ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年7月2日

エコキュートが寿命になってお湯が急に出ないなどのトラブルが発生すると、どうすればいいか不安になるでしょう。
ここでは、ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46PFHVEの仕様、EQ46PFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例、EQ46PFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ46PFHVEの仕様
ここでは、EQ46PFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ46PFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ46PFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類：寒冷地仕様　フルオートタイプ　角型　パワフル高圧　耐塩害仕様
・運転使用範囲：気温：最低：-20℃、最高：43℃
・沸き上げ温度：「最低」：約65℃、「最高」：約90℃

●EQ46PFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46PFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力：風呂保温：熱交循環ポンプ：0.011kW、ふろ循環ポンプ：0.06kW、凍結防止ヒーター：0.08kW、沸き上げポンプ：0.008kW、制御用：0.005kW
・タンク容量：460L
・温度調節：給湯温度設定：水、37℃～50 ℃（1℃きざみ）、55℃、60℃、風呂温度設定：35℃～48 ℃（1℃きざみ）
・水側最高使用圧力：340kPa（3.4kg/㎠）
・製品質量（満水時）：77kg（537kg）
・外形寸法：高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ46PFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46PFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力：6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力：6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力：中間期：1.240kW、冬期高温：2.000kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音：中間期標準：40dB、冬期高温：45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の条件は、外気温度が16℃ＤＢ/12℃ＷＢ、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の条件は、外気温度が7℃ＤＢ/6℃ＷＢ、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量：61kg
・製品外形寸法：高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ46MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46MFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C30」
エラーコードの「C30」の要因は、缶体上サーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、追いだき運転ができないことで、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは断水です。
ふろ系統のときは、水流スイッチのトラブル、ふろ循環ポンプのトラブル、貯湯ユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良、ふろ配管系統の詰まり、ふろ循環アダプターの上までお湯が入っていないことです。
配管の凍結です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C62」
エラーコードの「C62」の要因は、貯湯タンクユニット間の誤配線、アドレス設定が重複していることで、具体的には次のようなものがあります。
アドレススイッチが2個以上ONあるいは1個もONになっていない
貯湯タンクユニットの配線が長すぎる、あるいは配線が間違っている
リモコン配線が長すぎる、あるいは接続が不備である
リモコンのトラブル
貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C64」
エラーコードの「C64」の要因は、メインプリント基板とサブプリント基板間の通信エラー、メインプリント基板、サブプリント基板のトラブル、プリント基板間の配線接続の不備です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C72」
エラーコードの「C72」の要因は、お湯を貯湯タンクユニットの中間層から取り出す三方弁系のトラブル、湯とり回路の三方弁のトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、貯湯タンクユニットと追いだき熱交換器間の循環ポンプの回転数の低下、熱交循環ポンプのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、貯湯タンクユニットと台所あるいはふろリモコン間の通信不可、リモコン配線の断線・接続の不備、台所リモコン・ふろリモコンのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C78」
エラーコードの「C78」の要因は、電源周波数の検出不可で、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C80」
エラーコードの「C80」の要因は、貯湯タンクユニットへの入出水湯を循環するポンプのエア噛みで、具体的には次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットのときは、正常の位置に排水栓のツマミがなっていない、断水、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
ヒートポンプ配管系統のときは、沸き上げポンプのトラブル・エア噛みです。
配管の凍結です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C84」
エラーコードの「C84」の要因は、混合水温のサーミスタのトラブル、貯湯タンクユニットのプリント基板のトラブル、プリント基板上でのコネクターの接触不良です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例
エコキュートはどのようなトラブルが発生するか、どの程度の寿命があるかなど、交換した後のことが不安になっている方もいるのではないでしょうか。
せっかくエコキュートに交換したにも関わらず、数年間で壊れると全く意味がありません。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、お手入れを行っていると、寿命が10年間〜15年間くらいといわれています。
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間くらいです。
このようにエコキュートの寿命に幅があるのは、設置環境や使い方などによって劣化具合が大きく違うためです。
使い始めてから10年間近くなれば、一度エコキュートのメンテンナンスを業者に頼む方がいいでしょう。
メンテンナンスを頼んだ結果、部品だけの交換でより長く使えることがあったり、修理用部品がなくてエコキュートの交換が必要になったりすることもあります。
なお、エコキュートの寿命は、メーカーによってそれほど大きな違いはありません。

●エコキュートのトラブルの症状
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの劣化
貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておいて台所やお風呂などにお湯を供給するものです。
貯湯タンクユニットには、貯湯タンクのみでなく、給湯熱交換器、循環ポンプ、給水ポンプ、電装基板、サーミスタなどのいろいろな部品が内蔵されています。
そのため、貯湯タンクユニットが劣化すると、お湯が出ないだけでなく、自動湯はりもできなくなります。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される、思うようにお湯が出なくなったなどの症状が現れたときは、貯湯タンクユニットの劣化が考えられます。
・ヒートポンプユニットのトラブル
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを熱交換器で冷媒に取り込んで、圧縮機で冷媒を圧縮して温度を高くした後、水に冷媒の熱を伝えてお湯を沸かすようになっています。
そのため、ヒートポンプユニットがなければ正常にエコキュートは運転しません。
ヒートポンプユニットのトラブルが発生するとお湯が沸かないため、すぐにわかるでしょう。
・エコキュートの寿命のサイン
頻繁にトラブルが発生するようになると、エコキュートの寿命のサインです。
エコキュートの寿命のサインとしては、次のようなものがあります。
エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
一時的に直ってもエラーコードが再度リモコンに表示される
設定温度までお湯が達しない、あるいは設置温度になるまでに時間がかかる
急にお湯が出なくなる
お風呂の湯はりが止まらない
自動湯はりができない
シャワーの水圧が低くなる
錆やゴミなどがお湯に混じる
異音が発生する
このようなサインが現れたときは、エコキュートの寿命が近くなっていることがあります。
そのため、エコキュートのお湯が使えなくなる前に修理を頼みましょう。

●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・こまめに点検を行う
早く異常を察知するためには、こまめにエコキュートの点検を行うことが非常に大切です。
エコキュートの点検項目としては、次のようなものがあります。
漏電遮断器の作動をチェックする
逃し弁の作動をチェックする
冬のシーズンに前に凍結防止ヒーターをチェックする
水漏れをチェックする
保温材をチェックする
なお、点検内容については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
シーズンの変わり目など、年に2回〜3回くらい点検するのがおすすめです。
エコキュートの点検は、自分でもできますが、メーカーあるいは業者に頼むのもおすすめです。
・こまめにお手入れを行う
エコキュートは、汚れや水垢が溜まりやすくなります。
使い方などによっては、早い段階でトラブルが発生することも考えられます。
自分でできるお手入れは、できるだけこまめに行いましょう。
自分でできるお手入れとしては、次のようなものがあります。
（追いだき配管の洗浄）
追いだき配管は自動で洗浄するエコキュートが多くありますが、自動洗浄では落ち切れない汚れが溜まってきます。
そのため、自動洗浄だけに頼らないで定期的に追いだき配管を洗浄しましょう。
配管用の専用洗剤はホームセンターやドラッグストアなどで販売していますが、1年に1回を目処に業者に頼むのもおすすめです。
（貯湯タンクの水抜き）
エコキュートのお手入れの中では、貯湯タンクの水抜きが大切です。
貯湯タンクはステンレス製であるために腐食する心配はあまりありませんが、水道水に含まれているミネラル分などが溜まることによってトラブルが発生することがあります。
そのため、半年間に1回くらい貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
（ヒートポンプユニットの水抜き）
ヒートポンプユニットは、トラブルが貯湯タンクユニットよりも発生しやすいといわれています。
そのため、お手入れするときは、ヒートポンプユニットの水抜きも行いましょう。
ヒートポンプユニットの水抜きを行うと、内部の汚れが排出できます。
（浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃）
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃は、エコキュートの寿命を延ばすために必要なものです。
入浴剤を使うときは、このフィルターが目詰まりしやすいため、注意しましょう。
フィルターは考えているよりも髪の毛や湯垢などの汚れが溜まりやすいため、週に1回くらい清掃しましょう。
・推奨されている入浴剤を使う
入浴剤によっては、エコキュートのトラブルが発生することがあります。
特に、酸やアルカリ、塩分、硫黄などが含まれている入浴剤は、ダメージをエコキュートに与えやすいために注意しましょう。
そのため、入浴剤は、メーカーが推奨しているものを使いましょう。
・長期間使わないときは貯湯タンクの水抜きを行う
1ヶ月間以上家を留守にするときは、貯湯タンク内の水抜きを行ってエコキュートの電源を切りましょう。
家を留守にしているにも関わらずエコキュートが運転すると、電気代が無駄になります。
さらに、不純物が溜まりやすくなって、水質も悪くなります。

●エコキュートの寿命が近いときのトラブル事例
ここでは、エコキュートの寿命が近いときのトラブル事例についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットからお湯や水が漏れる
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの付近が常に濡れているときは、本体や配管から水漏れが発生していることが考えられます。
エコキュートの水漏れが発生しているときは、修理費用が高額になることがあります。
エコキュートを使い始めてから10年間をオーバーするときは、交換する方がいいこともあります。
・シャワーの水圧が低くなった
シャワーの水圧が低くなる主な要因は、次のようなものがあります。
複数の箇所でお湯を使っている
シャワーヘッドが詰まっている
貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなっている
配管の水漏れが発生している
エコキュートのトラブルではないこともありますが、エコキュートの部品の水漏れによる劣化も考えられるため、十分に判断する必要があります。
また、貯湯タンクの水漏れは、シャワーの水圧が低くなります。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しない要因は、お湯の温度をコントロールする混合水栓の劣化、エコキュートのトラブルが考えられます。
エコキュートのリモコンでお湯の温度を変えても直らないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
なお、家中のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。

●エコキュートのメーカーの保証期間
エコキュートのメーカーの無償保証期間は、次のようになっています。
三菱のエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、冷媒系統が3年間、貯湯タンクが5年間です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、冷媒系統が3年間、貯湯タンクが5年間です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、冷媒系統が3年間、貯湯タンクが5年間です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、冷媒系統が3年間、貯湯タンクが5年間です。
日立のエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、冷媒系統が3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は、本体が5年間、冷媒系統が5年間、貯湯タンクが5年間です。
なお、メーカーの有料の延長保証期間と保証料は、次のようになっています。
三菱のエコキュートの延長保証は、5年が11,880円、8年が25,562円、10年が31,220円です。
パナソニックのエコキュートの延長保証は、5年が11,524円、8年が25,666円、10年が29,700円です。
ダイキンのエコキュートの延長保証は、10年が30,800円です。
コロナのエコキュートの延長保証は、5年が11,880円、8年が25,520円、10年が31,130円です。
日立のエコキュートの延長保証は、7年が23,049円、10年が31,219円です。
東芝のエコキュートの延長保証は、8年が18,700円、10年が26,400円です。
なお、例えば、メーカーの無償保証期間が2年間のときは、10年の延長保証であればその後の8年がプラスされるようになります。
そのため、メーカーの無償保証期間が終わってから10年がプラスされるということではないため、注意しましょう。

●エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、10年間～15年間くらいといわれています。
長くエコキュートを使うためには、日頃のお手入れを行いましょう。
お湯の温度や量が安定しないときは、エコキュートの点検が必要です。
エコキュートの交換を検討するときは、長く使うことを考えて有料の延長保証もチェックしましょう。

ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ46PFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46PFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

●第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHVE
ダイキンのエコキュートのEQA46YFHVEは、寒冷地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　耐塩害仕様、角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,463,000円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,760円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

●第2位は三菱のエコキュートのSRT-WK466D-BS
三菱のエコキュートのSRT-WK466D-BSは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの耐塩害仕様角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が800mm、奥行きが285mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,270,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-D6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-D6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W-BSG）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-F46LQES
パナソニックのエコキュートのHE-F46LQESは、Fシリーズ寒冷地向け、フルオート　ミドルクラス　耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,109,900円（税込）です。
対応リモコン（別売品）のコミュニケーションリモコン（HE-RQWLW）のメーカー希望小売価格は、64,900円（税込）です。
対応リモコン（別売品）の増設リモコン（HE-RQVLZ）のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン（台所リモコン）、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ステンレス配管採用、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、リズムeシャワープラス、AIエコナビ、うっかりアシスト、ぬくもりチャージ、キレイキープコート、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、4本脚耐震設計技術、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ（https://sumai.panasonic.jp/hp/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46PFHVEの仕様、EQ46PFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、寿命を延ばす方法、寿命が近いときのトラブル事例、EQ46PFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46PFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHVE
第2位は三菱のエコキュートのSRT-WK466D-BS
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-F46LQES
ダイキンEQ46PFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。