パナソニックのHE-H37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年6月27日

最近は、ガス給湯器からエコキュートに交換する家庭が多くなっているようです。
しかし、エコキュートの寿命についてはわからない方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-H37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37EQSの仕様、HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?HE-H37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックのHE-H37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-H37EQSの仕様
ここでは、HE-H37EQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-H37EQSのシステムの仕様
ここでは、HE-H37EQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:薄型 フルオートタイプ
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.960kW、ふろ循環ポンプ:65W
・待機電力:5W(リモコン表示点灯時)、3W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、50℃、55℃、60℃(混合弁内蔵)

●HE-H37EQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-H37EQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L(185L×2タンク)
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):85kg(455kg)
・外形寸法:高さ1,834mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:水温、36℃~48℃(高温たし湯60℃)、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX10.0kW
・運転音:沸き上げ運転時:35dB、保温運転時:40dB

●HE-H37EQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-H37EQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:47kg
・外形寸法:高さ660mm、幅867mm、奥行き299mm

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■HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、リモコンの通信異常で、リモコンのトラブル、水位センサーのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
リモコンのトラブルは、リモコンケーブルの点検、補修、リモコンの点検、交換です。
水位センサーのトラブルは、水位センサーの短絡のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブル、ふろ流量調整弁のトラブルです。
対処法は、ふろ流量調整弁のリード線、コネクターの抜けのチェック、ふろ流量調整弁のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H78」
エラーコードの「H78」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、ふろポンプのリード線、コネクターの抜けのチェック、ふろポンプのチェック、交換、制御基板のチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、流量センサーのトラブルです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度の異常で、給湯サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターのチェック、補修、給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタ(給湯混合弁ブロック)の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源やデータの異常で、停電復帰後に時計データが狂ったことです。
対処法は、時刻合わせ、日時設定です。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、点検を頼んでください。

●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位窓の設定の異常、3分以内に水位窓の設定ができないことで、配管の詰まりです。
対処法は、エアーかみ除去、配管のチェック、修正、水位センサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーの異常で、ミストセンサーの断線あるいはショートです。
対処法は、リード線、コネクターの接続チェック、補修、ミストサーミスターの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁の異常で、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、リード線、コネクターの接続チェック、補修、ミスト混合弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常で、ミスト混合温度のトラブルです。
対処法は、給水元栓、ミスト接続バルブの開、ミストセンサーのリード線、コネクターのチェック、補修、ミストセンサーの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックのHE-H37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?
エコキュートに交換したいと思っても、安く設置できるということではありません。
そのため、エコキュートを設置する前には情報をある程度把握しておく必要があります。
例えば、エコキュートはどの程度の寿命があるか?を把握しておかないと後から後悔するようになります。
ここでは、エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、電気を使ってお湯を沸かす給湯器です。
お風呂の湯はりのときなどはリモコンを操作するでしょう。
このときは、ほとんどエコキュートを使っています。
ガス給湯器でお風呂の湯はりをすることもありますが、ガス給湯器はランニングコストが高いためにだんだんエコキュートに変わってきています。
災害が発生したときでもエコキュートにお湯が貯まっているため、お風呂に入ったり、台所でお湯を使ったりができることもあります。
そのため、現在はエコキュートに交換する家庭が多くなっており、非常に人気があります。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、お湯を貯めておく貯湯タンクユニットとお湯を沸かすヒートポンプユニットがあります。
ヒートポンプユニットは長く使うとトラブルが電子回路に発生するため、寿命が5年間~15年間になっています。
一方、貯湯タンクユニットは、寿命が10年間~15年間と長めになっています。
当然ですが、しっかりとメンテナンスを行うと寿命が10年間~15年間以上になることもあります。
エコキュートは最初に販売されたのが2001年であるため、歴史がまだ浅く、どの程度で実際に寿命になるかははっきりしていません。
エコキュートの寿命は使い方によって変わってきます。
そのため、基本的にエコキュートの寿命は目安くらいに考えておきましょう。

●エコキュートの修理費用
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの修理費用についてご紹介します。
エコキュートの修理費用は、エコキュートのトラブルが発生した箇所によって違ってきます。
エラーコードが表示された、お湯が出なくなったというときは、ヒートポンプユニットを修理する必要があります。
電子回路系のトラブルのときは、修理費用が15万円くらいかかります。
また、エコキュートの本体を交換するときは、撤去費用、設置費用などがかかるため、20万円~70万円と相当高額になります。
業者によっても修理費用は違うため、トラブルが発生したときは複数の業者から見積もりを入手するのがおすすめです。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・水質
メーカーは、井戸水、地下水、温泉水、硬水でエコキュートを使うのを保証していません。
水質によってトラブルが発生したときは、メーカーは無償で修理をしてくれないために注意しましょう。
もし、井戸水や地下水でエコキュートを使いたいときは、井戸水や地下水対応のエコキュートを選びましょう。
・入浴剤
入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなるときがあります。
取扱説明書に使えない入浴剤が記載されていますが、入浴剤によっては使えるものもあります。
使えない入浴剤としては、次のようなものがあります。
にごり系の入浴剤
硫黄、アルカリ、酸、塩分などの成分が含まれている入浴剤
薬草、茎、ゆずなどの固形物が含まれている入浴剤
つるつるの肌になるミルク成分が含まれているとろみ系の入浴剤
炭酸カルシウムの成分が含まれているにごり湯にする入浴剤
入浴剤は成分をしっかりとチェックしてから選びましょう。
エコキュートの寿命を延ばすためには、入浴剤を使わない方がいいかもしれません。
・寒冷地、塩害地
非常に寒い地域や海岸の近く地域に住んでいるときは、専用のエコキュートを使うようにしましょう。
専用のエコキュートではないものを使うと、寿命が短くなることがあります。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートは高額な買い物であるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法について紹介します。
・ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの周りに自転車や荷物などの遮蔽物を置くと、正面の吹出口や側面、背面の吸込口が塞がれるようになります。
吹出口や吸込口が塞がれると、エコキュートの運転に支障が出たり、トラブルが発生したりします。
エコキュートの寿命を延ばすためには、ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かないように、時々チェックしましょう。
・長期間旅行などで家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などで長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、エコキュートの寿命を延ばすために電源を切るのがおすすめです。
貯湯タンクユニットの下部にある配線用遮断器と中央にある漏電遮断器を切ることによって、エコキュートの電源を切ることができます。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を全て排水しましょう。
なお、冬のシーズンは、凍結のリスクもあるためにエコキュートの電源は切らないようにしてください。
・エコキュートのメンテナンスは業者に頼むのがおすすめ
自分でエコキュートのメンテナンスができないときやメンテナンスが大変であるときは、メンテナンスを業者に頼むのがおすすめです。

●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートのトラブルの症状がわかると、スムーズに業者に修理を頼むことができます。
また、修理を業者に頼まなくても対処が自分でできることもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・足し湯ができない、お湯が出ない
足し湯ができない、お湯が出ないときは、エコキュートの貯湯タンクユニットの中のお湯が単に切れたようなことが考えられます。
対処法は、まずお湯を沸き上げてみましょう。
また、温度をコントロールする基板が劣化していることもあります。
このようなときは、エコキュートを一旦リセットするのがおすすめです。
これでもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼みましょう。
また、お湯が出ないこともあり得ます。
このようなときは、止水栓が開いているか?断水になっていないか?をチェックしましょう。
あるいは、外気温が低いときは凍結していることもあります。
どうしてもトラブルが解決しないときは、メーカーあるいは業者に相談しましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
お湯が出ないのではなく、お風呂の湯はりが止まらないときもあります。
このようなときは、水位設定をまずチェックしましょう。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに入浴剤の汚れが詰まっていることが、場合によっては考えられます。
このようなときは、水位設定をチェックしたり、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを掃除したりしてみましょう。
これでもエラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
・エコキュートの本体からお湯や水が漏れる
貯湯タンクユニットの中の水がお湯になるときに膨張して排水されることによって水漏れしているように見えたり、ヒートポンプユニットの結露水が発生することによって水漏れしたりするようなことがあるでしょう。
このようなときは、エコキュートのトラブルではありません。
そのため、まずは様子をしばらくみましょう。
劣化していたり、亀裂が入っていたりするときは修理が必要であるため、エコキュートの本体などをチェックしましょう。
・お風呂のシャワーのお湯の温度だけが安定しない
お風呂のシャワーのお湯の温度だけが安定しないときは、サーモスタット水栓のトラブルも考えられます。
そのため、設定温度を高くして丁度いいお湯の温度になるかチェックしましょう。
お風呂のシャワーだけでなく台所などの全ての箇所のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
このときは、エコキュートと水栓の両方がチェックできる業者に相談するのがおすすめです。
・エラーコードがリモコンに表示される
メーカーによって、表示されるエラーコードの内容は違っています。
まず、エラーコードの内容について、エコキュートの取扱説明書をチェックしたり、メーカーのホームページをチェックしたりしましょう。
また、掃除をするとエラーコードが解除できることもあります。

●エコキュートの交換時間
エコキュートのトラブルが発生して交換するときは、どの程度の時間がかかるかが気になるでしょう。
業者にエコキュートの在庫があるときは、4時間~半日間くらいで交換が終わります。
しかし、お湯を沸き上げするときはさらに4時間~5時間かかるため、お風呂に入れるまでは半日間以上かかると考えておく方がいいでしょう。
当然ですが、これは業者にエコキュートの在庫があるときであり、在庫がないときは取り寄せしてから交換するようになるためにさらに時間がかかるようになります。

●火災保険がエコキュートの修理や交換に利用できるか?
自然災害が発生したり、火災が発生したりしてエコキュートのトラブルが発生したときは、火災保険でエコキュートの修理や交換ができるのでしょうか?
結論からいえば、自然災害の台風や落雷などに適用でき、補償対象に建物の付属物もなっているときは、火災保険が利用できます。
しかし、火災保険を利用するためには、トラブルが発生した部品や写真を提出する必要があります。
自然災害や火災などでエコキュートのトラブルが発生したときは、保険会社にまず火災保険が利用できるかを問い合わせして、トラブルが発生した部品の写真を撮っておきましょう。

●寿命になったエコキュートは交換がおすすめ
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、基本的に1年間~2年間くらいです。
無償保証期間内のトラブルであれば、要因によっては無料でメーカーがエコキュートを修理してくれることもあります。
しかし、無償保証期間が終わると、エコキュートの修理は有料になります。
また、設置してから10年間以上経っているエコキュートは、修理用部品が無いことがあり、修理ができないようなこともあります。
すでに寿命になっているエコキュートは、交換するのがおすすめでしょう。
また、エコキュートの寿命をオーバーしていると、修理してもまたトラブルが発生することもあります。
そのため、最終的に修理費用が高くなるため、思い切ってエコキュートを交換するのも方法の一つです。

●エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、まずトラブルの状況をチェックしましょう。
そして、トラブルに応じた対処法を行ってみましょう。
それでもエラーコードが解除されないときは、エコキュートの寿命が考えられます。
エコキュートを設置してから10年間~15年間経っているときは、寿命の可能性があります。
寿命になっているときは、エコキュートを交換する必要があります。
業者にエコキュートの現状をチェックしてもらって、修理あるいは交換しましょう。

パナソニックのHE-H37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■HE-H37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-H37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
三菱のエコキュートのSRT-W375Zは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、870,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZA)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
三菱のエコキュートのSRT-S375UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370AZ)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックのHE-H37EQSのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-H37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-H37EQSの仕様、HE-H37EQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命はどの程度か?トラブルの症状とは?HE-H37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-H37EQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375Z
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375UZ
パナソニックのHE-H37EQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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☎️0120-944-356
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