三菱SRT-HP373WFKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年10月12日
エコキュートは、お風呂を沸かしたり、
お湯を台所で使ったりするために必要なものです。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすため、
ランニングコストが安くなるでしょう。
ここでは、三菱SRT-HP373WFKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、
SRT-HP373WFKの仕様、SRT-HP373WFKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、
エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、交換費用の相場、交換費用を抑えるコツ、
SRT-HP373WFKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SRT-HP373WFKの仕様
ここでは、SRT-HP373WFKのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、
ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●SRT-HP373WFKのシステムの仕様
ここでは、SRT-HP373WFKのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲:約75℃~約90℃
●SRT-HP373WFKの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-HP373WFKの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量:0.37㎥(370L)
・設置場所:屋内設置可
・寸法:高さ1,900mm、幅630mm、奥行き730mm
・質量:約95kg(満水時465kg)
・最大使用圧力:190kPa(逃し弁設定値)
・凍結防止ヒーター消費電力:120W(3℃ON、7℃OFF)
・ふろ循環ポンプ消費電力:100W/130W(50Hz/60Hz)
・タンク循環ポンプ消費電力:95W/110W(50Hz/60Hz)
・制御用消費電力:0.02kW
・給湯設定温度:約35℃~約48℃(1℃刻み)、約50℃、約60℃
・風呂温度設定:約35℃~約48℃(1℃刻み)
●SRT-HP373WFKのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-HP373WFKのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外型
・寸法:高さ640m、幅900mm、奥行き300mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:約60kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの定格加熱能力の作動条件としては、
外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格消費電力:1.11kW
ヒートポンプユニットの定格消費電力の作動条件としては、
外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
■SRT-HP373WFKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP373WFKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、給水サーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C06」
エラーコードの「C06」の要因は、沸き上げサーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C07」
エラーコードの「C07」の要因は、フロストサーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C08」
エラーコードの「C08」の要因は、エバ入口サーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C09」
エラーコードの「C09」の要因は、外気温サーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C11」
エラーコードの「C11」の要因は、吐出サーミスタの短絡・断線です。
対処法は、ヒートポンプユニットの基板のコネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C12」
エラーコードの「C12」の要因は、コントロール基板制御系の異常です。
対処法は、エコキュートの電源を入れ直すことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C14」
エラーコードの「C14」の要因は、インバータ~ヒートポンプユニット基板間の通信異常です。
対処法は、ヒートポンプユニットのアース工事、コネクターの抜けをチェックし、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C15」
エラーコードの「C15」の要因は、ファンモーターの異常です。
対処法は、エラーコードを解除してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、給水ポンプの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
メンテナンスバルブ開ける
配管の状態をチェックする
エラーコードを解除する
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
■エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、交換費用の相場、交換費用を抑えるコツ
エコキュートは、電気でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用するため、
少ない電力でお湯を沸かすことができ、二酸化炭素の排出量が少ないものです。
しかし、エコキュートは、電気製品であるためにいつまでも使えるということではありません。
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、
交換費用の相場、交換費用を抑えるコツについてご紹介します。
●エコキュートの交換時期の目安
エコキュートは、寿命がはっきり決まっていません。
しかし、使い始めてから一定の年数が経つと、何らかのトラブルが発生しやすくなります。
ここでは、エコキュートの交換時期の目安についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命の目安
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを熱交換器で冷媒に取り込んで、
圧縮機で圧縮して温度を高くし、水にこの熱を伝えてお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは非常に大切な部分ですが、
電気回路のトラブルが発生しやすく、もしトラブルが発生するとお湯が沸きません。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命の目安は、
5年間~15年間くらいといわれています。
エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が沸かなくなったりしたときは、
ヒートポンプユニットの寿命が考えられるでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命の目安
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものですが、
ヒートポンプユニットに比較して少し寿命が長めです。
一般的に、貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間〜15年間といわれています。
なお、貯湯タンクユニットは、次のような部品が内蔵されています。
給湯熱交換器
循環ポンプ
給湯ポンプ
電装基板
温度センター
このような部品のトラブルが発生すると、お風呂の湯はりができなかったり、お湯が出なくなったりします。
しかし、丁寧な日常のお手入れによって、長くエコキュートが使えることもあります。
貯湯タンクユニットの水抜き、清掃などのお手入れを定期的に行いましょう。
エラーコードがリモコンに表示されたり、お湯が沸かなくなったりしたときは、エコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートの交換のサイン
使い始めてから10年以内でも、エコキュートの部品のトラブルなどによって、交換が必要になることもあります。
ここでは、エコキュートの交換のサインについてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、貯湯タンクユニットの中のお湯を単純に使い切って、湯切れが発生していることも考えられます。
沸き増しして、お湯が出るかをチェックしましょう。
これでもお湯が出ないときは、お湯の温度を調節する基板や温度センサーなどの部品のトラブルが発生していることがあります。
・エラーコードが解除されない
エコキュートのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エコキュートの取扱説明書に記載されている対処法を実践してもエラーコードが解除されないときは、交換が必要なこともあります。
・異音が発生する
エコキュートが運転しているときは、低周波音が発生するために少し音が気になるかもしれません。
しかし、異音が発生するときは、エコキュートのトラブルによって正常に運転していないことがあります。
・水漏れが発生している
エコキュートがお湯を沸かすときは、貯湯タンクユニットから膨脹した水が排出されたり、
結露水がヒートポンプユニットから排出されたりします。
しかし、これはエコキュートのトラブルではありません。
なお、明らかに水漏れの量が多いときは、貯湯タンクの亀裂や配管の破損も考えられます。
・漏電遮断器が作動する
エコキュートの寿命がオーバーすると、漏電などのトラブルが発生しやすくなります。
漏電したときは、エコキュートの漏電遮断器が作動し、強制的に電源が切れます。
このときは、水がエコキュートの内部に入っています。
しかし、自然災害の水害や落雷などが漏電遮断器の作動の要因で、
エコキュートのトラブルではないこともあります。
漏電遮断器が作動した後、電源を再度入れても再度作動するときは、
すぐにメーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の内容
エコキュートの交換工事の内容は、次のようになります。
まず、既設のエコキュートを撤去します。
既設のエコキュートは、一般的に運搬して廃棄します。
次に、新しいエコキュートを設置します。
エコキュートを運転するために、電気工事を行います。
一般的に、エコキュートの交換工事は、数時間〜半日間くらいで終わります。
・エコキュートの交換費用の内訳
エコキュートの交換費用の内訳は、次のようになります。
エコキュートの本体価格が15万円~35万円
エコキュートの交換工事費用が10万円~15万円
エコキュートの交換費用が25万円~50万円
このように、エコキュートの交換費用は数十万円の開きがあります。
というのは、エコキュートの本体価格が貯湯タンクの容量や機能などによって違うためです。
また、エコキュートの交換業者は多くあり、それぞれ費用も違っています。
エコキュートは、別の給湯器に比較して相当大きいため、撤去費用がかかることもあります。
なお、日本では積極的に省エネのエコキュートへの交換が推奨されており、
地方自治体がエコキュートを交換するときに補助金制度を設けていることもあるため、チェックしてみましょう。
●エコキュートの交換費用を抑えるコツ
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるコツについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量を見直す
エコキュートの交換費用は、本体価格が最も影響します。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、主として370L、460L、550L~560Lがあります。
貯湯タンクの容量が大きいほど、エコキュートの本体価格が高くなります。
そのため、家族数やお湯の使用頻度、ライフスタイルを見直し、
自宅に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
・エコキュートの機能を絞る
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
このような給湯タイプは機能が違っており、給湯専用タイプが最もシンプルで、フルオートタイプが最も充実しています。
高機能で高価なエコキュートでも、十分に機能を使わないときは費用が無駄になるため、
予算と使い勝手のバランスを検討しましょう。
・メーカーごとに比較する
エコキュートのメーカーは多くあり、メーカーによって機能や本体価格などが違っています。
また、本体価格と工事費用込みで安い業者もあるでしょう。
情報をネットなどで調べて、お得にエコキュートを交換しましょう。
・見積もりを複数の業者から入手する
業者によって、エコキュートの交換費用に含まれている保証内容や工事内容などが違うこともあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討しましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間といわれていますが、
思わぬ要因によって寿命が短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤を使っている方は多くいるでしょうが、場合によってはエコキュートの寿命が短くなります。
詳しくはエコキュートの取扱説明書に記載されているため、十分にチェックしましょう。
一般的に使えない入浴剤としては、次のようなものがあります。
酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤
固形物の薬草などが含まれている入浴剤
とろみや濁るタイプの入浴剤
なお、入浴剤についてはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・適さない環境に設置する
エコキュートが得意でない環境としては、次のようなところがあります。
湿気が多い
ホコリが多い
エコキュートの周りにほとんどなスペースがない
海岸に近くて潮風が当たる
なお、海岸に近いときは耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。
寒冷地である
なお、寒冷地のときは、寒冷地仕様のエコキュートを選びましょう。
・適さない水を使う
適さない水としては、井戸水や地下水、温泉水などがあります。
水道水を使わないときは、メーカーが保証してくれません。
適さない水を使うと、エコキュートの寿命が短くなります。
なお、近年は、井戸水や地下水対応のエコキュートもあるため、井戸水や地下水を使いたいときは検討しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートの寿命は、定期的なお手入れによって延ばすことができます。
自分でできるエコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
・貯湯タンク、ヒートポンプユニットの水抜き
基本的なエコキュートのお手入れは、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きです。
貯湯タンクは、満タンにお湯や水が常に貯まっています。
水道水中に含まれている不純物などが貯湯タンクやヒートポンプユニットに溜まると、
エコキュートのトラブルの要因になります。
そのため、貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きを年に数回行って、汚れを除去しましょう。
・漏電遮断器の作動チェック
正常に漏電遮断器が作動するかをチェックしましょう。
漏電遮断器のテストボタンが貯湯タンクユニットのカバーを開けるとあるため、
定期的に作動チェックを行いましょう。
テストボタンを押して、電源レバーが「切」あるいは「OFF」になると正常です。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、エコキュートの内部の圧力を一定に保つ役目があります。
逃し弁のレバーを起こしたときに、排水口からお湯や水が出るかをチェックしましょう。
●エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、交換費用の相場、
交換費用を抑えるコツのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、交換費用の相場、
交換費用を抑えるコツについてご紹介しました。
エコキュートが寿命になれば、自宅に適した、予算にあった機種を選んで、
お得にエコキュートを交換しましょう。
■SRT-HP373WFKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP373WFKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-SK377D
三菱のエコキュートのSRT-SK377Dは、寒冷地向けのフルオートW追いだきの角型で、
タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、
ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、
キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、
耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は日立のエコキュートのBHP-F37WUK
日立のエコキュートのBHP-F37WUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、
タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、
ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,084,600円(税込)です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,173,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W2FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAK-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、
ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、
入浴剤対応、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、
汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、
日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第3位はダイキンのエコキュートのEQA37ZFHV
ダイキンのエコキュートのEQA37ZFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、
タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、
貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、
ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,320,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)、
ブラックリモコン(BRC083H1K)のメーカー希望小売価格は、82,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、
ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、快速お湯はり、
温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、
2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、
降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、
沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、
ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、
追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、
昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、
電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、
コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、
試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ (https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱SRT-HP373WFKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、
SRT-HP373WFKの仕様、SRT-HP373WFKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、
エコキュートの交換時期の目安、交換のサイン、交換費用の相場、交換費用を抑えるコツ、
SRT-HP373WFKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP373WFKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-SK377D
第2位は日立のエコキュートのBHP-F37WUK
第3位はダイキンのエコキュートのEQA37ZFHV
三菱SRT-HP373WFKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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