三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年6月14日

エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートは高価なものであるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55W5の仕様、SRT-HP55W5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法、エコキュートの修理、交換費用の相場、SRT-HP55W5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP55W5の仕様
ここでは、SRT-HP55W5の仕様についてご紹介します。
・設置場所:ヒートポンプユニット:屋外専用、貯湯タンクユニット:屋外
・貯湯タンクの容量:0.55㎥(550L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ715mm、幅879mm、奥行き316mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,100mm、幅700mm、奥行き825mm
・質量:ヒートポンプユニット:約57kg、貯湯タンクユニット:約83kg(満水時 633kg)
・運転音:ヒートポンプユニット(中間期/冬期):44dB/47dB、貯湯タンクユニット(追いだき時):40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じた測定)です。
中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期加熱能力:7.2kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:ヒートポンプユニット:1.69kW
ヒートポンプユニットの中間期の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:ふろ保温時(うち制御用消費電力):100W (5W)、凍結防止ヒーター:36W
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯設定温度:35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・ふろ温度設定:35℃~48℃(1℃刻み)
・水側最高使用圧力:193kPa(逃し弁圧力)
・通常使用圧力:170kPa(減圧弁圧力)

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■SRT-HP55W5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP55W5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの部品のトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C04」
エラーコードの「C04」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの冷媒出口サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C07」
エラーコードの「C07」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの霜取温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C11」
エラーコードの「C11」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの吐出温度サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C15」
エラーコードの「C15」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのファンモーターのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C19」
エラーコードの「C19」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結がある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混じって配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管の空気抜き運転を行うことによって正常に復帰することがある
空気抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
再度エラーコードが再表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「C23」
エラーコードの「C23」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのフィン温度の異常です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C26」
エラーコードの「C26」の要因は、沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットのインバータのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことです。
具体的な要因としては、次のようなものがあります。
据付したすぐ後のときは、偶発的なエア噛みがある
ヒートポンプ配管に止水栓、配管の潰れ、水漏れ、配管の詰まり、配管の逆接続がある
冬のシーズンは配管の凍結がある
据付したすぐ後のときは、シールパッキンや砂などが工事中に混じって配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管の空気抜き運転を行うことによって正常に復帰することがある
空気抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
再度エラーコードが再表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「E00」
エラーコードの「E00」の要因は、貯湯タンクユニットの内部の上ヒーター制御用(残湯75L)サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法
エコキュートは10年間〜15年間の寿命といわれています。
しかし、15年間をオーバーしても大きなトラブルが無くてエコキュートを使っていることもあります。
エコキュートはイニシャルコストが高いため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。

●電気温水器、ガス給湯器とエコキュートの違い
エコキュートは電気給湯器ですが、お湯を沸かす仕組みが全く電気温水器とは違っています。
エコキュートは、効率良く大気中の熱エネルギーと電気エネルギーを利用してお湯を沸かします。
電気温水器は、貯湯タンク内の電気ヒーターでお湯を沸かします。
エコキュートのイニシャルコストは高くなりますが、電気温水器よりもはるかに電気代が安くなり、トータルの費用が安いために人気になっています。
また、ガス給湯器ともエコキュートは全く違っています。
ガス給湯器は、給湯栓を開けるとともにお湯を沸かします。
エコキュートと電気温水器はお湯を沸かして貯めておくものですが、ガス給湯器は使うときにお湯を沸かします。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
また、ヒートポンプユニットの部品の中には、7年間くらいで寿命になるものもあります。
電気温水器が20年間くらいの寿命といわれているため、エコキュートの寿命が短い感じがするでしょう。
実際には、エコキュートは最初に2001年に販売されたものであるため、実際の寿命が今までははっきりしていませんでした。
しかし、現在はエコキュートが発売されてから20年余り経ったことによって、実際にエコキュートを使っている方からSNSなどで寿命についての情報が多くなっています。
エコキュートの寿命についての情報としては、12年間〜13年間を目途にトラブルが発生するようになったというものが多くありますが、実際には15年間以上使っているケースもあります。

●エコキュートの寿命を延ばすメンテンナンス方法、点検方法
エコキュートは性能の高いものであるため、メンテナンスや点検が家電製品などと同じように必要です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテンナンス方法、点検方法についてご紹介します。
なお、エコキュートによってメンテナンス方法や点検方法が違っていることがあるため、必ず取扱説明書をチェックしてください。
エコキュートのメンテナンス方法としては、次のようなものを年に2回〜3回行いましょう。
貯湯タンクの水抜きを行う
貯湯タンクの給水口ストレーナーの汚れを掃除する
ヒートポンプユニットの水抜きを行う
追いだき配管を掃除する(自動洗浄で落ちない汚れを掃除する)
エコキュートの点検は、メンテナンスと一緒に行うのがおすすめです。
また、エコキュートの定期点検を3年に1回(10年目から毎年)行うのがおすすめです。
なお、エコキュートの定期点検については、業者に相談しましょう。
エコキュートの定期点検の費用の目安は、1万円〜2万円です。
エコキュートの定期点検としては、次のようなものがあります。
逃し弁・減圧弁の作動チェック
漏電遮断器の作動チェック
水漏れのチェック
凍結防止ヒーターの作動チェック(冬になる前)
自分でもエコキュートのメンテナンスと点検はできますが、部品の破損などに注意する必要があります。
エコキュートのメンテナンスと点検の詳細については、取扱説明書をチェックしてください。
なお、エコキュートのトラブルが発生する主な要因としては、次のようなものがあります。
メンテナンスを全く行わない
禁止されている入浴剤を使う
環境に適さないエコキュートを使っている(豪雪地帯であるにも関わらず寒冷地仕様のエコキュートを使っていないなど)
水質に適さないエコキュートを使っている(井戸水であるにも関わらず井戸水対応のエコキュートを使っていないなど)

●エコキュートのトラブルのサイン、交換時期
次のようなエコキュートの症状があれば、トラブルのサインかもしれません。
業者に相談して、トラブルが発生する前に対処しましょう。
お湯の温度が安定しない
お湯が出ない
急に水道代、電気代が高くなった
エラーコードが表示される
貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットから異音が発生する
エコキュートのメーカーは、製造が終わった製品の修理用部品を保有しているのは9年間だけです。
そのため、使い始めてから10年間くらい経ったエコキュートは、修理用部品がないために修理ができないこともあります。
使い始めてから10年間くらい経ってエコキュートのトラブルが発生したときは、交換を検討するのがおすすめです。
なお、エコキュートを交換するときは、補助金が支給されることがあります。
エコキュートの補助金については、住んでいる自治体に問い合わせしてください。

●エコキュートの保証
エコキュートを設置するときは、修理費用が心配であるという方が多くいるようです。
そのため、エコキュートのメーカーの無償、有料の保証をチェックしましょう。
保証期間や保証内容を掴んでおくと、エコキュートのトラブルが発生したときに対応が落ち着いてできます。
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、一般的に次のようになっています。
エコキュートの本体は1年間~2年間
ヒートポンプは3年間
貯湯タンクは5年間
また、有料の延長保証の期間は5年間〜10年間で、料金は10,000円〜35,000円くらいです。
メーカーによって、保証の細かい内容は違っています。
また、自然災害の台風や地震などでエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険を利用して修理ができることがあります。
自然災害が発生したときは、火災保険を利用するためにもエコキュートの破損などをチェックしましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は定期的なメンテナンスによって延びるため、ぜひ参考にしてください。
また、エコキュートの定期的なメンテナンスは自分でもできますが、業者に頼むのもおすすめです。
業者では専門の知識があるスタッフが対応してくれるため、ぜひ気軽に相談してください。
なお、相談は無料でLINE、電話などで受付しています。

三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの修理、交換費用の相場
エコキュートの修理、交換費用は、トラブルが発生している箇所によって違います。
ここでは、エコキュートの修理、交換費用の相場についてご紹介します。
トラブルが発生した部品の修理や劣化した配管の交換など、部分的な修理費用の相場は1万円くらい~になります。
保証対象になっていない箇所の修理は、費用が高くなります。
お湯が出ない、エラーコードが解除されないようなときは、ヒートポンプユニットの修理が必要なことが多くあります。
電子回路部品を交換するときは、8万円~15万円くらいの費用がかかるでしょう。
エコキュートの本体を交換するときの工事費用は、10万円~15万円くらいです。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、家族数が2人~4人用の370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは60万円くらいのものもあります。
しかし、業者によってはエコキュートの本体価格をメーカー希望小売価格よりも値引きしてくれます。
なお、エコキュートを交換するときは、費用が追加でかかることもあります。
例えば、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管の工事費用が追加になることもあります。
また、既設の給湯器の撤去費用が別にかかることもあります。
なお、具体的な費用については、見積もりを業者から入手してチェックしましょう。
トラブルが発生した箇所によっても違ってきますが、エコキュートの寿命をオーバーすると、修理用部品がないために修理ができないことも多くあります。
また、修理をすると費用が割高になることもあるため、業者から交換をすすめられることがあります。
エコキュートを使い始めてから10年間~15年間近く経っていれば、交換する方がいいケースが多いため、業者と十分に相談しましょう。

●エコキュートの交換費用を抑える方法
ここでは、エコキュートの交換費用を抑える方法についてご紹介します。
・複数の業者に見積もりを頼む
複数の業者にエコキュートの交換費用の見積もりを頼むことによって、安い業者を探すことができます。
見積もりをチェックして、予算に適した業者を探しましょう。
しかし、交換費用が異常に安いのは理由があるでしょう。
例えば、工事に必要な過程を省略して工事時間を短くしたり、希望したエコキュートの類似品で安い機種を選んだりすることがあります。
そのため、交換費用の安さのみでなく、十分に業者をチェックして頼まないと、工事不良が発生することもあるため注意しましょう。
・自社施工の業者に頼む
エコキュートを交換するときは、自社施工の業者に頼むと中間マージンがかからないために交換費用も抑えられます。
業者を選ぶときは、エコキュートも販売しているかもチェックしましょう。
しかし、業者が希望するメーカーや機種のエコキュートを取り扱っていないこともあります。
それでも、エコキュートの交換費用をできる限り抑えたいときは、安い類似品についても業者に相談しましょう。
・古い配管を利用する
古い配管を利用してエコキュートを設置すると、配管工事費用が抑えられます。
しかし、古い配管に問題があると利用できません。
そのため、業者にまず配管の状態をチェックしてもらって、利用できるかを判断しましょう。

三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP55W5からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP55W5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S555
三菱のエコキュートのSRT-S555は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,030,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L550B)のメーカー希望小売価格は、2,0000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F56UU
日立のエコキュートのBHP-F56UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が550L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,095mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,188,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,261,700円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-56S)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスA対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:長府のエコキュートのEHP-5503BZ
長府のエコキュートのEHP-5503BZは、ecoとくフルオート、角型タイプで、タンク容量が550L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,037mm、幅が700mm、奥行きが800mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が870mm、奥行きが285mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,147,300円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,133,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

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■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP55W5の仕様、SRT-HP55W5の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法、エコキュートの修理、交換費用の相場、SRT-HP55W5からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP55W5からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S555
第2位:日立のエコキュートのBHP-F56UU
第3位:長府のエコキュートのEHP-5503BZ
三菱のSRT-HP55W5のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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