パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年1月4日

パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、安い電気料金の夜間電力を使ってお湯を沸かすため、光熱費を低減することができ、省エネになります。
また、エコキュートは、地球温暖化に良くない影響がある二酸化炭素の排出が少ないエコな給湯器です。
そのため、エコキュートがだんだん普及してきています。
ここでは、パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-N37JQSの仕様、HE-N37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方、HE-N37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-N37JQSの仕様
ここでは、HE-N37JQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-N37JQSのシステムの仕様
ここでは、HE-N37JQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・設置区分:貯湯タンクユニット:屋外専用型、ヒートポンプユニット:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)

●HE-N37JQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-N37JQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・製品質量(満水時):64kg(434kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・温度設定:給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃、ふろ温度設定:水、36℃~48℃(高温たし湯 60℃)

●HE-N37JQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-N37JQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.90kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:50dB、冬期高温:55dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ672mm、幅799mm、奥行き299mm

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■HE-N37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-N37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、バイパス電磁弁の断線あるいはショートの可能性があります。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H60」
エラーコードの「H60」の要因は、水位電極の異常で、水位センサーのトラブル、回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンの通信の異常で、リモコンのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H78」
エラーコードの「H78」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度の異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位の設定の異常で、3分以内に水位の設定ができないこと、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H87」
エラーコードの「H87」の要因は、給湯混合弁の温度の異常で、給湯混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

●エラーコードの「H89」
エラーコードの「H89」の要因は、給湯サブサーミスタの異常で、給湯サブサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。

パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方
エコキュートの修理の費用は、トラブルの内容や業者などによって違います。
ここでは、エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの修理が必要な症状
エコキュートは、寿命になっていなくても修理や交換が必要になることがあります。
ここでは、エコキュートの修理が必要な症状についてご紹介します。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりをいつもと同じ設定で行ったにも関わらず、お湯が止まらないなどの症状があるときは、次のような要因が考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが湯アカや入浴剤によって詰まっている
水位センサーのトラブルが発生している
業者に点検、修理を頼む前に、まず浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりをチェックしましょう。
フィルターを取り外して清掃して、再度お風呂の湯はりを行ってください。
フィルターを清掃してもお湯が止まらないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、業者に点検、修理を頼みましょう。
・足し湯ができない
足し湯ができないときは、次のような要因が考えられます。
足し湯ができない要因としては、まず湯切れが考えられます。
貯めていたお湯を使い切ると、当然ですがお湯が出なくなります。
お湯を多く使う冬のシーズンや、家族数が多いときはよく湯切れが発生します。
また、親戚や知人などが泊まったときなど、お湯をいつもより多く使うときにも湯切れが発生します。
そのため、いつもよりお湯を多く使っていないかをチェックしましょう。
湯切れが発生したときは、再度沸き増ししましょう。
時間が少しかかりますが、エコキュートのトラブルではないために安心してください。
次に、温度を調整する基板や温度センサーのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていれば、取扱説明書をチェックして要因を調べましょう。
エコキュートの修理や交換が必要なときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
なお、足し湯ができないときは、とりあえず次のような方法でエコキュートをリセットしてください。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切る
漏電遮断器の電源を再度入れる
リセットしても症状が直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、要因として凍結と断水が考えられます。
エコキュートは、冬のシーズンにお湯や水が急に出なくなれば、凍結の可能性があります。
気温が高くなると解凍して、お湯も水も出るようになります。
お湯をすぐに使いたいときは、タオルを凍結した箇所に巻いて、30℃~40℃のぬるま湯をかけましょう。
最後に水分が残らないように、乾いたタオルで必ず拭きとってください。
水分が残ったままにしておくと、また凍結します。
なお、直接凍結した配管に熱湯をかけるのは絶対に止めましょう。
配管が破損するリスクがあり、非常に危険です。
冬のシーズン以外でお湯も水も出ないときは、断水していないかをチェックしましょう。
計画的な水道工事などによる断水のときは、連絡が来ているでしょう。
・エコキュートから水漏れが発生している
エコキュートの本体や配管から水漏れが発生しているときは、次のような要因が考えられます。
ヒートポンプユニットの周りが朝方に濡れているときは、結露水が発生している可能性があります。
ヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、吸い込みした空気が冷えて吹き出しされます。
この冷えた空気によって結露水が発生するため、ヒートポンプユニットのトラブルではありません。
時間に関係なく、ヒートポンプユニットの周りが濡れているときは、部品や配管の経年劣化の可能性があります。
ヒートポンプユニットから水漏れが発生しているときは、すぐに修理する必要があります。
水漏れが部品や配管を修理、交換するまで止まらないと、水道代が高くなります。
久しぶりにエコキュートを使ったときに、貯湯タンクユニットの水抜き栓から水が出ることがあります。
これは貯湯タンクユニットの内部を減圧するためのもので、エコキュートのトラブルではありません。
お湯がいつものように出れば、対処は特に必要ないでしょう。
長期間エコキュートを使わないときは、前もって貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜いておきましょう。
冬のシーズンは、特に配管の中の水が凍結して破損することがあります。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、1箇所のみの給湯栓で発生するのか、全ての給湯栓で発生するのかをチェックする必要があります。
お湯の温度が1箇所のみの給湯栓で安定しないときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
お湯の温度が全ての給湯栓で安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられるでしょう。
一般的に、エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、使用頻度や設置環境によっては早くトラブルが発生することもあります。
エコキュートを使い始めてから7年間~8年間経っているときは、交換することも検討しましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートの取扱説明書で内容をチェックしましょう。
エコキュートの取扱説明書には、要因と一緒に対処法も記載されています。
エラーコードがリモコンに表示されていても、エコキュートのトラブルが発生しているということでは必ずしもありません。
浴槽の栓の閉め忘れなどのときは、エラーコードがリモコンに表示されることも中にはあります。
取扱説明書に記載されている対処法でもエラーコードが解除されないときは、エコキュートを一度リセットしてください。
エコキュートのリセットの方法は、次のとおりです。
貯湯タンクユニットの点検カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押して電源を切る
漏電遮断器の電源を再度入れる
リセットしても症状が直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・シャワーの水圧が低い
シャワーの水圧が低い要因としては、次のようなものがあります。
エコキュートは、一度に給湯できる量に制限があります。
そのため、シャワーを使っているときに台所でお湯を使うなど、お湯を複数の場所で使うと水圧が低くなります。
そのため、シャワーを使うときはお湯を別の場所で使わないようにしましょう。
貯湯タンクユニットの中のお湯の量が無くなれば、シャワーの水圧が低くなります。
お湯が貯湯タンクユニットの中にない、つまり湯切れのときは、エコキュートを沸き増ししてからシャワーを使いましょう。
なお、シャワーや別の給湯栓の水圧が頻繫に低くなるときは、エコキュートの貯湯タンクの容量が小さいことがあります。
買い替えするときは、現在使っているものよりも大きな貯湯タンクユニットのエコキュートを選びましょう。
一方、家の別の給湯栓はトラブルが発生しなく、シャワーのみの水圧が低いときは、シャワー自体のトラブルが考えられます。
例えば、シャワーホースが劣化していたり、シャワーヘッドが目詰まりしていたりすることがあります。
シャワーホースが劣化しているときは、同じものをホームセンターなどで買って交換してください。
シャワーヘッドが目詰まりしているときは、古い歯ブラシなどで清掃しましょう。
シャワーの水圧が低いにも関わらず水道代が高いときは、配管などから水漏れが発生していることがあります。
水道管から水漏れが発生している可能性があるときは、地元の水道局に連絡しましょう。
ここでご紹介した要因に該当しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていないかをチェックして、対処しましょう。

●エコキュートの修理、交換の費用の相場
ここでは、エコキュートの修理、交換の費用の相場についてご紹介します。
部品の修理、交換の費用の相場は1.5万円~10万円
ヒートポンプユニットの修理費用の相場は10万円~25万円
貯湯タンクユニットの修理費用の相場は30万円くらい
エコキュートの交換費用の相場は本体価格に10万円~15万円をプラスしたもの
なお、部品の種類によっては、相当修理、交換の費用が違います。
貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの修理の費用の相場は、それぞれ10万円以上かかります。
そのため、エコキュートの交換を業者からすすめられるときが多くあるでしょう。
また、エコキュートのトラブルが発生したときは、業者に連絡する前にエコキュートの保証期間をチェックしましょう。
エコキュートの保証期間内のときは、修理費用が安くなったり無料になったりするため、必ず保証を利用しましょう。

●エコキュートの修理、交換の時間
ここでは、エコキュートの修理、交換の時間についてご紹介します。
なお、エコキュートの本体や部品を業者が在庫しているときのケースです。
業者が在庫していないときは、さらに取り寄せるための日数がかかります。
配管などの簡単な修理のときは数時間~半日間くらい
エコキュートの本体の修理のときは1週間~3週間くらい
エコキュートの本体の交換のときは半日間~1日間くらい
エコキュートそのものに問題がなく、部品や配管の交換などのときは、半日間くらいで修理が終わります。
しかし、エコキュートの電子基板に問題があるときは、業者が一旦持ち帰って修理します。
修理期間は相当長めの1週間~3週間くらいかかり、この間は業者の代替機を使うことが多くあります。
エコキュートを交換するときは1日間くらいで工事が終わりますが、お湯を実際に使えるのはさらに4時間~5時間かかります。

●エコキュートを修理、交換するときに注意すること
ここでは、エコキュートを修理、交換するときに注意することについてご紹介します。
エコキュートの修理、交換の費用は結構高額になります。
そのため、見積もりを業者から入手して、修理と交換のどちらがいいかを検討しましょう。
エコキュートを使い始めてから7年間~8年間以上経っているときは、劣化していると考えられるために交換するのがおすすめです。
また、修理、交換の前には保証期間を必ずチェックしましょう。
保証期間内のときは、修理が無料になったり安くなったりします。

●エコキュートの修理業者の選び方
エコキュートのトラブルが発生したときは、どのような業者に修理を頼むといいか悩むでしょう。
ここでは、エコキュートの修理業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの修理の時間
エコキュートの修理を頼んだときは、時間が修理にかかることがあります。
例えば、業者はいろいろなメーカーのエコキュートを扱っているため、修理用部品の在庫がないことがあります。
一方、メーカーは、自社のエコキュートの修理用部品の在庫があります。
そのため、自社のエコキュートの修理の時間は、業者よりも早くなるでしょう。
・アフターサービスや保証の内容
エコキュートのトラブルが発生したときは、保証対象かをチェックしましょう。
また、業者は、アフターサービスをメーカーとは別に設けていることが多くあります。
エコキュートの交換を業者に頼むときは、いろいろなメーカーの商品から選ぶことができ、値引率もメーカーに比較して大きくなります。
メーカーの保証対象のときはメーカーに頼んで、保証対象外のときは業者に頼みましょう。
・業者の身元がはっきりしている
メーカーは身元がはっきりしているため、修理を安心して頼めるでしょう。
業者の身元で注意することは、次のようなものがあります。
ほとんどの業者はホームページを開設しています。
ホームページがない業者は、頼まないようにしましょう。
ホームページでは、特に、資格や実績、アフターサービスや保証の内容をチェックしましょう。
資格や実績が記載されていると、技術力が高いスタッフが修理、交換してくれるでしょう。
アフターサービスや保証の内容が充実していると、トラブルがもし発生したときでも安心です。
残念ですが、信頼できないような業者も中にはあります。
安すぎるような業者は注意して、信頼できるような業者に頼んでください。

●エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、まず症状と要因を特定しましょう。
自分で対処ができるトラブルも中にはあります。
しかし、エコキュートは精密な構造であるため、心配なときはメーカーあるいは業者に連絡する方がいいでしょう。
業者によって修理の費用や時間が違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
残念ですが、格安を謳う良くない業者も中にはあるため、信頼できるところを判断することが大切です。
また、エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーや業者の保証期間をチェックしましょう。
保証期間内のときは、修理費用が無料になることもあります。
エコキュートは、生活に必要な給湯器です。
できるだけエコキュートを長く使うために、使い方を見直してお手入れを定期的に行いましょう。

パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-N37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-N37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのフルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-N37JQSの仕様、HE-N37JQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート修理、交換の費用、業者の選び方、HE-N37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-N37JQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
パナソニックのHE-N37JQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
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