三菱SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年8月5日
住宅を新築したり、リフォームしたりするときは、エコキュートを設置したいと考えている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートはイニシャルが高いため、寿命も気になるのではないでしょうか。
ここでは、三菱SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WUXZ7の仕様、SRT-HP43WUXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ、SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP43WUXZ7の仕様
ここでは、SRT-HP43WUXZ7のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●SRT-HP43WUXZ7のシステムの仕様
ここでは、SRT-HP43WUXZ7のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け フルオートタイプ 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-HP43WUXZ7の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-HP43WUXZ7の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:430L
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ2,150mm、幅1,120mm、奥行き430mm
・質量:90kg(満水時520kg)
・通常使用圧力/水側最高使用圧力:280kPa(減圧弁圧力)/320kPa(逃し弁圧力)
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.116kW(0.008kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.060kW
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
●SRT-HP43WUXZ7のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-HP43WUXZ7のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外専用
・寸法:高さ715m、幅879mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:49kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:1.34kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■SRT-HP43WUXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP43WUXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「P29」
エラーコードの「P29」の要因は、追焚切替弁の異常です。
対処法は、追焚切替弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P30」
エラーコードの「P30」の要因は、ふろ循環熱源ポンプのロックです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除した後、ふろ循環熱源ポンプ用水抜き栓を開けて水が出るかをチェックし、この後追いだきすることです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P31」
エラーコードの「P31」の要因は、ふろ循環熱源流量調整弁の異常です。
対処法は、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックした後、エラーコードを解除してふろ自動を入れることです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P35」
エラーコードの「P35」の要因は、ふろ給湯用電磁弁の閉止異常です。
対処法は、ふろ給湯用電磁弁のゴミかみをチェックすることです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P36」
エラーコードの「P36」の要因は、熱源ポンプの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの排水栓が「メンテナンス側」になっているときは「通常側」に変える
ヒートポンプ配管に逆止弁などが止水栓に付いているときは取り外す
コネクターの抜けをチェックした後、エラーコードを解除する
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P37」
エラーコードの「P37」の要因は、ふろ循環ポンプの異常です。
対処法は、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックした後、エラーコードを解除することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「P52」
エラーコードの「P52」の要因は、送水温度の高温異常です。
対処法は、コネクター(中継コネクタ含む)の抜けをチェックした後、エラーコードを解除することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、冷媒ガスの不足です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C03」
エラーコードの「C03」の要因は、高圧異常で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない可能性があることです。
対処法は、次のようなものがあります。
メンテナンスバルブを開ける
配管エア抜き運転を行う
配管の状態をチェックする
配管の接続状態をチェックする
貯湯タンクに給水されていないときは給水する
ヒートポンプユニットのストレーナーが詰まっているときは清掃する
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C04」
エラーコードの「C04」の要因は、冷媒出口サーミスタの短絡あるいは断線です。
対処法は、ヒートポンプユニット基板のコネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ
エコキュートは、お風呂の湯はりをしたり、台所でお湯を使ったりするために必要なものです。
従来は一般的にお湯を沸かすためにガス給湯器を使っていましたが、現在はランニングコストが安いエコキュートを使うことが多くなっています。
ここでは、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートの寿命の目安
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットとお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命の目安
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを熱交換器で冷媒に取り込みます。
冷媒は、圧縮機で圧縮されることによって温度がさらに高くなり、熱を水に伝えてお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、お湯を沸かすために必要なものです。
ヒートポンプユニットは長く使っていると内部の電子部品のトラブルが発生しやすくなり、寿命が5年間~15年間くらいになります。
・貯湯タンクユニットの寿命の目安
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくだけでなく、お湯の温度をコントロールしたり、お湯を循環したりします。
そのため、貯湯タンクユニットは、給湯ポンプや給湯熱交換器、調節弁や電子部品などが内蔵されています。
貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間~15年間くらいでしょう。
●エコキュートのメーカーの保証期間
メーカーによって、エコキュートの保証期間が違います。
ここでは、エコキュートのメーカーの保証期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートの保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
パナソニックのエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
ダイキンのエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
コロナのエコキュートの保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
日立のエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝のエコキュートの保証期間は、本体が5年間、ヒートポンプユニットが5年間、貯湯タンクが5年間です。
また、エコキュートのメーカーの有料の延長保証期間は、次のようになります。
三菱のエコキュートの延長保証期間は5年、8年、10年
パナソニックのエコキュートの延長保証期間は5年、8年、10年
ダイキンのエコキュートの延長保証期間は10年
コロナのエコキュートの延長保証期間は5年、8年、10年
日立のエコキュートの延長保証期間は7年、10年
東芝のエコキュートの延長保証期間は8年、10年
●エコキュートの交換のサイン
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのリモコンにエラーコードが表示されるときは、何らかのトラブルが発生していることが多くあります。
エラーコードの内容はエコキュートの取扱説明書などを記載されているため、チェックして正しく対処しましょう。
また、使い始めてから10年間以上経って、頻繁にエラーコードがリモコンに表示されることもあるでしょう。
このときはエコキュートの交換を検討するのがおすすめです。
というのは、エコキュートを修理するよりも交換する方が最終的に安くなることも考えられるためです。
・リモコンの調子が良くない
リモコンの操作が正しくできなかったり、運転に時間がかかったりするときは、リモコンあるいはエコキュートの本体のトラブルと考えられるでしょう。
リモコンの汚れを掃除したり、電池を換えたりして、動作を再度チェックしてください。
・お湯が出ない、お風呂の湯はりができない
お湯が出なかったり、お風呂の湯はりができなかったりするのは、エコキュートでよくあります。
このときは、お湯を使い切った湯切れも考えられるため、沸き増ししてください。
また、エコキュートを一旦リセットすることによって、正常に運転することもあります。
リセットしても調子が悪いときは、ヒートポンプユニットなどのトラブルが発生し、お湯が沸かないかもしれません。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、混合水栓のトラブルも考えられます。
止水栓が開いていなかったり、工事で断水していたりすることもあるでしょう。
また、気温が低いときは凍結していることも考えられます。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらないときは、設定水位が間違っていることもあります。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていることもあるでしょう。
水位設定が正しく、フィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
・お湯の温度が安定しない
お湯が安定しないときは、設定温度を一度チェックしましょう。
設定温度が正しいにも関わらずお湯の温度が安定しないときは、お湯の温度をコントロールする混合水栓のトラブルが発生していることもあるでしょう。
また、お風呂や台所などの全ての箇所のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
・水漏れが発生する
エコキュートから水漏れが発生するときは、配管などの劣化が考えられます。
また、弁やパッキンなどが老朽化して水漏れすることもあるでしょう。
エコキュートの水漏れで冷媒回路のトラブルが発生すると、修理費用が高くなるために注意でしましょう。
また、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットから水がポタポタと垂れることがありますが、これはトラブルではありません。
貯湯タンクユニットからは沸き上げするときに膨脹水が出て、ヒートポンプユニットからは結露水が出るようになっており、トラブルではありません。
・漏電遮断器が作動する
漏電遮断器は、もし漏電したときに自動でエコキュートの電源を切るものです。
火災や感電を防止するために必要なものです。
通常時には漏電遮断器は作動しませんが、もし誤作動するときはトラブルが考えられます。
異常時に大切な役目を果たすためにも、漏電遮断器の異常があればすぐに対処をしましょう。
・異音が発生する
お湯を沸かすときなどにエコキュートの異音が発生するときは、何らかのトラブルの可能性があります。
異音の発生箇所を調べて、すぐに対処をしましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
お風呂に入るときは、リラックス効果が期待できる入浴剤を使う人も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートによっては、入浴剤の使用によって寿命が短くなることがあります。
例えば、とろみや濁りのある入浴剤、固形物が含まれている入浴剤などは、追いだきや保温のときに配管が詰まったり、金属部分が腐食したりすることがあります。
使えない入浴剤があるため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしてください。
・水質が適していない
使う水質は、エコキュートの寿命に影響します。
井戸水や地下水、温泉水などは、カルシウムなどの固形成分が多く含まれているため、エコキュートのトラブルが発生することが多くあります。
基本的に、メーカーとしても、このような水質の水は推奨していません。
なお、井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、必要によって検討しましょう。
・設置場所が適していない
一般地仕様のエコキュートは、普通の気候、環境で使うことを考えています。
そのため、寒冷地や海岸に近い地域は、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
また、エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用します。
そのため、風通しが良くない大気が循環しにくい環境では、運転効率が悪くなるでしょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートの寿命は、大きく使用環境に影響されます。
気候や水質などを考えて、使用地域に適したエコキュートを選ぶことによって、余計なトラブルが防止できます。
・慎重に入浴剤を選ぶ
エコキュートで入浴剤を使うのは、問題ありません。
しかし、入浴剤を使うときは、含まれている成分などに注意する必要があります。
・お手入れをこまめに行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、汚れが溜まる前にこまめに清掃しましょう。
また、屋外設置のエコキュートは、周りに汚れなどが溜まりやすくなります。
雪が降ったときなども、早めに除雪すると未然にエコキュートのトラブルが防止できるでしょう。
・点検を定期的に行う
年に数回点検を行うことによって、エコキュートの不具合の見逃しが防止できます。
例えば、エコキュートから水漏れが発生していないかの点検や、エコキュートの内部の圧力を一定に維持する逃し弁の点検などを行いましょう。
また、漏電遮断器の点検も必ず行ってください。
自分で点検を行うのが困難なときは、業者に頼むのもおすすめです。
・貯湯タンク、ヒートポンプユニットの水抜きを行う
エコキュートの貯湯タンクやヒートポンプユニットは、水道水中の不純物などが溜まりやすくなります。
水抜きを年に数回行うことによって、お湯をきれいに維持することができます。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートの電源を切ると負担が少なくなります。
しかし、冬のシーズンは凍結することもあるため、エコキュートの電源を入れておいてください。
・エコキュートの周りに物を置かない
エコキュートの周りに物を置いていると、ヒートポンプユニットが大気を取り込みにくくなって、運転効率が低下します。
また、物がぶつかったり倒れたりすることによって、エコキュートが傷つくこともあるでしょう。
そのため、エコキュートの周りは物を置かないで、スペースを十分に確保しましょう。
●エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートは非常に便利なものですが、お手入れを定期的に行うことが必要です。
正しい使い方やお手入れを意識して、エコキュートを安全に長期間使いましょう。
■SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-S437UZ
三菱のエコキュートのSRT-S437UZは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が1,120mm、奥行きが430mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,510,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、スマートリモコン、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、電力自由化対応、省エネ制御、おそうじ湯はリンク、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は日立のエコキュートのBHP-FS46WH
日立のエコキュートのBHP-FS46WHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,384,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,470,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-WCF)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46GS)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、入浴剤対応、汚れガードパネル、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第3位はダイキンのエコキュートのEQA46YFTV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFTVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 薄型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,533,400円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP43WUXZ7の仕様、SRT-HP43WUXZ7の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命の目安、交換のサイン、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすコツ、SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S437UZ
第2位は日立のエコキュートのBHP-FS46WH
第3位はダイキンのエコキュートのEQ46XFTV
三菱SRT-HP43WUXZ7からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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