ユニバーシスのエコキュート交換工事をご検討の方へ

2021年4月20日

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ユニバーシスは、輸入住宅ハウスビルダー/コンサルティング会社で、最大の目的が「アメリカの良質な住宅をリーズナブルなできる限り現地に近い価格で提供する」ことです。
雑誌の広告やテレビのCMを打っていません。
というのは、過剰な売るための流通経費を低減して、費用を最大限抑えるためです。
ここでは、ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ユニバーシスの特徴、ユニバーシスの住宅の仕様・性能、ユニバーシスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■ユニバーシスの特徴

ここでは、ユニバーシスの特徴についてご紹介します。

●ユニバーシスが選ばれる理由

ユニバーシスは、輸入住宅の外観デザインだけでなくアメリカスタイルの建築システムを採用し、多くのお客様からサポートされています。
ここでは、ユニバーシスが選ばれる理由についてご紹介します。

・リーズナブルな価格
ユニバーシスがベースにしているアメリカの家づくりは、地元の工務店(ホームビルダー)が担っています。
そのため、雑誌の広告やテレビのCMなどを打たないで、 運営を少数のスタッフで行っています。
ユニバーシスでは、このアメリカスタイルに習って、合理的な無駄な経費を低減する建築システムを築いています。
ハウスメーカーの大手に比較して、約20%~30%安い価格が実現できます。

・オープンで明確な見積もり
アメリカの家づくりでは、材料の一つひとつまで見積書の価格をオープンにしています。
この考え方をユニバーシスも踏襲して、中身がわかりにくい「一式見積」を止めました。
明確に工賃・材料費・諸経費を区分して、トータルの価格からユニバーシスの諸経費・利益として建築施工費を別途支払うシステムを採用しています。
多くのお客様から、このように高い透明性の建築システムが信頼を得ています。

・本格志向の建築デザイン
ユニバーシスは、洗練された輸入建材を豊富に使った建築デザインの具現化を最も得意としています。
外観はトラディショナルな時代を超えても飽きない建築デザインをベースに、コンテンポラリーなデザインまで提案できます。
また、アメリカで採用されているフィート・インチモジュールと耐久性能が優れたツーバイフォー工法を採用しています。
さらに、より開放感のあるスペースが、全館空調の採用によって実現します。

・確かなプロによる提案
ユニバーシスは、フランクなお客様とのコミュニケーションを目指しています。
というのは、家づくりについてのお客様のこだわりや夢などを、オープンに話してくれる関係が大切であると考えているためです。
また、輸入住宅を熟知しているコンサルティングスタッフが、家づくりを一貫して担当しています。
プロならではのアドバイスをお客様の要望に対して提供し、お客様が納得するまでサポートします。

・本場のアメリカ仕様の設備
ユニバーシスの輸入住宅に住んでいる方が、最もサポートしているのがセントラルヒーティング(全館空調システム)です。
ユニバーシスの住宅は、標準仕様で本場のアメリカのツーバイフォー工法の住宅で採用されているセントラルヒーティング(全館空調システム)、地下スペース付きの基礎、ドライウォールを採用しています。
ツーバイフォー工法であれば、優れた気密性能・断熱性能によって、均一な室温に家中がなり、快適性能が優れています。

●20%~30%の費用低減の実現

全ての費用を低減し、ハウスメーカーの大手よりも約20%〜30%安い価格で理想の住宅が実現できます。
「リーズナブルな価格で最良の住宅を提供する」というコンセプトのもと、アメリカでは住宅建築システムが築かれています。
ユニバーシスは、本物のハイクオリティな輸入住宅を、このシステムをモデルに、ハウスメーカーの大手よりも約20%~30%安い価格で提供します。

・宣伝費のテレビのCMなどを廃止
アメリカではハウスメーカーの大手は存在しなく、住宅の雑誌の広告やテレビのCMを目にすることはほとんどありません。
このケースに習って、ユニバーシスも、お客様に対する宣伝は現場見学会やホームページなどをメインに、無駄な経費を可能な限り低減しています。
しかし、紹介や口コミなどによって多くのオファーをもらっています。

・余分な中間マージンを廃止
アメリカの家づくりでは、お客様から直接地元のハウスビルダーが請負って、それぞれの専門業者に頼むシステムを採用しています。
ユニバーシスでは、このようなシステムを採用して、直接それぞれの施工専門業者に頼んでいます。
そのため、ハウスメーカーの大手のような無駄な中間マージンがかからなく、価格をその分安く設定しています。
住宅は高いレベルを維持し、いろいろな無駄を無くして費用低減を図っています。
建築費を安くするために必要な人件費や材料費を低減すると、住宅のレベルが下がります。
ユニバーシスは、品質の高い材料を使って、建築を熟練の職人が担いながら、費用低減を図っています。
これは、アメリカの建築スタイルに習って、いろいろな無駄を無くしているために実現できます。
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●ドライウォール

ユニバーシスのドライウォールは、暖かに広がる光と美しい曲線が実現し、家族を強く永く守る美しい内壁が実現します。
ドライウォールというのは、住宅の内壁の一つの処理方法で、最もアメリカでメインになっている内壁の工法です。
フラットな表面に仕上がって強度がある施工法ですが、建てるときに手間が下地処理にかかり、経験がある技術者でなければ本物の美しいドライウォールを仕上げることが非常に困難であり、まだ日本では普及していません。
完璧に職人の手で仕上げられたドライウォールは、ひび割れ(クラック)が発生しにくく、家族を強く永く守る美しい内壁になります。

また、ドライウォールの下地材の石膏ボードは含水率が21%であり、加熱した石膏ボードは含まれている水分が蒸発して耐火性能が優れているだけでなく、結露の発生を調湿作用によって防止します。
石膏ボードは、アメリカで1900年の初めに開発された建材です。
石膏ボードの施工方法として、継ぎ目処理をテープで行って平滑にするためにサンダーとパテで処理するドライウォールは当然のように実施されてきました。

しかし、建材を製造する技術は輸入されましたが、工事現場の施工方法は輸入されませんでした。
このことは、ツーバイフォー工法が日本に輸入されて、遅れて輸入住宅がやってきた状況によく似ています。
ドライウォールの内壁は、美しいカーブや曲線を部屋のデザインに取り込むことができ、照明の光も暖かに優しく広がります。
日本では現在壁紙がメインになっていますが、ドライウォールは地震や火災に対しても有効とされており、近年日本でも採用する住宅が多くなっています。

しかし、下処理を間違った施工法で行うと、経年によってクラックやひび割れが発生しやすくなります。
ユニバーシスでは、基本的にドライウォール用の石膏ボードをアメリカから輸入することによって継ぎ目を少なくし、ボードを横張りにすることによって強度を維持しています。
こだわりの色を数千色の中から選ぶことができるだけでなく、容易にセルフメンテナンスもできるため、そこに住む人と一緒に歴史を重ねる部屋になります。

ドライウォールが日本でメインになっていない理由としては、正しい技術と知識がある職人が日本には少ないためです。
一般的に、ドライウォールを日本の住宅の内壁に取り入れると、ヒビ割れが発生するリスクがあります。
しかし、アメリカから輸入した石膏ボードをユニバーシスでは使う工法であるため、ヒビ割れが発生しないように美しい内壁を取り入れることができます。
ユニバーシスの社長は、ドライウォール工法をどうしても採用したく、会社を設立すると同時に技術移転のためにカナダ人のドライウォーラーを社員として1年間招聘し、新築の工事現場で技術指導・施工を頼んで、自社の工事部長などが技術をマスターしました。

適正価格にこだわるユニバーシスでは、カナダ人のドライウォーラーの施工生産性に価格適合性を理解して、ユニバーシスの見積単価にしています。
なお、価格適合性というのは、アメリカのコストブックにある1時間当たりの出来高です。

●セントラルヒーティング

セントラルヒーティングは、開放的にスペースが演出できるのみでなく、身体にも優しく快適なものです。
セントラルヒーティングというのは、空調機を住宅の一箇所に設置して、希望の温度になった空気を必要な部屋にダクトを通じて送るものです。
欧米には、日本のようにエアコンをそれぞれの部屋に設置するような考え方がありません。
冷暖房を住宅全体で行なって熱が逃げないようになっているため、夏は涼しく冬は暖かくなります。
高気密・高断熱の住宅は、気密性能が優れていますが、換気不足がどうしても発生しやすいようになっています。
ダニ・カビの繁殖や結露の発生を防止するために換気を頻繁に行うと、室温が換気のたびに外気温になり、また室温を戻すために電気代も時間もかかるようになります。

しかし、セントラルヒーティングであれば、家中をほとんど均一な室温に維持しながら、換気が24時間できます。
排気側も給気側も機械を使った第1種換気を採用しています。
さらに、優れた省エネ性能の熱交換方式を採用しているため汚れた室内の空気を排出し、清浄フィルターによって新鮮なホコリや花粉を除去した空気だけを取り込んで部屋の空気をきれいに維持します。
また、セントラルヒーティングのメリットとしては、温度差が部屋の行き来によって生じないこともあります。
これは、ヒートショックのリスクが少なくなることにも繋がります。
ヒートショックというのは、急激な家の中での温度差によって血圧が変わって身体に負荷がかかることで、命が危なくなることもあります。

セントラルヒーティングは、高齢の方でも安心して長く快適に暮らせる家づくりに適しています。
部屋以外に、トイレや廊下などの住宅全体が快適な温度に維持されているため、費用がやはり高くなるイメージがあるでしょう。
しかし、エアコンを複数の部屋で一斉に運転することを考えれば、実際には毎月の費用は全館空調とそれほど変わらないようになります。
全館空調システムは、だんだん日本でも普及してきていますが、ユニバーシスでは本場のアメリカの構造を把握しているため、リーズナブルな現地の価格に近いもので導入できます。
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■ユニバーシスの住宅の仕様・性能

ここでは、ユニバーシスの仕様・性能についてご紹介します。

●住宅の外部仕様

トラディショナルなデザインを重要視しながら、メンテナンス性能と耐久性能の優れた部材が選べます。
外観スタイルは、長く住み続けることを考慮して、トラディショナルな時代が変わっても廃れないデザインをベースに、優れた耐久性能の部材を選んでコーディネートします。
特に、外部モールディングを重要視し、細かいところにこだわってスタイリングします。

・屋根
屋根は、美しく色鮮やかな色合いを長く維持し、耐久性能の優れたコロニアルを採用しています。
住宅の外観デザインを形づくるうえで、屋根は大切な要素です。
ユニバーシスでは、長く美しい色合いが維持し、風・雨・雪に対して強く、軽いコロニアル瓦をすすめています。
住宅全体の重量の負担が軽くなると同時に、低く重心も抑えられるため、優れた耐震性能もあります。

・外壁
外壁は、長年に渡ってアメリカの外壁として受け継がれているラップサイディングを採用しています。
細い幅の板を丁寧に1枚ずつ重ね張りして、本格的な現場で塗装して仕上げるラップサイディングにこだわっています。
これ以外にも、ソフトスタッコ吹付や不燃外壁材サイディングボードなども採用しています。

・外部モールディング
外部モールディングは、デザインの完成度に影響しますが、豊富なデザインの中から選ぶことができます。
優れた施工性能・耐久性能のアメリカのFYPON社の硬質ウレタン材を、美しく外観が際立つ装飾材には使っています。
住宅に適したモールディング材を、豊富なデザインの中から選ぶことができます。
外観の完成度に影響するモールディング材の取り扱いについては、ユニバースは豊富な実績があります。

・玄関ドア
玄関ドアは、木の質感のままで優れたデザイン性能かつ高性能のアメリカ製のファイバーグラスドアを採用しています。
玄関ドアには、THERMA TRU社などの手づくりの風合いがあるファイバーグラスドアを採用しています。
丈夫で堅牢な造作は、安心感と重厚感を外観デザインに伝えます。
また、玄関周りをモールディングやドア飾りで個性的に演出しており、ゲストを風格ある表情で迎えます。

・サッシ
窓には標準でペアガラスを採用し、さらに断熱性能・気密性能をアップしています。
標準で、Low-Eガラスとアルゴンガス入りの中間層を2枚のガラスの間に設けたペアガラスを採用しています。
気密性能・断熱性能が優れており、冬の結露の発生も防止して室内環境を快適にします。
また、防音性能も優れており、多く車が往来するところなどにも適しており、高い外観にデザイン性もフィットします。

●住宅の内部仕様

豊富な素材の中から仕様を気に入った内装のイメージに合わせて選んで、最も適したスペースにコーディネートします。
プロのコンサルタントが、お客様が希望する内装テイストに合わせてコーディネートします。
特に、住宅の内部仕様は、インテリアの統一感を重要視するため、最もデザイン性の高さを優先して、優れた機能性能、品質の輸入材をメインに選りすぐっています。

・ドア
ドアは、機能性と洗練されたデザイン性を兼ね備えた品質高いものが準備されています。
スペースの個性を演出するために、内部のドアは大切な役目があります。
モダンからクラシックまで、優れた耐久性能、機能性能と洗練されたデザイン性を兼ね備えた内部ドアが準備されています。
お客様の希望に合った商品を、kwikset社のドアハンドル、アメリカ製のドアなどのデザインの豊富なバリエーションの中から選べます。

・クローゼットドア
クローゼットドアは、高い機能性能と洗練されたトラディショナルなデザイン性を発揮します。
日常的に使うドアは、耐久性能をベースに、高い機能性能と洗練されたデザイン性を兼ね備えたクローゼットドアが準備されています。
好きなカラーに、室内インテリアに合わせて塗ることもできます。
個性豊かに室内を演出します。

・階段
階段は、エントランスの顔になるため、住宅の風格をアップするオーク材を手すりには使います。
階段は、アメリカンスタイルの住宅では、リビングや吹き抜けの玄関ホールに設けます。
標準仕様で外国のメーカーのL.j.smith階段を装備しています。
重厚な存在感がある階段のオーク材の手摺は、開放的なオープンプランニングのスペースの中にあって、住宅の風格をアップします。
愛着が使い込むほどに湧いてきて、一層質感がアップします。
日本での生活環境を考えて、キッチン・流しの前面のタイルについては、国内のメンテナンスフリーの有名なメーカーの商品をすすめています。
希望によって、別の外国のメーカーの商品も準備できます。

●住宅設備

機能性能やメンテナンス性能、安全性能、耐久性能などを重要視して、トータルにデザイン性能も考えてコーディネートします。
住宅設備は、最も機能性能やメンテナンス性能を優先して選びます。
キッチンカウンター、洗面化粧台やキッチンの扉面材は、希望によってインテリアをオーダーメイドでコーディネートします。

・キッチン
メンテナンス性能や使いやすさを考えながら、デザイン性能を豊かにコーディネートします。
輸入キッチンのデザインを採用したセミオーダーキッチンやメンテナンス性能の優れた国内メーカーのキッチン、本格的な輸入キッチン、グレードのより高いメーカーのキッチンも準備されています。
ウォールキャビネットのクラウンなどは、キッチンに応じてモールディングでコーディネートします。

・バス
バスは、オーダーメイドのこだわりのものから機能的なユニットバスまで幅広く対応しています。
標準で、気密性能・断熱性能・保温性能が優れたユニットバスを採用しています。
バリアフリー仕様で高齢の方でも使いやすく、標準で2階でも設置できます。
これ以外にも、希望に応じてオーダーメイドバスも対応できます。

・トイレ
トイレは、最も機能性能とデザイン性能を優先して、高級感のあるものを採用しています。
機能性能の優れた国内メーカーのトイレ、デザイン性能の優れた外国のメーカーのトイレなど、要望に応じて選ぶことができます。

・全館空調システム
全館空調システムは、熱交換機付で24時間計画換気と冷暖房ができ、温度差が家中でないため快適な環境になるもので、標準で採用しています。

また、家庭内事故の要因になるヒートショックが防止できます。
壁掛け式エアコンのように室内に露出して設置するものと違って、インテリア性能もアップします。
なお、メンテナンス性能を考えて、日本製のものをすすめることもあります。

●ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法は、6面体の頑強な構造で、耐震性能、耐風性能が優れています。
東日本大震災が発生してから、昨今は風水害や地震が多く発生しています。
そのため、住宅については十分に耐風性能や耐震性能を確保する必要があります。
ツーバイフォー工法は、地震の揺れを6面体の頑強なモノコック構造で分散し、住宅の損壊や倒壊を防止します。

・木造住宅は実際には地震に対して強い
木は地震に対して弱いようなイメージがありますが、実際には引張強度が鉄の約2倍あり、圧縮比強度はコンクリートの約7倍あるされています。
ツーバイフォー工法は、木の特性を活かす2×4インチの断面サイズの木材を主として使っています。
最適にこの構造材の規格は統一されており、費用低減と合理的な現場での施工ができます。
また、全体の住宅は、4面の壁と天井・床2面の6面体のモノコック構造で構成されています。
モノコック構造は、新幹線やスペースシャトルなどでも採用されています。
ツーバイフォーのモノコック構造は、躯体を卵の殻のように一体にして、箱を壁面・床面・屋根面で造ります。

・ツーバイフォー工法は地震力を構造体全体で分散・吸収
一般的な鉄骨プレハブ工法や在来工法の住宅は、梁や柱などの軸組みで支えているため、外部からの台風や地震などの力が、接合部の床・壁・屋根などに集中します。
しかし、ツーバイフォーのモノコック構造は、力を構造体全体で分散・吸収して住宅の倒壊や変形を防止します。
ツーバイフォー工法の住宅は、阪神・淡路大震災でも基本的に半壊・全半壊はありませんでした。
東日本大震災でも、津波被害を除いて住宅の98%が住むために支障がないことがわかり、耐震性能が優れていることが、社団法人日本ツーバイフォー建築協会の調査で証明されました。
モノコック構造は、構造体全体に外部からの力を分散し、住宅の変形やねじれを防止します。

・開放感のある優れた耐久性能のフィート・インチモジュールを採用
日本の住宅は、基本的に910 mmの尺モジュールで設計されていますが、ユニバーシスの住宅はアメリカ方式のフィート・インチモジュールで設計されています。
フィート・インチモジュールは、基準寸法が16インチの406.4mmピッチになり、スペースをこの倍数で構成しています。

・日本のツーバイフォー工法の住宅よりも強度が高い
ユニバーシスの住宅は 、アメリカのツーバイフォー工法に習って、4本の間柱(スタッド)に1219mm×2438mmの4×8モジュールの構造用合板を貼っているため、日本のツーバイフォー工法の住宅よりも強度が高くなっています。

・湿気のない床下空間を地下空間付きのベタ基礎で創造
基礎は、配筋を立ち上がり部分だけでなく、底全面に施して、頑強な土間コンクリートを打ち込むベタ基礎を採用しています。
底板全体で住宅の荷重を受け止めて、面で支えるため耐震性能が優れており、さらに湿気も防止します。
ユニバーシスでは、基礎断熱をベタ基礎に採用することによって、アメリカでは標準仕様になっている広い地下スペースを設けています。
換気ダクトをこのスペースに入れることによって結露の発生を防止し、1階床の不快な底冷えを無くしています。
地下スペースは、趣味の音楽室や収納スペースなどとして使うこともでき、容易に土台や水道配管のチェックもできます。
また、基礎の一般の立ち上がりを地盤面(GL)+500mmとして、床下のメンテナンスの効率をアップしています。

●高気密・高断熱、全館空調システム

標準で高気密・高断熱と全館空調システムを採用しており、全ての部屋の快適性がアップしています。
ユニバーシスでは、厚い断熱材とツーバイフォー工法の優れた気密性能によって断熱性能をアップしています。
また、標準で全館空調システムを採用して、住宅の中のどこでも快適な温度差のない暮らしが実現できます。

・優れた気密性能・断熱性能のツーバイフォー工法
ツーバイフォー工法は、6面体のモノコック構造で構成されており、規格化された大きさの合板と木材を組み合わせたものです。
高い密閉度で壁、床、天井を接合しているため、気密性能が在来工法などに比較して優れています。
また、冷気が床下から侵入したり、冷気が壁から伝わったりして熱ロスが生じることがなく、外気に左右されにくいメリットもあります。
ユニバーシスの住宅では、標準仕様に日本の住宅でなってきている床暖房を設置しなくても快適に暖かく過ごせます。

・ツーバイフォー工法は、断熱材を枠組材に充填し、優れた断熱性能・気密性能を発揮
ツーバイフォー工法の住宅の外壁は、構造用面材を枠組材に貼った大壁構造であり、空気層が枠組材の間にあります。
断熱材をこの空気層に充填するため、構造体自体の気密性能・断熱性能がアップします。
ユニバーシスの住宅は、90 mmの厚さの高密度のグラスウールであり、大幅に公庫基準よりも厚くなっています。
また、ペーパーバリアなどを外壁の室内側の石膏ボードの全面に張ることによってC値(相当すき間面積)を小さくし、壁内の湿気による結露を防止しています。
室内の快適性をアップすると同時に、結露の発生による住宅の劣化も抑えます。
なお、アイシネンによる世界最先端の現場発泡もオプションで可能です。

・標準で熱を窓から遮断するペアガラスを採用
冬のシーズンの暖房時には窓やドアから住宅の中から逃げる熱の約半分が通り、夏のシーズンの冷房時には窓やドアから7割以上の熱が侵入してくるとされています。
ユニバーシスの住宅では、標準で断熱性能・遮熱性能の優れたペアガラスを窓に採用しています。
そのため、強い夏のシーズンの熱と日差しを反射して冷房効率がアップします。
また、暖房による熱を冬のシーズンは逃さないで室温を快適に維持します。
玄関ドアは、断熱性能の優れた素材あるいは断熱材を採用しています。
このように、熱が窓とドアから出入りするのを抑えて、住宅全体の快適性をアップします。

・標準で家中をほとんど均一な温度に維持する全館空調システムを採用
欧米では、日本のようにエアコンをそれぞれの部屋に設置するという考えがなく、熱を逃がさないようにして住宅全体で冷暖房をしています。
特に、欧米の最近の住宅は、換気や冷暖房は一般的に全館空調システムになっています。
ユニバーシスの全館空調システムは、全室を24時間空調して、トイレや部屋、廊下までも温度を均一に維持して高齢の方のヒートショックによるトラブルを防止します。
気がかりなランニングコストは、非常にリーズナブルな価格になります。
また、高気密・高断熱の最近の住宅は、高い密閉度ですが、換気不足が発生しやすく、結露の発生やダニ、カビの繁殖によって悪影響を健康に与えることが心配されています。

ユニバーシスの住宅では、全館空調システムによって全室を24時間換気しています。
排気も給気も強制的に機械の力で換気する第1種換気を採用し、さらに優れた省エネ性能の熱交換方式を採用しています。
この方式によって、汚れた室内の空気を排出し、ホコリや花粉を清浄フィルターによって取り除いた新鮮な空気だけを取り込みます。

●防火性能

燃え広がりを、ファイヤーストップ材や優れた耐火性能の木の性質などによって防止します。
木は一般的に火に対して弱いと考えられていますが、厚みのあるものは耐火性能が鉄よりも優れていることが実証されています。
さらに、ツーバイフォー工法の住宅では石膏ボードやファイヤーストップ材によって、火が住宅の中に燃え広がるのを抑えます。

・厚みのある木は表面のみが炭化して内部への火の進行を抑制
火に対して木は弱いというのが一般的ですが、鉄よりも意外にも火に対して強いものです。
普通の木は確かに燃えやすい性質がありますが、一定の厚さと太さがある木は、燃えても表面のみが炭化して火が内部に進行しないで強度も下がりません。
しかし、鉄は550℃をオーバーすると変形し、急激に強度が下がることがあります。
700℃~950℃になるといわれている火災実験や火災現場のデータでは、加熱してから5分間経ってもツーバイフォーの構造部材は変形がほとんどありませんが、鉄骨部材は変形することがわかっています。

・石膏ボードに火が着くと水蒸気が発生
ツーバイフォー工法の住宅では、壁や天井の全ての内側の面に、12.5mm以上の厚さの石膏ボードを使っています。
火が着くことによって石膏ボードの表面は炭化しますが、約21%の内部に含まれている水分が蒸発して、水蒸気を約20分間放出します。
そのため、壁の内部や天井裏の温度が高くなりにくく、大きく構造材の発火を遅らせる作用があります。
また、壁や床に埋め込む断熱材も、構造材に火災が発生したときの熱が伝わりにくくする作用があり、木材への発火を石膏ボードと一緒に遅らせます。

・別の部屋への燃え広がりもファイヤーストップ材によって抑制
在来の鉄骨造や木造などの軸組み構造は、壁の内側や接合部、天井裏を伝わって燃え広がります。
しかし、ツーバイフォー工法の住宅は、上の階に燃え広がるのをファイヤーストップ材を火の通り道の壁の接合部に設けて空気の流れを遮断して防止します。
また、壁や床は防火区域が一定間隔で枠組材などで区切られた構造であるため、さらに火の進行を抑えます。
石膏ボードの内部までもし燃えても、初期消火によって最小限に火災の被害を抑えることができます。
ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■ユニバ―シスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3

ここでは、ユニバ―シスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。

●第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46XV
ダイキンのエコキュートのEQ46XVは、給湯専用らくタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。

搭載されている機能としては、昼間シフト機能、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、パワフル高圧給湯(320kPa)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、お湯はりおしらせ、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●第2位:コロナのエコキュートのCHP-E462AZ1

コロナのエコキュートのCHP-E462AZ1は、一般地向けフルオートの高圧力パワフル給湯・薄型・省スペースタイプで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。

搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、 使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴をお知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナアプリ(無線 LAN 対応インターホンリモコン選択時)、無線 LAN 対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●第3位:三菱のエコキュートのSRT-S466A
三菱のエコキュートのSRT-S466Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきで、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
搭載されている機能としては、キラリユキープ、バブルおそうじ、あったかリンク、お天気リンクEZ/お天気リンクAI、お急ぎ湯はり、サーモジャケットタンク(貯湯ユニット)、スマホ連携/三菱HEMSなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方へ
■まとめ

ここでは、ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ユニバーシスの特徴、ユニバーシスの住宅の仕様・性能、ユニバーシスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。

ユニバーシスの特徴としては、次のようなものがあります。

・ユニバーシスが選ばれる理由

・20%~30%の費用低減の実現

・ドライウォール

・セントラルヒーティング

ユニバーシスの住宅の仕様・性能としては、次のようなものがあります。

・住宅の外部仕様

・住宅の内部仕様

・住宅設備

・ツーバイフォー工法

・高気密・高断熱、全館空調システム

・防火性能

ユニバ―シスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。

・第1位はダイキンのエコキュートのEQ46XV

・第2位はコロナのエコキュートのCHP-E462AZ1

・第3位は三菱のエコキュートのSRT-S466A

ユニバ―シスのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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