パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年12月27日

パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは寿命があるため、長年使っているとトラブルが発生します。
しかし、エコキュートはどの程度の寿命があるかわからないのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R2SMFSの仕様、HE-37R2SMFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方、HE-37R2SMからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37R2SMFSの仕様
ここでは、HE-37R2SMFSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-37R2SMFSのシステムの仕様
ここでは、HE-37R2SMFSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:セミオート 高圧力型
・設置場所:屋内専用型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
・給湯温度:32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、60℃

●HE-37R2SMFSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37R2SMFSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・製品質量(満水時):65kg(435kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
・自動お湯はり:ふろ湯量設定:約40L~約300L(約20Lごと)、400L、500L、ふろ温度設定:36℃~48℃(1℃ステップ)、水温

●HE-37R2SMFSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-37R2SMFSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.21kW、冬期高温:1.80kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(定格):40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:67kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37R2SMFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-37R2SMFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品の箱内温度の異常で、電装品の箱内温度が異常に高いことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、ヒートポンプユニットの回路のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常で、圧力スイッチ(HPS)のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタの異常で、入水サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスタの異常で、吐出管サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスタの異常で、空気熱交入口サーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F44」
エラーコードの「F44」の要因は、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の異常で、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F46」
エラーコードの「F46」の要因は、CT(キャブタイヤケーブル)の異常で、CT(キャブタイヤケーブル)の断線です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの異常で、PFCサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F70」
エラーコードの「F70」の要因は、位置検出センサーの異常で、配線の断線あるいはショートです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

■エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方
エコキュートを交換するときは、費用が最も気になるのではないでしょうか。
また、できるだけエコキュートは安く交換したいでしょう。
ここでは、エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方についてご紹介します。
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、40万円〜50万円くらいです。
しかし、実際のエコキュートの交換費用は、設置場所や交換工事内容、交換業者などによって違います。
そのため、まずメーカーあるいは業者から見積もりを入手することが大切です。
例えば、既設のエコキュートと新しいエコキュートの給湯タイプなどが違って、新しく配管工事が必要になるというようなときは、少し工事費用が高くなるでしょう。
なお、メーカーの無償保証期間内のときは、無償でエコキュートが交換できるかもしれません。
また、火災保険の風災補償に入っているときは、エコキュートが強風による飛来物で破損したときなどに火災保険が利用できることがあります。
そのため、エコキュートの交換の基本的な流れとしては、メーカーの無償保証や火災保険の対象になるかをチェックし、対象にならないときは見積もりを業者から入手して交換を頼むような流れになります。

●エコキュートの寿命の目安
一般的に、エコキュートの寿命の目安は10年間〜15年間とされています。
当然ですが、エコキュートはこの寿命の目安になる前に使えなくなるときもあるため、もし現在のエコキュートが使い始めてから10年間〜15年間以上経っているときは交換時期でしょう。
なお、エコキュートの交換時期の目安としては、次のようになります。
エコキュートを使い始めてから10年間〜15年間くらい経っている
頻繫にエラーコードがリモコンに表示されて修理費用が高くなる
エコキュートの交換費用よりも修理費用が高くなる
このようなときは、エコキュートを使い続けるよりも交換する方が最終的にお得になる可能性が大きいでしょう。

●エコキュートは一部のみでも交換できるか?
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
例えば、貯湯タンクユニットが使えなくなった、ヒートポンプユニットが使えなくなったというように、いずれかが使えなくなることもあるでしょう。
では、このようなときに、エコキュートは一部のみでも交換できるのでしょうか?
・貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのみの交換はほとんどない
結論をいうと、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットのみの交換はほとんどないでしょう。
当然ですが、貯湯タンクユニットのみやヒートポンプユニットのみでも交換ができますが、メーカーや業者はほとんどおすすめしないでしょう。
というのは、いずれか片方を交換することによって、いずれか片方のみが古くなるためです。
エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいですが、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命は次のようになります。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間くらい
ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間くらい
そのため、いずれかを交換すると、数年後には交換しない方が寿命になることがあります。
トラブルが発生した方のみを交換すると、長く使えるのではないかと思うかもしれません。
しかし、古いものと新しいものを組み合わせるとトラブルが発生したり、古くなると修理用部品が無くなったりすることもあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを一緒に交換しましょう。
・部品の交換で済むこともある
基本的に、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを一緒に交換するのがおすすめですが、トラブルが発生した内容によっては部品の交換で済むこともあります。
例えば、エコキュートのメーカーのダイキンのホームページに記載されている修理費用の目安は、次のようになります。
貯湯タンクユニットから水が漏れているときは、修理箇所が三方弁、混合弁、風呂循環ポンプなどで、修理費用の目安が25,000円〜45,000円くらいです。
お風呂の湯はりができないときは、修理箇所が湯はり混合弁、水量センサー、湯はり電磁弁、サーミスタなどで、修理費用の目安が26,000円〜30,000円くらいです。
お湯の温度が調整できないときは、修理箇所が混合弁、貯湯ユニット基板、給湯サーミスタなどで、修理費用の目安が25,000円〜49,000円くらいです。
設定よりお湯の量が設定より多い、少ないときは、修理箇所が水位センサー、貯湯ユニット基板などで、修理費用の目安が24,000円〜51,000円くらいです。
このように、部品のみを交換するときは費用が安くなることがあるでしょう。
しかし、部品のみを交換するか、エコキュートを交換するかについては、メーカーあるいは業者に判断してもらいましょう。

●エコキュートの交換の流れ
エコキュートを交換するときは、どの程度の時間がかかるか気になるのではないでしょうか。
結論をいうと、エコキュートの交換にかかる時間は4時間〜7時間くらいとされているため、目安としては半日間くらいを考えておきましょう。
しかし、これ以上かかることも工事内容などによってはあるため、まず現地調査をメーカーあるいは業者に頼んで、どの程度の時間がかかるかを聞いておくのがおすすめです。
エコキュートの交換が1日以上かかるケースとしては、次のようなものがあります。
基礎工事が新しく必要になる
エコキュートの在庫がなく、時間が取り寄せにかかる
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートへの交換
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、次のような流れになります。
現地調査
見積もり
エコキュートの基礎工事
既設のガス給湯器の撤去工事
エコキュートの設置工事
配管工事
電気工事
エコキュートのリモコンの設置
電力会社への申請
ガス給湯器はほとんど壁に設置されますが、エコキュートは貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットを屋外に設置するようになります。
そのため、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットを設置するための基礎工事が必要ですが、基礎になるコンクリートが固まるまでに時間がかかるために注意しましょう。
・既設の電気温水器からエコキュートへの交換
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、次のような流れになります。
現地調査
見積もり
既設の電気温水器の撤去工事
エコキュートの設置工事
配管工事
電気工事
エコキュートのリモコンの設置
電力会社への申請
電気温水器は、電気を使ってエコキュートのようにお湯を沸かす設備ですが、電気ヒーターを使うためにエコキュートとは違っており、基本的には貯湯タンクユニットだけになります。
一方、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、設置場所を場合によっては変更する必要があるかもしれません。
また、既設の電気温水器よりもエコキュートの方が大きなサイズになるときは、基礎工事が新しく必要になることがあります。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、次のような流れになります。
現地調査
見積もり
既設のエコキュートの撤去工事
新しいエコキュートの設置工事
配管工事
電気工事
新しいエコキュートのリモコンの設置
電力会社への申請
基本的に、既設の電気温水器からエコキュートに交換するときと同じ流れです。
しかし、既設のエコキュートよりも貯湯タンクの容量が大きいものに交換するときなどは、基礎工事が新しく必要になることがあります。
なお、電力会社への申請は、既設のエコキュートと新しいエコキュートが全く同じ機種であれば必要がありません。
しかし、貯湯タンクの容量や機種が変更になるときは、電力会社に申請する必要があります。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの無償保証期間内のときはメーカーに頼む
エコキュートの無償保証期間内のときは、基本的にメーカーに頼むのがおすすめです。
トラブルが発生したなどによってエコキュートを交換するときは、無料で交換してくれることもあるでしょう。
エコキュートのメーカーの保証期間としては、次のようになっています。
パナソニックのエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
三菱のエコキュートの本体の無償保証期間は2年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
ダイキンのエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は10年です。
コロナのエコキュートの本体の無償保証期間は2年間、有料の延長保証期間は5年、8年、10年です。
日立のエコキュートの本体の無償保証期間は1年間、有料の延長保証期間は7年、10年です。
使っているエコキュートの無償保証期間をチェックし、無償保証期間内のときはメーカーに頼みましょう。
・エコキュートの保証期間外のときは業者に頼むのがおすすめ
一方、エコキュートの保証期間外のときは、業者に頼むのがおすすめです。
当然ですが、無償保証期間外でもエコキュートの交換をメーカーに頼むことができますが、メーカーは割引キャンペーンなどがなく、見積もりのみでも費用がかかることがあります。
業者のときは、割引キャンペーンなどがあるだけでなく、見積もり、キャンセル料が無料など、お得なことが多くあります。
また、年中無休で24時間頼めるなど、メーカーに比較して対応が柔軟であることもメリットです。
しかし、良くない業者も中にはあるため、業者を選ぶときは注意しましょう。

●エコキュートの交換業者の選び方のポイント
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方のポイントについてご紹介します。
・年中無休24時間対応の業者を選ぶ
エコキュートのトラブルが発生するとお風呂や台所でお湯が使えないため、すぐに交換したいでしょう。
特に、休日などにトラブルが発生し、業者が対応してくれなければお湯が数日間使えないため、相当不便になります。
そのため、年中無休で24時間対応してくれる業者を探しておくのがおすすめです。
・連絡するとすぐに対応してくれる業者を選ぶ
連絡するとすぐに対応してくれないと困るような方も多くいるでしょう。
業者の中には、場所によっても違いますが、連絡してから現場に最短20分間で来てくれるようなところもあるそうです。
そのため、困ったときにすぐに対応してくれるような業者がおすすめです。
・資格を持っているスタッフがいる業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、次のような国家資格が必要になります。
排水装置主任技術者
第二種電気工事士
液化石油ガス設備士
ガス機器設置スペシャリスト
そのため、このような資格を持っているスタッフがいる業者を選ぶ必要があります。
資格を持っていないスタッフが工事をすると工事ミスが発生するようなこともあるため、費用が安くても資格を持っていない業者に頼まないようにしましょう。
・豊富にエコキュートの交換実績がある業者を選ぶ
ネットなどの口コミなどをそのまま信用するのはリスクがありますが、判断材料の一つにはなるでしょう。
例えば、芸能人を使って宣伝しているような業者は、ある程度信頼できるでしょう。
というのは、芸能事務所が業者の宣伝に所属タレントを使うことを許可しているためです。
・見積もり費用がかからない業者を選ぶ
エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切ですが、見積もりのみでも費用がかかる業者があります。
できるだけエコキュートの交換費用を安くしたいのであれば、このような業者に頼まないようにしましょう。
これ以外にも、費用が別途かかるのは次のようなものがあります。
キャンセル料
早朝・深夜料金
現地調査費用
このような費用がかかるかどうかについては、前もってチェックしておきましょう。

●エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は、一般的に40万円〜50万円くらいとされていますが、工事内容や頼む業者などによって実際には違います。
修理で直るトラブルのときは、メーカーの無償保証期間内であれば修理が無料になることがあります。
しかし、新しいエコキュートに交換するときは、メーカーの無償保証の対象にならないことがあります。
また、エコキュートを交換するときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
そのため、無料で見積もりを行ってくれる業者に相談しましょう。
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-37R2SMFSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-37R2SMFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KSS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Jシリーズのセミオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、729,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
三菱のエコキュートのSRT-C375は、一般地向けのAシリーズのエコオートの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、725,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、エコオート、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
ダイキンのエコキュートのEQ37WSVは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、918,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
)などを参照してください。
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37R2SMFSの仕様、HE-37R2SMFSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート交換費用の相場、寿命の目安、交換業者の選び方、HE-37R2SMFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-37R2SMFSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KSS
第2位:三菱のエコキュートのSRT-C375
第3位:ダイキンのエコキュートのEQ37WSV
パナソニックのHE-37R2SMFSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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