三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ

2023年7月9日

三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ
エコキュートの交換を検討している方は、交換時期や交換費用などが気になるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P376UBの仕様、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れ、SRT-P376UBの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ

●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。

●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。

●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。

●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。

●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。

●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。

●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。

●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。

三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ

■SRT-P376UBの仕様
ここでは、SRT-P376UBの仕様についてご紹介します。

●SRT-P376UBのシステムの仕様
ここでは、SRT-P376UBのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(プレミアム) Pシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-P376UBのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-P376UBのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:45kg
・中間期標準加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.84kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.37kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-P376UBの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-P376UBの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):69kg(439kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):290kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):320kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW

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■エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れ
エコキュートは大きめの設備であるため、トラブルが発生して交換するときは費用が高額になると心配している方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートの交換に躊躇していると、お湯が使えないなど、生活が不便になるために非常に困るでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れについてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
・エコキュートの平均的な寿命
エコキュートの平均的な寿命は、10年間〜15年間くらいとされています。
現在使っているエコキュートが10年間以上経っているときは、交換時期でしょう。
なお、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがありますが、貯湯タンクユニットの平均的な寿命は10年間〜15年間くらい、ヒートポンプユニットの平均的な寿命は5年間〜15年間くらいとされています。
エコキュートの寿命をオーバーして使っていると、トラブルが多く発生するだけでなく、点検やメンテナンスなどによる費用も高くなることがあります。
特に、ヒートポンプ ユニットは、エコキュートにとってお湯を沸かすという大切な役目があります。
エラーコードがリモコンに表示されるなどによって頻繁にヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯が使えないだけでなく、お湯が急に出てきて火傷したなどというような事故が発生することがあるために注意しましょう。
エコキュートのトラブルが発生して修理するか交換するか悩んだときは、エコキュートの平均的な寿命である 10年間〜15年間くらいを交換する一つの目安にしましょう。
・修理費用が高いときはエコキュートを交換するのがおすすめ
エコキュートのトラブルが発生して修理を検討するときは、多くの部品などを交換すると修理費用が高くなることがあります。
例えば、現在使っているエコキュートが古いタイプのときは、修理用部品を取り寄せるなどが必要になり、修理費用が高くなるでしょう。
エコキュートの交換費用は、工事内容や設置場所などによって少し違いますが、40万円〜50万円くらいです。
もしエコキュートの修理費用が40万円〜50万円以上になるときは、寿命になっていなくてもエコキュートを交換する方がお得になるでしょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは寿命の可能性がある
エコキュートでエラーコードが頻繁にリモコンに表示されて使えないときは、寿命になっていることがあります。
エコキュートの平均的な寿命の10年間~15年間くらいは 基本的に目安であり、もし使い始めてから数年間しか経っていなくてもエラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは寿命になっていると考えてもいいでしょう。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、修理費用が高くなることがあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
なお、エラーコードによって、トラブルが発生している箇所がわかります。
リモコンなどのトラブルが発生しているときは修理してもいいでしょうが、ヒートポンプユニットの内部などでトラブルが発生しているときなどは注意する必要があります。
メーカーのエコキュートの保証期間内のときは修理が無料になることがあるため、メーカーに一度問い合わせてみましょう。
しかし、 メーカーのエコキュートの保証期間外のときは修理が有料になるため、24時間年中無休ですぐに訪問してくれる業者でもいいでしょう。
エコキュートのトラブルが発生したまま使っていると、熱湯が出て火傷したなどの事故になることもあるために注意しましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円〜50万円くらいとされています。
しかし、このエコキュートの交換費用の相場は基本的に目安であり、実際にはエコキュートの貯湯タンクの容量や機能などによって違います。
エコキュートを交換するときは、本体価格、標準工事費用、追加工事費用のトータルになると考えておきましょう。
追加工事費用というのは、設置場所によって特別な工事が別途必要になるときなどにかかる費用で、具体的には次のようなものがあります。
エコキュートを搬入するときに重機を使う費用
壁貫通工事費用
配管の延長工事費用
分電盤の交換費用
浴槽のふろ循環アダプターの設置工事費用
このような追加工事費用がかかると出費が予想外になることもあるため、まず前もって業者から見積もりを入手して検討することが大切です。
エコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量や給湯タイプ、機能などによって違います。
なお、エコキュートのメーカー希望小売価格は非常に高くなっていますが、実際には50%以上値引きされることが多くあります。
また、エコキュートの標準工事費用の相場は、10万円~20万円くらいです。
そのため、エコキュートの交換費用の相場は、本体価格、標準工事費用、 追加工事 費用 をトータルして一般的に40万円〜50万円くらいになります。

●エコキュートの交換の流れ
エコキュートの交換の流れは、設置場所の状況や工事内容などによっても違います。
また、エコキュートの交換時間の目安は、4時間〜7時間くらいですが、余裕をみて半日間くらいはかかると考えておきましょう。
なお、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときなどは、基礎工事が必要になることがあります。
コンクリートを基礎工事で打設するときは、2日間かかることがあるため、より余裕を時間的にみておきましょう。
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの流れ
ここでは、既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの流れについてご紹介します。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときの流れは、次のようになります。
現地調査を行って見積もりをする
基礎工事を行う
既設のガス給湯器を撤去する
エコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取付する
電力会社に申請する
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、設置スペースの確保などが必要になるだけでなく、基礎工事が必要になるため、時間が余計にかかることが考えられます。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの流れ
ここでは、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの流れについてご紹介します。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの流れは、次のようになります。
現地調査を行って見積もりをする
基礎工事を行う
既設のエコキュートを撤去する
新しいエコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取付する
電力会社に申請する
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、工事がすぐに終わることがあります。
しかし、既設のエコキュートよりも貯湯タンクの容量が大きいものに交換するなどのときは、設置場所を変える必要があることもあります。
設置場所を変えるときは基礎工事が必要になるため、エコキュートを交換するときに時間がかかることを把握しておきましょう。
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの流れ
ここでは、既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの流れについてご紹介します。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときの流れは、次のようになります。
現地調査を行って見積もりをする
既設の電気温水器を撤去する
エコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取付する
電力会社に申請する
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、ほとんど既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの流れと同じです。
なお、貯湯タンクの容量が大きくなるなどによって基礎工事が必要になるときなどは、エコキュートを交換するときに時間がかかることがあるために注意しましょう。

●エコキュートの補助金
エコキュートの交換費用が高いため、なかなか交換する決心ができないような方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートを交換するときに補助金が支給されることがあります。
自治体によっては、エコキュートが補助金の対象になっていることがあります。
そのため、住んでいるところの自治体で、エコキュートの補助金があるかをチェックするのがおすすめです。
なお、自治体の補助金があるときでも、補助金の条件や申請時期、申請方法などはそれぞれの自治体によって違っています。
例えば、エコキュートを交換する前に補助金を申請する必要があるというようなこともあるため、前もって自治体に問い合わせしておくことが大切です。

●エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れについてご紹介しました。
エコキュートの交換時期は10年間〜15年間が目安ですが、エラーコードが頻繁にリモコンに表示されたり、 トラブルが多く発生したりするときなどは交換する方がいいでしょう。
エコキュートの交換時間は4時間〜7時間くらい、交換費用の相場は40万円〜50万円くらいとされています。
しかし、実際のエコキュートの交換時間、交換費用は住宅の状況などによって違うだけでなく、頼む業者によっても違います。
エコキュートの交換時間、交換費用を正確に把握するためには、まず見積もりを業者から入手する必要があります。
エコキュートを交換するときは、ここでご紹介したことを参考にしてください。

三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ

■SRT-P376UBの代替機
ここでは、SRT-P376UBの代替機についてご紹介します。

●日立のエコキュートのBHP-FV37WD
日立のエコキュートのBHP-FV37WDは、「水道直圧給湯」 フルオート  標準タンク(高効率) 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,293,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

●長府のエコキュートのEHP-3704BZPS
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、一般地仕様 角型 プレミアムモデルで、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,215,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,210,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQSは、JPシリーズのパワフル高圧 フルオート プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-P376UBの仕様、エコキュートの交換時期、交換費用の相場、交換の流れ、SRT-P376UBの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-P376UBをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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