三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年5月28日

エコキュートは、2001年に最初に販売されてから20年余りが経っています。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、エコキュートが寿命になってトラブルが発生して交換を検討している方もいるでしょう。
ここでは、三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP463WFSの仕様、SRT-HP463WFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換にかかる費用の相場、SRT-HP463WFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP463WFSの仕様
ここでは、SRT-HP463WFSの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外型(貯湯タンクユニット、暖房ユニットのみ屋内設置可)
・貯湯タンクの容量:0.46㎥(460L)
・寸法:ヒートポンプユニット:高さ640mm、幅900mm、奥行き300mm(配管カバー寸法を含む)、貯湯タンクユニット:高さ2,200mm、幅630mm、奥行き790mm、暖房ユニット:高さ875mm、幅570mm、奥行き280mm
・質量:ヒートポンプユニット:約62kg、貯湯タンクユニット:約110kg(満水時 約570kg)
・運転音:40dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じた測定)です。
定格の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの定格加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
定格加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:1.40kW
ヒートポンプユニットの定格の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・消費電力:凍結防止ヒーター:72W(3℃ON、7℃OFF)、ふろ循環ポンプ:100W/130W(50Hz/60Hz)、追いだきタンク循環ポンプ:95W/110W(50Hz/60Hz)、床暖房循環ポンプ:95W/110W(50Hz/60Hz)、床暖房タンク循環ポンプ:95W/110W(50Hz/60Hz)、制御用:0.04kW
・沸き上げ温度:約75℃~約90℃
・給湯温度設定:約35℃~約48℃(1℃刻み)、約50℃、約60℃
・ふろ温度設定:約35℃~約48℃(1℃刻み)
・最大床暖房面積:合計18畳まで(床暖房敷設率70%の場合)
・最大使用圧力:190kPa(逃し弁設定値)

三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP463WFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP463WFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコード「P36」
エラーコード「P36」の要因は、貯湯タンクユニットの熱源ポンプ(HP循環ポンプ)の動作の異常です。
エラーコードが再度表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコード「U00」
エラーコード「U00」の要因は、貯湯タンクユニットの給水温度が45℃以上(給水温度高温異常)で、夏のシーズンなどに太陽光で給水配管が温まっているときに一時的に表示されます。
対処法は、しばらく給湯栓からお湯を出して給水温度が下がると、エラーコードが解除されます。
太陽光(ソーラー)で作ったお湯を使っているときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に相談してください。
エラーコードの解除方法は取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコード「U04」
エラーコード「U04」の要因は、湯切れの表示で、貯湯タンクユニットのお湯が無くなった、貯湯タンクユニットのお湯がぬるくなったことです。
貯湯タンクユニットの中に給湯できるお湯が無くなった(台所リモコンの残湯量表示が残湯なし)状態です。
対処法は、エラーコードを解除して「満タン」のボタンを押して、沸き上げを行ってください。
沸き上げが「おまかせ」や「少なめ」の設定でお湯を多く使うときは、「多め」の設定に変えてください。
いつもよりお湯を多く使った、冷めたお風呂の残り湯を温め直したときは、「満タン」のボタンを押して沸き上げを行ってください。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコード「U07」
エラーコード「U07」の要因は、貯湯タンクユニットの中が未満水で、電源「入」の状態です。
対処法は、取扱説明書に従って貯湯タンクユニットを満水にしてください。
再度エラーコードが表示されるときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

●エラーコード「U19」
エラーコード「U19」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間のヒートポンプ配管の中の循環不良です。
対処法は、据付工事説明書に記載の配管サイズにヒートポンプ配管なっているかをチェックしてください。
また、ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がないかをチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコード「103」
エラーコード「103」の要因は、沸き上げ不良、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことで、具体的には次のようなものがあります。
・据付したすぐ後は偶発的なエア噛みがある
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がある
・冬のシーズンは配管が凍結することがある
・据付したすぐ後のときは、砂やシールパッキンなどが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
・ヒートポンプ配管のエア抜き運転によって正常に復帰することがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がないかをチェックする
・配管が凍結したときは解凍するまで待つ
・エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコード「120」
エラーコード「120」の要因は、 沸き上げ不良で、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことで、具体的には次のようなものがあります。
・据付したすぐ後は、偶発的なエア噛みがある
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がある
・冬のシーズンは配管が凍結することがある
・据付したすぐ後のときは、砂やシールパッキンなどが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
・ヒートポンプ配管のエア抜き運転によって正常に復帰することがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がないかをチェックする
・配管が凍結したときは解凍するまで待つ
・エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコード「201」
エラーコード「201」の要因は、沸き上げ不良、正しくヒートポンプ配管の中の水が循環できていないことで、具体的には次のようなものがあります。
・据付したすぐ後は、偶発的なエア噛みがある
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がある
・冬のシーズンは配管が凍結することがある
・据付したすぐ後のときは、砂やシールパッキンなどが工事中に混入して配管が詰まることがある
対処法は、次のようなものがあります。
・ヒートポンプ配管のエア抜き運転によって正常に復帰することがある
エア抜き運転、エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプ配管に止水栓、配管の詰まり、配管の潰れ、配管の逆接続がないかをチェックする
・配管が凍結したときは解凍するまで待つ
・エラーコードが解除されないときは、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコード「C02」
エラーコード「C02」の要因は、 沸き上げ不良で、ヒートポンプユニットの圧力センサーのトラブルです。
対処法は、給水配管専用止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
エラーコードの解除方法は、取扱説明書をチェックしてください。

三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換にかかる費用の相場
ここでは、エコキュートの交換にかかる費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートのパターン別の交換にかかる費用の相場
エコキュートは、お風呂の湯はりや台所の給湯のために必要なものです。
光熱費を低減しながらお湯を沸かすため、経済的でエコということで人気になっています。
ここでは、エコキュートのパターン別の交換にかかる費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートからエコキュートの交換にかかる費用の相場
現在使っているエコキュートのトラブルが発生したときや調子が良くないときは、業者に修理や点検を頼みましょう。
無償保証期間が終わっているときは、修理するよりも交換する方が費用が安くなることがあります。
また、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命です。
エコキュートを安心・確実・安全に使うためには、定期的なメンテナンスや交換が必要です。
エコキュートからエコキュートの交換にかかる費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円、工事費用が10万円~15万円 、トータルで30万円~50万円です。
本体価格は、エコキュートのメーカーや貯湯タンクの容量、機能などによって違います。
また、工事費用は頼む業者によって違います。
一般的に、エコキュートの無償保証期間は1年間~2年間でメーカーによって違っており、3万円くらいの有料の10年の延長保証もあります。
・電気温水器からエコキュートの交換にかかる費用の相場
エコキュートは、消費電力が電気温水器よりも少ないため、光熱費の低減が期待できます。
そのため、エコキュートはイニシャルコストが高くなっても、ランニングコストが安くなるでしょう。
電気温水器からエコキュートの交換にかかる費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円、工事費用が13万円~18万円、トータルで33万円~53万円です。
そのため、エコキュートからエコキュートの交換のときよりも、わずかに工事費用が高くなります。
しかし、エコキュートを交換するときに、補助金が地方自治体から支給されることもあるため、チェックしましょう。
・ガス給湯器からエコキュートの交換にかかる費用の相場
ガス給湯器からエコキュートに交換すると、光熱費が低減できるだけでなく、環境に対して優しく、火災などのリスクも防止できるなどのいろいろなメリットがあります。
ガス給湯器からエコキュートの交換にかかる費用の相場としては、次のようになります。
エコキュートの本体価格が20万円~35万円、工事費用が15万円~20万円、 トータルで35万円~55万円です。
エコキュートとガス給湯器は熱源が違うため、工事費用は少し高くなります。

●エコキュートの交換にかかる時間
工事の基本的な内容は、エコキュート、電気温水器、ガス給湯器のいずれでもほとんど同じです。
既設の給湯器の撤去、エコキュートの設置、配管工事、電気工事、リモコンの取り付け、既設の給湯器の処分があります。
このようなエコキュートの交換にかかる時間は、3時間、4時間~半日間くらいになるでしょう。
工事が終わった後でも、4時間~5時間くらいお湯の沸き上げにかかります。

●エコキュートを交換するときに注意すること
ここでは、エコキュート交換するときに注意することについてご紹介します。
・設置スペースが広くなる
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
そのため、電気温水器やガス給湯器よりも、設置スペースが広くなります。
・工事費用が追加でかかることもある
設置場所や給湯タイプなどの変更によって、分電盤の交換や配線の延長、浴槽の穴あけが追加になることがあります。
このときは、工事費用が追加でかかることがあるために注意しましょう。
・アフターサービスの有無をチェックする
設置した後に、アフターサービスがあるかをチェックしましょう。
エコキュートを設置した後にトラブルが発生したときには、対処してくれるようなアフターサービスがあると安心です。

●交換するときのエコキュートの選び方
ここでは、交換するときのエコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格で選ぶ
エコキュートを交換するときは予算を決めましょう。
先にご紹介したように、エコキュートの本体価格は20万円~35万円くらいです。
全体の予算から工事費用を除いて、どのくらいの本体価格まで可能かを決めましょう。
・エコキュートの給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお湯を出すものです。
全て自分で行うために手間はかかりますが、シンプルでトラブルが発生しにくく、本体価格も安くなります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりは自動ですが、差し湯、足し湯は手動で行うものです。
機能は限定されますが、イニシャルコストやランニングコストがフルオートタイプのエコキュートよりも安くなります。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はり、保温、追いだき、差し湯、足し湯ができます。
機能が多く搭載されているために手間がかかりませんが、本体価格が高く、ランニングコストも高くなります。
最近は、フルオートタイプのエコキュートがメインになっています。
しかし、ライフスタイルによって、エコキュートの費用と機能のいずれを優先するかは違ってくるでしょう。
・エコキュートの貯湯タンクの容量で選ぶ
エコキュートは、貯湯タンクに貯めておいたお湯を使います。
貯湯タンクの中のお湯が無くなれば湯切れが発生して、お湯を再度沸き増しする必要があります。
そのため、エコキュートの貯湯タンクの容量は家族数や使用頻度に適したものが必要です。
家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が320L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量によって違いますが、基本的に光熱費は同じです。
そのため、万一のときのために、少し大きめの貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
・エコキュートの設置環境で選ぶ
エコキュートは屋外に設置して、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、トラブルが発生するのを防止して安全に使うためには、設置環境が大切です。
−10℃を下回る最低気温の地域や海岸地域では、寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを選びましょう。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・丁寧な対応である
自分ではエコキュートの工事内容を細く判断することができないため、最終的には業者を信用するしかないでしょう。
そのため、業者の対応が大切です。
例えば、見積もりを頼んだときや問い合わせしたときなどに丁寧な対応でなければ、工事を頼むのを止めましょう。
また、すぐに対応してくれなかったりするときも同じです。
・信頼できる
エコキュートの主な交換業者としては、エコキュートの専門の交換業者、家電量販店、ネット通販があります。
自分が業者について最も簡単に調査できるのは、ホームページやネットの口コミです。
定期的に業者のホームページが更新されているか、ネットの口コミの評価が高いかなどをチェックしましょう。
・実績がある
業者のエコキュートの交換実績についてもチェックしましょう。
過去の実績を見ると、業者が扱っているエコキュートの費用の相場や機種もわかります。
年間のエコキュートの交換工事の実績数などもチェックすると、頼んだ後のトラブルも少なくなるでしょう。

●エコキュートの交換にかかる費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換にかかる費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートに交換することによって、光熱費を低減しながら環境に対しても優しくできます。
性能の高いエコキュートが安く入手できることも多くあるため、光熱費の低減や環境に対する負荷の低減を考慮して、エコキュートの交換を検討しましょう。

三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■SRT-HP463WFSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP463WFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S465A
三菱のエコキュートのSRT-S465Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/

)などを参照してください。

第2位:コロナのエコキュートのCHP-46ATX3
コロナのエコキュートのCHP-46ATX3は、多機能タイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,870mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが690mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,331,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、ダブル温調、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-D46FQS
パナソニックのエコキュートのHE-D46FQSは、DFシリーズの床暖房機能付フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが660mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,056,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQVFW)のメーカー希望小売価格は、44,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のボイスリモコン(HE-CQVFW)のメーカー希望小売価格は、44,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、床暖房、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロールなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP463WFSの仕様、SRT-HP463WFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換にかかる費用の相場、SRT-HP463WFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP463WFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようなになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S465A
第2位:コロナのエコキュートのCHP-46ATX3
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-D46FQS
三菱のSRT-HP463WFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP