パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ

2024年3月25日

パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
エコキュートに交換したいがどの程度交換費用がかかるのだろうか、と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N46LQESの仕様、エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツ、HE-N46LQESの代替機についてご紹介します。
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
リモコンで電力プランを設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時に別の電気製品を使う時間帯とエコキュートの沸き上げを行う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときに消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多く電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、1日に消費電力を最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、早く夜間の沸き上げを始めてピークを抑えます。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートのエコキュートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はりのときに浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、きれいにふろ配管内を洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に自動で10Lのお湯を流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性が、ステンレス管採用でアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。

●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
温水式のクリーンな床暖房が、エコキュートと接続して楽しめます。
床暖房の特徴は、次のようなものです。
空気がきれい
乾きすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●AiSEG(アイセグ)2と連携
次のようなことが、AiSEG2と連携はできます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
音声による操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、機能が充実した、みんなに見やすく、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、浴室と台所間で会話ができます。
文字と音声で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能が付いています。

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、次の日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載のエコキュートに対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家消費でお湯を沸かすものです。
翌日の昼間に分散して沸き上げ、夜間の沸き上げ量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0で、エネルギーをさらに効率良く利用します。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・保温性能をコンパクト性のままでアップ
・お風呂の残り湯の熱を利用
・効率の高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●AIエコナビ(フルオートのエコキュートに対応)
AIエコナビの機能は、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂を保温するときに、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、人が浴室にいないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性がアップします。

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧のエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族の全てが嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
シャワー、浴槽の設置自由度が大幅にアップしました。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスの機能は、普通のシャワーと比較して、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、さらに「スマホでおふろ」の専用アプリで便利です。
「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりを行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、ウルトラ高圧フルオートのエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂は約13分
2階のお風呂は約14分
3階のお風呂は約15分

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に一人ひとりの家族のお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
■HE-N46LQESの仕様
ここでは、HE-N46LQESのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-N46LQESのシステムの仕様
ここでは、HE-N46LQESのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Nシリーズ フルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応 耐塩害仕様 受注生産
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-N46LQESの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-N46LQESの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-N46LQESのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-N46LQESのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.28kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:46kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
■エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツ
エコキュートの交換は、高額な数十万円というような買い物です。
また、エコキュートの交換費用としては本体価格以外にかかるものもあるため、交換する前に正しく費用について把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツについてご紹介します。
前もって十分に下調べすることによって、エコキュートの交換費用を抑えましょう。

●エコキュートの本体価格に影響する要素
エコキュートの本体価格は高額であるため、大きくエコキュートの交換費用に影響します。
そのため、エコキュートを交換するときは、まず本体価格に影響する要素について把握することが大切です。
ここでは、エコキュートの本体価格に影響する要素についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
エコキュートの本体価格に影響する要素としては、貯湯タンクの容量があります。
エコキュートは、基本的にヒートポンプユニットでお湯を沸かして貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて使うものであり、貯湯タンクの容量によって本体価格が違います。
貯湯タンクの容量は、大まかに家族数で選ぶことができます。
例えば、家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が320L、家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L、家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートを選ぶのがおすすめです。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量が大きくなるほど高くなります。
しかし、小さめの貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れが発生して不便になるために注意する必要があります。
そのため、家族数に適した貯湯タンクの容量のエコキュートを選びましょう。
・給湯タイプ
エコキュートの本体価格に影響する要素としては、給湯タイプもあります。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、お湯を沸かすのみで、お風呂の湯はりの機能などがないために割安です。
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができ、ミドルの価格帯です。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温や追いだきなどの機能が充実しており、最も本体価格が高額です。
一般家庭では、利便性を考慮してフルオートタイプのエコキュートを選ぶことが多くなっています。

●エコキュートの交換費用の内訳、相場
エコキュートを交換するときは、本体価格の他にも交換工事費用がかかります。
エコキュートの本体価格がキャンペーンなどで安くなっていても、交換工事費用を含めると割高になることもあります。
そのため、エコキュートの本体価格と交換工事費用のトータルで検討する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の内訳、相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格、付属品の価格の相場
エコキュートは、基本的に貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、付属品のリモコンがセットになっています。
エコキュートの本体価格、付属品の価格の相場は、メーカーや機種によって少し違っていますが、メインの価格帯は20万円~35万円になっています。
なお、価格が安すぎるときは付属品のリモコンなどが付いていないこともあるため、前もって十分にチェックしましょう。
また、エコキュートの本体と付属品がセールで、交換費用が安くなることもあります。
例えば、新しいエコキュートが発売されたすぐ後などは、旧モデルが在庫処分として格安で販売されることもあるため、おすすめです。
エコキュートは、メーカーや機種が多く、比較検討するのが大変ですが、こまめにチェックしてみましょう。
・基礎工事、配管工事の費用の相場
エコキュートは、お湯を大量に貯めておくため、設置場所を確保する必要があります。
エコキュートの重さに耐えるためには、コンクリートで設置場所を舗装するなどの基礎工事が必要です。
基礎工事の費用の相場は、2万円~4万円くらいです。
既設の給湯器があるときは、撤去や排水などの配管工事費用の相場が10万円くらいになることが多くあります。
なお、お湯を使う場所からエコキュートの設置場所までの距離によっても、配管工事費用の相場は変わります。
また、距離が長くなるほど、冷たい水がお湯の使い始めに出る時間が長くなるため、最も距離が短くなるところを実用面からいっても探すことが大切でしょう。
基礎工事、配管工事の費用の相場は、15万円くらいです。
しかし、既設の給湯器の有無、基礎工事の方法などは、工事費用が違いやすいところでもあります。
なお、基本的に費用の15万円は目安であり、見積もりを業者から入手して詳しくチェックすることが大切です。
・電気工事の費用の相場
エコキュートはお湯を電気で沸かすもので、専用の回路と配線をひく電気工事を行って200Vの電源を使う必要があります。
一般家庭は100Vの電源を主として使っているため、分電盤やブレーカーの交換、電力会社への申請などが必要です。
電力会社への申請は、一般的に工事業者が代行します。
なお、割合住宅が新しいときは、200Vの電源を電気自動車の充電用などで確保していることもあります。
そのため、まず現在の住宅の電気回りをチェックしてみましょう。
分電盤の交換工事の費用の相場は、3万円~6万万円くらいです。
200Vの配線引き込み工事の費用の相場は、3万円~4万円くらいです。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは工事が必要ないこともありますが、ガス給湯器などから交換するときは、15万円くらいの費用がかかります。
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、平均的に50万円くらいになると考えておくと安心です。
しかし、給湯タイプや貯湯タンクの容量などによってエコキュートの交換費用は大きく違っており、相場より高くなったり安くなったりすることも考えておきましょう。
例えば、貯湯タンクの容量が370Lのフルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場が30万円~53万円、貯湯タンクの容量が460Lのフルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場が33万円~74万円くらいです。
先々後悔しないように、エコキュートを交換するときは、前もって見積もりを入手することが大切です。
追加工事が必要になって費用が高くなることも場合によってはあるため、特に、交換工事費用に注意しましょう。
工事費用込みのエコキュートの交換費用を提示している業者に頼むときは、詳しく標準工事と追加工事の内容をチェックしておくのがおすすめです。
同じエコキュートを交換しても、費用が工事業者によって大きく違います。
わからないことがあれば、見積もりするときに業者に早めに聞いておきましょう。

●エコキュートを安く交換するコツ
ここでは、エコキュートを安く交換するコツについてご紹介します。
エコキュートを安く交換するコツは、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討することです。
このときは、費用の安さのみでなく、見積もりに含まれている工事内容やサービス内容なども十分にチェックしておきましょう。
明瞭な見積もりをほとんどの業者は提示してくれるでしょうが、曖昧な見積もりを先に提示し、追加費用が発生しそうだと後からいう業者も中にはあります。
そのため、見積もりするときは、評判が口コミでいい業者や実績のある業者を選びましょう。
エコキュートを安く交換するコツは、自治体のエコキュートの補助金を利用することです。
自治体によっては、エコキュートを交換すると補助金が支給されることもあります。
補助金が支給される条件をクリアすると、お得にエコキュートを交換することができます。
エコキュートを安く交換するコツは、下請け業者に任せないで自社施工の業者を選ぶことです。
下請け業者に任せると、中間マージンがかかるため、費用が高くなります。
自社施工の業者を選ぶことによって、中間マージン分が削減され、エコキュートの交換費用が安くなるでしょう。

●エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツのまとめ
ここでは、エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツについてご紹介しました。
エコキュートの交換は高額な買い物であるため、費用の相場を把握してできるだけ安くしましょう。
自社施工の業者であれば、他の業者よりもエコキュートの交換費用が安くなります。
また、このような業者であれば、豊富なエコキュートの交換実績があるため、安心して任せられるでしょう。
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
■HE-N46LQESの代替機
ここでは、HE-N46LQESの代替機についてご紹介します。

●三菱のエコキュートのSRT-W466-BS
三菱のエコキュートのSRT-W466-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,210,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQN46XFVE
ダイキンのエコキュートのEQN46XFVEは、一般地仕様 フルオートタイプ 高圧 角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B466-R-Zは、フルオートタイプのベーシックドモデルの一般地向け 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,075,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-N46LQESをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-N46LQESの仕様、エコキュートの本体価格に影響する要素、交換費用の内訳、相場、エコキュートを安く交換するコツ、HE-N46LQESの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-N46LQESをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP