三菱エコキュートSRT-S184D-BSをご検討の方へ
2024年12月13日
どのような給湯器でも、使っているうちに経年劣化などで寿命になります。
特に、エコキュートなどの給湯器は、トラブルが発生するとお風呂に入れないなど、生活が非常に不便になります。
そのため、エコキュートが寿命になる前に、計画的に交換を検討すべきでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S184D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S184D-BSの仕様、エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間、SRT-S184D-BSの代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンの機能は、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後にお湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
電力自由化対応の機能は、いろいろな電力料金契約に対応しているため、エコキュートを新しく設置するときでも交換するときでも、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている安心設計の機能
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で、非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすく、貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)の三菱エコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中の汚れは、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。
●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートW追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットあわーの機能
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
「ホットあわー」のリモコンのボタンを押すだけで、ごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、あったかで快適になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
あったかリンクの機能は、お風呂の湯はりと同時に浴室の中を暖房します。
ふろ自動運転操作に連動して、浴室や脱衣室の暖房が始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室のひんやりした感じが和らいで快適になります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く使って、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
ハイパワー給湯の機能は、パワフルで爽快なシャワーの使い心地になります。
給湯が2箇所同時でも3階でも快適になります。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」のリモコンのボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンにお湯の使用量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識がアップします。
●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能のウレタンと真空断熱材を使うことでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが高出力のポキポキモータで効率アップ
■SRT-S184D-BSの仕様
ここでは、SRT-S184D-BSの仕様についてご紹介します。
●SRT-S184D-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-S184D-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートタイプW追いだき コンパクトエコキュート 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-S184D-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S184D-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:42kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.97kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-S184D-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S184D-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:177L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,830mm、幅430mm、奥行き630mm
・質量(満水時):49kg(226kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~45℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):220kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):260kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.114kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.036kW
■エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間
生活に必要なエコキュートの寿命を正確に掴んで修理や交換を検討しておくと、万一のときでも慌てることがないでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機が正式な名称です。
冷蔵庫やエアコンなどにも採用されているヒートポンプの技術を使って、大気中の熱エネルギーを利用することによって、エネルギー効率がアップします。
そのため、光熱費が大幅に低減できる給湯器として、エコキュートは急速に普及しています。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、光熱費を大幅に低減することができますが、ガス給湯器や電気温水器などよりもイニシャルコストが高くなります。
しかし、いかにランニングコストが安いといっても、すぐに壊れるとイニシャルコストが回収できません。
そのため、エコキュートの寿命を前もって把握しておく必要があります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・エコキュートの寿命
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、ネットなどを見ると、エコキュートを20年間くらい使っているような人もいます。
エコキュートは最初に2001年に販売されてから歴史がまだ浅いため、非常に長持ちしていることもあるでしょう。
エコキュートの寿命が10年間~15年間というのは、10年間を目処にトラブルが発生することが多くなるためです。
特に、10年間は大きな境目になります。
というのは、主としてエコキュートの修理用部品の保有期間が影響しています。
修理用部品は、エコキュートなどの製品の製造が終わった後10年間くらいしかメーカーが保有していません。
修理用部品の保有期間については、それぞれのメーカーが自主的に設定しています。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーしてトラブルが発生したときは、修理用部品がないために修理ができなく交換することが多くあります。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部ともいえるものです。
大気中の熱エネルギーを利用して、お湯を沸かします。
実際には、エコキュートのほとんどの機能が詰まっており、経年によって負荷が多く溜まってきます。
そのため、ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットに比較して寿命が短くなります。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいです。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
ヒートポンプユニットよりも割合構造がシンプルであるため、トラブルが発生しにくく、寿命が長くなります。
しかし、給湯ポンプや調節弁、電子部品や給湯熱交換器なども内蔵されているため、やはり貯湯タンクユニットも寿命があります。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいです。
●エコキュートの保証期間
エコキュートは長く使うものであるため、有料の延長保証に入るか悩むのではないでしょうか。
ここでは、メーカーごとのエコキュートの無償保証期間と有料の延長保証期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートは、無償保証期間が本体が2年間、冷媒回路が3年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
パナソニックのエコキュートは、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
ダイキンのエコキュートは、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が10年です。
日立のエコキュートは、基本的に、無償保証期間が本体が1年間、冷媒回路が3年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が7年、10年です。
コロナのエコキュートは、無償保証期間が本体が2年間、冷媒回路が3年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
東芝のエコキュートは、無償保証期間が本体が5年間、冷媒回路が5年間、タンク缶体が5年間、有料の延長保証期間が8年、10年です。
なお、延長保証期間は無償保証期間も含まれています。
このように、無償保証期間や延長保証期間はメーカーによって違っています。
メーカーの無償保証だけにするか、延長保証も一緒に入るかは、十分に検討しましょう。
ここでは、延長保証に入らないメリットと入るメリットについてご紹介します。
(延長保証に入らないメリット)
延長保証に入らないメリットは、イニシャルコストが安くなることです。
最も電気製品の故障率が高いのは、買ったすぐ後の初期故障の期間です。
電気製品を使い始めてまもなく発生する初期故障の期間が終わると、故障率が下がってきます。
基本的に、この期間のほとんどの故障は、メーカーの無償保証で対応ができるでしょう。
トラブルが発生しなくて使い続けられると、費用が3万円くらい節約できます。
エコキュートの故障率がアップしてくるのは、延長保証期間が終わる10年後といわれているため、保証料が節約できることが多くあります。
(延長保証に入るメリット)
先にご紹介したように、初期故障の期間が終わるとエコキュートの故障率が下がるため、延長保証に入らなくても問題ないことがあります。
しかし、非常にエコキュートは高額な給湯器です。
安い家電製品のように、トラブルが発生すると交換すればいいということにはならないでしょう。
保証料の3万円は安くはありませんが、実際に修理するときは一回で最低でも2万円~3万円くらいはかかるでしょう。
そのため、二回修理すると元がとれるようになります。
延長保証があると安心感もあるため、入っておくのもいいでしょう。
なお、期限が延長保証の申し込みにはあるため、前もって十分に検討することが大切です。
延長保証に入るときは、エコキュートを買ったときに申し込む必要があります。
●エコキュートを長く使うためにはお手入れを行う
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいです。
しかし、エコキュートの使い方によっては、10年間も経っていないにも関わらず頻繫にエラーコードがリモコンに表示される、黒いカスがお湯に混じるなどが発生することがあります。
エコキュートを長年使うためには、お手入れを定期的に行いましょう。
●エコキュートの交換時期
では、エコキュートの交換時期はいつがいいのでしょうか?
エコキュートのおすすめの交換時期は、使い始めてから10年後です。
当然ですが、問題なくエコキュートが使えているときは無理に交換する必要はありません。
しかし、エコキュートを使い始めてから10年後は、経年劣化によりトラブルが多く発生し、修理用部品もなくなります。
そのため、そろそろエコキュートの交換が必要になるということを考えておいて、できるだけトラブルが発生する前に交換するのがおすすめです。
エコキュートは生活に必要なものであるため、使えなくなってから交換を検討すると、慌ててミスをすることもあるでしょう。
●エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間が目安で、上手く使うと15年間以上使えることもあります。
エコキュートを長く安心して使うためにも、お手入れや保証について検討しましょう。
エコキュートの交換の検討をするときは、業者に相談するのがおすすめです。
■SRT-S184D-BSの代替機
ここでは、SRT-S184D-BSの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのHQR32PFVE
ダイキンのエコキュートのHQR32PFVEは、ネオキュートのフルオートタイプの一般地仕様の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が318L、家族の人数が2人〜3人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが550mm、幅が725mm、奥行きが284mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC065A31)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
搭載されている機能としては、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり、使えるお湯の量表示、高圧給湯(170kPa)、非常用水取出し、じゃ口閉め忘れお知らせ、チャイルドロック、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、エコふろ保温、追いだき、たし湯、たし水、高温たし湯、ふろ配管洗浄、自動ふろ配管洗浄、 お湯はりお知らせ、呼び出し機能、ECHONET Lite規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのHQR32PFVH
ダイキンのエコキュートのHQR32PFVHは、ネオキュートのフルオートタイプの一般地仕様の角型 耐重塩害仕様で、タンク容量が318L、家族の人数が2人〜3人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが550mm、幅が725mm、奥行きが284mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC065A31)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
搭載されている機能としては、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり、使えるお湯の量表示、高圧給湯(170kPa)、非常用水取出し、じゃ口閉め忘れお知らせ、チャイルドロック、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、エコふろ保温、追いだき、たし湯、たし水、高温たし湯、ふろ配管洗浄、自動ふろ配管洗浄、 お湯はりお知らせ、呼び出し機能、ECHONET Lite規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-N184D-BS
三菱のエコキュートのSRT-N184D-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型で、タンク容量が180L、家族の人数が主に1人〜2人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,830mm、幅が430mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が870mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、661,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N184)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L180B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、耐震クラスS、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S184D-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S184D-BSの仕様、エコキュートの寿命、エコキュートの保証期間、SRT-S184D-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S184D-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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