パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年7月12日

パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、光熱費を低減するために有効であり、太陽光発電や蓄電池とともに需要がアップしています。
しかし、エコキュートは長年使っていると、寿命になってトラブルが発生するようになります。
ここでは、パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C4QCSの仕様、HE-30C4QCSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、HE-30C4QCSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-30C4QCSの仕様
ここでは、HE-30C4QCSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-30C4QCSのシステムの仕様
ここでは、HE-30C4QCSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 屋外用
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-30C4QCSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-30C4QCSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外用
・タンク容量:300L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):69kg(369kg)
・外形寸法:高さ1,830mm、幅600mm、奥行き630mm
・給湯温度設定:水、32℃、 35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:15段階(2.5cmきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-30C4QCSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-30C4QCSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期標加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.910kW、冬期高温:1.500kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:51kg
・外形寸法:高さ690mm、幅858mm、奥行き289mm
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-30C4QCSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-30C4QCSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、ヒートポンプユニットの回路のトラブルです。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)の異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタの異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスタの異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスタの異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F44」
エラーコードの「F44」の要因は、トランジスタサーミスタ(フィンサーミスタ)の異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F46」
エラーコードの「F46」の要因は、CT(キャブタイヤケーブル)の異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F62」
エラーコードの「F62」の要因は、PFCサーミスタの異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F70」
エラーコードの「F70」の要因は、位置検出センサーの異常です。
対処法は、点検、修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因
エコキュートは住宅機器であるため、長年使っていると必ず寿命になります。
エコキュートの寿命を把握しておくと、前もって交換の検討ができ、トラブルが発生して使えなくなっても慌てなくて対処ができます。
また、定期的に点検やメンテナンスを行なっていると、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
ここでは、エコキュートのメーカーごとの無償保証期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
日立のエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は、本体が5年間、ヒートポンプユニットが5年間、貯湯タンクが5年間です。
エコキュートは、搭載されている機能がメーカーによって違っていますが、基本的な構成は同じです。
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニット、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニット、お湯の温度や量を設定するリモコンがあります。
先にご紹介したように、エコキュートのメーカーの無償保証期間は、本体が1年間~2年間、ヒートポンプユニットが東芝以外が3年間、貯湯タンクが5年間です。
メーカーの無償保証期間は品質をメーカーが保証している期間で、トラブルが発生したときには基本的に無料で修理してくれます。
そのため、無償保証期間は、メーカー側が普通通りの使い方をしているとトラブルが発生しない、あるいはトラブルが発生しにくいと考えている期間です。
なお、有料の延長保証に入ると、最長10年まで保証期間が延長されます。
延長保証の保証料はメーカーによって違いますが、10年間以上エコキュートが使えるとメーカーは考えている証拠になります。
しかし、エコキュートは2001年に最初に販売されたため、寿命の正確なデータがまだ揃っていません。
そのため、エコキュートの寿命の10年間~15年間は絶対的なものではなく、7年間~8年間で交換が必要になったり、15年間以上使えたりすることがあります。

●エコキュートのトラブルが発生しやすいポイント
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かして、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておきます。
貯湯タンクユニットは、大きな容量のお湯を貯めておくため、丈夫にできています。
そのため、貯湯タンクユニットは、10年間~15年間の寿命といわれています。
一方、ヒートポンプユニットは、電子回路や圧縮機などの部品があるため、貯湯タンクユニットに比較するとトラブルが発生しやすくなります。
そのため、ヒートポンプユニットは、5年間~15年間の寿命といわれています。
エコキュートが寿命になったと思えば、ヒートポンプユニットのトラブルの可能性があります。

●エコキュートの寿命を判断するポイント
ここでは、エコキュートの寿命を判断するポイントについてご紹介します。
次のような症状が頻繁に現れるようになれば、エコキュートが寿命になっているため、交換を検討しましょう。
エラーコードがリモコンに頻繁に表示される
設定温度のお湯が出ない
エコキュートから異音が発生する
エコキュートの周りが水でいつも濡れている
お風呂の湯はりや追いだき、保温が正常にできない
時間がお風呂の湯はりにかかる
シャワーの圧力が低い
このような症状は、エコキュートが寿命になったときに現れやすくなります。
そのため、メーカーあるいは業者に相談してみましょう。

●エコキュートの寿命が短くなるデメリット
エコキュートの寿命が短くなるデメリットとしては、エコキュートを交換したにも関わらず光熱費の低減ができないことです。
エコキュートの交換費用は、30万円~50万円くらいかかります。
機種によっては、エコキュートの交換費用が50万円以上かかることも多くあります。
一方、石油給湯器の交換費用が12万円~23万円くらい、ガス給湯器の交換費用が15万円~25万円くらい、電気温水器の交換費用が20万円~35万円くらいであるため、エコキュートの交換費用は高くなります。
エコキュートの交換費用のみを比較すると、エコキュートを交換するメリットがありませんが、ランニングコストはガス給湯器や電気温水器に比較すると安くなります。
そのため、長期間エコキュートを使っていると、交換費用の差額が回収できます。
ここでは、お湯を同じ条件で沸かしたときの年間のランニングコストの比較についてご紹介します。
北海道電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが32,400円くらい、電気温水器が108,000円くらい、石油給湯器が81,600円くらい、ガス給湯器が109,200円くらいです。
東北電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが21,600円くらい、電気温水器が80,400円くらい、石油給湯器が73,200円くらい、ガス給湯器が104,400円くらいです。
北陸電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが20,400円くらい、電気温水器が82,800円くらい、石油給湯器が72,000円くらい、ガス給湯器が118,800円くらいです。
東京電力エナジーパートナーエリアの年間のランニングコストは、エコキュートが24,000円くらい、電気温水器が102,000円くらい、石油給湯器が67,200円くらい、ガス給湯器が78,000円くらいです。
中部電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが24,000円くらい、電気温水器が99,600円くらい、石油給湯器が68,400円くらい、ガス給湯器が87,600円くらいです。
関西電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが20,400円くらい、電気温水器が86,400円くらい、石油給湯器が64,800円くらい、ガス給湯器が81,600円くらいです。
中国電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが22,800円くらい、電気温水器が91,200円くらい、石油給湯器が68,400円くらい、ガス給湯器が112,800円くらいです。
四国電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが26,400円くらい、電気温水器が126,000円くらい、石油給湯器が67,200円くらい、ガス給湯器が99,600円くらいです。
九州電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが18,000円くらい、電気温水器が78,000円くらい、石油給湯器が66,000円くらい、ガス給湯器が108,000円くらいです。
沖縄電力エリアの年間のランニングコストは、エコキュートが10,800円くらい、石油給湯器が56,400円くらい、ガス給湯器が54,000円くらいです。
家族数やライフスタイルによって実際のランニングコストは違いますが、ガス給湯器や電気温水器よりもエコキュートは安くなります。
例えば、東北電力エリアでエコキュートにガス給湯器から交換したときは、82,800円くらい年間に安くなります。
また、エコキュートとガス給湯器の交換費用の違いを35万円とすると、5年間以上エコキュートを使っていると回収でき、さらに5年間使うと41万円くらい安くなります。
しかし、このシミュレーションは、10年間以上エコキュートを使ったときのものです。
エコキュートの寿命が短くなると、交換費用の差額を回収することも場合によっては困難になります。

●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートはお手入れを行なわないと、寿命が短くなることがあります。
定期的なお手入れをメーカーとしても推奨しており、エコキュートの寿命を延ばしたいのであれば、次のようなお手入れを半年に1回の頻度で行いましょう。
貯湯タンクの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜き
給水口ストレーナーの清掃
追いだき配管の清掃
漏電遮断器の作動チェック
逃し弁の作動チェック
水漏れのチェック
機種によってお手入れの方法などが違うため、お手入れを行うときはエコキュートの取扱説明書をチェックしてください。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートはメーカーが考えている使い方を守ると、極端に寿命が短くなることはありません。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・禁止されている入浴剤を使う
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、たし湯などを自動で行うことができます。
また、追いだき機能で、お風呂のお湯を循環して温めなおすことができます。
しかし、お風呂に入浴剤が入っていると、追いだき配管の内部に入浴剤の成分が溜まって、目詰まりすることがあります。
そのため、エコキュートで使える入浴剤が決まっています。
禁止されている入浴剤を使うと、エコキュートのトラブルの要因になるために注意しましょう。
・環境に適していないエコキュートを使う
エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、寒さに対して強くありません。
そのため、メーカーは普通の環境で使う一般地仕様のエコキュートの他に、寒さに対して強い寒冷地仕様のエコキュートを販売しています。
また、不純物が含まれている井戸水や地下水のような水を使っている地域のときは、メーカーの水質検査を受けて、井戸水や地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
エコキュートの交換業者であれば、住んでいる環境に適したエコキュートをアドバイスしてくれるでしょう。

●エコキュートの寿命を延ばすためにはメンテナンスを定期的に行う
エコキュートを使っているとだんだん劣化してくるため、定期的なメンテナンスをメーカーあるいは業者に頼んで、部品を交換してもらうと寿命が延びます。
特に、エコキュートは、メーカーでの製造が終わってから10年間くらい経つと修理用部品がなくなります。
そのため、エコキュートを修理したくても修理ができなくなるため、交換する必要があります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、メーカーあるいは業者に頼んでメンテナンスを定期的に行うのがおすすめです。

●エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因についてご紹介しました。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、メンテナンスを行わないと寿命が短くなります。
そのため、エコキュートの寿命を延ばしたいときは、メンテナンスを定期的に行いましょう。
また、使い始めてから10年間以上経ったエコキュートはトラブルが発生することが多くあり、修理用部品がないために修理ができないことがあります。
エコキュートを10年間以上使っておりトラブルが発生したときは、交換の検討をするのがおすすめです。
エコキュートを交換するときは、早めに業者に相談しましょう。
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-30C4QCSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-30C4QCSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位はコロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
コロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12は、集合住宅専用・省施工仕様、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,770mm、幅が600mm、奥行きが610mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、906,400円(税込)です。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、922,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、自動たし湯(有/無)、湯温・湯量調整機能、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、ふろ配管洗浄、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ、ecoガイド、インターホンリモコン、ボイスリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-W306D
三菱のエコキュートのSRT-W306Dは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、855,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位はパナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30KQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、717,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-30C4QCSの仕様、HE-30C4QCSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、HE-30C4QCSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-30C4QCSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はコロナのエコキュートのCHP-S30AY1-12
第2位は三菱のエコキュートのSRT-W305
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-C30KQS
パナソニックのHE-30C4QCSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
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