パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月5日

パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、広く普及しており、光熱費がガス給湯器よりも安いために近年は人気が高くなっています。
しかし、エコキュートも寿命があり、電気製品であるために急にトラブルが発生することもあります。
ここでは、パナソニックのHE-K46DXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K46DXSの仕様、HE-K46DXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法、HE-K46DXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46DXSの仕様
ここでは、HE-K46DXSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-K46DXSのシステムの仕様
ここでは、HE-K46DXSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 高圧力型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-K46DXSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-K46DXSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):81kg(541kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、 38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃

●HE-K46DXSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-K46DXSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.275kW、冬期高温:2.00kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):42dB/45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:53kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm
パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46DXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-K46DXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、ふろ給湯サーミスタの異常で、ふろ給湯サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、ふろ給湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H45」
エラーコードの「H45」の要因は、追いだき熱交サーミスタの異常で、追いだき熱交サーミスタの断線あるいは短絡です。
対処法は、リード線、コネクターの抜けの点検、追いだき熱交サーミスタの抵抗値のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、三方弁の異常で、三方弁の位置が検出できない、あるいは同時に2つの位置を検出したことです。
対処法は、リード線、コネクターの抜けのチェック、修正、あるいは三方弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、中間混合弁の異常で、中間混合弁が湯側あるいは水側に駆動しても位置が検出できない状態です。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、中間混合弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、具体的には次のようなものがあります。
給湯時、湯側に混合弁がなっても、中間サーミスタの検出温度より給湯サーミスタの検出温度が低い状態になった、あるいは水側に給湯混合弁がなっても高い温度を給湯サーミスタが検出した
給湯時、水側に混合弁を駆動しても、位置が検出できない
対処法は、給湯混合弁、給湯サーミスタのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H66」
エラーコードの「H66」の要因は、酸素ファンが作動しないことです。
対処法は、リード線、コネクターの接続のチェック、酸素ファンのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ふろ流量調整弁の異常で、水側にふろ流量調整弁を駆動しても、水側の全開位置が検出できないことです。
対処法は、ふろ流量調整弁のリード線、コネクターの抜けのチェック、ふろ流量調整弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、ふろ注湯弁が「閉」時に流量を流量センサーが流検出したことです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計の電源異常、時計の伝送異常で、時計データが停電が復帰した後に不正規になっていることです。
対処法は、時刻合わせ、日時を設定することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法
エコキュートを交換したいがやはり費用がかかるのだろうか、予算が足りるのだろうかなどと、ずっと心配している方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介します。

●エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場
エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、30万円~70万円です。
エコキュートの貯湯タンクの大きさや機能、頼む業者などによって、数十万円くらいの違いがあります。
そのため、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、それぞれの家庭によって違っていると考えておきましょう。
なお、メーカーによるエコキュートの本体価格の違いはそれほどありません。

●エコキュートの交換費用の内訳
エコキュートの交換費用の内訳としては、本体価格と付属品の価格、交換工事費用があります。
ここでは、エコキュートの交換費用の内訳についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格、付属品の価格
エコキュートの本体価格の相場は、20万円~50万円くらいです。
なお、エコキュートのメーカー希望小売価格は高くなりますが、業者などから買うときは、メーカー希望小売価格からの値引きが60%~80%くらいになることがあります。
エコキュートの本体価格の相場の最低ラインは、メーカー希望小売価格からの値引きが60%くらいであると考えておきましょう。
また、メーカー希望小売価格からの値引きが80%に近くなると、最安値であると考えておいてください。
一般的に、エコキュートの本体と付属品は、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット、リモコンがセットになっています。
しかし、リモコンと脚部カバーは、業者によってはエコキュートの本体に含まれていないこともあるために注意しましょう。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートの交換相場工事の費用は、15万円~25万円くらいです。
エコキュートの交換工事費用としては、標準工事費用と標準工事費用以外の追加工事費用があります。
エコキュートの標準工事費の相場は10万円~20万円くらい、エコキュートの標準工事費用以外の追加工事費用の相場は3.5万円~5.5万円くらいです。
自社施工の業者であればこのような相場になりますが、下請け業者が工事を行う家電量販店などであれば、中間マージンがかかるため、このような相場よりも高くなります。
そのため、エコキュートを交換するときは、自社施工の業者に頼むのがおすすめです。
一般的に、エコキュートの標準工事費用としては、次のようなものがあります。
エコキュートの設置工事を含む基礎工事の費用の相場は20,000円~50,000円
既設の給湯器の撤去費用の相場は5,000円~15,000円
配管工事費用の相場は20,000円~45,000円
電気工事費用の相場は40,000円~60,000円
電力会社への申請費用の相場15,000円~30,000円
説明を含む試運転調整費用の相場は3,000円~5,000円
諸経費の相場は5,000円~10,000円
また、エコキュートの標準工事費用以外の追加工事費用としては、次のようなものがあります。
ユニック車によるエコキュートの搬入費用の相場は15,000円~30,000円
壁貫通工事費用の相場は5,000円~10,000円
配管の延長工事費用の相場は25,000円~25,000円
分電盤の交換費用の相場は25,000円~40,000円
浴槽のふろ循環アダプターの設置工事費用の相場は5,000円~10,000円
なお、標準工事費以外の追加工事費用は、既設の設備が使えるときにはかからないこともあります。
そのため、見積もりするときに十分にチェックしておきましょう。

●エコキュートを交換するときに抑えておくべきポイント
ここでは、エコキュートを交換するときに抑えておくべきポイントについてご紹介します。
・エコキュートの設置スペース
エコキュートの設置スペースが、自宅で十分に確保できるかをチェックしましょう。
もしエコキュートのスペースが十分に確保できないときは、交換できるエコキュートのタイプが限定されます。
細かい条件が設置するときにはあるため、エコキュートを初めて交換する方が判断するのは難しいでしょう。
そのため、エコキュートの設置スペースについては、見積もりするときに業者にチェックしてもらいましょう。
エコキュートを交換するときの据付条件としては、次のようなものなどがあります。
貯湯タンクユニットの外形寸法
ヒートポンプユニットの外形寸法
メンテナンスのスペース
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量は、家族数などによって決まります。
家族構成やライフスタイルを十分に考えて、必要な条件などをはっきりさせておきましょう。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量が300Lのエコキュート
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370Lのエコキュート
家族数が5人~6人のときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート
家族数が7人以上のときは貯湯タンクの容量が550Lのエコキュート

●エコキュートを安く交換する方法
ここでは、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介します。
・エコキュートをグレードダウンする
エコキュートの交換費用がどうしても予算よりも高くなるときは、貯湯タンクの容量を小さくするのも方法の一つです。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量が大きくなる、機能が多く搭載されているほど高くなります。
しかし、それぞれの家庭によっても違いますが、エコキュートの貯湯タンクの容量を小さくするのは基本的におすすめではありません。
冬のシーズンはお湯を使うことも多くあり、貯湯タンクの容量が小さくてお湯を十分に貯められないときは湯切れが頻繁に発生するようになります。
湯切れが発生すると、昼間の高い電気料金の電力でお湯を沸き増しするようになるため、最終的に電気代が高くなります。
そのため、エコキュートの本体価格が高いと思っているのであれば、搭載されている機能をグレードダウンしましょう。
・専門の業者に頼む
エコキュートを交換するときは、専門の業者に頼みましょう。
エコキュートの交換業者としては、主として次のようなところがあります。
エコキュートのメーカー
家電量販店
リフォーム業者
専門の業者
基本的に、エコキュートのメーカーに頼むと、エコキュートの交換費用は高くなりやすいと考えておきましょう。
エコキュートのメーカーは、基本的にあまり値引きがありません。
というのは、関連企業分の儲けも確保しながら、交換工事を交換業者に頼む分の費用も必要になるためです。
そのため、最終的にエコキュートの交換費用が高くなります。
一方、家電量販店やリフォーム業者に頼むと、多少値引きしてくることもありますがそれほど安くなりません。
専門の業者が、エコキュートの交換費用が最も安く、早く交換してくれます。
例えば、専門の業者では、最大メーカーの半額以上に値引きされることがあります。
専門の業者は、次のようなメリットがあります。
(エコキュートの交換費用が安い)
専門の業者は、メーカー希望小売価格の半額以下で、エコキュートの販売だけでなく、交換工事も行なっています。
自社でエコキュートの仕入れから交換工事まで行うことによって、交換費用を大幅に低減しています。
エコキュートは直接メーカーから仕入れており、非常に安く交換することができます。
さらに、自社のスタッフが工事を行うため、中間マージンがかかりません。
(短時間で訪問可能)
専門の業者は、受付してから短時間で訪問することができます。
当然ですが、休日でも対応しています。
自社で受付から交換工事まで行っており、対応が非常に早くできます。
(豊富に経験があるスタッフが対応)
専門の業者の豊富に経験があるスタッフが、自宅を訪問します。
専門の業者は、確かな経験と高度な技術がある資格を持ったスタッフが多く在籍しています。
品質が高く、対応が丁寧であるため、評価が高くなっています。

●エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法のまとめ
ここでは、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法についてご紹介しました。
基本的に、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場は、30万円~70万円くらいになります。
エコキュートの交換費用を安くしたいのであれば、専門の業者に頼むのがおすすめです。
専門の業者は、エコキュートを格安で仕入れて、交換工事を自社で行なっています。
エコキュートを交換するときは、専門の業者に一度相談しましょう。
パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-K46DXSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-K46DXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-NSU46KQSは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,122,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
パナソニックのHE-K46DXSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-K46DXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-K46DXSの仕様、HE-K46DXSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの工事費用込みの交換費用の相場、エコキュートを安く交換する方法、HE-K46DXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-K46DXSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU46KQS
第2位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
パナソニックのHE-K46DXSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP