日立のBHP-A37LUのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月8日

日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
ガス給湯器などからエコキュートに交換することを考えている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートに交換するときは、どのようにすればいいかわからないのではないでしょうか。
ここでは、日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-A37LUの仕様、BHP-A37LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのおすすめの交換方法、BHP-A37LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-A37LUの仕様
ここでは、BHP-A37LUの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・設置場所:屋外型
・沸き上げ温度:約65~約90℃
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ1,835mm、幅625mm、奥行き730mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:55kg/約425kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:52kg
・消費電力:制御用:5W、ヒートポンプユニット(中間期標準):0.97kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):38dB(A)/42dB(A)
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-A37LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-A37LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「HE05」
エラーコードの「HE05」の要因は、給水(水熱交入口)サーミスタの異常で、サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作することです。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE07」
エラーコードの「HE07」の要因は、空気熱交(蒸発器)出口サーミスタの異常で、空気熱交(蒸発器)出口サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作することです。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE09」
エラーコードの「HE09」の要因は、外気温サーミスタの異常で、外気温サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作することです。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE11」
エラーコードの「HE11」の要因は、圧縮機出口温度サーミスタの異常、圧縮機出口温度サーミスタの断線や短絡、コネクターの接触不良、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作することです。
操作の表示が出ないとき、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE15」
エラーコードの「HE15」の要因は、ファンモーターの異常で、ヒートポンプユニット内への異物の雪などの侵入、ファンモーターのトラブル、ヒューズ切れ、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE19」
エラーコードの「HE19」の要因は、冷媒吐出温度の異常で、ヒートポンプ配管のエア噛み、ヒートポンプ側ストレーナーや配管の目詰まり、ヒートポンプユニット内の部品のトラブル、冷媒ガス漏れです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE23」
エラーコードの「HE23」の要因は、インバーターの過電流異常で、ヒートポンプユニット内の部品のトラブル、圧縮機のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE25」
エラーコードの「HE25」の要因は、力率改善回路の異常で、ヒートポンプユニットの基板のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE27」
エラーコードの「HE27」の要因は、電源電圧の異常で、ヒートポンプユニット内の部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「HE29」
エラーコードの「HE29」の要因は、インバーターの過負荷検知で、ヒートポンプユニット内の部品のトラブルです。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを切って、5秒後に再度入れることです。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作します。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのおすすめの交換方法
ここでは、エコキュートのおすすめの交換方法についてご紹介します。
・エコキュートの最適な交換時期
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯機です。
ガス給湯器と違って、ガスを使わないでお湯を沸かすため、光熱費が低減でき環境に対しても優しいというメリットがあります。
エコキュートの寿命は、業者による定期的なメンテナンスを行なっていると、一般的に10年間~15年間くらいになります。
当然ですが、エコキュートは15年間以上使えることも多くありますが、あまりにも古くなると修理用部品がないこともあります。
そのため、10年間以上使ってトラブルが発生したときは、新しいエコキュートに交換するのがおすすめです。
なお、一般的にエコキュートのメーカーの無償保証期間は1年間〜5年間くらいですが、有料の延長保証もあります。

●エコキュートの交換費用の目安
エコキュートの交換費用の目安は、既設のガス給湯器からの交換か、既設のエコキュートからの交換かによって違います。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの費用の相場は、エコキュートに対応する電気工事などが必要になるため、本体価格と交換工事費用をトータルして45万円〜70万円くらいかかります。
一方、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、40万円〜65万円くらいになることが多くあります。
しかし、エコキュートの貯湯タンクの容量が家族数などによっても違っており、交換費用がさらに高くなることもあるため、必ず見積もりを入手してチェックしましょう。

●エコキュートの交換方法
ここでは、エコキュートの交換方法についてご紹介します。
・家電量販店に頼む
エコキュートの交換方法としては、家電量販店に頼むものがあります。
エコキュートの交換を家電量販店に頼むメリットとしては、次のようなものがあります。
大型の家電量販店は、品揃えが豊富で、いろいろなエコキュートから選ぶことができます。
もしエコキュートの在庫が店頭になくても、商品を全国の店舗から取り寄せすることもできます。
さらに、家電量販店はオリジナルのポイントサービスがあり、エコキュートは特に高額であり、ポイントが多く獲得できることがあるためにお得です。
一方、エコキュートの交換を家電量販店に頼むデメリットとしては、次のようなものがあります。
家電量販店でエコキュートを交換するときは、ネット通販に比較して費用が少し割高なことがあります。
どの程度ポイントがもらえるかも検討して、トータル的にお得かを比較してみましょう。
また、基本的に家電量販店はエコキュートの販売のみを行なっており、提携している業者に設置工事を任せています。
そのため、エコキュートのトラブルが発生したときは、家電量販店に連絡してもすぐに対応してくれないこともあり、修理が遅くなることもあります。
・ネット通販に頼む
ネット通販でもエコキュートの交換を行っており、利用する人が多くなっています。
エコキュートの交換をネット通販に頼むメリットとしては、次のようなものがあります。
ネット通販は、やはりエコキュートの交換費用が安くなることが最大のメリットです。
最もエコキュートの交換費用が安いところに、ワンクリックで注文できるのはネット通販のメリットでしょう。
また、来店する必要がないため、忙しいときでも24時間365日注文できることもメリットです。
一方、エコキュートの交換をネット通販に頼むデメリットとしては、次のようなものがあります。
ネット通販は、エコキュートを買っても設置条件がクリアできなくて、自宅に設置できないトラブルが発生することがデメリットです。
多くのネット通販は、エコキュートだけの販売ではなく、設置工事とセットのプランをサービスしていますが、現地調査を行わないことがあるため、このようなトラブルが発生することがあります。
・リフォーム業者に頼む
リフォーム業者でも、エコキュートの交換を行っており、交換工事も頼むことができます。
エコキュートの交換をリフォーム業者に頼むメリットとしては、次のようなものがあります。
リフォーム業者に頼むメリットとしては、交換工事だけでなくアフターサービスなどが充実していることです。
例えば、リフォーム業者であれば前もって現地調査を行なって、いろいろな相談にも乗ってくれます。
また、寿命を延ばすためのメンテナンスを定期的に行ってくれたりして、サポートしてくれるために安心です。
一方、エコキュートの交換をリフォーム業者に頼むデメリットとしては、次のようなものがあります。
リフォーム業者は、家電量販店やネット通販に比較してエコキュートの交換費用が割高になることがデメリットです。
また、ポイントサービスなどもほとんどないため、メリットが経済的に少ないでしょう。

●エコキュートの補助金
エコキュートは、いろいろな補助金制度が自治体で準備されています。
では、エコキュートをすでに使っており、寿命になったために新しいエコキュートに交換するときは、新しく設置するときのような補助金制度があるのでしょうか?
まず、エコキュートの補助金制度を過去に利用したことがあるかどうかがポイントになります。
もし、過去に当該世帯でエコキュート補助金制度を過去に利用したことがあるときは、補助金制度が利用できない可能性があります。
このような前提のもと、エコキュートを交換するときの自治体の補助金制度としては、次のようなものがあります。
(東京都新宿区の「新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度」)
東京都新宿区は、定額10万円の補助金制度をエコキュートの交換にあたって運用しています。
条件としては、交換する機器類は新品であること、新宿区内に住んでいる住民、設置した後に報告書や添付書類を速やかに提出することなどが決められています。
(岐阜県中津川市の「中津川市住宅リフォーム補助事業」)
岐阜県中津川市は、耐震補修工事と一緒に住宅リフォームをする世帯に対してエコキュートの補助金を支給しています。
条件としては昭和56年5月31日以前に着工された住宅になっており、エコキュートの交換については支給対象が上限16万円までになっています。
(大阪府泉大津市の「泉大津市高効率給湯器設置補助金」)
大阪府泉大津市は、補助金をエコキュートなどの高効率給湯器の交換に対して支給しています。
補助金の対象になるのは次のような3種類に限定されており、条件は1世帯あたり1台になっています。
エコジョーズの潜熱回収型給湯器は上限が1万円
エコキュートのCO2冷媒ヒートポンプ給湯器は上限が2万円
エネファームの家庭用燃料電池は上限が5万円
・エコキュートの補助金の条件と申請方法
自治体によって補助金制度の条件が違っており、支給額なども違っています。
しかし、ある程度共通の補助金の条件も多くあります。
ここでは、エコキュートの補助金の条件と申請方法についてご紹介します。
(対象条件)
一般的に、補助金を自治体が支給する条件としている項目としては、次のようなものがあります。
当該自治体に住んでいるあるいは住む予定の人で、対象の機器をその住宅に自ら使う目的で設置・施工する人
新品・未使用の機器を導入すること(リース機器や中古品は対象外)
補助金が当該制度によって過去に支給されていないこと
報告書・添付書類を設置が終わった後に提出すること
施工する前に申請すること
なお、自治体によって、報告書・添付書類を設置が終わった後に提出することや施工する前に申請することというような条件が違うことがあるため、前もってチェックする必要があります。
(申請方法)
自治体の一部では申請がオンラインによってできるところもありますが、多くは申請書類を作って、見積書などと一緒に期限内に申請します。

●エコキュートで火災保険を利用する方法
エコキュートのトラブルが発生したときは、トラブルの要因と火災保険の契約内容によっては補償が火災保険で受けられることがあります。
エコキュートは、屋外に設置する給湯器であるため、自然災害の水害や落雷などの被害によってトラブルが発生することがあります。
また、外で子供が遊んでいてボールがエコキュートにあたって壊れるようなこともあるでしょう。
このようなときは、エコキュートで火災保険が利用できることがあるため、保険会社に問い合わせてみましょう。

●エコキュートのおすすめの交換方法のまとめ
ここでは、エコキュートのおすすめの交換方法についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器で、光熱費の低減と環境に対する配慮ができるものです。
住宅を新築したりリフォームしたりするときは、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。
家電量販店やネット通販などでエコキュートを交換するときは、10年間以上というように長期間使うため、アフターサービスが充実して信頼できるところに頼むのがおすすめです。
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■BHP-A37LUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-A37LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376
三菱のエコキュートのSRT-S376は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-A37LUの仕様、BHP-A37LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのおすすめの交換方法、BHP-A37LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-A37LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S376
日立のBHP-A37LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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