パナソニックHE-J46LZSをご検討の方へ
2024年11月5日
エコキュートの交換を検討するときは、交換工事の前にチェックすべきことや内容などについて把握しておくのがおすすめです。
ここでは、パナソニックHE-J46LZSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZSの仕様、エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場、HE-J46LZSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でスピーディにお風呂の湯はりを行います。
お風呂の湯はり時間は、例えば、ウルトラ高圧フルオートのエコキュートでは次のようになります。
1階のお風呂は約13分
2階のお風呂は約14分
3階のお風呂は約15分
●床暖房機能(DFシリーズのエコキュートに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
温水式のクリーンな床暖房が、エコキュートと接続して楽しめます。
床暖房の特徴は、次のようなものです。
空気がきれい
乾きすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応(別売品))
リモコンは、機能が充実した、みんなに見やすく、使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、浴室と台所間で会話ができます。
文字と音声で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能が付いています。
●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載のエコキュートに対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家消費でお湯を沸かすものです。
翌日の昼間に分散して沸き上げ、夜間の沸き上げ量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは問いません。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0で、エネルギーをさらに効率良く利用します。
高効率の仕組みは、次のようなものです。
・保温性能をコンパクト性のままでアップ
・お風呂の残り湯の熱を利用
・効率の高い冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートのエコキュートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はりのときに浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、きれいにふろ配管内を洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、ふろ配管に自動で10Lのお湯を流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオートの全てのエコキュートに対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、配管洗浄が手動でできます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートのエコキュートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、違う温度のお湯が2ケ所同時に使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを少なくし、きれいにエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズのエコキュートに対応)
貯湯タンクユニット内の配管の耐久性が、ステンレス管採用でアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズのエコキュートに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●おまかせ運転で省エネ
家庭ごとに使用湯量とパターンを学習し、主として夜間電力で沸き上げ、効率良く昼間の電力も使いながら沸き上げます。
●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧のエコキュートに対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、家族の全てが嬉しいものです。
シャワーの湯量が高耐圧貯湯タンクの搭載でアップしました。
シャワー、浴槽の設置自由度が大幅にアップしました。
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
外出先や家の中からでも、さらに「スマホでおふろ」の専用アプリで便利です。
「スマホでおふろ」は、次のようなことができます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からのお風呂の追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、お風呂の残り湯の熱を有効に利用して、次の日のお風呂の湯はりのエネルギーを最大約10%節約します。
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に一人ひとりの家族のお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめの温浴モードは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうの温浴モードは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめの温浴モードは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●AIエコナビ(フルオートのエコキュートに対応)
AIエコナビの機能は、人の出入りにセンサーが気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂を保温するときに、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現する機能は、次のようなものです。
入室をひとセンサーが検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、お湯の冷め方をAIが学習し、人が浴室にいないときの湯温の繰り返しチェックを止めて省エネ性がアップします。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
次のようなことが、AiSEG2と連携はできます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
音声による操作
エネルギーの見える化で節約意識がアップ
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートのエコキュートに対応)
リズムeシャワープラスの機能は、普通のシャワーと比較して、同時にシャワーの温度と流量を変えることによって最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのエコキュートに対応)
リモコンで電力プランを設定することができます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時に別の電気製品を使う時間帯とエコキュートの沸き上げを行う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、沸き上げするときに消費電力を抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、多く電気使用量がある時間帯の沸き上げを止めて、1日に消費電力を最大2回抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、早く夜間の沸き上げを始めてピークを抑えます。
■HE-J46LZSの仕様
ここでは、HE-J46LZSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-J46LZSのシステムの仕様
ここでは、HE-J46LZSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:Jシリーズ 給湯専用 ミドルクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-J46LZSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):71kg(531kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
●HE-J46LZSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-J46LZSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.33kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:41kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場
エコキュートの交換工事は、どのような流れで、どの程度の費用がかかるかなどがわからない方が多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと
ここでは、エコキュートの交換工事の前にチェックすべきことについてご紹介します。
・エコキュートの設置スペースの確保
エコキュートを交換するときは、まず設置スペースを確保することが必要です。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、この両方の設置スペースを確保する必要があります。
しかし、エコキュートの設置スペースがあまりにも狭いときは、メンテナンスができなかったりすることもあります。
そのため、メーカーはエコキュートを設置するときの障害物との距離、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の距離を規定しています。
微妙にメーカーによって違っていますが、壁などの障害物との距離の目安は10cm~30cm、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の距離の目安は30cm~60cmになっています。
次に、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのサイズについてご紹介します。
貯湯タンクユニットのサイズは、少し貯湯タンクの容量によって違いますが、標準的な角型タイプのときは、平均的に幅が60cmくらい、奥行きが70cmくらい、高さが200cmくらいといわれています。
一方、ヒートポンプユニットは、幅が60cmくらい、奥行きが30cmくらい、高さが60cmくらいで、ほとんどエアコンの室外機と同じくらいです。
このようなサイズが確保でき、しかも一定の距離が保てる設置スペースを確保するのが理想ですが、設置スペースが足りない、設置できるが見映えが悪いなどによって、設置場所がなかなか決められないことも多くあるでしょう。
もしエコキュートを設置するためにサイズがネックになっているのであれば、薄型タイプのエコキュートを選ぶという方法もあります。
薄型タイプのエコキュートは、角型タイプのエコキュートに比較して少しイニシャルコストが高くなりますが、40cmくらいと非常に奥行きが薄く、また外観のデザインもスタイリッシュなものが多くあります。
エコキュートを交換するときは十分に工事業者と話し合って、自宅の敷地内に設置できるのはどのタイプか、どの程度予算が必要かなどについては、早めに検討しておくことが大切でしょう。
・既設の給湯器の撤去
エコキュートの設置工事の前には、既設の給湯器の石油給湯器、ガス給湯器、電気温水器、エコキュートなどがあれば、まず先に撤去する必要があります。
エコキュートを従来から使っていたときは、同じ業者が既設の給湯器の撤去も新しいものの設置も行うことが多くあるため、心配することは特にないでしょう。
しかし既設の給湯器が石油給湯器やガス給湯器のときは、エコキュートを設置する前に専門の業者に撤去してもらう必要があります。
もし灯油がタンクの中に残っているときは、処分する費用が量によってかかることがあります。
そのため、石油ストーブや石油ファンヒーターなどを使っているときは、このようなものに灯油を使うのがおすすめです。
・基礎工事の種類
エコキュートを設置するときは、基礎工事が非常に大切です。
基礎工事の方法としては、現場打ちとエコベースがあります。
現場打ちは、鉄筋を組んだ後にコンクリートを流し込んで土台を作るものです。
一方、エコベースは、専用の既製品のコンクリートを組み合わせて土台を作るものです。
完成するまでの期間は、現場打ちが2日間~5日間くらいですが、エコベースはほとんど1日間であるため、エコキュートを早く設置したいときはエコベースの方がいいかもしれません。
しかし、エコベースは、弱い地盤のときにエコキュートの固定が困難といわれています。
なお、エコベースでも、しっかりと耐震プレートを地中に打つと、耐震基準の一定以上のものをクリアすることができます。
しかし、現場打ちの方が、地盤の強弱に関係なく耐震性能が高くなります。
しっかりと基礎工事を行うと、次にエコキュートを交換するときでも再度土台を使うことができるでしょう。
基礎工事の方法を決めるときは、十分に業者と話し合って、長期的に見てより住んでいる場所に適している、より安心できる方を選びましょう。
●エコキュートの交換工事の内容
ここでは、エコキュートの交換工事の内容についてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の時間
エコキュートの交換工事の時間は、それほどかかりません。
設置場所や工事業者などによっても違いますが、半日間くらいでほとんど完了します。
基礎工事を行うときは、より長くかかるでしょう。
なお、エコキュートの交換工事自体の時間は半日間くらいですが、エコキュートの在庫がないときは取り寄せするために時間がかかります。
・エコキュートの交換工事日に入浴できるか?
エコキュートの交換工事の開始時刻や内容などによって違いますが、ほとんど当日に入浴ができます。
例えば、午前9時に工事を始めると午後3時に終わります。
工事が終わった後は沸き上げするために3時間くらいかかりますが、当日中に入浴ができるでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
なお、エコキュートの設置環境によって交換費用が違うため、必ず見積もりを入手してチェックしましょう。
・エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格の相場は、15万円~60万円くらいになっています。
このように本体価格の違いが大きいのは、主として貯湯タンクの容量が影響しています。
貯湯タンクの容量としては370L、460L、550Lなどがありますが、家族数が4人~5人向けの460Lのエコキュートの本体価格の相場は20万円~30万円くらいになっています。
また、リモコンの価格の相場は1万円~2万円くらい、脚部カバーの価格の相場は3,000円~14,000円くらいです。
また、メーカーによっては有料の5年~10年というような延長保証があり、10年の延長保証の保証料は32,000円くらいになるでしょう。
・エコキュートの電気工事費用の相場
エコキュートの電気工事費用の相場は、それぞれの住宅の配線状況や工事業者によって違います。
エコキュートの電気工事費用としては、配線工事費用、ブレーカー・分電盤の交換費用、幹線の張り替え費用、電力会社への申請費用があります。
ここでは、エコキュートの電気工事費用の相場についてご紹介します。
配線工事費用の相場は、2万円~4万円くらいで、エコキュートからブレーカーまでの距離によって違います。
ブレーカーの交換費用の相場は、5,000円~1万円くらいです。
分電盤の交換費用の相場は、35,000円~6万円くらいです。
なお、200Vに分電盤が対応していないときに必要で、工事費用は分電盤の回路数が多いほど高くなります
幹線の張り替え費用の相場は、28,000円~4万円くらいです。
200Vの配線が引き込まれていないときに必要です。
電力会社への申請費用の相場は、2万円~4万円くらいです。
電力会社への申請書類の作成、契約変更を代行してもらうときに必要です。
なお、既設の分電盤や幹線などが再度使えるときは、電気工事費用が安くなることがあります。
・エコキュートの設置工事費用、配管工事費用の相場
エコキュートの設置工事費用、配管工事費用の相場は、それぞれの住宅の配線状況や工事業者によって違います。
エコキュートの設置工事費用、配管工事費用としては、既設の給湯器の撤去費用、基礎工事、エコキュートの設置工事費用と試運転費用、給水配管、給湯配管や追いだき配管の工事費用、エコキュートのドレン排水管の工事費用などがあります。
既設の給湯器の撤去費用の相場は、5,000円~1万円くらいです。
基礎工事費用の相場は、2万円~4万円くらいです。
エコキュートの設置工事費用と試運転費用の相場は、35,000円~5万円くらいです。
給水配管、給湯配管、追いだき配管、エコキュートのドレン排水管の工事費用の相場は、それぞれ2万円~5万円くらいです。
これ以外にも、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、浴槽のふろ循環アダプターの設置工事が必要です。
このときの費用の相場は、10,000円~15,000円くらいです。
また、エコキュートの搬入、搬出が困難な場所に設置するときは、特殊運搬料が必要なこともあります。
●エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場についてご紹介しました。
基本的に、エコキュートの交換工事は、ほとんど業者に全て任せるようになるでしょう。
しかし、エコキュートの交換工事の内容の最低限のものは、自分でも把握しておくことが大切です。
エコキュートの交換を検討するときは、ここでご紹介したことをぜひ参考にしてください。
また、エコキュートの交換を検討しているのであれば、業者に相談するのがおすすめです。
■HE-J46LZSの代替機
ここでは、HE-J46LZSの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-N466
三菱のエコキュートのSRT-N466は、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,030,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQX46XV
ダイキンのエコキュートのEQX46XVは、一般地仕様 給湯専用らくタイプ パワフル高圧 Xシリーズ 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-F466H-R
東芝のエコキュートのHWH-F466H-Rは、給湯専用の一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、シンプル適温給湯などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-J46LZSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-J46LZSの仕様、エコキュートの交換工事の前にチェックすべきこと、交換工事の内容、交換費用の相場、HE-J46LZSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-J46LZSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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