ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月2日

ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれているため、設置してから10年間くらい経つとトラブルが発生することがあります。

ここでは、ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-371WATの仕様、HHP-371WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、選び方、HHP-371WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HHP-371WATの仕様

ここでは、HHP-371WATのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HHP-371WATのシステムの仕様

ここでは、HHP-371WATのシステムの仕様についてご紹介します。

・種類:屋外型

・定格消費電力:1.27kW/1.30kW(50Hz/60Hz)

●HHP-371WATのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、HHP-371WATのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・外形寸法:高さ690mm、幅840mm、奥行き290mm

・製品質量:65kg

・定格加熱能力/消費電力:4.5kW/1.05kW
定格加熱能力の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

・沸き上げ温度:約65℃~90℃
沸き上げ温度は外気温により自動設定(-5℃以下で沸き上げ温度90℃)になります。

・運転音:39dB(A)、夜間セーブ:37dB(A)

●HHP-371WATの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HHP-371WATの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・タンクの容量:370L

・最高使用圧力:190kPa

・外形寸法:高さ1,998mm、幅1,050mm、奥行き435mm

・製品質量(満水時質量):約105kg(約475kg)

・凍結防止ヒーター消費電力:64W(冬期のみ)

・沸き上げ制御:自動・連続・深夜のみ・沸増し

・シャワー・給湯温度設定:Lo、33℃~50℃(1℃きざみ)、60℃

・風呂制御:湯はり温度設定:35℃~48℃(1℃きざみ)、水位設定:8段階、自動保温運転:20分毎/最長4時間、追いだき時間:最長90分
ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HHP-371WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、HHP-371WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「203」

エラーコードの「203」の要因としては、次のようなものがあります。

・ヒートポンプユニットの循環ポンプ回転の検知異常

・循環配管の詰まり

・循環ポンプのトラブル

・電装基板のトラブル

・ヒートポンプユニットのトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「213」

エラーコードの「213」の要因としては、次のようなものなどがあります。

・ヒートポンプユニットの熱交出口温度の上昇なし

・循環配管の空気混入や詰まり

・流量調整弁のトラブル

・循環ポンプのトラブル

・冷媒抜け

・電磁弁のトラブル

・電動膨張弁のトラブル

・電装基板のトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「233」

エラーコードの「233」の要因としては、次のようなものがあります。

・貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信不良

・電源ケーブル配線の不良

・電装基板のトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「253」

エラーコードの「253」の要因としては、ヒートポンプユニットの三方弁の異常、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「263」

エラーコードの「263」の要因は、 ヒートポンプユニットの三方弁の異常、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「273」

エラーコードの「273」の要因は、 ヒートポンプユニットの往き三方弁の異常、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「283」

エラーコードの「283」の要因は、ヒートポンプユニットの戻り三方弁の異常、電装基板のトラブルが考えられます。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「293」

エラーコードの「293」の要因としては、次のようなものがあります。

・ヒートポンプユニットの戻り(A湯)温度上昇無し

・水配管の空気混入や詰まり

・温度センサーのトラブル

・循環ポンプのトラブル

・電装基板のトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「302」

エラーコードの「302」の要因としては、次のようなものがあります。
・ふろサーミスタの異常

・ふろ温度測定の温度センサーのトラブル

・電装基板のトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。

●エラーコードの「310」

エラーコードの「310」の要因としては、次のようなものがあります。

・給水サーミスタの異常

・給水温度測定の温度センサーのトラブル

・電装基板のトラブル

対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切って、30秒間くらい経った後に再度入れてエコキュートをリセットします。
この後にタンクの沸き増しを行って、エラーコードが表示されないかチェックしてください。
これでも症状が改善しないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼んでください。
ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換費用の相場、選び方

エコキュートは、非常にオール電化住宅の給湯器として人気があります。
しかし、エコキュートのカタログを見ると驚くような価格になっているでしょう。
そのため、エコキュートの交換費用は非常に高いのではないかと思っている方も多くいるのではないでしょうか。
しかし、実際には、エコキュートのカタログの価格よりも非常に安く買うことができます。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換費用

ここでは、エコキュートの交換費用についてご紹介します。
メーカー希望小売価格が、エコキュートのカタログには記載されています。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、非常に高くなっています。
しかし、エコキュートの販売店は、実際にはメーカー希望小売価格よりも非常に安く販売しています。
当然ですが、エコキュートは販売店によっても違っていますが、メーカー希望小売価格の60%~80%引きで買うこともできます。
エコキュートの交換費用としては、エコキュートの本体価格以外に工事費用がかかります。
そのため、エコキュートを買うときは、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルして考える必要があります。
エコキュートの本体価格は非常に安くなっているが工事費用は高いということもあるため、見積もりを前もって入手してトータル的に検討しましょう。
なお、エコキュートの工事費用の相場としては、15万円くらいになります。

●エコキュートの選び方

エコキュートを買うときは、できるだけ安いものにしたいでしょう。
しかし、エコキュートは価格が安いというのみで簡単に選ばないことが大切です。
エコキュートの本体価格は、給湯タイプや貯湯タンクの容量によっても違います。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。

・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
毎日エコキュートは使うものであるため、最も自宅に適したものを選びましょう。

(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに、給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。
手動でお風呂の湯はりを行なう必要があります。
手動で全て行うようになるため普段の手間がかかりますが、その分エコキュートの本体価格は安くなります。
エコキュートの本体価格が安いのみでなく、配管するために穴を浴槽や外壁に開ける必要がないため、安心して設置ができます。

(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動湯はりの機能が搭載されているものです。
お風呂のお湯が冷めたときは、温め直すことが高温の足し湯の機能を使うことでできます。
配管工事などを追加でしたくないときは、オートタイプのエコキュートがおすすめです。

(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのみでなく、追いだき、保温なども自動で全て行なうことができます。
現在メインに使われているのは、フルオートタイプのエコキュートです。
新築や規模の大きなリフォームのときは、フルオートタイプのエコキュートに交換するのがおすすめです。
お風呂の湯はりだけでなく、泡風呂が自宅で楽しめる機能が搭載されていたり、省エネ機能がいろいろ搭載されていたりするエコキュートもあります。

(給湯タイプによる本体価格の違い)
給湯専用タイプのエコキュートとフルオートタイプのエコキュートでは、メーカー希望小売価格が大きく違っていますが、値引率が大きいために実売価格としてはそれほど大きな違いはありません。
また、現在設置しているエコキュートよりもグレードの高いものに交換するときは、配管工事のために穴を浴槽や外壁に開ける必要があります。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、1万円~2万円くらいの追加の工事費用がかかります。
そのため、便利な機能のエコキュートを選ぶのがおすすめでしょう。

・貯湯タンクの容量
エコキュートは、お湯を沸かして貯湯タンクに貯める給湯器です。
ここでは、貯湯タンクの容量についてご紹介します。

(180Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
主としてオール電化のワンルームマンションなどに、180Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは設置されます。
貯湯タンクの容量が小さいため、ワンルームマンションのパイプシャフトの中に設置することもできます。
主として、家族数が1人~2人向けのエコキュートです。
貯湯タンクの容量が小さいために本体価格も安いのではないかと思うかもしれません。
しかし、基本的に生産数が少なく、普通のエコキュートよりも納期がかかり、主として需要のあるワンルームマンションではほとんど追加の工事費用がかかるため、考えているほどの割安感はありません。

(300Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは、三菱やパナソニック、コロナなどの一部のメーカーが販売しています。
主として、ほとんどオール電化のファミリー向けの分譲マンション用として、300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは設置されることが多くあります。
このエコキュートもマンション用の受注生産品にほとんどなっており、値引率も少ないことが多くあります。
エコキュートの機能が制限され、ラインアップが少ないため、人気がそれほどないようです。
戸建てに住んでいるときは、より大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶ方が最終的にお得になることがあります。

(370Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは、戸建てに住んでいるときの標準になります。
販売量が最も多い貯湯タンクの容量のエコキュートであるため、300Lと比較して容量が大きく、価格面ではこのエコキュートの方が安くなることが多くあります。

(460Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートとともに、最もメインのもので、家族数が4人~6人向けのものです。
家族数が4人でも、お湯を使う量が多いときに余裕を持っておきたいときはおすすめでしょう。
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートと比較すると、本体価格は2万円~3万円くらい高くなります。

(550Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは、最も貯湯タンクの容量の大きいもので、家族数が最大8人まで使えるようになっています。
このエコキュートは、種類が少し少なくなるため機種を選ぶ幅が少なくなります。
販売店の在庫も少ないことが多いため、納期がかかることがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは早めに検討するのがおすすめです。
また、薄型タイプがないため、エコキュートの設置スペースについてもチェックしておきましょう。
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートと比較すると、本体価格は3万円~5万円くらい高くなります。

・その他
給湯タイプや貯湯タンクの容量の他にも、エコキュートの価格に影響するものとしては、貯湯タンクユニットの形状、設置する地域があります。

(貯湯タンクユニットの形状)
エコキュートの貯湯タンクユニットの形状としては、角型と薄型があります。
設置場所が狭いときや住宅密集地のときなどは、薄型のエコキュートしか設置ができないことがあります。
仕様が同じ角型のエコキュートに比較して、薄型エコキュートの本体価格は4万円~5万円くらい割高になります。
いずれのタイプが設置できるかを、前もって工事業者にチェックしてもらいましょう。

(設置する地域)
-10℃以下に冬のシーズンになる地域は、寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
厳しい冷え込みのときは、水が配管の中で凍結して破損することがあります。
一般地仕様のエコキュートと比較して、本体価格は2万円くらい高くなります。
また、海岸地域に住んでいるときは、潮風で腐食するのを防止するために防錆加工を行った耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸から設置する場所まで1km以内のときにおすすめです。
一般地仕様のエコキュートと比較して、本体価格は1万円~2万円くらい高くなります。

●エコキュートを長く使うために注意すること

エコキュートを安く買うことも必要ですが、注意しないで使って早くトラブルが発生すると全く意味がないでしょう。
ここでは、エコキュートを長く使うために注意することについてご紹介します。

・電気料金プランを見直しする
エコキュートを設置すると、基本的に深夜の電気料金が安くなるプランに切り替えることが大切です。
例えば、光熱費を低減するためには、関西電力のエリアであれば「はぴeタイムR」、中部電力のエリアであれば「スマートライフプラン」に切り替える必要があります。
新電力を利用している方が最近は多いため少し面倒ですが、切り替えは工事業者がほとんど申請してくれるため、必要なときは頼みましょう。
なお、業者によっては電力会社に申請する費用がかかることもあるため、前もってチェックしましょう。

・お湯をむやみに使い過ぎない
エコキュートは貯湯タンクの中のお湯を使い切ると、お湯が出なくなります。
お湯がしばらく使えないため不便になるだけでなく、頻繫にお湯の沸き上げを行なうことによってエコキュートの寿命が短くなる要因にもなります。
沸き上げは可能な限り夜間の1回で終わるように、お湯の使い方やエコキュートの設定を見直すことも大切です。

・入浴剤は慎重に使う
追いだき機能付のエコキュートは、入浴剤の一部を使うのが禁止されています。
エコキュートの本体や配管の損傷の要因になったり、雑菌が配管の中で繁殖しやすくなったりすることがあるため、禁止されていない入浴剤のみを使いましょう。
ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HHP-371WATからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、HHP-371WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH
日立のエコキュートのBHP-FS37SHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,083,500円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-RCF)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-W37KQSは、Wシリーズの薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、964,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HHP-371WATの仕様、HHP-371WATの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、選び方、HHP-371WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

HHP-371WATからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-W375

第2位:日立のエコキュートのBHP-FS37SH

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-W37KQS

ハウステックのHHP-371WATからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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