パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年7月4日

最近は、光熱費を低減するためにオール電化にしたり、太陽光発電を導入したりしている家庭が多くなっています。
この中でエコキュートが着目されています。
エコキュートは省エネで環境に対しても優しく、しかも毎月の光熱費が低減できるために交換する方が多くなっています。
しかし、エコキュートはどのようなものがいいかわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-S37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37HQSの仕様、HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、正しいエコキュートの選び方、HE-S37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37HQSの仕様
ここでは、HE-S37HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-S37HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-S37HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・待機電力:リモコン表示点灯時:5W、リモコン表示消灯時:3W

●HE-S37HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-S37HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・設定温度:給湯設定温度:水温、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB

●HE-S37HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-S37HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.01kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:43dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:42kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-S37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常で、具体的には次のようなものがあります。
熱交換器のトラブル
配管の詰まり
ヒートポンプ配管系路のエアー溜まり、水側バルブの「閉」、逆止弁の取付、詰まり、凍結など
タンク上部のノズル詰まり
積層ポンプのトラブル
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの「開」、逆止弁がないこと、詰まり、凍結などのチェック、修正
タンク上部のノズル詰まりの除去
積層ポンプのチェック、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F12」
エラーコードの「F12」の要因は、入水サーミスタ、出湯サーミスタ、膨脹弁のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
入水サーミスタの外れチェック、正規取付
出湯サーミスタの外れチェック、正規取付
膨張弁のコネクターの外れチェック、正規取付
膨張弁のコイルの抵抗チェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックで、圧縮機のモーターのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧縮機の配線のチェック、修正
圧縮機の2相間の抵抗のチェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F15」
エラーコードの「F15」の要因は、ファンのロックで、ファンモーターに異物があることです。
対処法は、次のようなものがあります。
異物の除去
コネクターの外れチェック、修正
ファンモーターの抵抗値のチェック結果、抵抗値が異常のときはファンモーターの交換、正常のときはプリント基板の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常で、電流値が異常に高いことです。
対処法は、次のようなものがあります。
据付寸法のチェック、修正
運転電流のチェック結果、異常のときはプリント基板の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F17」
エラーコードの「F17」の要因は、エコキュートからの水漏れです。
対処法は、水漏れの補修です。
水漏れがないときは、漏水センサーのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯温度の異常で、水交換機の循環量の不足です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の詰まり、折れ、水側バルブの「開」などのチェック、修正
出湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換
タンク上部のノズル詰まり
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F20」
エラーコードの「F20」の要因は、吐出管の温度の異常で、吐出管サーミスタのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
吐出管サーミスタの抵抗値のチェック、交換
膨張弁コイルの2相間の抵抗値のチェック、交換
冷媒管詰まりはヒートポンプユニット対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品の箱内温度の異常で、電装品の箱内温度が異常に高いことです。
対処法は、次のようなものがあります。
据付寸法のチェック、修正
ファンモーターのチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F22」
エラーコードの「F22」の要因は、トランジスタモジュールの温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
据付寸法のチェック、修正
プリント基板のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■正しいエコキュートの選び方
エコキュートとしては、給湯タイプ、貯湯タンクの容量、機能、操作性、デザインなど、いろいろなものがあります。
そのため、エコキュートを選ぶために悩んでいる方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。

●エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、大きく分類すると給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプ、多機能タイプがあります。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓からお湯が出るのみのものです。
単身者や夫婦だけの家庭、高齢の方には、使いやすいためにおすすめです。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、ワンタッチでお風呂の湯はりが自動でできます。
お風呂のお湯の量や温度は、たし湯やさし水で手動でコントロールします。
なお、保温の機能は搭載されていません。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、一般家庭で非常に多く選ばれています。
風呂自動スイッチを押すと、設定した温度と量のお湯が浴槽に溜まります。
また、スイッチ一つで、保温、追いだき、高温さし湯、さし水などもできます。
例えば、午後7時に風呂自動ボタン押してお風呂にお湯をはって、初めに入浴するのが午後7時30分で終わりに入浴するのが午後11時でも、お風呂のお湯の量も温度も維持してくれます。
当然ですが、かけ湯などで途中でお湯の量が少なくなったときでも自動でお湯を足してくれます。
また、午後8時に帰宅するのであれば、お風呂の湯はりの予約もその時間に応じてできます。

●エコキュートの貯湯タンクの容量
一般的に、エコキュートの貯湯タンクの容量は、370L、460Lのものが選ばれています。
貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは家族数が3人~5人用、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは家族数が4人~7人用です。
370L、460Lクラスのエコキュートは、それぞれのメーカーも豊富にラインナップしています。
これ以外にも、貯湯タンクの容量としては、180L、300L、560Lなどや大家族用やマンション用のものもあります。
一般的に、貯湯タンクの容量が370L、460Lのフルオートタイプの角型のエコキュートが選ばれています。
エコキュートを交換するときは、従来のもので特に問題がなければ同じ容量でもかまいません。
一般的に、貯湯タンクの容量の370Lのエコキュートが多く設置されているようです。
貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートは、家族数が4人以上で、食器洗い機があったり朝シャンをしたりするなど、お湯を多く使う家庭に設置されています。
基本的に、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートの方が湯切れなどの不安が少ないでしょう。

●おすすめのエコキュートの選び方
現在、エコキュートの主なメーカーとしては、三菱、パナソニック、ダイキン、日立、コロナ、東芝があります。
エコキュートと一言でいっても、貯湯タンクの容量や機能など、いろいろなものがあります。
おすすめのエコキュートを選ぶときは、次のようなことを考慮する必要があります。
家族数や住まい方
お湯の使い方やライフスタイル
保証やアフターサービス
地域特性や塩害、井戸水対応
標準タイプと高圧タイプ
本体価格と機能のバランス
なお、エコキュートの選び方がわからないときは交換業者に相談しましょう。

●エコキュートの交換業者を選ぶときに注意すること
ここでは、エコキュートの交換業者を選ぶときに注意することについてご紹介します。
・資格があるスタッフが対応してくれるか
エコキュートは、細かい多くの部品が内蔵されています。
そのため、エコキュートを交換するときは、いろいろな資格が必要になります。
資格が無いスタッフがエコキュートを交換することは法律で禁止されていますが、資格が無いスタッフがエコキュートを交換することもあるために注意しましょう。
資格が無いスタッフがエコキュートを交換すると、トラブルが発生したり、火災などが最悪のときに発生したりすることがあります。
そのため、業者を選ぶときは、ホームページや電話などで資格があるスタッフが対応してくれるかをチェックしましょう。
・交換実績が豊富にある
ホームページなどで、業者の交換実績の豊富さなどをチェックしましょう。
大手のエコキュートのメーカーなどと違って、一定以上の技術レベルが保証されているということでは必ずしもありません。
しかし、交換実績が豊富にあり、実際に業者を使った人の評価もいいときは、安心できるでしょう。
・しっかりと見積もりや説明などを行ってくれる
先々費用を追加で請求されたり、どの作業にどの程度の費用がかかるかがわからなかったりすれば、先々トラブルが発生しかねません。
そのため、しっかりと見積もりや説明などを行ってくれる業者を選びましょう。
また、エコキュートの交換で悩んでいるときは、見積もりを入手して、しっかりと説明してもらうのがおすすめです。
・アフターサービスや保証が充実している
エコキュートをせっかく交換しても、トラブルがすぐに発生すると心配になるでしょう。
そのため、万一エコキュートのトラブルが発生したときのために、アフターサービスや保証が充実しているかをチェックしましょう。
アフターサービスや保証が充実している業者を選ぶと、安心して頼むことができます。
・スタッフは丁寧な応対である
基本的に、応対マニュアルがメーカーなどの大手はあるため、応対やサービスレベルは一定以上のものが保証されています。
しかし、エコキュートの交換業者は、それぞれ違いがあるため、前もってスタッフの応対を電話などでチェックしましょう。
このようなことは、ある程度ホームページや電話、口コミなどでチェックすることができます。
少し面倒でしょうが、ここで手抜きすると先々後悔するようになるでしょう。
信頼できる業者が選べるように、しっかりとチェックするのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用を安くするコツ、交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするコツ、交換するときに注意することについてご紹介します。
・複数の業者から見積もりを入手する
エコキュートを交換するときは、複数の業者から見積もりを入手して、費用を比較するだけでなく、スタッフのスピード感や応対も十分に比較しましょう。
エコキュートの交換費用は、業者によって違います。
また、交換費用が非常に安いときでもスタッフの対応が良くないときは、不安になるでしょう。
そのため、複数の業者から見積もりを入手して欲しいエコキュートの相場を把握するとともに、費用やスピード感、スタッフの対応などを十分に比較しましょう。
・機能を絞り込む
エコキュートの交換費用を安くするためには、機能を絞り込むことも検討しましょう。
エコキュートの交換費用はある程度まとまったものが必要になるため、前もって交換を検討していなかったときは支払いが厳しいこともあるでしょう。
このようなときは、機能を絞り込むことによって、エコキュートの交換費用を安くすることができます。
例えば、フルオートタイプのエコキュートが欲しいときでもオートタイプのエコキュートにしたり、貯湯タンクの容量を小さいものにしたりすることによって、交換費用が安くなるでしょう。
そのため、エコキュートの交換費用を安くしたいときは、機能を絞り込むことも検討しましょう。
・訪問販売業者には頼まない
訪問販売業者にはエコキュートの交換を頼まないようにしましょう。
実は、訪問販売業者の中には、安い交換費用を初めに提示した後から高額な費用を追加で請求するようなところもあります。
実際に、エコキュートの交換だけでなく、水栓やトイレなどの修理を一緒に行うような業者は従来からあります。
そのため、訪問販売業者にはできるだけ頼まないのがおすすめでしょう。
・エコキュートの補助金を利用する
エコキュートの交換に利用できる国の補助金制度はありませんが、自治体の補助金制度があるところもあり、補助金額は平均で1万円~3万円、最大10万円以上もあります。
エコキュートは発売した頃に費用面での値引きが少なく、非常にイニシャルコストが高かったため、国の補助金制度がありました。
しかし、国の補助金制度が平成22年に終わって、現在はそれぞれの自治体の補助金制度のみがあります。
例えば、東京都新宿区の補助金制度は、令和4年4月11日(月)~令和5年2月10日(金)に申請し、補助金交付対象者の条件をクリアしていると10万円の補助金が支給されます。
また、大阪府泉大津市では、令和4年4月1日~令和5年3月31日に申し込むと最大2万円の補助金が支給されます。
基本的に、補助金の予算額の上限になれば申請受付が終わることがあります。
そのため、エコキュートの補助金については、住んでいる自治体に問い合わせて、申請できるときは必ず利用しましょう。

パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-S37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-S37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページhttps://sumai.panasonic.jp/hp/
などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、850,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。

パナソニックのHE-S37HQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックHE-S37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-S37HQSの仕様、HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、正しいエコキュートの選び方、HE-S37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-S37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375
パナソニックHE-S37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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