パナソニックのHE-37K3SWSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年1月31日
パナソニックのエコキュートを使っているが、時々エラーコードがリモコンに表示されるために気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-37K3SWSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37K3SWSの仕様、HE-37K3SWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法、HE-37K3SWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-37K3SWSの仕様
ここでは、HE-37K3SWSのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-37K3SWSのシステムの仕様
ここでは、HE-37K3SWSのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.93kW
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/8W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-37K3SWSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-37K3SWSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×848mm×289mm
・製品質量:57kg
・定格加熱能力:4.5kW
定格作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:0.93kW
定格作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音:38dB
●HE-37K3SWSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37K3SWSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,915mm×667mm×700mm
・製品質量(満水時):68kg(438kg)
・水側最高使用圧力:190kPa
・高温さし湯温度:60 ℃、80℃
・ふろ湯はり量設定:約40L~約300L(20Lきざみ)、400L、500L
・ふろ湯はり温度設定:36℃~48℃、水温
■HE-37K3SWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-37K3SWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコード「H76」
エラーコード「H76」の要因は、リモコンの通信異常で、リモコンで16回通信しても、通信できないことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
・リモコンケーブルの点検、補修
・リモコンの点検、交換
・水位センサー、流量センサーの短絡のチェックと交換
●エラーコード「H77」
エラーコード「H77」の要因は、ふろ流量調整弁の異常で、水側にふろ流量調整弁を駆動しても、水側全開位置が検出できないことです。
対処法は、ふろ流量調整弁のリード線、コネクターの抜けの点検チェックです。
●エラーコード「H79」
エラーコード「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、ふろ注湯弁の「閉」時に流量を流量センサーが検出したことです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換です。
●エラーコード「H81」
エラーコード「H81」の要因は、給湯サーミスターの温度異常で、具体的には次のようなことがあります。
・給湯サーミスターの温度が8℃以上給湯サブサーミスターの温度より高い状態が続いた
・給湯サブサーミスターの温度が8℃以上給湯サーミスターより高い状態が続いた
対処法としては、次のようなものがあります。
・リード線、コネクターの点検、補修
・給湯サブサーミスター、給湯サーミスター(給湯混合弁ブロック)の交換
●エラーコード「H82」
エラーコード「H82」の要因は、時計の電源異常・時計の伝送異常で、停電復帰後の時計のデータが不正規になったことです。
対処法は、時刻合わせ、日時設定を行うことです。
●エラーコード「H83」
エラーコード「H83」の要因は、水位設定の異常で、浴そうの水位の設定が3分以内にできないことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
・エアー噛みの除去、配管のチェック、修正
・水位センサーの交換
・ふろ流量調整弁の点検、交換
●エラーコード「H88」
エラーコード「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度異常で、具体的には次のようなことがあります。
・残湯サーミスターの温度が60℃以上、湯側全開位置でふろ給湯サーミスターの温度が30秒間残湯サーミスターの温度より12℃/20℃以上低い状態が続いた
・ふろ注湯時に44秒間設定温度より8℃以上高い状態が続いた
対処法としては、次のようなものがあります。
・ソーラシステムとの接続チェック、補修
・給湯混合弁、ふろ混合弁の湯側逆止弁のゴミ除去
・ふろ給湯サーミスターのコネクター接続のチェック、補修
・ふろ給湯サーミスター(ふろ混合弁ユニット)の交換
●エラーコード「H89」
エラーコード「H89」の要因は、給湯サブサーミスターの異常で、給湯サブサーミスターが断線あるいは短絡したことです。
対処法としては、次のようなものがあります。
・リード線、コネクターの抜けの点検、補修
・給湯サブサーミスター(給湯混合弁ブロック)の交換
●エラーコード「H90」
エラーコード「H90」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信異常で、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信ができないことです。
対処法は、3心ケーブル連絡配線の接続状態のチェック、修正、あるいは、貯湯タンクユニットの基板またはヒートポンプユニットの基板の点検、交換です。
●エラーコード「H92」
エラーコード「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤配管の検知で、ヒートポンプ配管の往き(水側)と戻り(湯側)の接続を逆にしたことです。
対処法は、ヒートポンプ配管の接続(往き、戻り側)のチェックと修正です。
■毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器で、別の給湯器と比較しても給湯コストが大幅に低減できるため、近年人気が非常に高くなっています。
もともと日本ではマンションなどのように、給湯器を設置するためにあまりスペースが確保できないことがあり、広くガス給湯器が普及していました。
しかし、最近は、マンションでも設置できるコンパクトなエコキュートもあり、家庭の給湯器として多く設置されています。
エコキュートとガス給湯器の大きな違いは、お湯をその場で沸かす瞬間タイプのガス給湯器に対して、エコキュートはお湯を貯湯タンクに貯めておく貯湯タイプになっていることです。
そのため、1日に使うお湯を安い電気料金の深夜時間帯に沸かすことができるため、大幅に家計の給湯コストを低減することができます。
さらに、最近は、太陽光発電を設置している家庭も多くあり、太陽光発電の余剰電力を給湯に使うことによって、極限まで給湯コストを低減することもできます。
このように、エコキュートは光熱費の低減効果が非常に大きいものですが、毎日の生活の中でエコキュートを節約することによって、ランニングコストをさらに低減することもできます。
ここでは、毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法についてご紹介します。
●エコキュートの賢い節約法
基本的にエコキュートは、貯湯タイプの給湯器であるため、電力会社が準備している深夜時間帯の電気料金が格安になる関西電力の「はぴeタイム」などの電気料金プランが利用できることが、給湯コストが低減できる大きな理由です。
さらに、エコキュートは、ヒートポンプの技術というエアコンなどにも採用されているものを利用しており、効率良く大気中の熱エネルギーを使ってお湯を沸かすため、お湯を少ない電力で沸かすことができます。
そのため、同じように電気でお湯を沸かす電気温水器などと比較して、給湯コストが大幅に低減できます。
ここでは、エコキュートの賢い節約法についてご紹介します。
・貯湯タンクのお湯の沸き上げ温度を低くする
エコキュートを賢く節約したいときは、貯湯タンクのお湯の沸き上げ温度に着目しましょう。
これは、エコキュートの節約を考えるときに絶対に無視できないことです。
エコキュートのお湯を使うときは、貯湯タンクのお湯に水を混ぜて適温にして供給されます。
当然ですが、水道水の温度はシーズンによって違うため、貯湯タンクに貯めておくお湯の温度が大切になります。
夏のシーズンの水道水は冬のシーズンよりも温度が高いために、適温にするためにお湯に水道水を混ぜるときは水が多く必要になります。
さらに、貯湯タンクに貯めているお湯はあまり使わないため、お湯を無駄に沸かすようになります。
当然ですが、このようなときは電気を無駄に使うようになります。
そのため、貯湯タンクのお湯の沸き上げ温度については、シーズンによって設定温度を変えるようにしましょう。
夏のシーズンなどのように水道水の温度が高くなるときは、低めの設定温度にして、少なめに沸き上げ量もすることによって、電気代を相当節約することができます。
このような設定の名称はメーカーによって違っていますが、節約モードとしてエコキュートそのものに搭載されています。
・給湯温度設定を考慮する
それほど着目されることはありませんが、エコキュートを賢く節約したいときは、50℃の給湯温度設定にするのが最も省エネ効率がアップするといわれています。
エコキュートは、貯湯タンクに貯めておいたお湯が配管を通って供給されるようになっています。
当然ですが、貯湯タンクからお湯が実際に出てくる給湯栓までは距離があるために、お湯の温度が少し低下します。
一般的に、エコキュートの給湯温度設定から3℃くらい低い温度のお湯が供給されるといわれています。
そのため、エコキュートの給湯温度設定を50℃にすると、47℃くらいのお湯が供給されます。
47℃のお湯がちょっと熱いときは、混合栓で温度を調節すると問題ありません。
水道水を混ぜて温度を調節するとシャワー圧も高くなるため、光熱費の低減以外にもメリットがあります。
一方、給湯温度設定を40℃くらいにすると給湯栓に供給されるときには37℃くらいになるため、ぬるく感じてお湯を大量に使うようになって効率が悪くなることがあります。
なお、シーズンによって温度が下がる割合が変わるため、このことについても注意しましょう。
・深夜時間帯だけに沸き上げする
太陽光発電を設置していない家庭のときは、電力会社が準備している深夜時間帯が格安になる電気料金プランを利用することによって、エコキュートの給湯コストを低減することが基本です。
このような電気料金プランは、深夜時間帯の電気料金が格安になりますが、昼間の電気料金は割高になっています。
そのため、お湯を昼間に使い過ぎて沸き増しが電気料金の高い昼間に必要になったときは、高い電気料金でお湯を沸かす必要があるために相当損するようになります。
電気代をできるだけ安くしたいときは、昼間などに湯切れを自動で防止する湯切れ防止の機能などは切っておくのがおすすめです。
湯切れ防止の機能を使うと、昼間に沸き増しをするために電気代が余計にかかります。
しかし、お湯の使用量が来客などによって多くなって、湯切れの可能性があると思われるような日は、湯切れ防止機能を常に入れておく方がいいでしょう。
湯切れが一旦発生すると、お湯が1時間くらい使えなくなるため非常に困るようになるでしょう。
・太陽光発電を利用する
太陽光発電を設置している家庭で卒FITになったときは、昼間の太陽光発電の余剰電力をエコキュートで使うのがおおすめです。
なお、卒FIT というのは、10年間の固定価格買取期間が過ぎてFIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の適用が終わることです。
卒FITになると、大幅に売電価格が安くなります。
電力会社の大手の平均の売電価格は1kWhあたり8円くらいまで安くなるといわれており、この売電価格は格安の深夜時間帯の電気料金よりもさらに安くなります。
そのため、昼間に太陽光発電の余剰電力でお湯を沸かすと、電気代を大幅に低減することもできます。
また、このような使い方をすると、深夜時間帯が格安の電気料金プランを契約する必要もなくなるため、電気料金が昼間に割高になることもありません。
これから太陽光発電はだんだん卒FITになってきますが、このようなときはエコキュートを設置することによって、上手く全体の家庭の光熱費をコントロールするのがおすすめです。
●卒FITになるとエコキュートの昼間の運転がお得になる理由
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯機として人気が年々高くなっています。
日本ではガス給湯器が広い設置スペースが必要ないために広く普及していましたが、エコキュートは大幅に給湯コストが低減できる、環境に対する負荷が少ないなどのメリットがあるため、エコキュートにガス給湯器などから交換する家庭が多くなっています。
エコキュートで給湯コストが低減できるのは、格安の電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かして貯めておくためです。
そのため、昼間にエコキュートを運転するのは、基本的にエコキュートのメリットが無くなると考えられるためにお得になるとは考えにくいかもしれません。
しかし、卒FITになった家庭のときは、エコキュートと太陽光発電を組み合わせることによって、電気代を大きく低減することができます。
ここでは、卒FITになるとエコキュートの昼間の運転がお得になる理由についてご紹介します。
・有効に太陽光発電の余剰電力が利用できる
太陽光発電を設置している家庭が、近年は非常に多くなっています。
太陽光発電は、電力に太陽光エネルギーが変換できるもので、自宅で使う電気が発電できるために大幅に電気代が低減できることがメリットです。
しかし、太陽光発電を設置している多くの家庭は、発電した全ての電気を自宅で使い切ることができません。
そのため、FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)を利用して、太陽光発電の余剰電力を売電して収入を獲得するのが普通の使い方です。
つまり、太陽光発電で自宅で使う電気を賄って電気代が低減できるだけではなく、売電による収入まで獲得できることが最大の太陽光発電のメリットです。
しかし、卒FITになると、売電価格が従来のように高いものではなく、1kWhあたり8円くらいにまで安くなります。
一般的な電力会社の大手から電気を買うときの電気料金は1kWhあたり24円~26円くらいであり、電力会社から買うときの電気料金よりも非常に安くなります。
つまり、いくら太陽光発電の余剰電力を売電しても、売電価格が安いために従来のようなメリットが無くなります。
そのため、従来売電して収入を獲得するために使っていた太陽光発電の余剰電力を自宅で使うのが非常に有効です。
例えば、太陽光発電の余剰電力でエコキュートを運転すると、売電する収入は獲得できませんが、電力会社から買った電気でお湯を沸かすこととを考えると、太陽光発電の余剰電力でエコキュートでお湯を沸かす方が間違いなくお得です。
・売電価格が夜間電力より安い
エコキュートを設置している家庭では、深夜時間帯の電気料金が格安の電気料金プランを契約していることが多くあるでしょう。
例えば、関西電力の「はぴeタイムR」では、昼間のピーク時の電気料金が1kWhあたり25.86円ですが、深夜時間帯の電気料金は1kWhあたり14.93円まで安くなるような電気料金プランが準備されています。
エコキュートは、上手くこのような電気料金プランを利用して給湯コストが低減できることが大きなメリットです。
しかし、先にご紹介したように、卒FITになった家庭では売電価格が1kWhあたり8円くらいにまで安くなります。
そのため、格安の深夜時間帯の買電価格でさえも大きく売電価格を上回るようになるため、太陽光発電の余剰電力を売電しないで、この電気を利用して昼間にエコキュートでお湯を沸かす方がお得になります。
さらに、エコキュートを昼間に運転することによって、深夜電力が格安になる電気料金プランを契約する必要も無くなるでしょう。
深夜電力が格安になる電気料金プランは、夜間の電気代は格安になりますが、昼間の電気代は割高になります。
そのため、一般家庭が電気を最も多く使う昼間の時間帯の電気料金も安くなるなど、昼間のエコキュートの運転は選択肢が相当多くなります。
・エネルギーの無駄が少なくなる
エコキュートの普通の使い方は、安い深夜時間帯の電気でまとめて昼間に使うお湯を沸かすようになります。
しかし、このようなエコキュートの使い方のときは、貯湯タンクのお湯を使うまでにお湯の温度が下がります。
エコキュートの貯湯タンクは、お湯の温度をある程度保つことができますが、だんだん放熱するために温度が低くなります。
一般家庭のときは多くのお湯を使うのは夕方から夜にかけてですが、お湯を深夜に沸かすときとお湯を昼間に沸かすときでは、お湯を昼間に沸かす方がエネルギーの無駄が少なくなります。
また、ヒートポンプの技術をエコキュートは利用しています。
ヒートポンプの技術は、効率良く大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものですが、外気温が高い昼間の方が外気温の低い夜間よりも運転効率が高くなります。
昼間のエコキュートの運転は、夜間のエコキュートの運転と比較して11%くらい平均で省エネ性がアップするという実験データもあるようです。
●毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法のまとめ
ここでは、毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法についてご紹介しました。
エコキュートは、ヒートポンプの技術で効率良く大気中の熱エネルギーが利用できたり、貯湯タイプであるために電力会社の電気料金プランを賢く利用することによって別の給湯器よりも給湯コストが大幅に低減できたりするために人気が高くなっています。
しかし、給湯コストの低減効果がいかに高いエコキュートでも、適切な使い方を守らないとエコキュートの節約効果が期待できません。
例えば、エコキュートの設置費用のみに着目して、ライフスタイルに適さない貯湯タンクの容量のものを選ぶと、湯切れが頻繫に発生してお湯を割高な電気料金で沸かすようになるなど、給湯コストがエコキュートに交換する前よりも高くなるようなこともあります。
エコキュートの給湯コストの低減効果を期待するためには、給湯コストがどうして低減できるかなどについて把握して、正しい使い方が必要であると考えておきましょう。
■HE-37K3SWSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-37K3SWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
パナソニックエコキュートのHE-J37KQSは、Jシリーズのミドルクラス 機能充実のフルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、819,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧のミドルクラス 機能充実のフルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
日立のエコキュートのBHP-FR37TUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、910,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、977,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-37K3SWSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37K3SWSの仕様、HE-37K3SWSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、毎日の生活でできるエコキュートの賢い節約法、HE-37K3SWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-37K3SWSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:パナソニックのエコキュートのHE-J37KQS
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
第3位:日立のエコキュートのBHP-FR37TU
パナソニックのHE-37K3SWSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
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