三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月12日

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

エコキュートは、リフォームするときの給湯器を選ぶために迷っているときや、できるだけ電気代を安くしたいときに最もおすすめです。
しかし、エコキュートは寿命になるとトラブルが発生するようになります。
ここでは、三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W372-BSの仕様、SRT-W372-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期、SRT-W372-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W372-BSの仕様
ここでは、SRT-W372-BSの仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外
・貯湯タンクの容量:370L
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅870mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量:ヒートポンプユニット:44kg、貯湯タンクユニット:61kg(満水時431kg)
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力:0.99kW
ヒートポンプユニットの中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):38dB/43dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用):0.116kW(0.008kW)、凍結防止ヒーター:0,036kW
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:180kPa(減圧弁圧力)

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W372-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-W372-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C19」
エラーコードの「C19」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(冷媒吐出温度高温異常)ことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C20」
エラーコードの「C20」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(沸き上げ温度高温異常)ことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C21」
エラーコードの「C21」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(沸き上げ温度低温異常) ことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C23」
エラーコードの「C23」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(フィン温度異常)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C24」
エラーコードの「C24」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(基板温度サーミスタの異常)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C25」
エラーコードの「C25」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(異電源投入の異常)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C26」
エラーコードの「C26」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(インバータの異常(パワー系の異常))です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C27」
エラーコードの「C27」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(コンプレッサー、サイクル系の異常(負荷急変))です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C29」
エラーコードの「C29」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品の不具合(コンプレッサー、サイクル系の異常(負荷過大))です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管内の水が循環できていない(入水温度高温異常)ことです。
据付したすぐ後は、偶発的なエア噛み、シールパッキンや砂などが工事中に混入して配管の詰まりが発生することがあります。
冬のシーズンは配管の凍結があります。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管のエア抜き運転を行なう
ヒートポンプ配管の止水栓、配管の潰れや水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期
近年、エコキュートが光熱費の低減ができるということで着目されています.
しかし、エコキュートは電気製品であるため、必ず寿命があります。
そのため、エコキュートはどの程度の寿命があるか気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
・貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間といわれています。
基本的に、貯湯タンクユニットの構造は電気温水器と同じようなもので、割合寿命が長くなることが多くあります。
しかし、エコキュートの寿命は水質や使い方によって短くなることもあります。
特に、井戸水や地下水、入浴剤によるエコキュートのトラブルが多く発生しているようです。
正しくエコキュートを使うことによって、貯湯タンクユニットの寿命も延びます。
・ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間といわれています。
ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットよりも寿命が短く、使い始めてから5年間以上経つと、トラブルが発生し始めることがあります。
また、使い始めてから10年間~15年間になるとトラブルが多く発生するようになるため、修理するよりもヒートポンプユニット自体を交換する方が安くなるといわれています。
そのため、状況によってヒートポンプユニットを修理するか交換するかを判断するのがいいでしょう。
・エコキュートの寿命のデータがまだ揃っていない
エコキュートは初めて2001年に販売された、割合新しい給湯器です。
そのため、20年余りしか経っていないため、まだエコキュートの寿命のデータが揃っていません。
基本的に、このエコキュートの寿命は、メーカー側の予測になっていますが、今後はデータが揃ってくることによって変わってくるかもしれません。

●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートを使っていると、トラブルの症状が現れることがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
なお、エコキュートのトラブルの症状ではなく、正常に運転しているわかりにくい症状もあります。
エコキュートのトラブルが発生したときに把握しておくと便利であるため、十分にチェックしておきましょう。
・お湯が出ない
給湯栓からお湯が出ないときは、次のような要因が考えられます。
(お湯を使い切ったことによる湯切れ)
湯切れのときは、沸き増しすることによって解決します。
(温度をコントロールする基板の劣化や温度センサーのトラブル)
このときは、一旦エコキュートをリセットすることによって直ることもあります。
しかし、根本的な解決にはならないため、1度メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
(混合弁などの部品のトラブルが発生している)
このときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
・お風呂の湯はりが止まらなく、浴槽からお湯が溢れる
設定した水位でお風呂の湯はりが止まらないときは、まずリモコンの水位設定の間違いがないかをチェックしましょう。
水設定が正しいにも関わらずお風呂の湯はりが止まらないときは、次のような要因が考えられます。
(浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤の汚れが詰まっている)
入浴剤の汚れが浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まっているケースがよくあります。
そのため、水位センサーのトラブルが発生して、お風呂の湯はりが設定した水位で止まらなくなることがあります。
このときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してください。
フィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
特に、エコキュートで入浴剤を使っているときは注意してください。
(水位センサーのトラブルが発生している)
このときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・シャワーのお湯の温度が安定しない
お風呂のシャワーだけのお湯の温度が安定しないことがあります。
台所などのお湯の温度が問題なければ、次のような要因が考えられます。
(サーモスタット式混合水栓のトラブルが発生している)
お湯の温度が安定しないときは、まず慎重に熱湯が出ないかをチェックしてください。
注意して火傷をしないようにしながらお湯のレバーを止めて、この後だんだんお湯の量を多くして、サーモスタット式混合水栓のトラブルが要因かをチェックします。
業者に修理を頼むときは、エコキュートとサーモスタット式混合水栓の両方の修理ができるところがおすすめです。
・お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れている
エコキュートがお湯を沸かすときは、貯湯タンクユニットの中の水がお湯になることによって膨張水が外に排出されます。
そのため、お湯や水が貯湯タンクユニットから漏れているように見えることがあります。
しかし、これはエコキュートのトラブルではないため、しばらくすると止まるでしょう。
・水がヒートポンプユニットから漏れている
ヒートポンプユニットは空気熱交換器が背面にあり、この温度が低くなって外気温と温度差ができると、結露水が発生して水が漏れるように見えることもあります。
しかし、これはヒートポンプユニットの正常な動作です。
・エコキュートや配管から水漏れが発生している
次のようなときは、注意する必要があります。
明らかに排出される水の量が多い
エコキュートの本体や配管が劣化している
貯湯タンクに亀裂が入っている
特に、急に水道代や電気代が高くなったときは、穴が配管に開いて水漏れしていることがあります。
そのため、すぐに水道業者に連絡して点検してもらいましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートの交換費用は結構高くなるため、できるだけ寿命を延ばしたいと思っている方が多くいるでしょう。
エコキュートの寿命は、ちょっとしたポイントを把握しておくことによって延ばすことができます。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使わない
エコキュートは、禁止されている入浴剤があります。
どのような入浴剤が禁止されているか、どのような入浴剤であれば使えるかは、メーカーや機種によって違うため、取扱説明書で必ずチェックしてください。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤の制限が多くあります。
・メンテナンスを定期的に行う
エコキュートの寿命を延ばすためには、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのメンテナンスを定期的に行うことが大切です。
特に、貯湯タンクの水抜きは、定期的に行いましょう。
年に2回~3回貯湯タンクの水抜きを行うことによって、内部に溜まっている汚れや不純物を取り除くことができます。
・ホコリや湿気が多い場所にエコキュートを設置しない
エコキュートの寿命は、設置場所とも関係します。
ホコリや湿気が多い場所にエコキュートを設置すると、寿命が短くなることがあります。
・住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを寒冷地域や潮風が当たる地域で使うときは、必ず寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートを選びましょう。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
エコキュートの交換時期は、保証期間内と保証期間外で大きく違ってきます。
・保証期間内のときは修理がおすすめ
エコキュートを交換したときに有料の延長保証に入っているときは、保証期間が長くなります。
エコキュートを修理するときに、保証期間内であれば費用がかからなくなります。
有料の延長保証期間としては、5年、8年、10年というようなものがあります。
入っている有料の延長保証期間をチェックしておくと安心です。
・保証期間外のときは使用年数や修理費用で判断する
保証期間外のときは、使用年数や修理費用によって修理するか交換するかを判断しましょう。
エコキュートの修理費用はトラブルが発生した箇所や内容によって違いますが、使用年数が長いときは10万円をオーバーすることもあります。
エコキュートの修理費用が高いときは、交換を検討するのもおすすめです。
・エコキュートを使い始めてから10年間が経ったとき
エコキュートの寿命の10年間をオーバーすると、使っている部品のトラブルが発生しやすくなり、修理してもまた別の部品のトラブルが発生することがあります。
また、エコキュートの修理用部品をメーカーが保有している期間は、10年間くらいです。
そのため、10年間以上使ったエコキュートのトラブルが発生したときは、修理用部品がなくて修理ができないこともあります、
エコキュートは、10年間を目安の一つにして、トラブルが発生したときだけでなく、急にお湯が出なくなったというようなことを防ぐためにも、トラブルが発生する前に交換するのがおすすめでしょう。

●エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期についてご紹介しました。
トラブルが発生した箇所によっても違いますが、エコキュートの寿命の目安の10年間をオーバーすると、修理用部品がないことも多くあります。
また、修理費用が高くなるため、エコキュートを交換する方がお得なこともあります。
エコキュートを10年間以上使っているときは、業者に相談するのがおすすめです。

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-W372-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-W372-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、928,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-F37UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,029,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,096,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-W372-BSの仕様、SRT-W372-BSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、トラブルの症状、交換時期、SRT-W372-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-W372-BSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
三菱のSRT-W372-BSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP