三洋のSHP-TC37GA-STのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年12月17日
電気でお湯を沸かす給湯器のエコキュートは、性能が高いためにランニングコストが低減できることがメリットです。
しかし、長年使っているとエコキュートのトラブルが発生することもあるでしょう。
ここでは、三洋のSHP-TC37GA-STからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37GA-STの仕様、SHP-TC37GA-STの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方、SHP-TC37GA-STからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■SHP-TC37GA-STの仕様
ここでは、SHP-TC37GA-STのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●SHP-TC37GA-STのシステムの仕様
ここでは、SHP-TC37GA-STのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外式
・定格消費電力:1.01kW
●SHP-TC37GA-STのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37GA-STのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm(突起部除く)
・製品質量:61kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.915kW、冬期高温:1.10kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:38dB(A)(夜間セーブ運転時37dB(A))
運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
●SHP-TC37GA-STの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SHP-TC37GA-STの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:190kPa
・外形寸法:高さ1,820mm、幅660mm、奥行き780mm
・製品質量(満水時質量):70kg(約440kg)
・定格消費電力:0.092kW
・凍結予防ヒーター消費電力:80W(冬期のみ)
・沸き上げ制御:自動、連続、深夜のみ/沸き増し
■SHP-TC37GA-STの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SHP-TC37GA-STの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F47」
エラーコードの「F47」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F48」
エラーコードの「F48」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F49」
エラーコードの「F49」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F50」
エラーコードの「F50」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F51」
エラーコードの「F51」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F52」
エラーコードの「F52」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F53」
エラーコードの「F53」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F54」
エラーコードの「F54」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F55」
エラーコードの「F55」の要因は、ヒートポンプユニット関係のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方
エコキュートのトラブルが発生すると、台所やお風呂などでお湯が使えなくなるため、非常に生活が不便になります。
また、エコキュートのトラブルは、漏水などが発生することもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートのトラブルの症状としては、いろいろなものがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの冷媒回路のトラブルが発生する
エコキュートのヒートポンプユニットの冷媒回路は、効率良くお湯を沸かすために必要なものです。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用することによってお湯を沸かすヒートポンプの技術を採用していますが、冷媒回路の働きがないと十分にお湯を沸かすことができません。
冷媒回路のトラブルが発生すると、エコキュートのお湯が使えなくなります。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいですが、この寿命より冷媒回路は短くなることもあります。
・電子基板のトラブルが発生する
エコキュートは、運転するためにいろいろな電子基板を使っています。
当然ですが、このような電子基板のトラブルが発生すると、本来のエコキュートの機能が期待できません。
エコキュートで電子基板を使っている箇所としては、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンがあります。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットはいくつかの電子基板を使っており、トラブルが発生した箇所によって症状や対処法が違います。
・水漏れが発生する
エコキュートの本体や配管などから水漏れが発生すると、全くお湯が出なくなったり、お湯の量が少なくなったりします。
また、配管からの水漏れによって、別の部品のトラブルが発生することもあります。
水漏れの根本的な要因は、接続箇所のゴムパッキンの劣化、配管の劣化や破損などです。
特に、ゴムパッキンは、早く劣化するものもあるために注意が必要です。
・凍結する
エコキュートの配管などの水は、外気温が低いときに凍結することがあります。
凍結したときは、気温が高くなると自然に解凍しますが、まれに配管や接続箇所が破損することがあります。
・お風呂の湯はり量が設定通りにならない
エコキュートの貯湯タンクユニットの電子基板や水位センサーのトラブルが発生すると、お風呂の湯はり量が設定通りになりません。
お湯が止まらなくて浴槽から溢れたり、逆に設定した量よりも少なくなったりします。
エコキュートを長期間使っていたり、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを定期的に掃除していなかったりしたときは、電子基板や水位センサーのトラブルが発生しやすくなります。
・水圧が低い
シャワーなどの水圧が低いときは、必ずしもエコキュートのトラブルが要因とは限りません。
例えば、貯湯タンクユニットの中に貯まっている以上にお湯を使ったときや同時に複数の箇所でお湯を使ったときなどは、水圧が低いことがあります。
エコキュートのトラブルによって水圧が低くなる要因としては、貯湯タンクユニットに使っている弁のトラブルです。
このときは、エラーコードがリモコンに表示されます。
・対処してもエラーコードが解除されない
リモコンに表示されたエラーコードの内容に従って対処しても、エラーコードが解除されないことがあります。
このようなときは、電子基板のトラブルが発生していることが考えられます。
●エコキュートのトラブルが発生しやすい使い方
エコキュートは電気製品であるため、正しく使っていてもトラブルが発生することがあります。
しかし、エコキュートも別の電気製品と同じように使い方が適切であればトラブルが発生しにくくなります。
逆にいうと、エコキュートの使い方が適切でないと早くトラブルが発生するようになります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生しやすい使い方についてご紹介します。
・メンテナンス、点検が少ない
エコキュートはいろいろな部品を使っており、メンテナンスや点検が少ないと早く劣化することがあります。
また、劣化したままでエコキュートを使っていると、トラブルが別の箇所で発生することも考えられます。
・井戸水を使う
エコキュートは、使う水に注意する必要があります。
井戸水や地下水などは不純物が含まれているため、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
・地域に適していないエコキュートを使う
寒冷地域や海岸近くの地域のときは、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
一般地仕様のエコキュートを使うと、早くトラブルが発生することがあります。
・エコキュートの設置環境が良くない
エコキュートの設置環境も非常に大切です。
エコキュートのヒートポンプユニットは空気の吸込口と吐出口があるため、遮蔽物を近くに置くと空気の流れが阻害されるため、正常な運転ができなくなります。
●エコキュートのメンテナンス方法
エコキュートのトラブルを防止するためには、メンテナンスが大切です。
ここでは、エコキュートのメンテナンス方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクの水抜きを行うことによって、内部に溜まっている沈殿物、汚れを排出することができます。
具体的な貯湯タンクの水抜き方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの給水止水栓を閉める
漏電遮断器を切る
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開ける
貯湯タンクの中の沈殿物や汚れが水と一緒に排水トラップから2分間くらいで流れ出ると、排水栓を閉める
給水止水栓を開ける
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れる
貯湯タンクの水抜きは、年に2回~3回くらい行うのがおすすめです。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除することによって、目詰まりによるトラブルを防止することができます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除の方法は、次のようになります。
エコキュートの取扱説明書をチェックしながら、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを取り外す
フィルターを洗って汚れを除去する
浴槽フィルター用の洗剤を必要によって使う
フィルターを取り付ける
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除は、1週間~2週間に1回くらい行うのがおすすめです。
・追いだき配管の洗浄
エコキュートの追いだき配管の洗浄も大切です。
エコキュートのリモコンの「配管洗浄」ボタンを押すと、簡単に洗浄ができます。
追いだき配管の洗浄方法は、次のようになります。
浴槽の中に水を溜める
洗剤を入れてリモコンの「配管洗浄」のボタンを長押しする
洗浄が終わると排水する
すすぎをするために、浴槽に水を溜めて再度洗浄を行う(洗剤を使わない)
排水する
追いだき配管の洗浄は、年に2回~3回くらい行うのがおすすめです。
・定期点検
エコキュートは、定期点検をメーカーあるいは業者に頼むことも大切です。
エコキュートの定期点検の目安は、10年間くらい経ったとき、あるいは規定数に使用回数が達したときです。
目安の時期になれば、案内がリモコンに表示されるため、参考にしましょう。
●エコキュートのトラブルの対処法
エコキュートのトラブルが発生したときは、すぐに対処することが大切です。
ここでは、エコキュートのトラブルの対処法についてご紹介します。
・リモコンのエラーコードをチェックする
お湯が出ないときは、まずリモコンのエラーコードをチェックしてください。
何らかのトラブルが発生しているときは、エラーコードがリモコンに表示されます。
エコキュートの取扱説明書をチェックすると、自分でできる対処法が記載されています。
・エラーコードに従って対処する
簡単な対処で直るときは、エラーコードに対する対処法が記載されています。
一方、エラーコードに対する対処法が記載されていないときは、リスクがあるために注意してください。
漏電などで怪我することがあります。
・業者に修理を頼む
自分で対処が困難なときは、業者に修理を頼みましょう。
エコキュートの修理は、立ち会いが基本的に必要であるため、日程をできるだけ早く調整してください。
このときは、スタッフが来るまでの応急処置についてもチェックしましょう。
●エコキュートの正しい使い方
エコキュートの修理費用は結構高くなるため、できるだけ長持ちさせたいでしょう。
ここでは、エコキュートの正しい使い方についてご紹介します。
・こまめに清掃する
基本的に、エコキュートは清掃が必要であり、配管などが詰まるとトラブルの要因になります。
特に、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、定期的に清掃を行う方がいいでしょう。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは、追いだきや足し湯などのときにお湯が通るため、汚れや水垢などが溜まりやすくなります。
洗浄剤や古い歯ブラシなどを使って、きれいにフィルターを清掃しましょう。
また、追いだき配管についても、半年ごとくらいに洗浄剤で清掃するのがおすすめです。
追いだき配管を清掃するときは、水を浴槽に溜めて洗浄剤を入れます。
エコキュートの洗浄機能で1時間くらい循環した後、水を新しく入れ替えてすすぎを行います。
最後に、排水すると清掃は終わりです。
・貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートのお手入れとしては、貯湯タンクとヒートポンプユニットの水抜きがあります。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの中に水が貯まるようになっているため、定期的に水抜きを行わないと水道水の不純物などが溜まってトラブルの要因になります。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
漏電遮断器を切る
給水配管専用止水栓を閉める
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開けて2分間以上排水する
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れる
お湯が出るかをチェックする
エコキュートの水抜きは、年に2回、3回くらい行うのがおすすめです。
・ヒートポンプユニットの吸込口と吹出口の近くに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの吸込口と吹出口の周りに、遮蔽物を置くとエコキュートのトラブルが発生することがあります。
ヒートポンプユニットの吸込口と吹出口を塞ぐと、空気の流れが悪くなります。
ヒートポンプユニットは正常に運転するために多く電気を使うようになり、最終的にエコキュートの寿命が短くなります。
そのため、ヒートポンプユニットの吸込口と吹出口の周りには遮蔽物を置かないようにしましょう。
さらに、積雪が遮蔽物になるときもあります。
エコキュートのトラブルを防止するために、積雪したときは雪をすぐに除去しましょう。
・入浴剤の使い方を守る
メーカーがすすめていない入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルが発生します。
特に、エコキュートのフルオートタイプは、入浴剤の制限が多くあります。
フルオートタイプのエコキュートは、お湯を追いだきや保温で循環するため、配管やポンプに入浴剤が溜まりやすくなります。
配管やポンプに入浴剤が溜まると、エコキュートの寿命が短くなり、トラブルが発生する要因になります。
そのため、メーカーがエコキュートで使うのを禁止している入浴剤をチェックしておきましょう。
メーカーが使うのを禁止している入浴剤としては、次のようなものなどがあります。
発泡する入浴剤
とろみがある入浴剤
固形物が含まれている入浴剤
ミルク成分が含まれている入浴剤
白濁する入浴剤
生薬成分が含まれている入浴剤
アルカリ、酸、硫黄、塩分などが含まれている入浴剤
なお、近年は入浴剤が使えるエコキュートが販売されたり、エコキュートに使える入浴剤が販売されたりしています。
入浴剤を使うときは、必ずエコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
●エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、すぐに対処する必要があります。
エコキュートは、トラブルの症状などがいろいろあるため、状況に応じて落ち着いて対処することが大切です。
トラブルの発生を少なくするためには、日常的な点検やお手入れを行ったり、正しく使ったりすることも考えましょう。
エコキュートのトラブルで困ったときは、修理業者に相談しましょう。
■SHP-TC37GA-STからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SHP-TC37GA-STからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-ZA37UU
日立のエコキュートのBHP-ZA37UUは、給湯専用(オートストップ機能付)一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、888,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、903,650円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-NK375D
三菱のエコキュートのSRT-NK375Dは、寒冷地向けのAシリーズの給湯専用の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、770,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-N5)のメーカー希望小売価格は、18,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WV
ダイキンのエコキュートのEQN37WVは、給湯専用らくタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、808,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三洋のSHP-TC37GA-STからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SHP-TC37GA-STの仕様、SHP-TC37GA-STの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、正しい使い方、SHP-TC37GA-STからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SHP-TC37GA-STからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-ZA37UU
第2位:三菱のエコキュートのSRT-NK375D
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WV
三洋のSHP-TC37GA-STからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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