応)のエコキュートです。
タンク容量は370Lで、3人〜5人用のご家庭に適しています。
本体サイズ(寸法)
貯湯タンクユニット:高さ1,771mm × 幅650mm × 奥行き730mm
ヒートポンプユニット:高さ720mm × 幅792mm × 奥行き299mm(配管カバー含む)
メーカー希望小売価格(税込)
エコキュート本体のみ:1,206,700円
別売品価格(税込)
①インターホンリモコン BER-X1FH 63,800円(税込)/58,000円(税別)
②無線LANアダプター付属リモコン BER-X1FH-T 74,800円(税込)/68,000円(税別)
BEAK-46X 17,600円(税込)/16,000円(税別)
主な搭載機能
ウレタンク
高速湯はり(約11分)
追いだき
ダブル湯温設定
インテリジェント制御
おまかせ小世帯機能
来客時満タン沸き上げ
節約サポート機能
ステンレス・クリーン自動洗浄システム
入浴剤対応
汚れガードパネル
太陽光発電利用沸き上げ
ECHONET Lite AIF認証対応
日立エコキュートアプリ対応
耐震クラスS対応
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュート「SRT-W376-BS」は、一般地向け(耐塩害仕様)のAシリーズに属するフルオートW追いだき対応の角型モデルで、主に3人〜4人家族向けの製品です。
製品仕様
タンク容量:370L
貯湯タンクユニット寸法:高さ 1,820mm × 幅 630mm × 奥行き 760mm
ヒートポンプユニット寸法:高さ 638mm × 幅 865mm × 奥行き 301mm(配管カバー含む)
メーカー希望小売価格(税別)
本体価格:1,100,000円
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D6SE-T):70,000円
脚部カバー(GT-M460W-BSG):20,000円
主な搭載機能
こだわりの先進仕様
フルオートW追いだき
スマートリモコン対応
耐震クラスS
電力自由化対応
省エネ制御
あったかリンク
お天気リンクEZ/AI対応
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQA37YFVE
ダイキンの「EQA37YFVE」は、一般地仕様かつ耐塩害対応のパワフル高圧タイプ(370L)のフルオートエコキュートで、3人〜5人家族向けの高性能モデルです。
製品仕様
タンク容量:370L
貯湯タンクユニット寸法:高さ 1,825mm × 幅 630mm × 奥行き 730mm
ヒートポンプユニット寸法:高さ 635mm × 幅 899mm × 奥行き 300mm
メーカー希望小売価格(税込)
本体価格:1,342,000円
スタイリッシュリモコン(BRC083G1):66,000円
脚部化粧カバー(KKC022E4):12,760円
主な機能
パワフル高圧給湯(320kPa)
ウルトラファインバブル入浴(※オプション)
昼間シフト機能
沸き上げ一時休止・休止設定
沸き増し(おまかせ/たっぷり/少なめ)
じゃ口閉め忘れ/給湯量お知らせ
スマート貯湯/ターボ沸き上げ
あらかじめ霜取り/沸き増し能力アップ
ツイン給湯/温浴タイム
ふろ自動・保温・たし湯・高温たし湯・たし水
エコふろ保温
自動ふろ配管洗浄/手動ふろ配管洗浄
無線LAN対応リモコン(ダイキンスマートアプリ対応)
エコ確認、コミュニケーション(通話機能)
設定ナビ表示、サービスTEL表示
サブリモコン対応(別売)
試運転ナビ
電力契約設定(プラン設定/マニュアル設定)
電力抑制設定
ピークカット設定
ECHONET Lite Release.I 規格準拠
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立のBHP-F37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F37HDEの仕様、BHP-F37HDEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するときに工事費用を抑えるポイント、BHP-F37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F37HDEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-FG37XUE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第3位:ダイキンのエコキュートのEQA37YFVE
日立のBHP-F37HDEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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